消費税アップ

いよいよ消費税が８％に。

私の仕事は定価がないようなもので、自由に料金を決められるとは言え簡単に上げられるものではないし、お客さんにこの金額しかないと言われればせざるを得ない状況があったりして、別に良いことは一つもない。

それでもお客さんのホームページで消費税額変更により表示方法が変わったため、更新作業が発生するという仕事をいただけたが、数万円の仕事なのに３回に分割でお願いされたりして、全部集金できるまで３ヶ月以上もかかってしまうというとても厳しいのが現状。

一昨日、消費税アップの前にちょっと日用品を買っておこうとホームセンターへ行って、請求書やセロハンテープ、ティッシュペーパーなどを購入したけれど、金額が小さくて増税分の３％が１８円というのだから特に慌てて買わなくても良い程度だった。

それと一緒に購入した札幌市指定ごみ袋と、カセットコンロのガスボンベはどちらも非課税だったのには少々驚いた。
そういう非課税のものがあることに不勉強を感じたけれど、他にもそんなものがあるんだろうか？

消費税アップの一方、先日受けた札幌市からの仕事が税込み価格で◯◯円と、なんで役所からの業務が税込みで受けなければいけないんだろう。

行政からの仕事には税金をかけちゃいけないんだろうか？　予算消化という事もあるんだろうか。
なんかおかしいな～と感じてしまう。

第６回チェリーコンサート

音楽教室の写真撮影をさせて貰いました。
今日はピアノ・エレクトーンデュオコンサートという事で、主にピアノの連弾の他、ピアノとエレクトーン、エレクトーンアンサンブルでみんな上手でした。

みんな練習の成果が出せたのではないでしょうか。
やっぱり知っている曲が演奏されると嬉しくなる。ハンガリー舞曲第５番とか、Jupiter、ラ・カンパネラなど良かったな～♪

一番最初には先生と先生の娘さんの連弾、ドビュッシー作曲ゴリウォーグのケークウォーク。
これはホントに素晴らしかったです。

けんけつちゃんサクマドロップス（愛情入り）

末っ子が２月にようやく16歳になって、友達と献血に行った。
200mlの献血はなんと５分で終わったという。
学生限定でBEAMSのちっちゃなポーチを貰っていた。い～な～と思ったら妻に取られてしまった。

んじゃ～と、昨日血液センターで行っている「LET`S GO FOR THE成分献血キャンペーン」に行ってくる。

４月30日までサクマドロップスとけんけつちゃんがタッグを組んだ【限定　けんけつちゃんドロップス】をプレゼントしています。
何と「愛情入り♪」です。
成分献血するなら今でしょ！(^^;

しかし成分献血は１時間程度時間がかかって、検査などその前後を含めると２時間近くかかるから、ちょっとした覚悟は必要ですかね。
昨日は他に「サトウのご飯」を貰って来ました♪

iPodとデジカメ

長男のiPod。
水に濡らしただったかで調子が悪くなったということで、私がたまに使っていたらだんだんと本体が膨らんできた。

いよいよ充電もできなくなってその辺にほったらかしにしていたらますます膨らんでいて、隙間から無理やりこじ開けて見ると電池があっという間に膨張した。

それにしても中を見るとほとんどが電池が占めていて、基板とかもほんの僅かばかり。
こんなので良く４GBの容量があるものだ。

で、次男があまり使わなくなったデジカメを私がちょっとした記録用に使っていたのだけれど、秋にデジカメを胸ポケットに入れていて軽く走った時に飛び出てアスファルトの地面に衝突した。

見事に液晶が真っ二つ。
次男に謝ったが安く買ったものだしもっと性能のいいのを買ったので別にいいよとのこと。
助かった(TT;

画面の左上が見えないのだけれど、それでもまだ撮影も記録もできるのでまだ私が使っている(^^;
皆さん気をつけましょう。

氷割り

着実に春がやってきています。

今日は１０℃も超えたようで、家の前の雪はどんどんなくなり、１日に３、４回雪を出しても気づくとなくなっているほど。

あちこちで氷割りもしていて、これくらい気温が高くなれば皆で一斉に雪割り、氷割りをすればあっという間に路肩の雪はなくなって、道路も歩道も綺麗になるだろうにな～と毎年感じます。

