あー
びっくりした
本を読んでたらあまりにも眠くて、スタンドを消して寝てしまったのだが…
ふっと目覚めた
時計を見ると21:00
は?????
21:00って何時だ??(21:00だろっ!)
って事は、何時に寝たんだ?
20:00は起きていた
その後、気分は23:00になって消灯して寝てしまったんだ
ししまるが暗闇に座敷童のように座ってこちらを見てる
オマエイクラナンデモネルノハヤスギダロッ!
みたいな冷たいまなざし…
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とりあえず、目覚めた
(おそらく)30分くらいの爆睡は、なかったかの如く生活をやり直してる
というのが今現在
なんで寝てしまったのか…
スポクラの目指せマスターズという今更みたいなネーミングのレッスンに参加したからだ
泳ぐの久しぶりなんですもん
もう1週間は泳いでないんだもん
って感じだったが、考えてみたら…
入水してないのは"たった"の3日間だった
昨日は、ひょっとしたらどどに行けるかもと思って、小1時間病気っぽい雰囲気を払拭するためぱちゃぱちゃした
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お嬢2は、昨日の夜には復活!
発熱したので一応今朝インフルの検査を受け、そのまま仕事へ行った
ダンナも今朝、治った!と言って起きてきた
2人とも丈夫だな
結局、私が1番重症だったのかよ!
でも、なんかホッとした
勢いがあれば強引に辰巳9:00〜のどどに行けたのだが…
寒いのが怖くて行けなかった
びが山が具合が悪くなったのは、月曜日…
その日は予定では山の方へ歩きに行くつもりだったのだが、天気はどんよりで寒くってやめたのだ
で、有楽町へぶらぶら出かけたのだが…
やたら寒くて早く帰ろって事になった
帰宅してすぐにお布団に潜り込んだ
そして、そのまま病気になった
具合が悪くなった時の状況って、なんかトラウマになる
キーワードは
ダンナ と 寒さだ
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びが山のダンナは
飲む打つ買う泳ぐというような危ない事はしない普通の人間だが…
もし、会社の上司なら(いや実際上司だったのだが笑)「除菌」って陰で呼んでただろうなって思う(アルコールたっぷりのウェットティッシュが好き)
だから…めんどくさいのだ笑
彼はどんなに高熱があろうが死にそうだと言って寝てようが食べられるのが凄い
じいちゃんにそっくりだ
ばあちゃんがよく言ってた
「パパ(じいちゃん)は、どんなに具合悪くても良く食べるのよ、頭くる!」って笑
みーつー
だよ、ばあちゃん
で、病気をいい事に?稲庭うどん食べたいとか野菜スープ食べたいとかいろいろ言ってくる
ほんとに具合悪いのかよって言いたくなる笑(ホントに具合悪いらしい)
だって、びが山は具合が悪いとほぼ食べずにひたすら眠りたいって感じで蹲ってるだけだもん
損な性格なんだな
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こんな感じの数日を送っていたので、本を集中して読めて、それはそれでよかったな
めんどいのは読みたくなかったので
木内一裕を読んで爆笑していた
と、ダンナが図書館で借りてきた本を面白いからと言って持ってきた
親切でいい人なのだが、びが山はひねくれてるので
余計なお世話だ
面白いものは自分で探すっ!
ほっとけ
と思ってしまう
が、一応大人なのでありがとうと言ったりもする
ただ、こういうと蘊蓄かますからやなんだよな
文章がうまいから面白い
内容がよくても文章が下手じゃ読めない
みたいな…
まあ、本が違っても言ってる事はいつも同じなんだけど
で、どういう文章がうまいって思うのかなって興味はあったりする
漢和辞典が置いてあったから、難しい漢字が出てくるものが好きなのかも笑
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この本…
春日武彦の「猫と偶然」
すんごくおかしくておもしろい
「ハエ男の恐怖」という映画の話が出てきて笑ってしまった
この映画…昔から何かと話題になるのよね
私は昔テレ東でB級映画ばかりやってた番組で観たことがあるんだけどね
あー
ぐだぐだといろいろ書いてしまったけど、とりあえず本日少しまともに泳ぎましたとさ
という話でした
明日はダンナの具合次第で6×100に行くかどうか決まる