道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

霧氷

2016年02月29日 23時43分53秒 | 写真

昨日の朝、夕張に行こうと高速の新川ICから入ろうとしたら、火災事故で札幌?~札幌南間が通行止めで入口が閉鎖されていた。

ひえ~せっかく10時の回に間に合うように出発したのに、と一般道を行くしかないが都心を突っ切るのでやはり30分以上のロス。

途中の長沼に入る前でもう10時近いというのに道路脇の木が白く輝いている。10時の開演に間に合わないと思い、開き直って霧氷の撮影をする。前から霧氷が綺麗なポイントを探していたのでちょうどいい。

長沼でもこの場所だけが一昨日帰る時に霧が出ており、馬追運河が道路の横を流れているため川霧が発生しやすい場所なのかもしれない。それにしてもちょっと離れると全く無くなっているので、どんな条件で霧氷が発生するのか調べるべきだろうか。

恵庭岳が綺麗だった。

そろそろ気温も上がってくるから今週が最後のチャンスかもしれないな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016

2016年02月29日 00時12分14秒 | 映画

今年も二日間出掛けて来る。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭!

金曜日は帰りにちょっと雪が降ったけれど、概ね天気が良くて良かった。

二日間で5分ほどのショートフィルムも含めると、全部で14本観ることができた。

今年から会場がアディーレ夕張会館から変わり、合宿の宿ひまわりにメイン会場が変わり、色々と変わってしまったが、ひまわりは元の夕張北高校で、ちょっと…息がきれるほどの高台にあって、別の2会場とそこそこ距離があるため、移動時間がかかってしまうのだが、今年はスケジュールがちょうど良いせいか昼食もとらずに観続けることになった。

それでも途中街の写真とかも撮ってて、時間がない中結構満喫した気がする。

本当は土曜日に行けると、セーラー服と機関銃の新旧2作品を観ることもできたが、デジカメサークルと、仕事の打ち合わせと民児協の定例会があり断念する。

今年も面白い作品に出会えて楽しかった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本棚整理

2016年02月27日 23時51分57秒 | 本と雑誌

本屋さんに行って書棚の本を見ながらブラブラしていたら、ある参考書のコーナーで本が10冊ほどバラバラと床に散らばっていた。

平積みの本を誰かが引っ掛けたんかな~と思い、見てしまった以上そのままで立ち去るのもできなくて、拾い上げ揃えて平積みの本の所に積んでおこうと見てみると、その本と同じシリーズはあるもののその本は積まさっていない。

なぜ? と思いながら書棚の上を見ると、同じ本が表紙を表にして並べていた。あまりに並べすぎてずり落ちちゃったんだな? と思ったが、また落ちても困るなと思って平積みの本の上に置いておいた。

そんな事をしながら、そういえば立ち読みとか読んだ本を戻す時に、無意識に周りの本も綺麗に並べたりしている事を思い出した。

先日妻と本屋に行った時、私一人になって本を見ていて、やはり平積みの本とか棚に置いている本を並べていたら、ちょうどその姿を妻に見られて「何やってんの、店員さんかっ(--; 」と半ば呆れられた。

どうも斜めに本が積まさっていたりすると、つい直しちゃうのがクセになってしまっているような。

本屋の店員などしたこともないのだが、どうにも気になってしまう。

店員さんも忙しいから手が回らないと思われ…。

……アルバイト代くれないかな~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルーム(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭)

2016年02月26日 22時22分53秒 | 映画

誘拐され7年間監禁された少女と、監禁した犯人との間に生まれ5歳となった男の子が、へや(ROOM・監禁部屋)から逃げようやく世界を知ることができた男の子の物語。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人雪まつり

2016年02月25日 23時27分41秒 | アート・文化

今年は~

ダース・ベイダーを作ってみた。

今年も雪が少なくて、無理かなと思っていたが、暖かくなってベタ雪になったので、雪を貼り付けていく感じで12日から雪山を作り始め、22日荒削り。23日から写真を見ながら削り出し。

24日微調整。25日壊れた箇所を修正し細かな部分を細工。

~出来上がり!

