今、伊部にある岡山県備前陶芸美術館で『備前の細工物―桃山から昭和初期までの流れと歴史―』という展覧会が催されています。
会期少なくなってきて、見逃す前に行ってきました。
知り合い所有の古備前作品も展示されていました。実際に手にとった事のある作品がガラスケースの向こうにあるのが、なんとなく面白くもありました。
そのときの触感が手に戻ってくるようで。
やはり、工芸は手にとって使い、それによって得られる感覚が大事。そこが純粋アートとは違う。ガラス越しでは伝わらないものがある。
でも、金重陶陽作の飛獅子はひときわ光っていた。確かに、ガラス越しでも伝わるものもあるな。
美しさと用途が合わさっての工芸だ。
アートもヨートも揃い踏み。工芸ばんざい!(なんのこっちゃ)
備前焼陶友会のHPでのご案内はコチラ。
会期は、15日(日)まで。
会期少なくなってきて、見逃す前に行ってきました。
知り合い所有の古備前作品も展示されていました。実際に手にとった事のある作品がガラスケースの向こうにあるのが、なんとなく面白くもありました。
そのときの触感が手に戻ってくるようで。
やはり、工芸は手にとって使い、それによって得られる感覚が大事。そこが純粋アートとは違う。ガラス越しでは伝わらないものがある。
でも、金重陶陽作の飛獅子はひときわ光っていた。確かに、ガラス越しでも伝わるものもあるな。
美しさと用途が合わさっての工芸だ。
アートもヨートも揃い踏み。工芸ばんざい!(なんのこっちゃ)
備前焼陶友会のHPでのご案内はコチラ。
会期は、15日(日)まで。