なんて笑い話ではないが、カップヌードルも35周年とか、その前からインスタント食品や合成着色料やらにまみれて育った我々の年代では確かに戦前生まれの人達のように70歳、80歳まで元気に生きていれるかちょっと疑問?
幸い?バブルにもまみれること無く、飽食とは縁がない食生活とコンビニ弁当が嫌いなおかげで(笑)これまで病気らしい病気もせずこれたけれど、今まで一緒に仕事をした同僚や取引先の人が亡くなるのを見てきた。若くして自動車事故や病気が原因の人もいたし、会社経営が原因で自殺した人も。自殺した会社社長は41歳だったかな。もう10年以上昔になるけれど、ターミネータ2が公開されてその続編ターミネーター3が出来るかどうか?なんて話をしたものだけど、T3を見ることなく自らこの世を去った。T3が公開されると知った時、真っ先にその社長と話したことが頭に浮かんだ。生きていれば見ることができたのに。なんてくだらないけど。
子どもの自殺が大きな問題となっているが、生きていれば想像もできないような未来が待ってるかも知れないのに…何かちょっとしたことに、希望や楽しみが持てるのなら自殺しないのかも。一人でも楽しめる趣味を持っていれば?友達がいなくても平気なら生き続けられるかなぁ、でも家でも居場所がないなら辛いだろうし。子どもの虐待も多いようだし。41歳で死ななくとも、人間的にはかなり劣化しているのかもしれないよなぁ…。
なんて事をとりとめもなく、ぼんやりと考えている。