本当は最初からイメージをつかんで、センターから距離を図って寸法を出していけばもっと正確にできたのだろうが、なんせ写真だと立体感を掴むのが難しい上に、画像によっては若干カーブの曲線が微妙に違っているような気もして、なかなか難しい。

一応これで完成としよう。時間をかけりゃ忠実にできるのだろうが、いつまでやってもキリがないので。

案外ヘルメットが大きくてかなり頭に雪を積んだ。

最初から型枠なんかに雪を詰めて、雪まつりのように削るだけならそんなに大変なことではないが、まず雪の塊を作るのが家でやる場合には大変だ。

作っている間にちょっと水を足して作った場所などは氷のようになってしまい、削るだけでも一苦労だった。

仕事でシート・フィルムを剥がす工具なんかを使っていたが、氷には全く歯がたたず。開催中の雪まつりの市民雪像の映像を見ていたら、おろし金のようなもので雪を削っている!

あ~なるほどなあ。と思い100円均一で木工用の荒削り用のヤスリを買ってきたら、これがヒット♬

夜のベイダーも不気味さが増してなかなか良い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧土産

2016年02月24日 23時45分24秒 | 食べ物♪

次男が北欧から帰国。

大学の同級生とデンマークとスエーデンの街や美術館巡りをして三週間。

向こうではアパートのような建物で、5人で自炊をして共同生活したのだそうだ。

毎日写真を少しLINEで送ってもらったりしたが、やはり街の美しさにはため息が出る。ストックホルムでも札幌と変わらない気温で雪が全くないので、冬という感じがしない。

コペンハーゲンでは通年自転車に乗っているし、北欧と言っても北海道とは全く違う。

気になったのは安い航空会社を探したので、トルコ経由になったことだ。折しも決定後にトルコの空港で爆破事件があって、テロの心配もあったが国内にいても事故に合わない保障はないから、そこで何かあってもそれがお前の運命だなんて言って送り出した(笑)

で、これが復路のトルコ空港で買ったというウイスキーボンボン。

久しぶり♫ ウイスキーボンボンが正式名称なのか分からないが、子どもの頃は父がパチンコの景品で貰ってきた。

子どもの私たちは食べたが、多分下戸の父は食べられなかったのだろう。

で、今度は長男が入れ違いに卒業旅行とかでグアムに旅立った。

4年間大した事もしてないのに何が卒業旅行だよな。こちらは完全に遊びだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MAZE(マゼ)ちえりあ映画会

2016年02月23日 23時23分33秒 | 映画

蟹江敬三の遺作となった映画。

両親を交通事故で失った少年裕太が、高知で漁師をしている祖父弦次郎に引き取られる事になり、二人は一緒に住む事になったが、事故のショックのせいもあり弦次郎に心を開かず、転校した学校の同級生にもいじめられふさぎ込む裕太だった。

裕太の大事にしているクジラのフィギュアを壊してしまい、新しく大きなクジラのフィギュアを渡し、謝る弦次郎は昔は高知でもクジラをよく見たという話から、二人は少しづつ心を通わす。

しかしせっかく仲良くなった二人に、もっと大きな試練が立ちはだかる。

蟹江敬三、北村一輝、星野真里他、大物俳優もちょっとした役で出演していて、蟹江敬三の最後の主演作。

マゼと言うのは嵐が来る前の南風で、漁をしていてもこのマゼが来たら、すぐに漁をやめて港に戻らなくてはいけない。

裕太と弦次郎の前にもマゼが吹く事に。事故、子ども同士のいじめ病気といかにもっていうストーリーだけれど、それでも感動させられるのは俳優陣のおかげだろうか。

ただどうしても所々に話に無理があるような気がして、残念な気もする。

特に裕太と弦次郎の試練と言うのが、そこまで辛い話にする必要があるのか?と思わずにいられない。

あともうちょっと高知の土地を魅せるシーンもあって良いかな?とも思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Scene北海道『時代を語る』

