発寒東小学校運動会

爽やかな五月晴れ。
おそらく札幌市内の小学校の運動会は本日が最も開催している学校が多いと思われる。

発寒でもこの発寒東小、発寒南小、発寒西小、西小学校が開催、発寒小のみ来週の開催。
毎年天気が心配されるが、これだけ青空なら文句なしって感じです。

選手宣誓。
来賓席からは真後ろですが、間近で見られるのは役得ですか(^^
開会式の最後にはラジオ体操が始まり、スクールガードのおじさんたちもテントからぞろぞろ出て体操の用意。
ええ？みんなするの？とビックリしながら児童たちと一緒にラジオ体操。
普段体を動かさないから肩がボキボキするが、気持ちがイイ♪

大玉転がしリレーは赤組、白組追いつ追われつ、かなり盛り上がった。
隣の交通安全指導員の支部長が大人がやっても面白いよ、と言っていたが子供たちでも転倒者続出で、大人がやったら大変な事になりそうだ。

徒競走のスタート！
いや～いくつになってもワクワクするなぁ。

お仕事

仕事で行ったホテルロイトン札幌。
その次に教育文化会館の撤去まで１時間以上待機となった。
それまで車の中でお休みZZZとなった同乗の二人。横を見ると芸術と文化の館。

ただ寝るのももったいない。ここには北の映像ミュージアムがあったっけ。
二人にちょっとブラブラしてくると言い残しミュージアムへ。
しばらく着ていないと展示物もかなり変わっていて、本棚にあった映画のチラシを発見。

膨大な量があるので、クリアファイルもパンパン。
昔のチラシを眺めていると邦画の方がその時代を反映しているものが多くて面白かった。
特にバブル期の映画はそのファッションも見た目でバブリーだなと思うものも。

北海道がロケ地になった映画のDVDが用意されていて、その場で見られるようになっている。
古い映画はレンタルショップにもおいてないので、今度時間を作って見に行こう。

おまけ～。

別会場の敷地内にあった看板。
場所柄牛の白黒模様がアチコチに。

カンフル剤注入！

何かと言えば…

…あまり意味はなかった。

思いがけず、ばったり、たまたま遭遇。

家を出て駅前の道を歩くと知人に会うのは珍しくないことなのだけれど、今日はなぜかこんなところで？！という偶然の出会いが重なった。

区役所に行って印鑑証明の申請をするため椅子に座って待っていたら、３年前に発寒北のまちセンの所長だった方がやって来て、いや～久しぶり♪　とお互いビックリ。
元々市役所の人だから彼が区役所に来てもなんの不思議もないのだが、私が月曜日に区役所の隣まで来たのに印鑑証明をもらうのをすっかり忘れてて、今日また来なければ行けなくなったので、もし月曜日に用事が住んでいれば会うこともなかっただろう。
なんだか増々元気そうだったが、ちょっと話を～と思った時に私の順番が来たので、別れを惜しむように「じゃまた～」ってもう、しばらく…ほとんど会うことはないだろう。

それから一旦家に帰って、別件で用事を済ませた後に通った西町に激安スーパーが。
あ、米がもう無くなるんだなぁと思って車を引き返して店頭の米を購入。ついでに細かいものでも買っていくかと、米を車に置いてからまたお店へ。
カゴを取りに店の出口に行ったら、小学校の教頭先生が奥様とお店から出てきた
「いや～縁がありますね♪」などと挨拶を交わしたが、この店私は１、２年に１度程度しか来ないのに、春からこの先生と何度会うんだろうか。

その帰り道、宮の沢のリサイクルストアに自転車を探しに。
まあ目当てのものはなく数分で店から出てきたら、発寒北のイベントでは音響を担当していて、よく話もする人が車から降りてきた。
「お～こんにちは♪　何？探しもの？」なんて言いながら別れる。

ん～　こんなところで偶然に人に会うなんてなぁ～それも一日で。西区も結構広いんだけれどな。
こんな日もあるかあ。

風見鶏

風向計に止まろうとしているかもめ。ではなく、かもめの風見鶏。
なかなかお洒落。

会議、会議。

今朝起きると足が固まってる～
昨夜あれだけマッサージしたのに。
しかしそんなもんだろ。
２階から手すりを伝ってヨロヨロ降りて行くと家族から「ヘンな人が来た～」と。

筋肉痛というのではないな。
足首の関節がちょっと曲がらないって感じ？
でも家で仕事しているうちに良くなった。

午後から西区の主任児童委員部会。
天気も悪いしどーしよう。車にするか自転車にするか。
歩きは今日はNGだ。

結局自転車に。強風だったけれど足も大丈夫。
順調に区民センターに到着。
会議は今回新しい委員が２名入って、西区はしばらく欠員がいる状態だったがこれで欠員なし。

活動の上で記録を付ける事になっているが、色々入った年も地区もバラバラだと付け方も結構バラバラになってしまい、区の活動担当からレクチャーを受けながらおさらい。
結構「ええ？そんな事も付けていいの？」目からウロコ的な驚きも上がる。

一応そこに一番時間を割いたけれど、まだまだこれからも確認事項が出てきそう。
会議終了後に同じ地区の方と児童委員とは全く関係のない雑談。
これまた「ひゃ～マジっすか」的な～話しになって30分ほども話し込んでしまった。

帰宅し、夜には北地区交通安全実践会の総会。
こちらは事業報告、決算報告、計画案、予算案をサラッと議事が進んで30分で終了。
総会だと「何かご質問、ご意見は？」と言われても直ぐに出ないうちに「なし！」とあちこちから声が飛ぶんで、シャンシャンで終わってしまう。

まぁもっと地区での交通安全について提案なんかできるといいんだけれど…と、思えば町内会の交通安全副部長も兼任してるんだった(^^;
これからもうちょっとそういう件を話せる場を作るようにしなきゃなあ。

北海道を歩く

昨年に続き、今年も友だちと「北海道を歩こう」に参加。
今年で37回ということですから凄いです。
三角山放送局のパーソナリティが10キロ地点でピンクリボンのイベントをやっていて、後から放送をネットで聞いたら最初は支笏湖までだったのが、10キロの部ができたりスズメバチの被害のため９月から５月に移行したとか、色々歴史があるようです。

スタートの真駒内中学校グラウンド。
去年は「ゆっくり／4km/時」スタートでかなり遅くのゴールになったので、今年は「ふつう／6km/時」からのスタート。


芸術の森から少し行った所の６キロ地点。
まだ歩道は人の波、なかなか前に進めません。


10キロコースのゴールでは乳がん防止キャンペーンのイベント中。
どっこで見た司会者だな～と思ったら元STVアナウンサーの堺なおこさんだった。
20年くらい前に一緒に写真撮らせて貰ったな～。
法子じゃなくて良かった(^^;

仮設トイレも沢山用意されていましたが10分待の状態でした。

今年も天気に恵まれ、雲は少しあったものの去年より暑かったような気がしました。
17キロ地点～この延々と続く坂道がきつい。


22キロ地点の給水所、恵庭峠。
今年は見られるかな？と思った恵庭岳がドーンとそびえ立つ。
去年の写真と見比べると雪が少ない！今年は春が早かったんだなぁ。


29キロ地点。あと４キロ。オコタン分岐を越してからは今度は延々下り坂。
去年より木々の緑が多いように思う。

歩きながら来年もやる？と友だちと。こういうものがないと歩くという行為はやらない二人。
お互い一日家にこもるような仕事をしているだけに、ちょっと無理にでも運動するのは必要かな、特に彼はバイク乗りだし、多分来年もエントリーする方向。


ゴ～～～ル～～～！
スタートの時よりずっと天気が良くなって、風不死岳がとても美しい。

ゼッケン番号での抽選会は私が一番違い、友だちが二番違いで残念(><
帰りのバスでは爆睡か？と思ったらちょっと余裕♪

真駒内に到着したてバスから降りると寒いのなんのって！
今度は真駒内駅へヨロヨロと変な歩き方をしているバスから降りた参加者の列が続く…。

琴似発寒川のアオサギ

琴似発寒川にはアオサギが住んでます。
以前は見たことがなかったけれど、いつから居るのかここ２年くらいはたまに見かける。
その飛ぶ姿が優雅で綺麗だ。
近くに行ってみようと思って近づくとある一定の距離に入るとスイ～っと飛んで行く。

今日も居るかな？と思って探しに行き堤防を歩いて行くと、川辺りにいたのが私の姿を見つけてあっという間に飛び立った。
探すまでもなかったな。
でもすぐ近くに降り立ったので、今度はそーっと近づく。


立ち姿も美しい。

でも正面から見ると細くて注意して探さないと気付かないほど。


さよなら～

MacBookを持って

収穫機の動画と静止画のスライドショーを見てもらいに、息子に借りたMacBookを持ってお客様の会社へ。
本当は北広島市の大曲だけれど、ちょうど担当さんが西町の支店に来ていて家からだと５分で行ける。

一応パソコンは息子のなんで、USBメモリにデータを入れて行く。
動画は５分ほどで175MB、スライドショーは４分で63MB。

やっぱり最新ノートパソコンは起動も早くて、お客さんが電話している間に直ぐに用意ができた。
動画再生もスムーズでコマ落ちすることもない（当たり前か）。

７月のイベントの話をしながら確認して貰う。
ひと通り見終わると「いいね♪　ちょっと校正もあると思うからディスクと見積もりちょうだい(^^)v」とのこと。

緊張ってほどではないものの、やはりどんな反応かは気になる。
会社に入ってから返事をもらうまで僅か15分。
こちらの会社は無駄がなくていいんだなあ、レスポンスも早いし(^^

帰り際「やっぱりこういうのはMacかい？（笑）」と言われたが、
「いやぁそんなことはないと思いますよ～（Macしかないから(^^; )」とご返答。

♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪　♪

その帰り、商店街の事務を長くやっていた方が退職されるということで、明日お疲れ様会があるということだったが出席できないので、大変お世話になったということもあって、何かプレゼントしたいなとショッピングセンターに探しに行った。

ちょっと年上の女性なんで、何がいいんだろう？と店内をウロウロしたが、ハンカチ？傘？アクセサリー？なかなかこれというものがなかったが、マネキンがしているストールに目が止まって見ていたら店員さんが「プレゼントですか？」とやって来たので、素直に明るめのものを購入。
ラッピングもしてくれてちょっとプレゼントらしくなった。

電話をするとちょうど今日で最後と言うことで、事務所の方にいたので帰宅する足で行き、挨拶も兼ねて渡す事ができて良かった。
夜になってから改めてお礼の電話をくれて、喜んでくれたようで一安心。
本当にお世話になりました～m(__)m

サッカーアジアカップ女子決勝へ

女子アジアカップの準決勝が中国と行われました。
これまで４大会連続で準決勝敗退、中国には勝てなかったということで、今日も厳しい試合とはなりましたが、後半15分に宮間のコーナーキックから澤が飛び出し、ダイビングヘッドでキーパーの横をかすめる見事なゴール。
宮間の精度の良いキックもさることなら、ワールドカップでも見せた澤の飛び出しはそう見られるものではありません。

１点で決まりそうな試合だったので、これでほぼ決まったかと思った35分にペナルティエリア内で中島がまさかのハンド。
PKを取られキーパー福本が良い反応をしたがボールは逆サイドのゴールネットへ。
これで同点。日本はこれまで宮間のロングシュートもあり、動きも中国を凌いでいたがベトナムの30度の暑さのせいか、徐々に中国に攻め込まれるシーンも多くなり延長戦へ。

延長も一進一退という状況の中、延長の後半へ。
中国ディフェンスを１人欠く時間もありながら、既に時間もなくなり最後のワンチャンスにまたもや宮間のコーナーキック。
真っ直ぐ岩清水に飛んだボールを落ち着いて頭で合わせ、キーパーとディフェンスの間を抜いたボールはゴールネットの上に突き刺さった。
一瞬入ったのか目を疑ったのは私だけでなく控えの選手たちも同様という感じで、え？という選手達の顔の直後、歓喜に包まれた。

こんな劇的な試合を見たことがあったろうか。
女子の試合はどうしてもパワーがなかったりと男子に比べると迫力には欠ける点はあるものの、中島は本当に悔しかっただろうが、川澄のドリブルも凄かったし、中国選手にも当たり負けせず、今日ほどなでしこジャパンでの面白い試合はなかったと思います。

決勝はオーストラリアと韓国の勝者ということで、オーストラリアとフェアプレーの決勝を見たいと思います。
ワールドカップ前に韓国に怪我でもさせられたら大変だから。

厄介な隣人

人と話していると、話の流れなどで「中国嫌いなんだけどさ～」とか「韓国はな～」とか、中国、韓国嫌いな人が多い事を感じる。
主に男性なんだけれど。

子供の頃…中学生の時代はYELLOW MAGIC ORCHESTRAが着ていた人民服の影響とか、当時の小学校、中学校の地理の教科書などでは中国共産党の人民公社だとか教わり、当時の中国って北京の広い道路を自転車がいっぱいに走ってるイメージや水墨画に描かれたような穏やかな国、西遊記のとてつもなく広大な土地というように、マイナスイメージはこれっぽちもなかったように記憶している。

一方、韓国は。
…全然記憶に無い。
韓国、北朝鮮って国があるって…知ったのいつからだったんだ？
いや、そりゃ地図上にはあったから名前くらいは知ってただろう…かな？

多分日教組の指導だったのかもしれないけれど、中国は素晴らしい国だ！なんて教科書もそういう感じだったんじゃないだろうか。
人民公社のように国民が平等で幸せなんて素晴らしいな♪　なんて感じた覚えもかすかにあるし。

そんな中国をテレビニュースで見るようになったのは、四人組の裁判辺りからだっただったと思う。
見ていても良く分からなかったけれど、なんだか今まであった中国のイメージから徐々に乖離していくような気がした。

そして韓国、これはもう大人になってからか。
日本のアニメなどをパクった劣化アニメとか、パクリお菓子とかをバラエティ番組でおもしろおかしく伝え初めて韓国を知るようになった。
その頃にはもう既に竹島を不法占拠していたが、日本国内でも我が北海道となると北方領土の方が大きな問題だったので、道民にとってはソ連船に日本漁船が拿捕されたというニュースの方が大きな事件だったというのもあるだろうか。

その中国が南シナ海でも傍若無人振りを発揮して、フィリピン、ベトナムと小競り合いを続けている。
地図を見たらどうみたって中国の水域じゃないもん。
そこの小さな島に大量の土砂を入れて建物を立ててコンクリートで埋め立て、もうここは中国の領土ですって言っているのだから、開いた口が塞がらない。

中国の報道官はこれを堂々と言うし、ベトナムで壊された中国企業の建造物などに対して賠償を求めるという。
対日デモの時は日本に対して何の保証もしなかった中国がだ。呆れるというより本当に恐い国だ。
この中国が日本を軍国主義だとか言うんだからもう何がなにやら。
日本国内でも中国の脅威より、日本の憲法改正の方が危険だと考えている人は少なくないかもしれないが。

韓国は…(--
未だに本屋に行くと韓国コーナーなんてのがあったり、レンタルDVDショップに行くと韓流コーナーもあるのだけれど、今も人気あるんだろうか？
こちらは主に女性だったよね、ハマってたのは。

少し前は友だちの女性の中にも韓国ドラマ面白いよって言う人も居たけれど今は聞かない。
テレビで韓国の歌手も全然見なくなった♪　やっぱりテレビ曲のゴリ押しってやつだったの？
今回ASUKAが韓国公演の失敗が覚せい剤に手を出すきっかけともなったような話もあった。
やっぱり韓国に関わると…なんて考えてしまう。

中国、韓国は、すぐ近くの国だから仲良くしましょう。ってのはど～も合点がいかない。
こちらを嫌いなヤツとは仲良くなれないよ。
それよりASEAN諸国と徹底的に仲良くなった方がずっとお互いのためだと思う。台湾、タイやベトナム、マレーシアなど日本を良く思ってくれる国と仲良くなった方が精神衛生上も好ましいだろう。
良かれと思って色々援助して文句言われちゃたまったもんじゃない。

中国、韓国とは今は黙って相手にしないのが最善じゃないだろうか。向こうが自分たちの非を認められるようになるまで。

函館は快晴！

先日行った函館のカフェバーやまじょうのマスターに写真を送ったら、返事のメールが届いた

お店の近くの写真も一緒に送ってくれて、これがまた素晴らしい青空で、また行きたくなります。

ちょうど昨日はやまじょうさんで貰った、森田芳光監督が函館でロケをした映画のパンフレットの中から「海猫」のDVDを借りて観たところだった。

このハリストス正教会もロケ地になっていたが、教会内部のシーンは東京の撮影所のセットだとパンフに書いてあった。こういうロケ地の情報を見ながら映画を見るというのも楽しい。

