道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

Life 天国で君に逢えたら

2007年07月31日 23時28分42秒 | 映画
Life試写会見てまいりました。ネットの予告編を一度見ただけで他に予備知識はなし。
最近主人公やその周りの人が亡くなる話が多いようだけれど、これもそういった泣かせようとする映画かな~なんて思っていた。
会場についてエレベーターに乗ろうとすると周りは女性ばかり。え?と思いつつ乗ると次から次へ乗ってくるのは全部女性。うう~っ(><)固まってしまった。これは場違いな所にきたのか?ヤバイぞ…と劇場に入ると多分95%は女性客ではなかったろうか(--; 女性の隣りは座りずらいな~と思い1つ空けて座ったら上映直前にまた女性が二人来て両脇に座られる。非常に形見の狭い思いで見る事になった。
上映前のテレビ局アナウンサーの紹介で、実在したプロウインドサーファー飯島夏樹という人の話だと初めて知る。これだけ真っ白な状態で映画を見るのも良いかもしれない。映画は世界的プロウインドサーファーで活躍している飯島夏樹、その最中に肝細胞癌を診断され、手術と入退院を繰り返し2004年5月に残り三ヶ月の命と宣告される。それまで慣れ親しんだハワイに移住し2005年2月に亡くなるまでの半生を、奥さんや子供たち友人たちとの支えを受けながら生きる様を描いている。
不覚にも長女の「パパ死なないで」というシーンと、遺書のナレーションが入るところでは涙が流れてしまった(;_;)ワールドカップのシーンでは迫力あるレース展開があり、素直にカッコいい!と感じた。大沢たかおはこのために半年前から海外で練習したそうだ。なんの知識もない私がなぜそんな事を知っているか?それは…

実は映画が始まる前、司会者から「今日は素敵なお客様が来ています、監督の新城さんと…夏樹役の大沢たかおさんで~す!」「うわ~~~!!!」なんと本物の大沢たかおだぁ!!これには会場の客もびっくり。ホントに極秘だったようで、会場を埋める100%近い女性ファンが「カッコいい~?きゃー、ステキ~?」拍手拍手。いやホントにカッコいいんだ大沢たかお。男の私から見ても目が(?_?)になりそう。前の方に座ったので10mくらいの所にいる。背は高いしスタイルも良くて顔もシュッ!として、髪も長いし服もきまってるし、オーラなんかバンバン出てる。いや~参った(^^)あんな人、街で歩いているの見たことないもんなあ~(笑)
映画も及第点だったけれど、貴重な経験をしてきました(^^)v

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車庫入れを練習しましょう。

2007年07月30日 23時37分10秒 | ヒトとクルマ
Img_9205積丹岬・島武意海岸の駐車場に停まった時の事。
乗用車とバス用に2カ所に分かれている駐車場だが、もともと高台にある場所なのでそんなに台数は確保できないようだ。それに随分前から整備もあまりしていないようなので白線もかすれて境がよく見えない。それにしてもだ、駐車の下手な事といたら(--; 昔引いた線なので最近のような二重線なっていないし、大型化している1BOXにはギリギリのスペースなのだけれど、思い切り線の上に駐車したり、斜めに停めたり、狭い場所なのに前から入れたり、最悪なのはスペースでもない所に停めている。まだ10台は停められる場所があるのに、停め方がいい加減なため駐車できずウロウロしてる車もあった。回転が早ればいいのだけれど、海岸で焼肉をしてる人もいたのでほぼ一日停めている車もあるのかも…。余談だけれど、海岸ではこの寒いのに素潜りをしている若者がいて、寒そーだな~と思ってみてると手には黒い栗のような物体(--)ま~やっぱりなあ、その場で獲物を口にしてポイって感じ。焼肉をしているグループも焼肉にまぎれて黒い貝を焼いていた。あれは磯で片思いをしているっていう…(**)
さすが積丹、ちょっと潜ればあるんだろうけれど、盗るか盗らないかはその辺は理性の問題かなあ、漁港周辺の道路ではパトロールの車が何台も走っていたけれど、あんな行くのも大変な場所までは見回りも来ないのだろう。交通安全と一緒で誰も見ていなきゃっていう事だろうけど、子供にはやっぱり見せたくないなあ。
北見警察署だったか事故防止のため「バックからの駐車」を推奨していたっけ。広いスーパーの駐車場でもどこでもいいからちゃんと練習して、駐車スペースに綺麗に入れるようになってから遊びにきてね♪

