日曜日、環状通りを一周し状況を見て歩道を走ったり車道を走ったりしました。車道の路側帯にしても一定の幅ではなく、雨水枡も縁石の横にある場所と道路中央にある場合があります。当然雨水枡があると自転車はとても走りずらい。写真左のように白線と縁石の間が狭くても段差がないとスムーズに走れます。逆に白線と縁石の間が70~80センチあったとしても雨水枡があると、それを避けて走ったりするとかえってクルマに接近して危険度も増します。
一方歩道も写真右のようにこれだけ広くアスファルトならゆっくり走るのであれば充分です。ただクルマが出入りする場所では縁石が切り下がっており凸凹になり、スピードを出したいときには不向きとなる。また見た目は綺麗なのだがインターロッキングブロックの路面はガタガタしていてあまり心地の良いものではありません。
考えると70センチ以上(1mくらいあれば理想的かも)の自転車用の走行車線があって、雨水枡などの段差がなければ大変自転車は快適に走れるような気がする。
雨水枡の移設は大きな工事となるでしょうが、自転車専用道を設けるには車道の車線を少しずつ狭めてやれば可能に思う。またはヨーロッパでは自転車専用道が車線の中央にある場所もあるそうで、ちょっと怖くないか?と思うが札幌くらい自動車が多くなければそれもできるのかもしれない。歩道を必要以上広くするより実現可能な気がします。
一方歩道も写真右のようにこれだけ広くアスファルトならゆっくり走るのであれば充分です。ただクルマが出入りする場所では縁石が切り下がっており凸凹になり、スピードを出したいときには不向きとなる。また見た目は綺麗なのだがインターロッキングブロックの路面はガタガタしていてあまり心地の良いものではありません。
考えると70センチ以上(1mくらいあれば理想的かも)の自転車用の走行車線があって、雨水枡などの段差がなければ大変自転車は快適に走れるような気がする。
雨水枡の移設は大きな工事となるでしょうが、自転車専用道を設けるには車道の車線を少しずつ狭めてやれば可能に思う。またはヨーロッパでは自転車専用道が車線の中央にある場所もあるそうで、ちょっと怖くないか?と思うが札幌くらい自動車が多くなければそれもできるのかもしれない。歩道を必要以上広くするより実現可能な気がします。