次男が仕事が札幌のついでに帰って来た。
何よその細さ!
次男はショップで「このズボンを履けた人初めてっ!」て驚かれたらしい。
左が次男、右は三男。
三男の方がもっと細い。それを見て羨ましがる母。
次男が仕事が札幌のついでに帰って来た。
何よその細さ!
次男はショップで「このズボンを履けた人初めてっ!」て驚かれたらしい。
左が次男、右は三男。
三男の方がもっと細い。それを見て羨ましがる母。
雪もほぼなくなった今頃なのですが、町内会の先輩方から発寒北地区でのスノーキャンドルの歴史を伺いました。
私がスノーキャンドルに関わり、興味を持ったのはもう12年も前の事になります。
現在は小学校の児童と商店街の方が一緒にスノーキャンドルを作っていますが、それまでは町内会・商店街の人が中心になって製作から設置までされており、児童が作るようになってからも数年は町内の方々のキャンドルも作られていましたが、子ども達が作る数も増えてきた事もあったのか、高齢化という事もあったのか、町内会が作るキャンドルはなくなってしまいました。
2年ほど前にうちの町内会の中心でスノーキャンドルを作っていた方に会った時に、道具一式(煙突、ゴミ箱、たらい)を借りて、その方々が作っていたキャンドルを作ってみました。
我が家では今年も雪像を作ってその周りに置いてみましたが、やはり大きさやバランスも良いなと感じました。
道具を借りた時くらいから、なぜ町内会でスノーキャンドルを作るようになったのか聞いてみたいと思って声をかけていましたが、その内にその方の体調が悪くなり、今も病院へ行かなければならず時間が取れそうもないとのことで、一緒に製作していた3人の方から話を聞くことになりました。
小学校の部屋を借りて話を聞くことになり、リーダーからは当時の写真と資料を借りる事ができ、とても貴重な内容でこれまた永久保存版というか、しっかり残したいと感じました。
(2005年12月に製作したスノーキャンドル)
来ていただいた3人は皆うちの町内会の役員をしていた方々で、色々話を聞くと当初は道路をはさんだ東側の町内会で始まったスノーキャンドル。それを一緒にやることになったのが平成11(1999)年というから、最初はもう少し前という事になりそうです。
実に20年以上になる事を考えるとかなり長い活動です。
色々話を聞いていくと、せっかく設置しても信号待ちをしている人に蹴飛ばされて壊されたとか、スノーキャンドルの中にタバコやゴミを捨てられて腹が立ったという話や、雪が少なくてパチンコ屋の駐車場から集めたりとか、当初は結婚式場で使ったロウソクを貰って使った(私の家にまだ少しある)とか、作った方でしか分からない面白いお話を聞くことができました。
お借りした資料を見るとスノーキャンドルの作り方の図や、作り方の手順など綺麗にまとめられてあり、流石は町内会でまとまってやっただけあるなと感心しました。
最後には色んな人が参加しだしたので、協力を打ち切る事が手書きで書かれてあったのは、私もその中の一人だったのかなとちょっと胸が痛みました。
数年前に連合町内会交通部、交通安全実践会が開催していたセーフティ雪まつりも中止となり、冬のイベントも少なくなる傾向にあり寂しさもありますが、実際運営する事を考えると大変な苦労もあることなので、おいそれとやろうと言えない現状なので、ほそぼそと雪像を作って冬を楽しもうかな〜と思っています。
結局何にも進展せず、か。
そりゃそうだ、あの場で総理や官邸から指示がありました。とかいう答弁を期待していたんだろうか。
丸川珠代の質問が情けないとかアナウンサー時代の先輩が言っていたが、与党の質問なんだからそんなもんだろ〜と思えないのだろうか。
これで増々疑惑が深まったって。嘘だろ〜、いつまで政治家の責任を追求したいんだろうか。
官僚に責任を取らせるという考えにはいかないんだな〜。
読んでもなかなか分からないのが辻元清美の生コン、森友学園の直ぐお隣の野田中央公園の疑惑。国有地が豊中市に〜どうしてそうなった? 誰が甘い汁を吸った? まだまだ分からない。
マスコミでは全くやらないのでネットでしか読む事ができない。
今日は思ったより暖かくならなかったぞ〜。
前川前文科相が公立中学校で講演したって事に国会議員が内容を問合せた問題。
何が問題なのか? こんな事が許されては戦前に戻ってしまうって、戦争の頃の映像を流していたニュースもあったけれど、なぜそこまで拡大解釈するか。
天下りあっせんの問題で懲戒処分を受けて、まして援助交際の温床だったような出会い系バーに出入りする人間が、中学生にどうのこうの言える立場だろうか。
民生委員・児童委員になった時に、地区の会長から「お風呂には行かないようにね」と釘を刺された。お風呂と行っても、もちろん銭湯のことではなく風俗の方の事だけれど、高級官僚にもなると「個人的な感心・行動」と言えば聞こえがいいのか、勉強熱心な人って事になってしまうのか?
