ここ最近のスナップ

気がついたら８月も終わりだ。
盆踊りが過ぎると一気に秋風が吹いて空も秋！って雰囲気。


お盆に規制した時、墓参りで女満別から東藻琴へ行く途中、昔々父の実家のあった場所に立ち寄ってみた。
古い写真に僅かに残っている面影は今はなく、家のあった場所も木が生い茂って正確な場所も分からないほど。
小さい頃に五右衛門風呂に入った記憶がかすかに残っている。


つどーむにて。
足長～い。


なんちゅー毒毒しい蛾だろう。

今日はジャングルのようになってしまった庭の雑草を取る。
あじさいも放って置くとすぐに伸びて花が重いので枝が垂れて曲がってしまうし、この暑さの中汗だくになってかなりさっぱりした。
午後からは古い自転車を捨てるために部品を取ったり。

その間今日もほぼ快晴！！
こんな日は夕陽も綺麗じゃないだろな～と思っていると手稲山にモクモクっとした雲。
あれが茜色に染まると綺麗だろなと思って出掛けるといつの間にか雲が小さくなってしまって…。
ふと後ろを見ると巨大な積乱雲が赤く染まっていた。

こっちの方が良かったかあ。
あ～失敗(--;
上手くいかないなあ。

エルフィンロード

あれ？　天気いいじゃん！！
昨日（今日）酔っ払って早く寝たので珍しく朝早く目が覚めた。
外を見ると快晴　風もないし気温も既に20℃近くなっていそう。

ふと見ると妻が化粧をしていたので、
「ん？　どっか行くの？」
「今日仕事だって言ったよね」
「ああ、言ってた言ってた。じゃあ俺もどっか行くかな♪」
「私が居たって行くじゃない」
「まあ、そうだけど」

という事で久しぶりにエルフィンロードで北広島に向かう。
途中トンネルの中をタイル画を制作していた。

17日から作業を開始して今日完成なのだそう。
帰り道13時頃に通った時には仕上げにかかっていたが、素晴らしい出来栄えで制作していた人達も楽しそうだった。

北広島駅に着いてさてラーメンでも食べたいなぁと思いつつも何故かブラブラと街を抜けて274号線へ入る。
長沼まで行ってみようかと思った時に歩道上に
「お米売ってます」「野菜あります」とか「おにぎり販売中」とか十数メートルおきに看板が立ってて、これだ！と思ったものの店が見えず、探してると道路沿いの右側にお店発見。

三越にもお米を卸しているという「もりた」というお店。
おにぎりを２個買って店先で頬張る。
お茶が欲しかったな～。

帰ったら仕事が待ってるのでこの辺で戻る事に。
周辺も全然雲がなく、樽前山から恵庭岳までも稜線が綺麗に見える。
が、札幌方面の大きな雲が気になる。
札幌天気悪いんだろうか？
↓この雲。

でも手稲山などよりもっと西にあって、結局札幌も終日天気が良かった
なんだか明日も良さそう。
今日は走行66kmナリ。長沼まで行ったら80km超えだったかな？
夕張は遠いな…。

盆踊り反省会

先日行われた盆踊りの反省会を行いました。
会場は家から歩いて３分なので助かるな～。

一応副実行委員長だから早めに行かなきゃと10分前に着くともう７、８人が来てる。
一体何時から来てるんだorz
すると、あんた今日司会やってって。
ええ？と思ったが、まぁ少人数だし。

会長から挨拶があって、決算報告。
今年も去年とほぼ同じくらいの寄付が集まり、子供たちに配るお菓子がセイコーマートの特売が変えたのでかなり安く済んだとか、神社の使用料金に関してだとか報告をされた。

それから最後に何かありませんか？と尋ねたところ、踊りの先導をしてくれた女性がクレームとまではいかないけれど、子どもからお菓子が辛すぎ！と言われたそうで、パッケージにはそんなに辛いとは思わなかったので自分の好みでついつい選んでしまったが、これは来年の改善点ということで反省いたしますm(^^)m

無事反省会の方も終わり、恒例？の懇親会。
ビールの後にお酒を勧められ、これが何だか飲みやすかったのか調子に乗って飲み過ぎたか。
帰宅してしばらく息子とエヴァンゲリオンを見ていたのだが、10時半で力尽き床に大の字のまま熟睡してしまった。

