今年もジルベスターコンサートで年越し。
今年の曲もボレロ。
演奏と一緒に今回はシルビィ・ギエムさんという、バレエ界の至宝が出演。
今年で引退するというシルビィさん、100年に一人の天才だそうで、バレエを分からなくてもスゴイなと感じます。
歳を調べると妻と誕生日が10日違い。その10日で二人の運命が大きく変わったな~なんてバカを言っていると、今年もあと数分。
皆さん今年もお世話になりました。
今年もジルベスターコンサートで年越し。
今年の曲もボレロ。
演奏と一緒に今回はシルビィ・ギエムさんという、バレエ界の至宝が出演。
今年で引退するというシルビィさん、100年に一人の天才だそうで、バレエを分からなくてもスゴイなと感じます。
歳を調べると妻と誕生日が10日違い。その10日で二人の運命が大きく変わったな~なんてバカを言っていると、今年もあと数分。
皆さん今年もお世話になりました。
融雪その4。
これだけ山になった雪。
換気の温度が一晩で雪を溶かして、これだけ穴が空くほど。
穴が空いたらまた雪を盛って置くと、半日もあればまた溶けている。
雪が降らなきゃ周辺の雪がどんどんなくなりそう。
今年も残すところ明日の大晦日一日となりました。
一年は早いもので、年初めはあれこれ色々としたいことがあったり、ちょっとは目標を立てたりするのですが、なんとなく一日が終わり、その繰り返しでなんとなく一年が終わってしまうようだ。
大掃除ほど大掛かりではないけれど、妻が風呂の掃除を始めたので、こちらは寝室の掃除をしたり観葉植物の手入れをしたり。
そうこうしていると洗濯機の周りを掃除していた妻からヘルプ要請。洗濯機に繋がるホースの接続から水が漏れる!と。
こんなの締め直せば楽勝~と思って作業する事数十分。締め直しても蛇口を開けるとジワーッと水がにじむ。
なんで、なんで? パッキンも古くなってるかもしれないけれど、接続のネジを締めすぎて口の先端が変形したかも?
仕方ないホーマック(ホームセンター)に買いに一箇所に行くか。歩いても10分程度なので散歩がてら出掛ける。
蛇口とパッキンで千円ほど。帰って取り付けるといとも簡単に水が止まって、これでまた明日からの大量の洗濯物に対応できるでしょう。
スウェーデンハウスの24時間換気の排気を利用した融雪。
⇧こんなのを作ってみた。
換気口にアルミダクトの管を取り付けて、木の箱に接続して何箇所かスリットを設け空気が出るようにした。
管から直接雪山に突っ込んでもかなり雪は融けるのだけど、一箇所に集中するので広い範囲を溶かすには、スリットがあった方が良いかと思いこんな形にした。
密閉が不足していたので所々から空気が漏れて、箱の周りも僅かに雪が溶ける。
灯油や電気を使って急激には溶けないけれど、住宅のフレクトという24時間換気システムは、常時10℃前後の空気を排出しているので、雪を溶かすには十分で、ジワジワと雪を溶かしてくれる。
半日も放っておいたら雪山に大きな空洞ができてしまうので、たまに周りから雪を集めてやるほど。
今年も平年ほどは降雪がないので、写真を撮った時は雨も降って箱が丸見えになってしまった。
もっと雪が降っても大丈夫なくらいなのに、今年は雪が少ない。
そんな事を言ってるとまた、ドッと雪が降るのも嫌だからこの辺で。
いやー失敗した。IMAXで見ようと思ってたのに、スターウォーズのせいでIMAXが早々になくなってしまった。前作スカイフォールの時は年末までやってたと思ったから油断した(>_<)
まあ仕方ない、現在公開している一番大きなスクリーンを選んで待望の「007/スペクター」を観る。
評判以上の面白い映画だった。
まずは冒頭のエピソードは、メキシコシティでの「死者の日」と言う本当にある祭りで、観客が大勢いる上でのヘリコプターが墜落しそうになる、久しぶりにハラハラドキドキするシーンで、もー止めてーと言いたくなるほどの凄いアクション。
また、ショーンコネリーからの007シリーズの場面を彷彿させるというか、オマージュというのか、列車での格闘シーンはロシアより愛を込めて、葬式のシーンはサンダーボール作戦だし、捕らえられて拷問される所はゴールドフィンガー。
雪山のホテルは女王陛下の007を思い出すし、ブロフェルドの右目の傷は007は2度死ぬと繋がっているのかな?と思わされ、今までの映画を見返したくなる。
悪者の親玉、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドと名乗った時は背筋がゾクっとしたが、ペルシャ猫の登場には思わず頬が緩んだ、。
冒頭の冒頭にはガンバレルシークエンス(銃口にボンドが現れ銃を撃つ)を、ダニエル・クレイグが初めて冒頭で登場。
やっぱりこれがなきゃな~。
ラストシーンはまた次の作品にそのまま繋がるのだろうか。
ダニエル・クレイグはあと最低でも2作は007を演じて欲しい。
札幌建築鑑賞会が札幌軟石文化を語る会との合同で、札幌市内にある軟石物件を探し出そうと、2005年から始めた調査活動の集大成として、10周年の記念展が開催されました。