しかし案の定というか、中学校の講演では政府批判が半分だったとか。こんなヤバイ人間がまだ教育現場にいていいのだろうか。
それこそ「大問題」じゃないのかな。
今月の發寒歴史漫歩倶楽部の例会は、発寒に在住する94歳の方からシベリア抑留の体験談を伺いました。
と言ってもその方が今朝から少しお腹の具合が悪いとのことで、慰霊のために一緒にロシアに行ったその方のご子息が代わりにお話を聞かせてくださいました。
お父上は昔は抑留の事はあまりすることはなかったそうですが、数年前に慰霊のために抑留されて強制収容所の周辺に行った頃から、御家族に過酷だった抑留の話をするようになったそうです。
シベリアに抑留された日本兵は50万人以上いたそうで、そのうち5万人が命を失ったとのこと。
シベリアという言葉が代名詞となっていますが、実際にはロシア全域に渡ってのことで、北極圏のような場所は一部で、ロシアだけでなくモンゴルや北朝鮮に送られた兵士もいたそうです。
こちらの方はウラジオストクから車で数時間の所だったそうで、緯度にすると北海道と同じくらいで、気候も北海道のように夏は暑く冬は厳寒となるところだったようです。
また、炭鉱の労働をさせられたということで、暖房に関しては石炭が豊富にあったので凍え死ぬということよりは、栄養失調が原因で命をなくす人が多かったとのこと。
幸い抑留は3年で終わり、日本へは舞鶴から上陸を果たせたといいます。
『まだあの凍った大地の下にたくさんの仲間が埋まっとる 友よせめて魂は共に帰ろう』(レジュメより)
お話を聞いた後、会の代表が製作した『なつかしき我が母校』、私が製作した『サケのふるさと琴似発寒川』の上映会もさせていただきました。
来月の例会は総会・会計報告を兼ねて、収集を続けている昔の発寒の画像を紹介したいと思っています。
なみだ、ナミダ、涙。
今年もまた別れの季節が。
教頭先生他11人が転出する事になり、サタデースクールでは引率などでもお世話になった先生も転出すると知り、挨拶にと離任式に行ってまいりました。
先生の挨拶が半分ほど終わり、5年在籍された先生の挨拶になり、最初に教えた子たちが今年卒業になり、「6年生」と言った途端に言葉が詰まり、しばらくの沈黙。こちらも胸がキュっとなるようでした。
その後に立った先生方も涙が移ってしまったのか皆さん涙声。
終わりに児童から先生一人一人に花束贈呈。そして5年生の代表が先生方に向けて贈る言葉。
マイクの前に立つ前から鼻をすする音が聞こえる。話し始めたがその子も涙声で堪えながらようやく話し終えました。
よっぽど先生方と良い思い出があったのだろうなと、またまたこちらも胸が熱くなる。
ホント一年が経つのが早い。
映画祭に行く途中、予め早めに家を出たので途中でいい景色があったら写真を撮ろう! と思っていた。
長沼町に入りかけた所、左手には馬追運河。そこにかかる橋の上に車が2台駐車していて、らんかんかたら下を見ている人たちが。
なんだろ? と思って走りながら運河を見下ろすと鳥が、白い鳥が! 白鳥か! こんな所に。
白鳥って結構あちこちにいるんだなと思いながらUターン。
残念ながら運河は泥水のような真っ茶色の色だが、朝日がキロキラと反射してちょっと綺麗。
まだ羽が黒っぽい幼鳥も含め十数羽。
そうこうしているうちに時間も経って10時の開演に車を走らす…。
昨年に引き続き。
真っ白なキャンバス。
他に文言は浮かばす、I ♡ Sapporoに。
雪は全然深くなく、というかかなり固くなった雪の上に数センチの積雪だったようで、普通に歩けた。
いきなり♡の中心がズレたのが分かってちょっとテンションが下がる。