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神威岬~積丹岬

2007年07月29日 22時32分07秒 | まち歩き
Img_9135
今回は積丹半島へ行ってまいりました。息子も山ばかりじゃ飽きると思って、今度は海もあるぞ!って。Img_9168前に来たのはもう15年以上も前、もちろん息子は産まれておりません。あのマリンブルーの海と積丹の絶景を見せたくて(ホントは自分が見たくて)。天気予報は(晴れ一時曇り)、うん!これならいいぞ~なんて思い朝6時半出発。ところがさっぱり青空が見えないまま神威岬に到着。車から降りるとこれがまた寒い。まあ、あの恐竜の背のように海にせり出した遊歩道を登り下りすればちょっとは暖まるかと思い駐車場を後に岬に向かうと、「女人禁制の門」というゲートが閉まっている。見ると(強風のため通行止め)!!ショック~(T-T)100kmかけてここまで来たのに。しかし手前の展望台から岬と海から突き出た神威岩も見る事ができ、やっぱり凄い景色だな~と感心。その後港まで戻り岬の下の岩場で遊ぶ。波が結構高く波打ち際では遊べなかったけれど、おにぎりの形に削れられたスチロールや、綺麗な浮きを見つけたり、岩に登ったり、やっぱり身体を使って遊ぶのは楽しそうだ。
Img_9221
帰路、神威岬が不完全燃焼だったので、初めての積丹岬へ。駐車場から山道を徒歩30分程で「女郎子岩(じょろっこいわ)」の上に到着。断崖絶壁から下を見るとすんご~い風景(**)あの岩もどれ位の高さがあるものか、「お腹が減ってエネルギーが50%を切った」なんて言ってた息子も元気になる程の絶景。この岩には源義経とこの土地の娘シララとの伝説もあるそうで、シララの姿が女郎子岩になったと伝えられている。
駐車場まで戻るとトンネルがあり、そこを抜けると島武意海岸につながる。ここは「日本の渚百選」に選ばれた神秘的な海岸。灯りもない真っ暗なトンネルで前から来る人と肩がぶつかるほど狭く暗い。トンネルを出ると海岸からはまだかなり高い所にある展望台。下の海岸を見た息子はその途端「下に行こう!」と急な階段をぴょんぴょんと飛び降りて行った。上がってくるおばちゃんに元気だね~なんて言われて、さっきまで腹が減ったとフラフラしてたくせに…。
ここでも岩場で遊び、ウニの殻を見つけて喜んでいたが、こっちの方がもう空腹になり30分程で切り上げる。お昼はとうに回っていたけれど、生ウニ丼を食べさせる甲斐性もないので余市まで戻り「じょぐら」というラーメン屋に。店構えはフツーだったが店の人も感じが良く、ラーメンがこれまた美味しかった。息子もよほど腹がへっていたのか私とほぼ同時に食べ終わるほど(^^;
神威岬の先端までは行けなかったけれど、満足の旅だった。

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周囲の車両の動静に注意!