市内で確認された建物は約300棟、分布図や軟石で建てられた建物の模型、300枚近い写真の展示などをしていました。
会場になった建物も、札幌軟石で作られた勇崎商店石倉(北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設‘HUG’)で、内部の壁も軟石がむき出しの施設です。
1時から代表の方が展示の解説をしているということでしたので、早めに出たのだが路面がツルツルで渋滞気味、おまけに競馬場では菊花賞?だったかの開催で渋滞に拍車をかけていた。
会場に着くと既に解説は始まっていたけれど、まだ半分ほどだったので色々と興味深いお話を聞けた。
10年かけて調査をされた皆さんの苦労の賜物で、市内の建物の分布や現在の使われ方、残念ながら取り壊されたものなど、大変貴重な調査活動でなかったかと感じる。
僅かに覚えているのが、現在のサッポロファクトリー近くにあった、駅裏8号倉庫と言う石倉で、30年前に現在のようなホームビデオ以前で、8ミリの自主映画の上映をその倉庫で開催していたことがあって、一度だけ行ったことがある。
夏の暑い日で、窓が少ない倉庫にほぼ満員の観客がいたため、とても蒸し暑く、それでいて眠くなるような映画を延々と見せられて、半分寝ていたような記憶しかなくて、あの頃は人に楽しんでもらうより、自己満足の作品が多かったのかなと後から考えた事がある。
そんな倉庫の記憶を代表の方に話すと、その倉庫は現在の開拓の村に復元されてあるとの事を聞いて大変驚いた。
さすが代表、細かな情報から裏話まで良く知っていらっしゃる。
また、気になった事で軟石の建物は最大どのくらいあったのか? という事については調査を始める前には既に壊されてしまったものもあるけれど、おそらく現在の倍以上はあったのでは? と言う事で、中には貴重な建物や珍しい設計のものもあったのではなかろうか。
どんどん新しく高層の建築物が増えてくる一方だけれど、こうした古い札幌独自の建築物を大切に保存していく事も、歴史を学び、知る事ができるので必要な事と思う。
因みに西区は石切場から遠い事。倉庫に入れる作物の種類の違い。などなどの理由から極端に軟石の建物は少なかった。
1月号はお正月になるので、一足早く班長さんに配布をしました。
広報はどれだけ市民が読んでいるか分かりませんが、結構お得な情報、面白い情報、使える情報が載っています。
今月号で目を引いたのは、ちえりあで上映される映画や、円山動物園の無料入園日。極寒の中で食べる、もいわ山の<炎のジンギスカン>というイベント。
それから農試公園の歩くスキーコースが来月から解放と、用具の貸し出し案内とか。
また、びっくりしたのは西区のページだけれど、発寒小学校の児童が書道の作品展で文部科学大臣賞を受賞した事が、作品とともに大きく掲載されていた事です。
いやあーこれは素晴らしい!
先日も発寒歴史漫歩倶楽部の会員で、書道の先生が国内と国外の書道展で大きな賞を貰ったばかりで、発寒は書道においても目を見張るものがあります。
聞くところによると、その書道の先生が子供の頃に、神社にあった書道教室に通っていて、大変沢山の生徒がいたという事です。
そのような歴史があってこそ、こういう大きな賞に繋がっていくのですね。
広報の情報も結構侮れません。
中学、高校の同級生と忘年会を開く。
ホットペッパーグルメから来たお店で、神田川俊朗監修の上、値段も安かったので決めたのだけれど、当初9人で予約して数日前に一人来られなくなったので、連絡しようと電話をしたのだが、夜の11時台だというのに全く繋がらない。
安いだけあって忙しいのかと思ったが、翌日には一度呼び出しが鳴った後話中のツーツー音。
もしかして潰れたんじゃないよなと、一抹の不安。ようやく当日の4時に繋がって一人減ることを伝える。
6時半予約のお店に着くと、エレベーターが開くともういきなりそこはお店。だがレジには誰も居らず、少し待って奥にいた店員さんに声を掛けると、6時半からの方ですね~って他に居らんのかーい(ーー;)と心の中で突っ込む。
まず5人が揃って乾杯! この店はビールはピッチャーなのだ。肩慣らししなきゃとボケても誰も突っ込んでもらえずに、ピッチャーの注ぎ口を見ると割れている。
とりあえず注ぐには支障なさそうだが、気付いてないかもしれないから、と思ったがやはりおかわりの時も同様のピッチャー。
仕方ないまた次のおかわりに言うことにする。
注文をして、これ割れてるんだけど。と言うと「大丈夫です」だと。
はあ? そっちが言う? と唖然として「え?」と言うと、明らかにムッとした表情になり、「じゃ替えてきます」と言うので、次からで良いよと言うと黙って戻って行った。
その前にも鍋のコンロのガスボンベのカバーが無くって、これじゃ怖いよと店員さんにカバーがないと言うと「大丈夫です」との答えだった( ゜д゜)
友達が金属製のトレーで応急的にカバーにする。さすが!
