道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

節分~豆まき

2013年01月31日 23時47分43秒 | 受験・学校
毎週木曜日に児童会館で行っている子育てサロンにボランティアとして参加してます。
今まではなかなか行けなかったので、今年度はかなり頑張って出席しました。

児童館に行くとスタッフから「今日は豆まきをするので、BEMさん“鬼”をやってくれますか?」との事。
先月のクリスマスには別の民生委員の方がサンタクロースをしました。
その方は恰幅が良く、サンタさんにピッタリという感じで、ちゃんと衣装もあって、何人かの子はちょっと怖がっていましたが、ほとんどが楽しそうにプレゼントを受けとっていました。

Dvc00786で、鬼は?虎のパンツやテンパのカツラなんかあるのか?と思ったらこれ←。

ちょっと、ちょっと、下の服とかはさっきまで子供と遊んでたのと一緒だし、いくらなんでもこれじゃ子ども達にもバレバレでしょ
服はちょうど赤のセーターを来てたから赤鬼だ。

まあ、いんだけどね。
幼稚園くらいだと本格的な鬼も登場したりするんだけれど、対象が3歳以下なんであまりの恐怖を体験するとトラウマになる可能性もあるからこれくらいが良いのかも。

体育館に子ども達を集めてそれぞれちょっとずつ豆(北海道は落花生なんです)を持って準備万端。
そこへこの←を被って登場。
あんまり暴れるとやっぱり怖がるだろうなぁ~と思って、ゆっくり「ガァアアア」なんっつって子ども達の前へ。

そしたらみんな明らかに脅えた感じでお母さんに抱きついたり後ろに隠れたり。
ああ、1、2歳の幼児だとこんなんでも恐いんだなあと思い、また控えめに輪になっている子どもたちの前を一通り「ガァアア~」なんて(笑)

その中でちょっと大きな男の子が私を分かっているのか、それとも鬼をやっつけたいのか思い切り豆を投げて来て、豆が首筋に直撃 結構痛かったです。
で、すごすごと退散しました。

でも怖がってる子ども達を見て可愛いやら、可哀想やら、これは病み付きになるかもしれない。
なんでこんなお面が恐いんだろう(笑)

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8mmビデオからDVDへ

2013年01月30日 22時13分59秒 | 仕事
Cimg0077
↑SONY製8ミリビデオ。
20年前に20万円しましたが、もう録画はできず再生用にととっておりましたが、昔撮ったテープもこれが壊れたらもう見る事はほぼ不可能でしょう。
その後デジタルビデオになり、こちらも既に生産中止?

デジタルビデオと違ってアナログテープのパソコン取り込みは、かなり面倒くさくなるのでどうしようか考えていましたが、しかし踊りの先生とかにVHSビデオをDVDにできる?とか言われ、家の8ミリもあるし、少し前に友達からもサッカーの試合をDVDにしたいという話もあったので、対応することにしました。

一時期はVHS→DVDレコーダーというのは東芝他何社か製造してましたが、現在はDXアンテナという会社しかなくなったようで、年末にジャパネットたかたで28,000円くらいで売っていて、ネットで調べると20,000円ほど。
やっぱりネット通販なんだなぁ。

購入して早々試しにVHSをDVDに。
デジタルテレビで観るとビデオの画質ってこの程度なんだなあと思うほど粗い。
でもまあVHSからも、8ミリテープからもしっかりDVDにダビングできて、これで受け入れ態勢はバッチリか。

試しにダビングするために再生した8ミリテープに、18年前に私が撮った居合いの試合に出場した、1年前に亡くなった義父の映像がありました。
前々から観たくて仕事から帰った妻に見せると、まだ若いお義父さんの姿に喜んでくれました。

その居合いの試合の最後に90歳を過ぎた師範というのか、達人みたいな人が登場してもう歩くのもゆっくりなのだけれど、刀の切っ先もブレもせず、最後に巻き藁を2本バサッ!バサッ!と真っ二つにしました。
映画で刀をブンブン振り回すシーンがあるけれど、あれは違うよな~っていつも感じます。

その後、気で人を倒すというのもやって、5人くらい一列に並べた弟子を思うままにバタバタ倒してしまう。
またにテレビでもやってるけれど、弟子を使うとなぁ…となんだか悪いけれど笑ってしまう。
信用してない訳じゃないんですよ…けどね

その合間に息子たちの小さい頃のカワイイ映像も。
あの頃は… と頬が緩みます。
やっぱり映像は写真にない面白さがありますなぁ。

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ひきこもり

2013年01月29日 23時47分23秒 | なんもなし
~ってほどではありませんが、家を出ずに一日が終わりました。

まぁ最近はよくある事で、データのやり取りはネットのおかげで済むし。

昨日電話の子機のバッテリーを買おうと思ったらやっぱりネット通販の方が安いんだもの。

お店よりも送料込みの通販の方が安いってどーゆーこと?