2016年02月22日 23時41分24秒 | 写真

写真投稿コミュニケーションマガジンのScene北海道の読者コラム「時代を語る。」に発寒中央駅前の石蔵を紹介した文章が採用されました。

「駅前の石蔵、街と共に」という表題で、写真と文章1ページを使ったコラムとなっています。

写真は発寒歴史漫歩倶楽部の会員で、昔の駅前で酒屋さんを営んでいた方からお借りしたものと、その写真に合わせて私が撮ったもの。

ちょうど小学校のサタデーにもこの倉庫を見学しているので、なかなかタイムリーな題材だったと思います。

このScene北海道、創刊3周年で今号のvol.18は感謝号という事で、先日はアンケートに応募したら焼酎が当たるし、こちらが感謝感謝です。

おまけに本文中にも、先日札幌芸術祭の写真展で入選した氷の別バージョンの写真も掲載されて、益々写真が楽しくなってきた。

これからは採用されている方々の写真のような、素晴らしい作品を応募できたらと考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノ&エレクトーン発表会

2016年02月21日 23時42分57秒 | アート・文化

20th Anniversary Concert 2016

毎年ピアノとエレクトーンの発表会の写真を撮らせて貰っている教室が、今回20周年との事で今年も撮影させていただきました。

今年は初めてのステージとなる子ども達が8人も。

下は幼稚園の年少さんから上は中学1年生まで。それにしちゃみんな上手。中学生はさすがに違う所で習っていたのかな?と思いますが、きっと先生の教え方が素晴らしいのでしょう。

生徒さんが多いせいもあるけれど、今回も500枚近くシャッターを切り、2時間半ファインダーを覗いていたのでちょっと疲れた?かな?そうでもないか。

しかし流石に集合写真はちょっとした緊張感がある。

周りでお父さん、お母さん達がみんなカメラを持っている事もあるけれど、デジカメとは言え集合は失敗できない!という気持ちがあるからでしょうか。

みんな撮影に慣れているのかな?目をつぶった子は一人も居なかったようで、修正をしなくて済みそうだ。

今日は『情熱大陸』をピアノで弾いた子が居た。この曲はエレクトーンで弾く人が多いと思ったが、ピアノも凄く良かった。

それから「ファミリーデュエット」で姉妹、親子で連弾が6組。家族で音楽っていいですね。家は体育系~って訳じゃないけれど、せいぜい一緒にサッカーやスノーホッケーをやった程度だからなあ。

先生20周年おめでとうございました。みなさん素晴らしい演奏をありがとう。


そういや20周年と言えば、私も独立して個人事業主になって今年で20年だった。

もっと頑張らなきゃ(^^;

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発寒小学校サタデースクール最終回

2016年02月20日 19時22分15秒 | 受験・学校

発寒小学校のサタデースクール最終回の第10回目、鉄道の話と昔のおやつ作りを行いました。

まずは校長先生の挨拶に続き、鉄道友の会北海道代表の方から鉄道の話し。

小学校の横を走る函館本線の札幌から小樽市手宮間は意外な事に全国で3番目に開通した路線ですが、ここを走っていたのは義経号と弁慶号。

アメリカから輸入され、1880(明治13年)11月13日に開通、1882年には幌内炭鉱からの石炭を積んで手宮まで運搬し、小樽港から積み出すようになったとの説明をしていただきました。

また、3月26日開通の北海道新幹線や、昔の発寒中央駅付近の写真を交えて楽しい話を聞かせていただきました。

その後、発寒歴史漫歩倶楽部会長より発寒の歩みを。同じく漫歩倶楽部の会員の方から「長栄橋のきつね」の話の読み聞かせを、それから私が「発寒のスゴイ人!」という事で発寒にゆかりのある人、現在も発寒で活躍している人を紹介しました。。

最後は場所を家庭科室に移して、昔はどんなおやつ、お菓子があったのか軽く紹介した後、実際にでんぷんがきを作ってみました。

あまり量が多いと子ども達が食べられなかったら困るなと心配して、ちょっと片栗粉の量を少なめにしたせいかうまく固まらない子もいて、完璧とは言えませんでしたが、砂糖ときな粉も入れて甘くしたおかげで概ね美味しい!と好評でした。

やっぱり子ども達は自分の体を使って体験する事が大事かもしれないねと、閉会後に行われたサタデースクールの実行委員会のコーディネーターの方々と、今年の総括を締めくくりの会合を持ちました。

来年度もサタデースクールは引き続き開催の予定、コーディネーターの側ももっと勉強して子ども達に楽しい土曜日を提供したいものです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校生製作の

