思えば小指を脱臼してちょうど1年が経ちました。
やっぱり完全に曲がる・伸ばす事はできませんが、特に生活に支障はないし痛いということもないので、これくらいで済んで良かったかなという感じです。
傷跡はこんな感じで白っぽく残っています。まあ7針ですから結構なものですが、指の内側であるので目立つこともないし50も過ぎた親父なんで、ちょっとした傷くらいは誰も気にも止めないでしょう。
それは兎も角、この時治療した病院が武漢ウイルス(新型コロナウイルス)のクラスターになったというのがニュースになりました。
通院の時は何もなかったのですが、リハビリからはリハビリ室に入る時はマスク着用、手指の消毒は義務付けられていたし、感染予防はかなりしっかりしていた病院だったと思うのですが、やはり総合病院で大勢の患者、スタッフがいると感染が広がる可能性があるんだなと感じました。
札幌市、北海道はここ数週間? 200人を超える新規感染者が出たりして、収束どころかまたも警戒レベルが上ったりしております。
私は幸いな事に今はほとんど外に出ることなく仕事ができるので、一日マスクを着用しない日もあったりして助かっています。
妻もそうだけれどほぼ一日中マスクをしていなきゃならないというのは辛いだろうな。
先週の納品では流石に担当者に会って話す事もありましたが、マスク着用で数分なのでほとんど心配することもなく、やっぱり列車や地下鉄はちょっと抵抗があったりして車で行きましたし。
やっぱり換気が一番かな〜と思う今日この頃…春からそう思っております。