目が覚めると12時半。
電気が点いてると思ったら息子が勉強をしていた(^^;
どうにか２階まで這い上がって熟睡～zzzzzz

アーティスト（西区シネマ）

現在開催している札幌国際芸術祭に合わせて、札幌市西区主催で「西区シネマ」が開催され、今回は「アーティスト」の上映がちえりあでありました。

これが何と無料。
2年前の映画ではありますが大きなスクリーンで見るのはやっぱり映画ファンとしては嬉しい。元々この映画は興味があったものの、劇場では見ることができなかったので楽しみでした。
8月の前回は「王様のスピーチ」と、これまた素晴らしい作品でなかなか選択が上手だなと感じるところです。

内容はサイレント映画全盛の頃、大スターだったジョージ・ヴァレンティンが偶然にペピー・ミラーという若い女性に出会う。
その後新しい映画のダンサーとしてオーディションを受けたペピー・ミラーは猛アピールで合格、またも偶然にジョージの目に止まりエキストラどころかジョージと踊るという役を貰うことになった。ジョージは女優には個性が必要だとペピーにつけぼくろを付ける。
その時は何事も無く別れた二人だったが、サイレントの時代から音声付きのトーキーに時代が変わり、サイレントにこだわったジョージはスターの座から転落、一方ペピーは小さな役から有名女優にまっしぐら、ついには主演の座まで得ることになる。
お互いの映画を観た二人は…。

サイレント時代の映画ということで、ほぼ全編声なし音無しで、このままエンディング？と思ったら、効果的に初めての声（音）が…。ハラハラドキドキさせる場面もあるし２人がそれぞれに新しい時代を生き抜く様子が描かれていて、期待以上の面白さだった。

それにしても1927年当時の劇場では映画自体は無音であるが、スクリーンの前にオーケストラがいて映画に合わせて音楽を奏でるという演奏する人達はさぞかし大変だったと思うけれど、きっと迫力があって面白かっただろうなと思う。

毎月は難しいにしても２、３ヶ月に一度でも古い映画でも上映してくれると嬉しいなと感じました。

時計台

生前父と車で時計台の横を通った時。
もう何十年も時計台を見ていなかった父。
昔見た時は当然周りに高いビルもなかったろう。
今ではビルに囲まれひっそりと佇んでいる。

「ほら、ここだよ、時計台」
「あぁん？　どこよ」
「そこでしょ」
「？？？」
「どこ見てんのさ！　下、下」
「ああ、こんなちっちゃかったか」
「どんだけデカいと思ってたんだよ(--; 」

ワーキング…

大型スポーツ施設で作業中。
外の扉を開け放していたので、虫が入り込んでいて私の手のひら程ある巨大な蛾の死骸が落ちてた。

近くに居たTくんに、
「ほらT！　こんなデカいのいたぞ(^^)p」
ってつまんで目の前に差し出したら50センチほど後ろにふっ飛んだ。

「何するんすかっ！」
ってデッカイ図体して目が点になってた（笑）

その後弱って下にいたのを写真を撮ろうとしたら残った力を振り絞ってフラフラ飛んで行った。
いや～ホントにデカかった。

おおば比呂司展と

没後25年記念作品展で、おおば比呂司の世界が道新プラザDO-BOXで開催しています。
残念ながら道新ギャラリーの方は19日までで見逃してしまった。

思えば子供の頃はあまりおおばさんの絵はあまり好きではなくて、オランダに移住するというのも新聞か何かで知って、何でそんな所に…となんとなくだけれど知っていて、北海道新聞日曜版にオランダの事を紹介するコラムは何となく目に止まっていた。

それから何年かしてから仕事柄か、ジワジワとおおばさんの大胆な線を好きになっていった気がする。
その頃には既に亡くなってしまっていたのだけれど。

現在道新プラザで展示しているのは札幌市資料館のおおば比呂司記念室で見たものも多く、目新しいものはなかったけれど昔のテレビ映像を放映していたのは面白くてしばらく見入ってしまい、面白く見させてもらった。

その隣の道新ギャラリーでちょうど招待状をいただいた「北の律動」という写真展をやっていたので、今回で見るのは三年目となり、去年たまたま知り合いになった発寒のKさんの作品も見たかったので、おおば比呂司の世界と一緒に見られて良かった。

写真展は今回もスゴイ作品ばかりで羨ましく思ったが、プリントもクリスタルプリントか何かかなり高そうなものだったので、自分も好きな写真をいつか大きく伸ばしてみたいという気持ちにさせられる。

皆さんこの一年で撮った中の一枚を選んで展示しているので素晴らしいのだけれど、きっとかなり粘って撮った一枚もあるんだろうな。
う～ん、なかなか一日写真のためにって出来ないのは集中力のなさか(><;
写真も何か目標持って撮らなきゃダメだね。