2016年02月19日 23時28分42秒 | 受験・学校

息子の小学、中学の同級生が先日高校の全国スキー大会の距離リレーで優勝しました。

新聞の朝刊にもカラー写真で、チームメイトと一緒に写った写真がしょうかいされて、スポーツ欄を開いた途端に目に飛び込んできて、やったなー! と自分の事のように嬉しくなりました。

その彼が通っている学校が、北海道でも珍しい美術工芸科のある学校で、写真は彼が作ったダイニングテーブルの作品。

その出来の良さに購入希望者があったとか。

そして、サタデースクールで発表する「発寒スゴイ人!」の一人に選ばせてもらいました。

ますます将来が楽しみだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリオネ

2016年02月18日 23時46分57秒 | 受験・学校

小学校にサタデースクールの打合せに行ったらクリオネがいました。

それも10匹くらい。

水槽の周りに雪を詰めていて、冷却しないと生きられないようで。

思えば私が道東(美幌)の実家に居た時は、クリオネなんていう生き物がいるなんて知らなかった。

当時誰もわざわざ冷たい流氷の下を潜ろうなんて思わなかったか、小さくて見つからなかったのか、私が知らなかっただけなのか。

透明な体で小さな手?をヒラヒラとさせて「流氷の天使」とか、「氷の妖精」と言われるけれど、獲物を捕らえる姿は驚愕する。

頭部の6本のバッカルコーンという触手がニョキッ!っと出て、獲物を捕まえて養分を吸い取るそうだ。

何かそんなエイリアンの映画とかがあったような気もする。

雪のあるうちは冷やすのも楽だろうけれど、いつまで生きられるだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年02月17日 23時27分20秒 | 音楽

妻は歌が好き。

 

だけれど、歌詞がでたらめ。

 

妻「目を閉じて~ 何が見える~♬」

私「なんも見えんて!」

妻「(笑)」

 

頭痛いわ~。


ま、次男もいいトコだ。

 

ある時、妻が頭が痛くてうずくまっていた。

 

次男「何? 痛風?」

私「なんで、痛風で頭が痛くなるんだ?」

次男「あ、偏頭痛?」

私「(間違ったのか……それにしても、どういう間違い)」

 

ホント頭痛いわ~(笑)

昨日市立大から芸術の森へ歩いていたら池があって、おー鴨が居る!と近づいて行ったら、休んでいた鴨たちが一斉にこちらに歩いて来た。

餌でも貰えるかと思ったのか。

しかし、何も貰えないと分かったようで、直ぐにその場で座り込む鴨たち。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーション/エモーション ー活性の都市ー、札幌市立大学卒業修了研究展

2016年02月16日 21時35分21秒 | アート・文化

友だちの仕事の手伝いで札幌市立大学へ。

仕事を横目にホールでは作品が並んでいる。デザイン科があるからいつも展示しているのかな? と考えつつ仕事が終わり、友だちと別れてせっかくここまで来たからと、隣の芸術の森美術館で展示中の「モーション/エモーションー活性の都市ー」展を見に行く。

都市というテーマで版画、油彩、写真、彫刻などどれも迫力のある目をみはる作品でしばらくその場で見入ってしまうものばかり。

特にこれと言えないほどどの作品も魅力的で面白い。でもその中でも羽山雅愉さんの小樽の街を描いた作品は、確かに小樽なのだけれど異国の様な雰囲気があり引き込まれた。

それから野澤桐子さんの油彩。とてつもなくリアルでありながらユーモアも散りばめられている。完成までにはかなりの時間がかかるそうだ。

見終わってロビーのチラシに市立大の卒制展の案内を見つける。

やっぱり卒制だったのか。おまけに芸術の森から歩いて行けるようだ。しかし寒い!

作品が並ぶ大学のスカイウェイ。

教室や実習室などがあり、撮影スタジオもあった。こんなところで作品作りができたら楽しいだろうな。

作品は正直に言うとかなり頑張って仕上げたと思うものと、ちょっと物足りないと思わされたものも。コーヒーのサービスもあってアートに囲まれて幸せなひと時。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会議~

2016年02月15日 22時35分45秒 | 受験・学校

会議で中央区へ。
今日は寒かった~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする