阿南町社会福祉協議会さんが、地域でホド芋(アピオス)を栽培している方々と共同で作った芋焼酎です。芋といってもホド芋(アピオス)を原料としているのですが、このホド芋もアピオスも阿南町社協さんのブログを読むまで聞いた事がありませんでした。
阿南町は長野県の南、いわゆる南信州と言うそうですが、静岡県、愛知県の県境に近い場所にあります。
阿南町社協さんはこれまでにも地域ささあいえマップ作り、写真コンテストや農業支援など活発な活動をしています。なぜ社会福祉協議会がイベント的なものや農業支援までするのか、札幌市の社協を見ても高齢者や子育て支援が主なので不思議に感じましたが、ここでは限界集落という言葉で呼ばれるように高齢化が大きな課題となっているようです。
そこで阿南町社会福祉協議会さんは農業支援の一環、地域の元気づくりのため、地域の高齢者や女性農業者と共同で遊休農地で栽培した原料でこの芋焼酎を作ったそうです。原料のホド芋は芋と言ってもマメ科で落花生のように地下に実ができ、何個かがつながっているとても面白い植物です。ジャガイモの10倍のカルシウムや、イソフラボン、サポニン等の栄養素も含む健康志向の食材なのだそうです。
この度、阿南町社協さんより現物のホド芋焼酎『元気(まめ)だかな』を贈呈をされました。瓶のラベルには両手一杯のホド芋のイラストがとても味わい深く、地域の方が大切に作られたっていう暖かみがあります。
さて早速一口いただきました。同封の手紙には甘い物と一緒にすると土の味がしてしまいますとの注意がありましたが、まずはそのままでいただくと、全くクセのないあっさりとした飲み口。でもアルコール分は25度あります。ロックにして少し冷たくしてもおいしい。水で割らない方が焼酎の味が分かって良いかもしれません。
私一人ではなくこちらの民児協ののんべえ達にも味わってもらおうと思っていますが、飲んでいるうちに独り占めしたくなってきました。来週まで我慢できるかな。
販売している、おひとよし倶楽部では他にも梅ジュースやはちみつも販売しています。
http://www.ohitoyoshi.com/product.html
「南信州おひとよし倶楽部」って言う名前がなんとも胸を打ちます♪
阿南町は長野県の南、いわゆる南信州と言うそうですが、静岡県、愛知県の県境に近い場所にあります。
阿南町社協さんはこれまでにも地域ささあいえマップ作り、写真コンテストや農業支援など活発な活動をしています。なぜ社会福祉協議会がイベント的なものや農業支援までするのか、札幌市の社協を見ても高齢者や子育て支援が主なので不思議に感じましたが、ここでは限界集落という言葉で呼ばれるように高齢化が大きな課題となっているようです。
そこで阿南町社会福祉協議会さんは農業支援の一環、地域の元気づくりのため、地域の高齢者や女性農業者と共同で遊休農地で栽培した原料でこの芋焼酎を作ったそうです。原料のホド芋は芋と言ってもマメ科で落花生のように地下に実ができ、何個かがつながっているとても面白い植物です。ジャガイモの10倍のカルシウムや、イソフラボン、サポニン等の栄養素も含む健康志向の食材なのだそうです。
この度、阿南町社協さんより現物のホド芋焼酎『元気(まめ)だかな』を贈呈をされました。瓶のラベルには両手一杯のホド芋のイラストがとても味わい深く、地域の方が大切に作られたっていう暖かみがあります。
さて早速一口いただきました。同封の手紙には甘い物と一緒にすると土の味がしてしまいますとの注意がありましたが、まずはそのままでいただくと、全くクセのないあっさりとした飲み口。でもアルコール分は25度あります。ロックにして少し冷たくしてもおいしい。水で割らない方が焼酎の味が分かって良いかもしれません。
私一人ではなくこちらの民児協ののんべえ達にも味わってもらおうと思っていますが、飲んでいるうちに独り占めしたくなってきました。来週まで我慢できるかな。
販売している、おひとよし倶楽部では他にも梅ジュースやはちみつも販売しています。
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「南信州おひとよし倶楽部」って言う名前がなんとも胸を打ちます♪