2007年07月28日 23時32分41秒 | ヒトとクルマ
Img_8927現在、「夏の交通安全運動」が実施中ですが、昨年の月間死者数を異常なペースで上回る事故が発生しています。
相変わらず高齢者の道路横断による事故も多いようで、特に都市部の2車線の道路では前の車が横断歩行者に気づき急ブレーキもしくは停止しているにも関わらず、その横を漫然と通過して事故を起こしていると道警は分析しています。
運転中常時集中するというのは難しい事ではありますが、一度ハンドルを握ったら車を停止させるまではやはり周囲に気を配り、事故を起こさぬよう運転しなければいけないでしょう。市街地においては歩行者、自転車に対する注意は前を見ると同じように視線を向けるべきで、前方にいる歩行者をいかに早く見つけることで、その行動の先を読む事ができるだろう。予め横断しそうな人を見つけることができれば減速し、回避することができる。
同じように四方に目を配る事で前の車両が急に曲がったり、停まったり、車線変更をしたり、後方から急速に近づく車を発見できるので、視野が広いという事は事故回避に直接つながると思う。
実際私が市内の中心部であったことだが、こちら側が完全に青信号で直進しようとした時、左の建物の間から、交差点前なのに全く減速していない車が一瞬見えたので、あわてて減速したところその車はどうどうと赤信号で直進して行った。そのまま走っていたら大事故になっていたかもしれない。100%ではないけれど、多くの事故は回避でき、自動車事故ももっと減らせると思う。そのためにはドライバーも歩行者も(特に高齢者)皆で事故を無くせるように交通ルールを守ってほしい。

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蜻蛉

2007年07月27日 23時38分34秒 | 写真
Img_9092
高校野球が真っ最中で、とんぼが大活躍。
私の仕事で印刷の仕上がりに必要なトンボ。昔は版下職人がカラス口で、私の頃は製図ペン、最近になるとコンピューターによるDTP化でソフトウェア上の、トリムマークなんていうコマンド一発で作成される。名前も作業もなんだか味気ない。
でも西洋でトンボは不吉な虫ととらえていたそうで、英名も Dragonfly 。Flyingadder(空飛ぶヘビ)という異名もあるそうだ。日本では子供の頃トンボ取りをしなかった子はほとんどいないだろう。神経を抜くとか言って尻尾の先を引き抜いて草を入れて飛ばした悪ガキもいたけれど、私にはちょっと気持ち悪くてできなかった。育ちが良かった訳ではない(笑)
でも基本的に日本人はトンボが好きだよなあ。

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太陽を盗んだ男

2007年07月26日 23時37分15秒 | 映画
Taiyob_1DVDを借りようとレンタルショップに行くとお目当てのものが全てレンタル中で、目に留まった「太陽を盗んだ男」を借りる。前に一度見た事があったが、この度の地震があったこともあり、つい手が伸びてしまった。

沢田研二演じる中学校で物理を教える教師が東海村の原子力発電所からプルトニウム239を盗み出し、自宅のアパートで原爆を作り出し、政府を脅迫するがこれといった要求を思いつかず、思いつきでプロ野球のナイター中継を最後まで放映する事、ローリングストーンズを来日公演させる事、5億円を用意する事を要求。
対する刑事の中心は菅原文太。犯人からの電話を追いつめ一時は原爆を取り戻すが、DJの池上季実子が手を貸し再び原爆は教師の手に。
刑事は身体を張って追いつめようとするがついには…。

1979年の作品ながら原子力発電所に忍び込むシーン、皇居前での爆破シーン、国会議事堂前でのカーチェイス、東急百貨店でのエキストラを大勢使ったロケなど、今ではあまり見られない大掛かりなアクション映画となっている。
中盤過ぎまでは原爆の製造、警察とのやりとりは緊迫感があり面白かったが、原爆を取り返す辺りからちょっと無理な展開に。
警視庁で原爆を監視している部屋にロープを使って窓から飛び込んだり、DJが逃走に手を貸し逃走シーンを中継したり。その辺の無茶さがなければかなりいい出来の映画だったように感じる。

ラストシーンは原爆を持って歩行者天国を歩くジュリー。ストップモーションで爆発音。これもちょっと。真っ白になるとかフィルムを燃やすような表現にとか手があったのでは?あまりにもストレート過ぎたかと思う。

現実はそうやすやすと核物質を盗めるとは思えないが、武装した複数の犯人なら可能なのかも。今回の地震でも稼働中の職員はそれほどの数がいなかったようだし、映画では警備員も銃を持って応戦したが、実際は丸腰だろうし。

核爆弾を作らなくとも高レベル放射性廃棄物でも充分怖い。今回地震で次々と問題点が現れる原発だけれど、環境に影響がないレベルの放射能漏れと繰り返し言っているが、電力会社自身が放射能は怖いものとの認識がどんどん薄れて行っているのではないだろうか。

イタリア・サッカーセリエAのカターニアがこの柏崎刈羽原発の放射能を含んだ水漏れを懸念して来日を中止した。チェルノブイリ原発事故を大変な被害を経験しているヨーロッパ、イタリアの人達の心配はもっともだ。
それにしても池上季実子は可愛かったな~?