と思いつつクリックしちゃったけど。

個人商店のような所で買うなら100円、200円高くても買おうかなあ~とも思うけれど、そういう個人商店をバタバタ潰したような大型量販店が、通販より高い価格で売ってるなら情けは無用だよな。

ただやっぱり歩かないと、たまに小走りでもしようものなら息切れしちゃうんだから情けない

冬はどうしても運動不足になっちゃって。

雪かきも適当にしかやらないし。

近所のおじさんが毎日綺麗に雪かきしているのだけれど、流石に疲れたって。

やりすぎなんだよ~。

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007 スカイフォール 2D版

2013年01月28日 23時50分52秒 | 映画
Skyfall2また観てしまった

今度はIMAXじゃないけれどそれでも劇場で観るのは迫力があってイイな♪
もう週末で公開終了の筈なのに結構客がいてびっくり。
ほとんどが男性で、女性はカップルで来ている人くらいか、この時期に観に来る人はやっぱり007ファンでしょうか(^^

2度目だというのに格闘中にトンネルが迫って来るシーンでは、一緒に頭を下げちゃったりして冒頭のストーリーは本当に面白い。
まぁ一番あれ?と思ったのは終盤ボンドが湖に落ちた後に現れるシーンで、全く体が濡れておらず一滴の水もしたたり落ちないこと。足跡すら付かないんだからあれはちょっといかんなと思う。

しかしアストンマーチンDB5が登場した時に流れた007のテーマ曲にはしびれる。
古いものへの愛着と新旧交代が今回のテーマだったかもしれないけれど、007はこの先もずっと続いて欲しいものです。
エンドロールの最後に「JAMES BOND WILL RETURN」とここ3作には見られないのがちょっと残念。
思えばピアース・ブロスナンの時にはあったのかな?…見直してみよう。

エンドロールと言えば、劇中のロケ地に長崎県の軍艦島(正式名称端島)が使われたのだけれど、『軍艦島 長崎県』という文字が流れたのには驚きと感動を覚えました。
英語表記の下に漢字で『軍艦島』ですから。

実際のシーンでは上陸後はいかにも中国っぽい街の廃墟となっていたのが残念で、島での撮影はしていないんだろうなと、軍艦島は一部の場所しか上陸が許されていないというのは007と言えども例外は認めなかったのか、大きな広場のような場所がなかったのか。

それでも映画の舞台としては雰囲気満点。
英語以外の言語が007映画のスーパーに流れたのは初めてかもしれません。
一時期日本を舞台に007映画の脚本が考えられていると報じられたと思いましたが、もう一度「007は二度死ぬ」のような日本を中心とした映画を作って欲しいなあ。

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ラ王~ブジェ

2013年01月27日 23時33分52秒 | 環境
オブジェのように三つ並んだ「ラ王」
Dvc00762
ホントはオブジェなんて美しいもんじゃなくて
外出から帰って来る途中、歩道に積もった雪の中にカップラーメンのラ王を食べた容器を突っ込んで、おまけに箸が突き挿されていました。

雪はチラチラ降っていたけれどこれが積もったら雪に隠れてしまうところだった。
まったくなんて事するんだよ
そういえばこの場所に来る数十メートル前で高校生くらいの若者3人とすれ違った。
断定はできないけれど、もう遅い時間で他に歩いている人も少なく、彼らだったのだろうか。

なんでこんな事するんだろうなぁ…。
一旦はそのままで帰りかけたけれど、やっぱり気が引けて三つ重ねて家まで持って帰りました。

しかしまたその途中に缶のコーラが捨てられていてそれも拾って、家の近くに来たら今度はタバコの箱。
それも5、6本入ったまんま。
これはもしかしたら落としたのかなあ。
結局それも拾って、明日のゴミの日に出そうと思います。

この時期は雪が降れば捨てられたゴミが直ぐに見えなくなってしまい、ゴミが捨てられていることも忘れてしまいますが、こうして確実にタバコやお菓子の包み紙、空き缶、ペットボトルなんかが捨てられているのでしょう。
あ~腹が立つ。

オレの街を汚すな

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発寒つけもの品評会

2013年01月26日 23時42分16秒 | まち歩き(発寒)
はっさむ地区センターで、つけもの品評会が開かれました。
Img_9562
毎回発寒のお住まいの方にはつけものの出品と来場をいただき、このつけもの品評会は今回で5回目となりました。
今回も10名の方から多くのつけものを出していただき、一人で5、6点も出品してくれた方もいて、色々趣向を凝らした品物もありました。
会場では出品者に作り方を聞いたり、勿論試食もでき、友達と楽しく談笑する姿も見られました。

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これならいくらでもご飯が食べられます。

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スノーキャンドル点灯

2013年01月25日 23時52分14秒 | まち歩き(発寒)
札幌市商店街振興組合連合会による「まちの灯り」で発寒北商店街ではスノーキャンドル、発寒商店街ではアイスキャンドルの点灯が始まりました。
朝からのみぞれと強風、気温も高く今日のスノーキャンドル設置、点灯が心配されましたが、午後からは風が徐々に収まり雪もやんだのでホッとしました。
Img_9433
今年は去年よりもっと見やすくなるよう校門前に階段状のステージを作ってみました。
去年も作ったのですが、雪を持って来るのにちょっと苦労した覚えがあります。
しかし今回は門の所にもかなり雪が積もっていたので雪に苦労する事はありませんでした。
イメージではキャンドルの半分くらいづつ段々になればと思っていましたが、ちょっと段差が高かったようでした。
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午後3時の点灯式には校長先生、教頭先生も参加してくださり、一年生の児童たちとロウソクに火を灯しました。
1月も下旬となると3時では昼間と変わらないほど明るいので、あまり綺麗さが分からないのですが、消えているロウソクもあると思い5時過ぎに行ってみると意外に消えておらず、児童会館に子供を迎えに来た保護者の方や通りを行く方々にも「綺麗だね~」と喜んでいただけました。

Img_9464
こちらは発寒商店街のアイスキャンドル。
交差点の花壇を利用して立体的なステージに飾り付けをしています。
3年くらい前にこれを見て、スノーキャンドルでも取り入れさせてもらいました。
ただ交差点なので街灯照明が明るいのがちょっと残念。
Img_9478
こちらは発寒まちづくりセンター前のキャンドル。
ここはあまり明るくないので、氷越しの炎が美しくきらめいています。

キャンドルの点灯は明日も予定しています。
また明日は、つけもの品評会が午後1時半から、はっさむ地区センターで開催されます。

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酒席にミカン?

2013年01月24日 23時41分00秒 | 食べ物♪
Dvc00707
なんで酒の席にミカンが出るんだろう?
先日の町内会の新年会も、指導員の新年会もあった。
今日の新年会の2次会でも。

二日酔いしないとか? 飲む前に牛乳が良いとか聞くけれど。
ん~? と思いつつも食べてしまう。
これがスッキリして結構良いかも。

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続スノーキャンドル製作

2013年01月23日 23時44分49秒 | 仕事
Cimg0046
Cimg0063_3昨日に引き続きスノーキャンドルの製作。
午前中は発寒東小学校でしたが都合が悪く午後からの発寒小の製作に参加しました。
今日は3、4年生。この世代は歳も一つ違いで体の大きさもさほど変わらず見た目は歳の違いが分からない。

作っているのを見ながらもっと水入れていいよ~とか、バケツ傾けないと~なんてアドバイスをしていると「はい!」と素直な返事が返って来るのが特徴というか可愛らしい。
だけど集中力はもう一つなのかな(笑)

自分の子供の頃だとこういう学校外の大人と活動をしたりする事はなかったし、他の学年と一緒に行動するなんてことは運動会の紅白リレーで、上級生や下級生と一緒に走ったという事ぐらいしか思い出せない。
今日も見てると上も下もなく一緒に笑ったり、指示をしたりと本当に楽しそうで、今更ながら羨ましく感じる。

大人になると3歳や5歳くらいの違いなんて大した違いはなくって、年上に対する礼儀はしっかり感じながらも、もうくだけるとタメ口も当たり前な人も居たりしてそれはそれで楽しい。