それでも家の周りはまだ真冬かという位の雪が積もっているので、我が家の春はまだまだのようです。

永遠の０

気が付くともう１日１度の上映になっていた。
妻も正月２日にまだ混んでる頃に行き男性が多かったと言っていたが、今日は若い女性もいたしおばあさんも見に来ていた。
それでも月曜日の平日だというのに老若男女そこそこの入場者がいて、12月公開から３ヶ月が経ち、７週連続トップだったのもうなずける。

それは、内容も同様で戦争のあった時代を振り返るだけでなく、特攻隊で戦死した祖父やその時代の事を多くの人から知り、理解する孫の気持ちの変化を良く描いていて、戦闘機の戦闘場面や空母などのリアルな映像も申し分なかった。
テレビで山崎貴監督がとても綺麗だった雲を見て欲しいと言っていたのを楽しみにしていたら、ゼロ戦の飛行シーンにもあったがエンドロールでしっかり見せてくれ雲研部長としても満足満足。

特攻を殊更に美化するわけでもなく、そういう時代だったのだと語る戦友の言葉など映画中思わず涙が何度かあふれた。
祖父の事を調べる孫と、昔の戦争のシーンが凄くうまく編集されていたし、登場人物も皆良かったな～と思った。

良い映画だったな～と思っていたのだが…しかし。宮崎駿、井筒和幸、石田衣良などは戦争、特攻隊を美化していると捉えて真っ向から批判している人もいたと後から知りました。

宮﨑駿の「風立ちぬ」は見ていないのだけれど、戦闘機が好きな宮崎駿がそういう事を言う人とは知らずに驚いたが、井筒に至ってはまあどうでもいいかという人だからこの人が批判したら、尚更この映画が評価されそうな気もする。
暴力は大好きなくせに日本の戦争については完全に否定するなんて不思議でたまらない。
私は「パッチギ」のような暴力シーンの方に嫌悪感を感じるけどね。

戦争を美化する。特攻隊を美化する。とするなら、この映画を観て戦争は面白いな～とか、特攻は素晴らしいって感じさせるってことなんだろうか。
ドイツ軍の弾に絶対当たらないアメリカの戦争映画で見たグレゴリーペックやジェームス・コバーン、クリント・イーストウッドとかを見て、戦争は格好いいって思ったかもしれないけれど、今時こういう映画を見て戦争賛美と思う方がどうかしてないか？

上映後に出てきたおばあさんが「良い映画だったね」と、一緒にいた娘さんに語りかけてたのが今になっても鑑賞する人が多い理由だと思うなぁ。

ハローキティのアロマ十二星座

仕事のためアクセス札幌で開かれている住宅リフォームフェアに行って来る。
少し早く着いたのでフェアは一般の入場ができるので何か面白いものがあるかも～なんて感じで入場。
入りながら思えば遠藤木型さんが出展してるはず？と社長に会いに行きました。

仕事で来たと言う私にも社長は笑顔で迎えてくれて、「奥さん何座？」と尋ねられて、突然の質問に「ん～あれ、あれ、か、かめ～」「水瓶座？」「そうそう（笑）」ってなんとハローキティのアロマをいただいてしまいました。
おお～これは嬉しい♪
（妻の星座を決して忘れていた訳ではありません(^^;　ちょっとしたど忘れ…歳のせい。でもアロマは喜んでいました♪　このお礼は例のことでどーか一つ(^^ゞ）

天候のせいか季節のせいか入場はもう一つだったようですが、遠藤木型さんのオススメ商品「ヌリプラ」はお子さんに人気でその場で制作することができたようです。

私としては…

このピザ窯の方が興味があって、お金が貯まったら買いますね(^^)v と長い目で見てもらいました。
社長本当にどうもありがとうございましたm(^^)m

次に来るもの

TBSドラマ「READERS」を見た。
繊維産業から重工業へと移りゆく時代に起こった第二次世界大戦前後の日本で、純国産の自動車を走らせるために人生をかけた人たちの様子を描いて、ワクワクドキドキしながら大変面白かった。