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エコチルバスツアー報告

2007年07月25日 23時36分12秒 | 受験・学校

Img_0264小学校で毎月配布しているエコチルという環境を考える冊子で募集した「木になる森・体験バスツアー」の報告が7月号に掲載されました。
息子とばっちり写っている写真も発見(^^ゞ エコチルのHP・ブログにも最後の集合写真にしっかり写っていて、ちょっとばかり嬉しい父さんです。
毎回色んなイベントや教室を募集している。9月には道民の森で植樹活動もあるようで早速応募したが、応募多数の場合は抽選とあるから必ず行ける訳ではないのでどうなるものか。
それにしてもゴミや環境、省エネや二酸化炭素、温暖化と今の子供は色々と考えなければならない問題が沢山あって、私の子供の頃二酸化炭素の排出が問題になるなど誰が考えていたろう。
公害病などを学校で習ったり「ゴジラ対ヘドラ」なる映画までできたり、公害などが社会問題になり少しずつ解決していったけれど、二酸化炭素排出~温暖化~省エネの一連のことは生活の一部としてどんどん組み込まれていっているので、公害よりさらにやっかいかもしれない。
1970年代から見ると色んな物が生まれ、豊かになったようだけれど、別にこんなのなくたってなぁ~ってのが沢山。
先日、家電メーカーに務める友達に「次から次へと新製品なんて出さんでいい!」なんて言ってみても始まらないが、ピカピカの豪華装備の新車も、高いバッグも、希少価値のある時計にも、全く魅力を感じない私のような人間にとっては最低限のものがありゃいいって感じる。




エコチルのHP http://ecochil.net/



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自作バーベキュー炉

2007年07月24日 23時49分48秒 | なんもなし

Img_9097夏まつりの手伝いで焼き鳥を貰っていたので、早めに食べないければと思い平日なのに外で焼き鳥を焼くことになった。 今日は朝から快晴だったが午前中は洗濯物が飛ぶくらい風が強かったが、夕方には無風状態となり天気も良く外で食べるには絶好のコンディション。 焼き鳥だけなのもバランスが悪いのでピーマン、玉ねぎ、エリンギ、ソーセージ等を買い込んで6時過ぎから火を起こす。 結局、外で食べたのは末っ子だけで、他の者はこっちがせっせと焼いたものを家の中で食べることに。日が暮れて月を見ながらの焼き鳥はいいねえ♪なんて末っ子と話しながら焼きたてを頬張った。 夏まつりの手伝い中にも余ったビールを飲ませてもらったけれど、やっぱり冷えたビールは美味い(^^)v こんなに気軽に外で焼き物ができるのも、バーベキュー炉のおかげ。レンガでつくる方法もありネットでも本でも色々紹介しているけれど、うちのは石造り! それも庭から掘り起こした石。庭造りをしようと土を起こすとでかい石がゴロゴロと出現。どうしようかと考えた時に浮かんだのがバーベキュー炉だった。 なので、材料費はモルタルのみ。ノリでどんどん作ったので、今見るともう少し丁寧に組めば良かったな~と思うところも。 ま、終わっても片付けがないのでラク~♪残った炭も大きいものは土に埋めて火を消してまた使用します。残りはそのままにしてれば灰になるので掃除などの手入れもなし。 実際焼肉と焼き鳥ばかりで、バーベキューというのはしたことがないが、そのために網を受ける所は鉄棒が乗せられるように作ってある。今年はなかなか忙しく家での焼き鳥は初めてだったけれど、使っていない時は花の鉢などをおいてあるので、しっかり役に立っている。 現在、足下にレンガと石を並べ中。

