発寒地区・発寒北地区を通る市道稲荷線(発寒北地区では通称ぎんなん通りという)の歩道はインターロッキングブロックによる舗装がされている。
先日地下鉄発寒南駅からJRに向かって歩いていると、車道の舗装工事をしていた。JRに近い所は工事をしておらず、見てもわだちがある訳でもなく、あまり痛んではいないように見える。本当に必要な工事なのだろうか?うちの前の道こそつぎはぎだらけで舗装し直して欲しいのに…などと考えながら歩道を歩いていると、歩道も同時に工事を始めるらしく、あちこちにスプレーで数字がかかれてあった。こんなにしちゃってこのブロックはまた使えるのか?と思っていると、なんとブロックを切断している箇所が何カ所も。
『なにすんねん!』なぜか大阪弁。イントネーションもどこにアクセントがあるかもよく分からないが驚いた!アスファルトならともかく、なんでインターロッキングブロックを切っちゃう?地中の工事をする時だってブロックを取り外せばまたそのブロックは使えるのに。実際施行し直している現場を見た事がある。
一応ギリギリの所を切断してるけれど、多分このブロックはもう使わないだろう。もったいないことするなあ。札幌市だって財政が悪化しているというのに、ブロックの1個だって無駄にするな。
施工業者はこの分のブロック弁償しろ!