向こうに足跡が見えたのだけれど、幅は十分にあるだろうと思ったがOの所で足跡に引っかかった。残念だなー、雪の降った朝早くに来たら綺麗にできたかもな〜。
なにしろこの快晴!青空に雪が反射して眩しい。
向こうに見えるガラスのピラミッドに、このモエレ沼公園の全体模型があって、それを見るとこの字の幅は100メートルほどになったようで、思ったより大きかったなあ。
プレイマウンテンには登ってくる人が数人だったので、これを見てくれた人は少ないでしょう。
野党は安倍首相を下ろしたい一心なんだよなあ〜。
そうこうしてるうちに今度は年金の入力業務を中国の業者に委託してたってニュースが。
しかしこちらは森友書き換えの話題に消されてイマイチ報道は小さめだ。こちらも大問題だと思うのだが、マスコミもこぞって首相を下ろしたいようだ。
日本年金機構は国(厚生労働大臣)から権限を委任されて業務を行っているとの事で、厚労省は今回の問題は全く関与しているものではないのだろうか。
だとしても委任しているのだから、年金機構には厳しく指導する義務はあるのではなかろうか。まあだいたい大事に年金だというなら外部に委任するってのもおかしな話か。
入力業務を委託されていた会社は一体どんなところか? これも調べれば直ぐに分かりそうなもので、マスコミはこれも同様に厳しく追求して欲しいものだが。
書き換え問題に関して、共産党の小池議員が財務省太田理財局長に、総理夫人の名前が何故決裁文書に記載されているのか? と質問をしたところ局長は「総理夫人だという事だと思います」と答えた所、「重大な発言ですよね! 重大な発言ですよね!」と、も〜鬼の首をとったかのように嬉しそーに野党の方々と大盛り上がり。
これは普通に聞いていても、籠池理事長が何度も昭恵夫人の名前を引き合いにだして、交渉を有利に進めようとしたと思わずにいられないのだが、野党の皆様はこれをもう夫人が前面に立ってガンガン旗振りしてたって思っちゃったようで。
加えて小池議員は「総理夫人なんですよ、まさに国会議員より配慮しなければいけない存在なんですよ」とまくし立てる。分かるっちゃあ分かる、野党の国会議員より総理夫人の方が力を持ってるって感じだものな(笑)。
しかし、国民が国会中継をずっと見ている訳が無いと思っているようで、この映像は繰り返し使うが、この後の答弁で「籠池理事長が盛んに夫人の名前を出してからそういう記述をした」と発言している方は一切カット。
やってくれるよなあ、どの局も。
しかしとりあえず現在悪いと確定しているのは財務省なのはハッキリしてて、あとは政治家の関与があるかないかだからその辺を官僚から引き出さなきゃ。
思い出すのは、映画「JFK」で暗殺を調べるケビン・コスナーが演じる地方検事ジム・ギャリソンの元に、政府高官がやってきて「君が調べているのはかなり核心に迫っているが、誰がケネディの暗殺を命じたか? それは証拠の残るような紙の文書などは一切使わず、口から口へ伝聞でのみ命令が進のだ」のだと。
これはローマからずっと伝わる方法で、真相は闇の中だと言う。
書き換えの問題も政治家からは証拠が残るようなものはないだろうから、後はその命令を録音しているものが残っていればぐうの音もでないか。
そうこうしているうちに年金情報を中国の業者に再委託したのは、情報処理会社「SAY企画」という会社だそうで、これだけの業務を受注できるという事はかなり大きな会社ではないかと思うが、中国に委託したのは多分海外に外注した方が安かったということだろう。
ホント日本の年金はどこまで腐っているんだか。やだやだ。
ゆうばり映画祭で友だちが今年もお出迎え。
またまたこんなにお土産を貰ってしまいました。
どれもメロンの風味が出ていてとっても美味しい♬