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水出し珈琲

2007年07月23日 23時30分33秒 | まち歩き(発寒)
Nec_0013昼食をとるのが遅くなり家にも何もないので、7月1日にオープンした喫茶店にカレーを食べに行こう!!と車を置いて自転車に乗換え、発寒中央駅そばのお店に行きました。
ここはいつもPTAでお世話になっている方が始めたお店。明るく綺麗な店内、レンガ積みのカウンターがまたお洒落♪おすすめは水出し珈琲!シフォンケーキも好評なのだそうだ。まずは「カレーちょうだい!!」もう2時を過ぎてお腹がへって~(**; 出てきたのは上品なカレー、美味かったよ~♪食べ終わって例の水出し珈琲を出して貰いました。そんなに珈琲に詳しくない私でもコーヒーの苦みを生かしながらも飲みやすい。う~んこんなに違うものか。それまでコーヒーが苦手な人でもこれを飲んで好きになる人もいるというのも納得だ。
写真がその水出しをするための器具。夜の間に一滴ずつ点滴のように水を落とすので、朝までどうなっているのか分からず、今の味を出すまでに半月間も試行錯誤をしたそうな。この時は水も粉も入っていなくてお休み中でした。それにしても大変なんだなあ珈琲一杯にも(^^;
なんだか居心地が良くて長居しそうになるのがちょっとマズいかな(笑)

Coffee Mahalo さんのHPは~ http://mahalo.main.jp/

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ふれあい夏まつり

2007年07月23日 22時30分09秒 | まち歩き(発寒)
Nec_001222日午後から、神社で夏まつりが開かれた。カラオケやバンド演奏、抽選会もありビールに枝豆、焼鳥、焼きそばとほとんどビヤガーデン状態だけれど、天候も良く用意された席は満席状態で盛況だった。
商店街から商品の引換係が手薄なのでPTAからも手を貸して欲しいと要請があり、8人のお母さん達に手伝いをしていただく事になった。大変感謝しています♪ありがとうございました~m(^-^)m
私は終了後の後片付けも人手が少ないので手伝いを頼まれ、それが遅くまでかかると聞いていたので、夕方までに自分の仕事を終わらせかけつけた。何百人もの来場者のためゴミの量がもの凄い。開催前に環境リサイクル教室も開かれたが全く役に立たなかった、と言ったら開催者が可哀想かな。でも実際午後7時から片付けに入るとテーブルには飲みかけのビール、ジュース、食べ物がそのままで、テーブルの下にもゴミが散乱。まあ、それだけならそれほど大変でもなかっただろうが、神社周辺にまで空き缶や食べ物のトレー、焼鳥の串、タバコの吸い殻があちこちに。ラムネのビー玉を取り出すために割られたビンも。ひどいのは花の植え込みに空き缶が十数個!これには驚いた。見えなきゃいいってのか?
神社周りのゴミを拾いながらまだ暗がりに話をしている若い子が5人程いたので、もうゴミはないかい?なんて聞いて、一回りして最後にその若者の近くのゴミを拾っていたら、火が点いている吸い殻を発見。んも~あったまに来た!すぐ近くのヤツに「なんでちゃんと消しておかないんだ!」と怒ったら「いや~僕じゃありませ~ん」なんて言うんで「お前らしかここにいなかったろ。マナーくらい守れよ!」ってかなり強く怒ったら「………」黙ってしまった。いや全く腹立った。タバコも吸わない俺がなんでこんなの拾わなきゃいけないんだよ(==)なんてイヤになっていた頃だったんで尚更大きな声になってしまった。
ホントこういう場があんまり好きじゃないからここ数年足が遠のいていたのに、やっぱりこういうウラを見るとますます嫌になる。なんでこういう公共心がない人達の後始末しなきゃいけないのか。片付けをしている人からも「この間のトイレ掃除の方はずっと楽しかったね」なんて言葉が。いやもっともです。
こういうことをやるなら主催者側が最後まで見届けなきゃ!あのゴミの量を見てみなさい。