それから、また別な友人のビアグラスにはヒビが入っていたし。
次のビールはようやくまともなピッチャーが来た。
この時期だというのに、入ってしばらくは他に客が居なくてBGMがはっきり聞こえる程静かだったし、色々とどーなんだ? ココ。
とは思ったが料理はまあ普通に美味い。
でもまた来る事はないだろな。
発寒北児童会館でクリスマス会がありました。
毎年来てくれていたボランティアの方が、いらっしゃらなくなったので、今年は私がサンタさんになりました。
前の方は恰幅が良くてお似合いでしたが、私じゃちょっと一回り小さいサンタになってしまいました。
プレゼントは児童会館の先生方の手作り、アンパンマンでんでん太鼓。
やっぱりアンパンマンは大人気。
予め体育館に集まってもらって、先生の合図で登場しました。泣く子が居るかなーとドキドキでしたが、みんな目を丸くしてお母さんにしがみついている子は居ましたが、泣く子は居らずホッとしました。
さっきまで一緒に遊んでいた子がジーッと私を見つめて、気付いていたのかどうなのか、不思議そーな顔をしていました。 なかなかこちらも楽しませて貰いました。
晩御飯は昨日打った蕎麦に。
茹で方が長すぎたのか、コシが足りなかったのか、とても短い蕎麦になってしまいました。
味はまあまあ。と、これはそば粉の味次第だったのか、やっぱりもっとしっかりコシがあれば美味しかったのでしょう。
その後ピザを食べて、ケーキも食べてーって、メチャクチャだあ(笑) 美味かったけど。
発寒歴史漫歩倶楽部の12月の例会。
会員の方が月形の人から蕎麦粉を貰ったという事で、今回は蕎麦打ち体験を行うことになりました。
当初会長が発寒の畑を借りて蕎麦を育てていて、収穫したらそれで蕎麦を食おう!という話だったのですが、収穫直前で雀にやられてしまい、残念~と思っていましたが、まさか蕎麦打ちをすることになるとは思っておりませんでした。
協力してくれたのは八軒にある手打ち蕎麦屋 甚平さん。
普段から手打ちそば体験ができるそうです。
まずは粉をまぜる。今回は二八蕎麦です。
蕎麦粉の感触はフワフワで気持ちがイイ♪
普段麺でしか食べた事がないので、蕎麦粉は甘くていい香りです。
十割蕎麦なら水で溶くそうですが、二八なのでお湯で溶きます。
粉を混ぜるのはどうにかできます。このでっかいお椀みたいので混ぜると凄くやりやすい。
ある程度固まってきて耳たぶくらいの固さにして丸めます。
丸めながら表面を滑らかにして、外側から押し込むへそ出しという作業をしますが、このへそ出しという作業が難しくて、三回やってもできませんでした。
丸めた生地を平らにして丸く延ばしていきます。
驚くほどどんどん伸びます。
1.2キロで12人前くらいを一度に作れます。
大きく延ばしたら4つくらいに畳んで、食べやすい太さに切ります。
切りながら板を自然にずらして切っていきますが、リズム感良くやれば同じ太さになりますが、ちょっと気を抜くとうどんくらいの太さになっていくので、緊張感がありました。
最初に甚平さんで出して貰った粉を使って、2回目に持参した粉を使いました。
随分色も違います。
2回目の分を私が打ってる間に、最初の麺を茹でて貰っていただきました。
コシがちょっと強かったかな? 手早く混ぜてこねないとコシばかり強いソバになってしまうそうです。
1.2キロを6人で食べたので、もー腹一杯。
↑こちらが私が混ぜて~こねて~延ばして~切った蕎麦。
たまに太いのが混ざってます。
こちらは麺だけ貰って、明日はちょっと早い年越しそばか?!