それからメインとなったロケ地の南茅部町は函館に合併されてしまい、私は一度通っただけでなんとなく街の雰囲気を覚えている程度なので、機会があったら恵山から椴法華～南茅部～鹿部～砂原～森の海沿いを走ってみたい。

メールにはマスターから、こっちも楽しかったよ♪　と嬉しい言葉が添えられて、函館に行った時には必ず寄らないと。

スライドショー

先日農機メーカーであるお客様から、昨年玉ねぎ収穫機を撮影した時、動画も撮ったよね？と言われ、一瞬？？そうだっけ？と思ったが、確かに録画してそれも撮りっぱなしの動画だったけれど納品していた事を思い出した（笑）

７月にある農機展にその映像を流したいけれど、そのままだと風の音や機械の音が入ったままなので、編集してBGMを入れてくれる？とのご依頼。

それで著作権フリーで無料の音楽素材を見つけてシーンのつなぎも、ちょっとエフェクトをかけて、最初と最後には会社のロゴと収穫機のロゴも入れてかなり様になった。

それも最初は自分のMacで作っていたが、次男がMacBook Proを買ったのでそちらのiMovieを使わせて貰ってやってみると、新しいエフェクトが追加されていたりして面白い
速度も早いし新しいマシンはやっぱりい～よな～。

ついでに静止画でスライドショーを作ろうとiPhotoに入れてみたら、こちらにもシーンのつなぎにとても格好イイのがあって使いたかったけれど、全編それだとなんかクドかったのでさり気ないくらいにしてみた。

USBメモリに保存してお客様の方のパソコンでも見られるようにしたけれど、やっぱりMacBookで見て貰ったらディスプレイもRetinaで綺麗だから説得力あるだろな～と思っていたら、ちょうどお客様の会社に行く日なら使って良いよとのこと。
ありがと～♪
頑張らねば。

今日の浮遊

「よわよわカメラウーマン日記」という写真のブログがあって、その中で「本日の浮遊」という写真のシリーズがあり、ジャンプして撮影しているのだけれど、それが本当に浮いているように見える。

次男が高速シャッターで撮影するという学校の課題が出て、カメラと三脚を貸してやったら撮ったのがこれ。
まんま「本日の浮遊」と一緒なんだけれど、私もやってみたかったので羨ましい。
写真も色んな事ができるのも学生のうちかも。い～よな～。

落雁クッキー

いや～
今日は寒かった(--;
妻は納品に間に合わないという事で土曜出勤になったので、今日も夕食を作る事になったがこの寒さは鍋だと思ってスーパーに行ったら、もうこの時期になると鍋のスープは売ってない。
出汁から自分で作ればいいのだろうけど、ちょっと自信がなかったのでかろうじてあった固形のスープを買って来た。

鍋の方は難なく出来上がって、家族が帰って来るまで前からあった落雁を使ってクッキーを作る。
法事の時に実家から貰って子どもたちもあまり喜んで食べる訳ではないので、何個か余っているのをどうにかできないかな～と調べていたら、クッキーを作れる事を発見。

クッキーは小学生の時に遊びに行った女の子の家で、とてつもなく甘い手作りのクッキーを初めて食べさせられたのが初めてだったか、何となく今でもお土産とかに買ったりして。

まず落雁を軽く手で割って、すりこぎで細かく潰す、潰す、潰す。
溶かしたバターに細かくした落雁と強力粉を入れてよく混ぜる。
ホントはこれで固まるはずがバターをケチったので、その分食用油でつなぎ。
卵でもいいのかもしれない。

台所でゴソゴソやっているのを見た長男が「何やってるの？」と聞くので「クッキーを作ってる」と言うと、「女子か！」と言われたけれど、やっぱりお菓子はそういうイメージがあるのか。
しかし３月に三男がバレンタインのお返しにクッキーを作っていたが、長男にはそういう事が分からなんだろうな。

白と赤の落雁を使ったので、それを混ぜて固める…と、なんだか魚肉ソーセージみたいに(--;
ま、色はともかく170度のオーブンで18分ほどで出来上がり。
一晩置いたほうがしっかりするようで、ちゃんとクッキーになった(^^)v
ざっくりして、味も甘さも調度良く落雁で作ったとは思えないかも。
まだ残ってるから暇な時にまた作ろう。砕くのちょっと大変だからな。