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イリスコンサート鑑賞

2007年07月23日 18時36分48秒 | 音楽
Nec_001121日土曜日、サンプラザホールで開かれたイリスコンサートを観に行きました。イリスというのは1990年に発足したピアノ講師、学校教師を中心としたコーラスグループ。ということでいいのだろうか。今回は日本の昔の歌から、ディズニー、クラシックの名曲を合唱。コーラスのコンサートというのは初めてだったので、チラシの写真のように舞台に2列くらいに並んで普通に始まるのかと思っていたら、幕が上がると皆着物!それも歌(さくららくら)の途中に会場の入口から残りの人も歌いながら入場するという凝った演出。へぇ~ただ歌うんじゃないんだ…といたく感心しました。
着物で合唱とは日本の歌という事もあり全く違和感なく、「叱られて」「荒城の月」「花」などを歌い、休憩を挟み、衣装をかえてディズニーの歌「ドレミの歌」「ハイ・ホー」「小さな世界」。続けてクラシックの名曲「月光」やオペラ曲もありソロのパートもあったり、ピアノの演奏もあり90分程の時間も全然飽きさせない進行で素晴らしい歌声を堪能できた。
しかし2つ隣りの学生がプログラムを無神経にめくる音が大きくて耳につく、でもそれ以上に最後の曲オペラ「こうもり」という曲の独唱部分で、あろうことか最前列の小学校女子児童の携帯が鳴り出した。それも電話のベル音。さっさと消せば良いのに鳴っている携帯を持ったまま出て行った、その間十数秒。合唱メンバーの子供か生徒なのか分からないけれど親は凍りついたろう。とはいえ、あんだけ開演前に電源を切って下さいって注意していたのに。子供に携帯なんか持たすなって。せっかくの歌が台無しだよな~。

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原発直下の活断層に衝撃?

2007年07月21日 01時35分31秒 | 社会・経済
Img001今回の中越沖地震で甚大な被害を受けた東電柏崎刈羽原子力発電所。
防災科学技術研究所の分析で「断層が原発の地下まで延びている可能性が高まった」とか言っちゃってる。
何を今更。
そんなことずっと前から警告している人だっているというのに、こんな被害が出てから可能性なんて言うとはふざけてるとしか思えない。

20年前の反原発運動の中で出された「原発大論争!」という本の中で、地質学者・生越忠氏が書いている文章の中で、この「柏崎刈羽原発計画が出されると正真正銘の活断層が理由もなく死断層とされた」と述べている。(下段3行目。当時柏崎刈羽は1基のみ運転中だった)原発計画が浮上した事で活断層をないものとして、その上に原発を建てちゃったんだから、今頃なにおかいわんやである。Img002また、その前の文章には北海道電力泊発電所計画に関しても、学会公認の活断層が原発計画とともに消えてしまったとも書いてある。
20日に高橋はるみ北海道知事が北電に断層などの調査徹底を要請したようだが、消した断層が再び現れるのかどうか。

今まで、直下型の地震が起きても原発は安心です!大丈夫です!と言い続けてきた電力会社は「原爆投下はしょうがない」という発言以上に糾弾すべきじゃないか?

日本は資源がないから。日本では原発の事故は起こらない。
電力需要がまかないきれないから。
二酸化炭素を排出しないからクリーンなエネルギーだ。
なんて散々美辞麗句を並べても、実際このような事故が起きてしまうと地震直後の地震計のデータは消えるし、2日間に渡ってヨウ素を排出してしまうし、火災が起きても消火するための設備も体制もなかったことが露呈するし。

温水便座も自動販売機も自動ドアも深夜放送も過剰照明もいらないから、少しずつ原発やめてみませんかね。

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すすきのにパンダ!

