老害極まれり

いやー全く。

日野皓正の話は、日野氏ばかりでなく子どもにも非があったのは見ていると明らかで、ビンタがどうのという話しになるのでしょうが、最近はあまりにも体罰に敏感になってないか？　って気もします。ビンタくらいで騒ぎすぎなのではないでしょうか。

〜じゃなくて、地元の話です。

ちょっと分かりづらいでしょうが、自転車でちょっと変形交差点で二段階右折をしようとまずは左側を直進。右側の歩行者信号が赤になるのを待っておりました。

そこへ向こうから年寄りの乗った自転車がやってきました。

まだ信号は赤。

左には車が信号待ちをしており、青になって発信しようとしたところ、車から見て左から年寄りの乗った自転車が赤信号で堂々と横断歩道を渡りました。

完全に赤だからまさか渡らないよな〜と思った矢先です。車は直ぐに気付いて停止してクラクションを「パパ〜」っと軽く鳴らしました。

すると年寄り、横断歩道の真ん中で自転車を停めて、車の運転手に何やら一言二言。明らかに怒っている様子で、振り返ってこちらに自転車を走らせた顔は鬼のような形相。

年寄り側が明らかに信号無視なのだけれど、全然気付いていないのか。もし停止していなくて走って来た車なら建物の陰で年寄りの自転車が見えず跳ねられた可能性も。

私の直ぐ横を走り去った時もまだ歩行者信号は赤のまま。

よっぽど大きな声で「あんたの方が悪い！」と言ってやりたかった所ですが、最近は中学生より年寄りの方が怖かったりするから、ちょっと小声で「信号は赤なんですけどね〜」と(^^;

ほんと困ったもので。

岩手県久慈市諏訪公園

先週の23日早朝の散歩での一コマ。

久慈市では防潮堤が完成しているようで、分厚いコンクリートと頑丈そうな門が湾をぐるりと囲っていた。

東日本大震災ほどの津波にも耐えられる強度なのだろう。

諏訪公園まで歩くと公園の真ん中に猫が一匹。

なぜか一本の樹の枝の前で暖かい日差しにまどろんでいるようだ。

逃げるかな〜？　と思って徐々に近づいて行ったら、私の足にじゃれてくるほど懐っこい。

もしかしたら飼い猫だったのかな。飼い猫でも他人にはなかなか懐かないコもいるから、やっぱりくっついてくる猫はカワイイ。

しばらく遊んでいたが、片道40分くらいなのでそろそろ朝飯の時間だしと帰る事に。別れ惜しかったのかしばらくこちらを見ておりました。

今日の食事

夕方なんだか一瞬フラッと来て、なんだ具合悪いのか？　思えば昼ごはん、作るのも面倒でとうきびを食べただけだった。

流石に腹も減るよ。

やっぱり食べるなら３本くらは食べないと。

今年はトマトもきゅうりもダメだったな〜と庭を見ると、緑色の物体発見。

あ、かろうじて１本できてた。

しかし食べられるか？　こうなってしまって。

コレじゃツチノコだよ。

秋空か〜

すっかり涼しくなってまいりました。

２峠 制覇

午後から発寒歴史漫歩倶楽部の例会があるので、その前にちょっと運動を。ブルゾンちえみも24時間マラソンをしている事だし？

さて、どうしようか？　と考えて、手稲山まで行くとちょっと疲れるか〜と思い、盤渓を経由〜こばやし峠〜幌見峠〜宮の森を走ってみよう。

こばやし峠は２月にこの下にトンネルが開通したため、車が通行する事も少なくなったろうと思い、自転車で登るには安全になったようです。

思えば初めて登った時は結構バテたけれど、最近は道も分かってこのカーブを曲がるとあと少しという感じで精神的にも楽になって、実際そんなに疲れなかった。峠着でそのまま下りへ。