トヨタ自動車全面協力との事で、社名こそアイチ自動車という風に変えてはいたけれど、愛知県が舞台となっていてトヨタの歴史が重なって見えた。
他の自動車会社が登場しなかったり、日本全体の時代背景がもうちょっと見られたらと思ったが、時間の都合上しかたのないこと。

出演者もホンの少ししか出ない役でも有名な俳優を使っていてドラマにかける意欲が伝わった。
ただ香川照之は半沢直樹から続く銀行マンという役柄上、なんとなく悪役っぽくてコノ後の展開を考えるとハラハラする。

ドラマはさておき、日本はやはりものづくりにおいて、戦争～明治維新前から続く技術が継承されてきたからこそと感じられる。
日本は自動車産業の後、半導体／コンピューターの分野でも世界を席巻することになるが、現在は海外に製造の拠点を移すなど国内で実際にものを作っている人は一時期に比べると激減しているのだと思う。

それでも伝統的に続いている技術、ものづくりはその間も変わることなく続いてきたが、それも後継者不足だったり別な製品に取って代わる事によって徐々に少なくなっているのだけれど、まだまだ世界でも認められる日本のモノづくりは継承して欲しいなと感じる。

自動車もそのトヨタを筆頭に世界でもブランド力は強いのだけれど、最近はクールジャパンで見るように文化なども認められ、日本を好きだと言ってくれる外国人が増えているようだ。
モノづくりも一つの文化だと思うけれど、これからは日本の文化、ソフトの部分も世界に輸出し認められ日本を好きになってくれる国、人が増えてくれると嬉しいと思う。

どりーむこんさーと

ピアノとエレクトーン教室の演奏会を撮影させてもらった。
場所はエルム楽器のエルムホール。
こじんまりしている様に思えましたが広告を見ると、ここは200名収容だそう。

今まで使っていた三脚が酷使していたためか壊れてしまい、新しいのを買って初めて実戦で使う事に。前のよりずっと使いやすくなった。
それからバッグも使い勝手がいいのを探していたら、たまたまリサイクルショップでほとんど使っていないような状態のものが、驚くような安さで売られていて、家に帰ってカタログで確かめて翌日購入。
これ一つで荷物がほとんど入るのでかなり良い買い物だった。

さて、演奏会。
ピアノとエレクトーンが交互に演奏されて、それぞれ弾く向きが逆なので、右へ行ったり左へ行ったり。
椅子やビデオの三脚などに引っ掛からないように緊張しながらお客さんの後をそっと移動(^^;

ダンス有り、お母さん達のハンドベル演奏や父兄のコーラスなどもあり楽しませていただきながら撮影していますが、やっぱり先生二人のアンサンブルは聴き応えがあります。

今回は久保田利伸のMissing、ジョージ・ウィンストンのあこがれが良かった。
ディズニーランドのエレクトリカルパレードのテーマ曲を聞くと、私なんかはエスパー伊東を思い出してしまうんだよなあ(><

それにしてもスナップはかなりシャッターを切れるので、まあまあリラックスして撮れるのだけれど、やっぱり集合写真は緊張する。
椅子のセッティングから人の並び、カメラの設定も変えて広角でないと入らないので座席も移動しなければいけなくて、数分で結構汗をかいてしまうし。

また、誰かが目をつぶっても修正が効くようにと数カット撮るのだけれど、後からチェックするとやっぱり一人二人目をつぶっている子が居たり、よそ見をしている子が居たりして、ハラハラものである。
一番良かった３枚目の写真で先生が目をつぶっちゃってたもんでショックだった(^^;