今日も5~6人で一つのグループだったが、5個作ったとか、多い班は8個!という所もあった。
一度合計の数をしっかり数えてみなきゃいけないだろうなあ。

午前中に印刷屋さんから、小学校のゼッケンが刷り上がったとの連絡。
毎年ベルマークでゼッケンを調達しますが、ベルマークでは全ての数が揃わないので、こちらで同じ仕様のものを製作して、校名と番号を印刷しています。
ベルマークはこうして学校に役立っています(^^)v

そういや今日買ったバナナにベルマークが付いてた。
珍しいな。


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戦場のメリークリスマス

2013年01月22日 23時25分00秒 | 映画
基本的に映画は一人で観に行きます。
成人してからは家族以外と映画を観た事はありません。

中学生の時に友達6、7人と「スペースサタン」/「ミュージックミュージック」(だったと思う)の2本立てを観に行きました。その時はその中で今でも仲の良い友達二人で観て、その他の友達とは離れて座りました。
なんだかうるさそうだったので(^^; 案の定上映中もコソコソ話ししてたような記憶が。

Senjyomx高校生の時に陸上部の仲間2人と「戦場のメリークリスマス」が身内以外と行った最後の映画です。
映画のパンフをごそごそ探したらありました。買っていたんだなあ。
最近はパンフレットも高くて、2、3冊買ったら映画一本分にもなるので買うことはなくなりましたが、今見るとプロダクションノートとか結構楽しめます。

一緒に映画を見に行った一人とはお互いイエローマジックオーケストラと、ビートたけしも好きだったというのもあって、映画も楽しんで観ていましたが、もう一人はどちらもそれほど興味はなくて隣りに座ったその友達が退屈そ~にしていた印象があります。

映画が終って友達と「たけし下手だったよね…」と意見が一致しましたが、その後たけしの俳優としての評価はもの凄い高いものがあって、そういうもんかなあと思いました。

戦メリは幾分難解な所もありましたが、坂本龍一の新たな一面を発見したり(坂本龍一はその後「ラストエンペラー」に出たくらいだから俳優としても認められたんでしょうね)と、結構楽しんできました。

「愛のコリーダ」は大変有名だけれど、レンタルでも見かけた覚えがないのはやっぱり問題作だからなんでしょうか。
大島監督はその後「朝まで生テレビ」で良く見かけて、こちらの方が楽しませてもらったかな。

大島渚監督のご冥福をお祈りいたします。

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スノーキャンドル製作

2013年01月22日 23時12分00秒 | まち歩き(発寒)
今年はホント、も~いらね~ってくらい積雪があって、学校の前庭もやっぱり平年の倍?ってくらい雪があるような感じで、じょうろが入ってる温室も雪で半分埋まっていました。

週末の「まちの灯り」ハツキタスノーキャンドルも今日、明日に発寒小学校と発寒東小学校でキャンドル作りが行われます。
まず本日は発寒小学校の1、6年生。2、5年生の2学年が合同で製作にあたりました。
最初に商店街のカニ蔵さんが作り方の説明をしました。
一人では大変だと思ったので、私が補助に当たり雪入れ~水入れ~煙突での穴開けを手伝いましたが、ひっくり返すとこれ☆この通り。完璧な出来で非常にホッとしました。
Cimg0007
子どもたちの前でグジャグジャじゃあ恥ずかしいので。
横を見ると総務のS先生が「グッジョブ」「ありがと~」てな事がありました。

Cimg0015
↑穴を開けてます。
子どもたちも一所懸命たくさんのスノーキャンドルを作ってくれました。
今回は雪には全く困らないほどでしたが、あまりの雪の深さに作ったキャンドルを運んだりするのは大変だったかもしれません。

子どもたちも本当に楽しそうに活動していて、手伝いに来た商店街のメンバーも笑顔で接しておりました。

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みえない雲

2013年01月21日 23時40分19秒 | 映画
Diewolkeこれはドイツの作家による小説をドイツで映画化されたもので、通販生活のチラシで1年間定期購読(560円)を申し込むともれなく貰えます~ということで、これが欲しくて通販生活を頼んでしまいました。