一旦盤渓近くまで下がってから幌見峠へ。

この手前にあるラベンダー畑が一番高い場所で、徒歩で行くには無料だけれど自転車・バイクは入場禁止と言う事でスルー。なんで自転車ダメなんだ。

住宅街を通りぬけ、円山動物園の横を通り、北１条通のアップダウンを走って帰宅。

それにしても道道西野真駒内清田線の道路の悪いこと。

ここは自転車で走る人も多いが、タンプやトラック、乗用車の通行も多く、所々車道を走るしかない場所も多い。

下りは車並みのスピードが出るので、車道を走っても車が追いついて来ないので問題がないけれど、登りはそんなにスピードが出せないので道路の端を走るしかない。

こんな場所はまだマシな方。

この白線の外側が舗装されていない所もあるし…

こんな段差がある場所や亀裂が入っている場所も。とても怖くて白線の外側は走れない。

新しく出来たトンネルの手前は…

こんなに広く綺麗になっておりますが、実際には雨水枡さえなければこんなに広くなくても良いくらいでは？　と私は思います。

盤渓スキー場から西野寄りの片側は現在拡幅工事をしそうな感じですが、両側をちょっとずつ広くしてくれればと願うばかりです。

こども盆踊り大会反省会

先週終了した盆踊り大会の反省会を行いました。

各町内会などへお礼の手紙、収支報告、監査報告、来年度に向けてなど今回は何も提案、意見もなくこのまま来年度も行いましょうという事で懇親会へ。

副実行委員長から来年からお手伝いをいただける方２名の紹介もあり、私としてはこれで委員長の任も降りる事ができるかな〜と少々ホッとしたりして。

太鼓の指導も一緒に見てくれていたお父さんが、今年は都合が悪く参加していただく事ができなかったので、太鼓の方に専念できればいいなと考えておりますが…。

ま、とりあえず後は関係各所にお礼の報告をして、太鼓を叩いた子どもたちに礼ができれば本当にこれで今年は終了〜となるので、もうひと頑張り。

本日の夕陽

大船渡から札幌へ

函館〜青森間の津軽海峡フェリーで往路はブルードルフィン、復路はブルーマーメイド。

前方のビューシートで出向の様子が見られますが、出港してしまうと正面の海しか見えないので、側面のテーブル席の方が函館山や下北半島、津軽半島など陸地が見られます。

盛岡を過ぎた辺りから雨足が強くなり、叩きつけるような雨がフロントガラスにぶつかり、帰り道は青森までずっと雨。

そのため途中で食事を摂るのも億劫になり、16時半頃カップヌードルにします。料金はやっぱり高めの190円。

そのテーブルの横には卵が一個づつ取付けてあります（嘘）。

函館湾に入るとタンカーや、大型船が停泊中。海王丸でした。

タンカーも。

世界遺産 平泉

友だちの仕事の手伝いで岩手県までやってきました。

早朝からお店の開店までに作業を終わらせなければいけないため、昨日の夜に久慈市に入り予定通り仕事を終え、明日の現場である大船渡市へ向かいます。

海岸沿いを走るルートは２時間ほどで内陸より早いコースもありましたが、最初の予定では一関市と北上市にも行く予定だったので、それなら空き時間に世界遺産の平泉に行かないか？ と話してたので、せっかくだから行ってみるかと言ってくれてて、東北自動車道・盛岡経由で平泉へ向かいました。