2007年07月20日 21時45分20秒 | うんちく・小ネタ
Nec_0008すすきのに友達と飲みに行くと地下鉄は凄い人。今日は北海道新聞主催の豊平川での花火大会で、ゆかたを着た女の子がたくさん。待ち合わせのお店に入る前にちょっと花火が見れるだろうか?と西1丁目の通りまで出るとビルの上から打ち上げ花火が見えた。携帯で写真を撮ろうと思った時、足下を白と黒の小さな2つの物体が通り過ぎた。?見るとパンダだ!白と黒の模様、目の周りも黒い。写真中央の動物が分かるでしょうか。人の影になって尻尾しか見ないが、パンダ!
なんて、そんな訳もなく(--; 犬の手足と尻尾と目の周りを黒く染めた犬が2匹!一昨日朝のローカル情報番組でも紹介していた犬だ。目の周りは少し薄くなってきているが手足は確かにパンダっぽい。手足が汚れるから思い切って黒にしたっていうのだけれど、中国でもそんなパンダ犬をマスコットにした歌手がいた。非難もあったが概ね好評だとか。
高校時代、学校の周りを鼻の下に丁度チョビヒゲのように黒く斑点のある猫が徘徊していたっけ。まゆ毛を描かれた犬もいたけれど、間抜けな顔だったなあ。動物はやっぱりそのままの姿が一番かわいいと思うけれど…。

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キタロー! イエ~ッ♪

2007年07月19日 22時57分01秒 | アート・文化
Img_9065
発Pひろばのある事に「ゲゲゲの鬼太郎」を登場させたので、やっぱり目玉おやじもいなきゃ!という事で、作りました。紙ねんどで。「ふわふわのかる~いねんど」を100均で買ってきて。これがすぐ固くなるので速攻で作るしかなく、細かな造形はほどほどに、身体もホントはもっと小さいようだけれど安定性がないので、ちょっと大きくしてみました。製作時間2時間。まったく、こうしていつも寝不足になるんだからzzzzz
家に持って帰って来たら、身体が生々しい、気持ち悪い。とのこと。それは良く出来てると受け取って良いのだろうか。

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発Pひろば♪開催

2007年07月18日 22時42分57秒 | 受験・学校
Img_9045_1小学校で毎年恒例のPTA主催のおまつりが開かれました。発寒小学校とPTAの頭文字をとって「発P(ハッピー)ひろば」最初にネーミングした人はつくづくエラい! 保護者と教師、児童がふれあいながら信頼を深め、楽しみ、地域の方々も参加いただき、共に連携を深めることをねらいに開催しています。児童はあらかじめ買ってある前売り券や小銭を持って学校中を歩き周りながら、色々な景品やお菓子やジュースを購入したりゲームをして楽しみます。
お母さん達はこの日のために春から前売り券の販売・集計、友愛セールに販売する手作り品や、各コーナーのポスター・飾り付け、ゲームの製作、当日はお化け屋敷のオバケになったり、受付や、販売員になったり、一緒にコーナーを回ったり、仕事を持っている人もこの日は子供のためにと休んで頑張っている人も沢山います。Img_9030_1若い先生方も三世代交流協会の方が持ってきて下さったコマ回しに夢中になっていました。今回は初めての試みでミニギャラリーとして児童や保護者の工作や写真、中学校美術部の作品、地域の方の折り紙・紙細工、写真などの展示を行いました。
上の写真はPTAコーラスサークル『マリア』と先生方合同で結成された、この日限りの『マリアカラス』のコーラスの模様。発Pひろばのエンディングをしめくくる舞台発表で、今回は踊りなしの、いたって真面目なコーラスを2曲聞かせていただきました♪会場からはアンコールの拍手もありましたが、時間の都合そのまま終了となりました。下の写真は男の子に人気のキックターゲット。塩ビパイプと発砲パネルで手作りしたものをスノーホッケーのゴールに取付けています。製作して今年で4年目、破損したパネルを1枚作り直し今年は無事終わった~と思い、最後に1発!と蹴らしてもらった所、またも同じ7番を割ってしまった(T-T)余計な事をしたばっかりに、また直さなきゃ~。
2時間の短い間でしたが、子供も笑顔いっぱいで楽しんでいたようです。事務局ならびに製作に携わったお母さん達ありがとう~。本当にお疲れ様でした。

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