今日もお天気良好!この晴れ間に割り木の整理など…。
備前焼の薪(割り木屋さんの標準仕様)は、窯業地としてはちょっと珍しいサイズです。長さが二尺(60cm)程。針金で結束してある一束あたりが5本~6本入り。
他の窯業地はおおむね、尺~尺五ぐらいで、一束あたりの数はもっと多かったりする。その理由は寡聞にして存じ上げない。
「標準が何か」と言う事もないけれど、慣れてしまえば扱いは別にどうという事はない。他所を知っている人は備前仕様が長いので「重い」と言うし、備前から他所に行くと「忙しい」になるだけの事。知らなければ自分が標準。
標準仕様の『大割り』以外に、通称『二つ割』『丸太』などもあります。割り木屋さんにオーダーして自分好みを作ってもらう。そのヤキモノ屋さんと割り木屋さんとの関係で色々なラインナップが出来上がる。菜箸並みに細い『小割』というのも経験した事があったなぁ。必要な人には必要なんだろうけれど、使いにくかった。
さて、小生仕様の『二つ割』の整理。
よく乾かす為には、木の皮側を下にするのがポイント。これは薪ストーブの薪も同じ事。このひと手間をするか否かで、結果が変わる。特に雑木(松以外)では。
ちっちゃい事だけどノウハウのひとつなんだな、コレが。
備前焼の薪(割り木屋さんの標準仕様)は、窯業地としてはちょっと珍しいサイズです。長さが二尺(60cm)程。針金で結束してある一束あたりが5本~6本入り。
他の窯業地はおおむね、尺~尺五ぐらいで、一束あたりの数はもっと多かったりする。その理由は寡聞にして存じ上げない。
「標準が何か」と言う事もないけれど、慣れてしまえば扱いは別にどうという事はない。他所を知っている人は備前仕様が長いので「重い」と言うし、備前から他所に行くと「忙しい」になるだけの事。知らなければ自分が標準。
標準仕様の『大割り』以外に、通称『二つ割』『丸太』などもあります。割り木屋さんにオーダーして自分好みを作ってもらう。そのヤキモノ屋さんと割り木屋さんとの関係で色々なラインナップが出来上がる。菜箸並みに細い『小割』というのも経験した事があったなぁ。必要な人には必要なんだろうけれど、使いにくかった。
さて、小生仕様の『二つ割』の整理。
よく乾かす為には、木の皮側を下にするのがポイント。これは薪ストーブの薪も同じ事。このひと手間をするか否かで、結果が変わる。特に雑木(松以外)では。
ちっちゃい事だけどノウハウのひとつなんだな、コレが。