途中長男が住んでいる盛岡の街を横目に。盛岡は街の周辺が水田ばかりでちょっとした驚きです。

盛岡周辺ばかりでなく、高速道の両脇はずーっと水田。まだ緑なのが綺麗でした。

昨日はほぼ１日雨の中を走り続けましたが、今日は穏やかな天候の中で、平泉に到着し車から降りるとむせかえるような暑さ。

駐車場から金色堂を目指して坂道を歩きます。

途中幾つものお堂があり、その都度お参りをしていたら全部を回って見るには、半日では足りなくなるのかもしれない。

金色堂に到着。

こちらは敷地内撮影・録画禁止となっており、これは柵の向こうからの画像。

向こうの建物の中にありる眩いばかりの金色堂を見ると、なぜここが世界遺産にという理由が直ぐに分かる。

現在は撮影不可の上、金色堂をガラス越しにしか見ることができないが、その素晴らしさはしっかりと感じられます。

津軽海峡を渡る

友だちの仕事の手伝いで、岩手県久慈市へ向かう！

まずは函館まで豪雨の中車を走らす。特に道南の大沼周辺はは凄い雨だった。

津軽海峡フェリーに乗り込むと右手はまっしろ、この天気じゃ仕方ないと思いながら左手を見ると、雲に覆われた函館山。

しかし進むにつれて雲がサーッと消えていき、函館山がスッと姿を現してくれた。

沖合に停泊している船。向こうのは海上保安庁の巡視船。

青森に到着、東北自動車経由で久慈市までほぼ雨。岩手山は裾野が見えて天気が良ければ素晴らしい眺めだったでしょう。

おにぎりをクマザサで包む

昨日山から降りて来る時に下から登ってくるご夫婦がいて、ちょうど急傾斜の場所で我々が降りるのを脇に寄って待っていてくれました。

奥さんがかなり疲れていて休み休み登っているそうで、すれ違いざまに私が足を滑らせて手を付いてしまった時に、ご主人がこのクマザサを私にくれました。

「これにおにぎりを包むと傷まないんだよ」

見るとクマザサを２枚使って編みこんでいる。うわ〜綺麗だ！　歩きながら作ったんですか？　と尋ねると奥さんが休んでいる間に作ったとの事。それにしても凄い。

パッと見でどうやって作るのかは分からなかったので、持って帰って作ってみますとご夫婦と別れました。

下山途中に生えている綺麗で大き目のクマザサを８枚ほど取って家に帰りました。

さ、どうやって作ってるのかな〜♬　とジッと見てみる。

え(**)　なんだ？？　これ、どーやって作ってるんだ？

しばらく考えた末に暇そうにしている三男に、これどーやって作る？　と見せたところ、じっくり見ていると思ったら、なんだか急に閃いたようで私が取ってきたクマザサを２枚取ってゴソゴソ作り始めた。

半分に折ったクマザサに切れ目を４本入れて、互い違いに重ね始め数分後、ほぼ同じものが出来上がった。

たまにこういう才能を発揮しちゃうんだな〜こいつは。なんとなくそういう風に作る気がしたけれど、よく直ぐに出来たものだ。

私もそれに見習って〜　ちょっとズレたけれどどうにか出来た！　うーん、面白い。

ちまきは笹で包んで作ったりするけれど、おにぎりも笹で包むと香りが付いたりして。しかしこんな作り方あるんだなと、ネットで検索してもこの巻き方は出てこない。珍しいものなのかな？

そんなにお歳を召した人ではなかったような思ったが、こういう作り方を誰かに教えて貰ったのでしょうか。

綺麗なササなら軽く洗ったくらいで使えそうだけれど、よっぽど大きなササでなければ、おにぎりを包み込めないかもしれません。

今じゃアルミホイルで包むのが当たり前だけれど、こんな自然の材料もあるなんて。

ただ、こんな大きなササはどこにでも生えてるって訳じゃないんですよ〜、特に札幌の街の中じゃ。

SUNSET

石狩湾に落ちる夕陽。

電線が邪魔だ〜。

石狩あそびーちに移動。

肉眼じゃ太陽全体が中央の赤色に見えるのだけれど…。

現在日没18：35。

定山渓小天狗岳

去年、道を間違えて登られなかった神威岳に、妻と再度向う。

がっ、国道から入るべき百松沢橋がまさかの通行止め。橋の通行止めという標識。そりゃないよ〜。

じゃ、どうする？　一番近くて初心者向きというと、小天狗岳か。

できれば登った事のない山に行きたかったが仕方ない。前回は2007年９月に三男と一緒に…あれから10年だったのか！　早いな〜三男は今年成人だから10歳の５年生だったのか（早生まれ♬）。

今回は妻と、先月もリレーマラソンを走ったし、最近は会社まで歩いたり走ったりしているからかなり脚力が付いたかな？　と思ったら結構辛そうだ。まあ、この山は初心者向けといいつつ勾配がキツイから仕方ないような気もする。

という私も額から汗が流れ、腕にも汗がびっしり。10年前は10歳と60分で登頂だったが今回は70分。う〜ん、もっと鍛えなきゃいけないのか。

やはり山頂は木が高く生い茂っていてさっぽろ湖が見えないので、ちょっと降りた所で写真を撮ろうとしたら、キアゲハとクロアゲハが舞っている。蝶にピントが合わなかったのが残念！

山から降りて資料館でダムカードを貰い、公園でおにぎりを頬張る。

またしばらく来ることはないだろうと、ダム湖まで足を伸ばす。あそこまで登ったのか〜と二人で感慨にふける。 

しかしいつになったら神威岳に登れるのよ。

橋の工事は９月30日までらしい。

夕刻

日の入りが早くなりました。

午後６時30分

石狩湾東港

石狩湾新港。

テレビ放映？

発寒北だけでなく、かなり広い範囲で知名度の高いパンのおかめやさん。

その社長に用事があってお店に行くと店頭でカメラを持った人が、お客さんになにやらインタビュー中？

カメラを見るとSTVのロゴ。

またこの辺りを取材に来ているんだろうか？　特にレポーターっぽい人やタレントっぽい人もいないが。

明日以降の夕方の番組を注意してみようかな？