なに？

近頃近所の猫が隣の家の資材の上でくつろいでる。
食卓で食事をしてると何か動いた？と思って外を見ると猫。
網戸をしていると呼んでもどこだか分からずキョロキョロしてる。
こちらを見つけても距離があるから安心してるのか逃げない。

猫いつかは飼いたいな～。

中島

磯野～
野球しようぜ！
って中島ここで？

昔友だちの父さんに中島の周囲は200mだって聞いた事がある。
湖にはなんとなく中島が付きものって気がするけど、屈斜路湖、洞爺湖、摩周湖くらいなもんか。
幼い頃から湖と言えば屈斜路湖というイメージだからな～。

今日の空

こういう雲好きだな～♪

昨日の夜から美幌の同級生に貰った玉ねぎでスープを作る。
去年も作ったけれど、また食べたくなって。

一晩漬けてた割にちょっと固めな気がする。去年は箸でもっとサクサク切れたようにも思う。
だけどすっごく美味しい。
また作ろ～♪

摩周ポーク角煮ラーメンしょうゆ味

道の駅摩周温泉で食べた「摩周ポーク角煮ラーメンしょうゆ味」。
天気もまあまあで、お腹も減ってたので外で食べよう～と道の駅前で作っていたラーメンが美味しそうで、息子と二人でいただく。
妻はたこ焼き。

スープも麺もその場で作っていて、見た目味噌っぽいけどしょうゆ味。あっさりしてて凄く美味かった。
町内にお店を出してる食彩キッチン香川って店が出店してるので、味は確かなんだな。

エゾシカバーガーが道の駅の中にあったけれど売り切れっぽかったな～。

開陽台からのパノラマ

画像がでか過ぎて小さくしかアップできないorz

摩周湖のシマリス

摩周湖第１展望台に着くと数人の人が湖ではなく草むらの方にカメラを向けてる。
何？　なに？
と思ってその先を見てみるとシマリス！
観光客があげてるひまわりの種やお菓子を頬張っている。

ホントは餌をあげちゃいけないんだろうが、その姿を見てるとやっぱり可愛い。

発寒北こども盆踊り大会二日目

盆踊り二日目も天候に恵まれ無事終了しました。
来場者もご覧のとおりの大変な賑わいで、楽しんでいただけたかなと思っています。

振り返れば発寒北こども盆踊りも再開して11年目、小学校の児童に太鼓を叩いてもらうようになって10年目となり、太鼓の演奏者も累計で30名を超える人數となりました。

中学生は今年部活や受験で忙しかったらしく、小学生の参加だけとなりましたが、これまで何年も参加したてきた中学生の二人が櫓の上に来たいと言ったので、それならと１曲だけ叩いて貰いましたが、練習もできなかったのに直ぐに感を取り戻したようで見事な叩きぶりを見せてくれました。
子供の頃に一度しっかり覚えたことは簡単には忘れないもんなのかもしれません。

昨日はこれまた一番最初に叩いた３人のうちの一人が終了後に顔を出してくれて、聞くと８時まで受験の講習があったという事で参加することは叶いませんでしたが、４年生から始めた彼も高校３年生になったというのを知るとつくづく年の流れを感じます(^^

地域でこういう行事があるのは実行委員会の会長も話していましたが、思い出作りに一役買っていると思います。
特に太鼓を叩くというのは学校でも学習発表会でやったりしますが、盆踊りの太鼓はまたちょっと違って練習もそれなりに一生懸命にしましたが、本番が櫓の上で叩くというのは滅多にできない経験で一生の思い出になるものと思います。

今年は受験などで参加できなかった子の保護者から、子供たちは太鼓を叩いてから自信もつき思い出もでき、大人になった時にまた自分の子供に太鼓を勧めると思います。～と連絡をいただいたのは、私としても大変嬉しく感じました。
正直練習やら運営だとか結構大変なんですが、もうちょっと頑張ろう♪　と励みになりました。

運営委員の役員の方々、協力していただいた踊りの先導の女性方、少年消防クラブ、青少年育成委員会、少年補導員さん、皆様どうもお疲れ様でした。

朝里まで

なんかも～青空だとチョロチョロしたくなって(^^;
また夕方から盆踊りなんで片道１時間で戻って来ようと思って出発。

まあ青空だったのは札幌までで、小樽に入ったら雲も多くて…。
行きは追い風で快適サイクリング♪
１時間でどこまで行けるか～と走ってたら張碓も通過。この後長い下り坂なんで戻るのが恐い。
結局朝里の手前の信号でＵターンして戻って来た。

帰りはちょっと向かい風で太ももがつりそうになって辛かった～。
天気はパッとしなかったが祝津の水族館までクッキリ見えた。