通販生活はずっと昔にも1、2年読んでいましたが、扱っている商品はとてもいいなあとは思う物の高くて高くて。
結局なんにも買わないで終ったような気がする。

で、映画はシュリッツに暮らす高校生のハンナが同じクラスのエルマーに告白されたその直後、学校に警報が鳴り響く。それは放射能漏れを示す警報だった。
学校は生徒達を緊急下校させハンナも弟が居る自宅へ戻る。母親は出張中のため小さい弟の手を引いて遠くの駅まで自転車で避難をしなければならなかったが、途中弟は車と衝突し死んでしまう。
茫然自失のハンナを通りかかった家族が必死に弟の亡骸から引き離し一緒に避難させる。
駅には道路封鎖されたため街中から集まった市民がごったがえしていた。
しかし、母の帰りを待って避難が遅れ列車に乗れなかったためにハンナは放射能を浴びてしまい、病院で療養することになったが、母の死亡を知り、次第に髪が抜け落ち生きる希望をも失った時、エルマーが現れ療養に付き添う事になりかすかな希望を見つける。

放射能漏れを知らせる警報というのはドイツで定められているABC警報というものだそうで、A=核兵器、B=細菌兵器、C=化学兵器の攻撃を知らせる警報だという。
もちろん平和な?日本にはそういう兵器の攻撃という想定はないので驚いたが、今回の福島第一原発事故の際には現実に放射能から、必死で逃げなければならなかった方々の事を思い返すと改めて恐ろしくなる。

劇中では髪のなくなったハンナがまた学校に通い出す場面では、同級生、市民などのから被爆者だと奇異な目で見られる所がある。放射能教育は日本よりは進んでいるのかと勝手に思い込んでいたけれど、実際には広島、長崎、チェルノブイリぐらいが実際に被爆者、被曝者を生んでしまったので、現実は放射能を受けた人に対する差別というのは起こってしまうのかもしれない。

思えばまさに今もこうしている間も福島第一原発では作業が続いているんだと思うと、原発再稼働もないもんだと思います。

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自転車ラック

2013年01月20日 00時41分59秒 | 自転車
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自転車の置き場考えなきゃ~と思いつつ数ヶ月。
ずっと壁際に立て掛けておいたままでした。
部屋の模様替えをしたついでにようやく作ってみました。

元からある突っ張り棒を流用したので、作ったというほどではありませんが、自転車を引っかけるフックをどうしようと考えて、以前テレビの上に付けていた台を固定する金具を捨てようと見ていたら、これ使えるかも?とひらめき、金ノコでギコギコと二つに切って少し曲げてから突っ張り棒に針金で固定。
見た目はあまり良くないけれど、上手いことサドルの後ろに引っかかってくれて、これで部屋もスッキリ。

突っ張り棒の加重はどのくらいあったか忘れましたが、自転車は9キロ程度なので充分保ってくれるでしょう。
改めてネットを見ると結構皆さん自作している人もいましたが、今回は全部あるもので済んだので材料費は0円でした。
これで部屋の見栄えもちょっとは良くなったかな~♪

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優勝カップ

2013年01月19日 23時45分55秒 | 仕事
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こんなのできるか?と言われると「やりましょう」と、ちょっとこの先は便利屋さんを目指そうかなんて考えます。

お酒を卸している会社の社長から会社のボーリング大会で渡す優勝カップの銘板直せる?との相談。
元はゴルフ大会の優勝カップで、カップの脇にはしっかりゴルフボールがついているけれど、それは良しとして、銘板には昭和47年ゴルフ大会とあるので、これを付け替えたいと。

最近はインクジェットプリンターで色んな用紙があるので、ヘアラインの用紙に印刷して上から貼る事にしました。
身内のボーリング大会という事なのでこれでOK。
流石に30年前のカップだから少し色がくすんだ感じで、ホコリがついて表面もざらついていたので、ひたすら磨くと光沢も戻ってかなり綺麗になりました。

結果はどうなったのか。

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うわ

2013年01月18日 23時59分13秒 | まち歩き(発寒)
発寒北商店街の加盟店による「ハツキタくらしの安心窓口」が発足して、毎月1回の会議が開かれており、印刷物を製作する関係で私も参加させて貰っています。

本日はぎんなん通りで会議の後に、飲み物を持ち寄って親睦会となりました。
ホンの少しと思っていたのに、結局3人となってしまう最後まで居てしまいました。
気付くと11時半を回っていて、妻から「鍵持ってる?」とのメール。
直ぐに帰るつもりだったので、鍵は持って出なかったので玄関は開けておいてもらうことに。
この氷点下の真冬に行く所もないし、危なく閉め出される所だった。

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