友達の家から帰ってきた三男は、その家で餅つきをしたというので、4種類の餅を貰ってきた。ついつい手が出てまたも腹いっぱいに。
気分は正月。
年賀状作成中。
さあ、どうしよう。
長男が春から就職するし、家族写真はこれが最後という事でやってみるか?
仕事用のは毎年自分で撮った写真にしているので、結構スムーズに出来上がり。
書店には年賀状作成の本も山積みされていて、今年はスター・ウォーズのがあった。
沢山使える写真とかイラストがデータで収録されているけれど、たった一種類か二種類のために本を買うのもどうなんでしょう。
あれらの本て売れてるのでしょうか、売れてるから毎年何冊も作られるのだろうなあ。
子どもたちは年々年賀状を出さなくなり、今年は高3の末っ子まで出さないという。
時代も変わるもんだなあ~。
という事で今年は、息子3人が並んだ写真で手を抜くとするか。
我が家は三角屋根でどっと雪が落ちるので、屋根の下には大きな雪山ができてしまいます。
少しずつ落ちればまだいいのだけれど、一度に20センチも降った日にはその量も半端じゃなく。
24時間換気を利用したものと同時に、床下の換気口から出る空気も雪を溶かすために使えないかな~としばらく前から考えていて、今日は75ミリの塩ビ管を買ってきて穴開け。
発寒地区には流雪溝があって、下水処理した水を使って投雪する事もできますが、いかんせん自力でやるには遠い。
融雪槽は灯油もかかり、今年はまだ灯油価格が下がっているものの燃料代はどうしても必要。
業者にお願いしたり、トラックを使って雪を捨てに行くにしても同様に費用は結構なものだ。
冬のシーズンを通して雪が降る日ってどのくらいあるだろう。
今年は2月から極端に雪が降らなくてあまり参考にはならないけれど、降雪した日~12月は14日、1月は9日、2月も9日、3月が7日。計39日で平年なら50日くらいは雪が降ってるだろうか。
そのうち福祉除雪をした日が12月は8回、1月8回、2月は2回。3月は0回なので、降雪があったと言ってもいつも除雪をするほどの積雪がある訳でもなく、天気が良ければ雪の量もグッと減るほど太陽の熱って凄いと感じる。
真冬でも南向きの家の風除雪に入るととても暖かくて、その熱を活かせれば大変な量の雪を溶かせるんじゃ? と随分前から考えてる。
実際、そういう太陽熱を利用する太陽集熱器というのを販売している会社もあるけれど、結構なお値段がするので個人でDIYで作っている人も結構居る。
どちらも家から出る排気を使うのでランニングコストは掛からないから、まあ試行錯誤でどうなるかどうか、やるだけやってみよう。
効果があったら写真入りで紹介できるかな。文章だけでは何のことだかさっぱり? でしょうな。
デジカメのサークルで会員の方のお父上が使っていたという、トプコン製のカメラを見せていただきました。
トプコンと言うと測量機器と思っていましたが、昭和50年代まではカメラも作っていたと言うことで、 他の70代の会員の方もご存知でした。
フィルムも一緒に持ってこられたので、講師の先生と一緒に撮っていただきました。
アナログ、フィルムカメラで撮られたのは何年ぶりでしょう。
次の集まりに現像して持って来られるかな?
楽しみです。
覚醒が今日18時に公開になりましたね。
きっと超満員なんだろな。
ちょっと空いてきたら見に行こうと思います。
で、今日はテレビで第1作の新たな希望をやっていました。
風呂から上がって途中からですが、最後まで見てしまいました。
家にDVDがあるから、カットされてるようなものをわざわざ見なくてもいいのだけれど。
ついついとね。
それにしてもやっぱり面白いなあと今更ながら。
展開が早いし無駄がない。
ファントムメナスは映像が迫力あって素晴らしいのだけれど、ジャージャービンクスという必要なのか? このキャラクターは?という疑問があったりして、変に登場人物を増やして失敗する例でしょうか。
フォースの覚醒ではルーク役のマークハミルの名前は出ているのに、ハン・ソロとレイアのようにポスターに登場してないのは何故か?
まさかダースベイダーの後を次ぐのじゃあないですよね。
スターウォーズを見た後、チャンネルを変えたら「コウノドリ」が最終回だった。
人気があったらしいが、初めて見た。10分ほど。
そうしたら、赤ちゃんと母親を助けるために大手術になった。
そうしたら、そうしたら。リーダー的な医者が大声で、これからなんとかの手術を始める~!! とかでっかい声で。
んん~と見ていたら、手術を終了してもなんとか~!! ってでっかい声で。
なんかすっごい違和感。
それって居酒屋の掛け声じゃないの? なんて。医者は大声ださないでしょ。って思うんだけど、人気あったんだよな~このドラマ。