金は天下の回りもの

住宅ローンが引き落とされる当日、預金口座にお金を入金したら途端にローンの支払いもガリガリガリ～って印字されて引き落としが完了される。

なんだか『待ってました！』って感じで感じワリ～と思う。

引き落とし当日だからというのもあるし、すぐに落ちたのが分かるので後から記帳をしないでいいので本当は良い筈なんだけれど、やっぱり何か腹立つ。

「はい～、今お支払いします(--; 」

って財布からお金を出した途端に「まいどあり～♪」ってササッと取られちゃうような感覚。

毎月毎月余裕があればいいんだけどさぁ(--

総務引継ぎ

来年度から町内会の総務部長を引き受ける事になってしまった。
現部長も83歳になるということで、何年か前から打診はあったのだけれど、昨年いよいよ足が悪くなったからと言われて、引き受ける事になった。

ホント親子のような年齢差で、本来はもっと世代間に色んな人が居てくれると良いのだけれど、現役世代で町内会の役員ができる人は殆どおらず、大抵は定年後、それでも理解のある人でなければなかなか引き受けてはくれない。

月に２回ほど回覧板を回す手配とか、総会や役員会の準備とかま～細々としたことがあって、時間をうまく使わないと厳しいな～と一抹の不安(--;

今日、現部長からその引継ぎをすることになり、発寒のコミュニティカフェぎんなん通りへ。
昨年暮れに「にこぴあ」というコミュニティー施設がオープンとなったためか、まだぎんなん通りやってるの？なんて尋ねる人もいる。

子育てカフェに業態変更したためか、カーペット敷きで土足厳禁となったため、自分としてはなんだか気軽に入るのが面倒になったというのもちょっとあるが、最近は客の入りはどうなんだろ。

小樽商科大学の学生が企画した「ボクまちスクール」というもののためか、プリンタ機能付きかと思われる立派なホワイトボードがいつの間にかあって、イベントのためにどこからか借りて来たのかな？

会員になっているので、２００円のコーヒーが１５０円で飲めて、お代わりしても３００円。
私たちの他はまだ開店直後だったので、おじいちゃんが一人来て何か書き物をして、スタッフと楽しそうに話をしていた。
やっぱりカフェはコミュニティそのものなんだよなぁ。

と言うことで、これからはやっぱり早寝早起きで時間を有効に使おう！
～って毎年の目標だったような（苦笑）

ディス・イズ・ジ・エンド（ゆうばり映画祭）

残念ながら劇場公開はなく、DVD発売のみという作品ですが、内容から見てまあ確かに劇場公開にするとPG18？成人映画？にしなきゃならないようなきわどいシーンもあって、ちょっと無理かな？（笑）というような映画です。

それが大スクリーンで見られるのが映画祭の良い所♪

メロンパンだって。

末っ子が何をやってんだぁ？　と思ったらメロンパンを作ってるという。

なぜメロンパン？

これは試作でグラニュー糖を乗せてないのでザクザク感はないけれど、ほのかな甘さで美味い。

で、なぜメロンパン？

ホワイトデーのお返しだと。

もう過ぎてるけどなあ。

除雪前後

幹線道路から自宅に入るところが空き店舗になっていて、左折していくには雪山が邪魔で左に寄って曲がれませんでした。
狭い道のため脇道から幹線道路に出て来る車と鉢合わせになると進入できなくて、車が出て来るまで道路の中央寄りで待つ事になって危険とまではいかないけれど、車の通行には不便だなと感じていました。

せっかく流雪溝があるのに空き店舗やアパート、駐車場になっている場所は雪を流す人がいなくて、どうしても雪山ができてしまいます。
これこそ宝の持ち腐れとでもいいましょうか、発寒南駅から新川まで続く道に流雪溝が整備されているのに、所々に雪山があるだけで車のスムーズな通行の支障になってしまいます。

もうすぐ春なのに、全部解けるまでまで待たなければいけないのかぁ？と思っていました。
それで思い切って流雪溝の除雪作業中という看板を近くの方に借りて除雪してみました。
下の方は氷になっていてツルハシで割らないといけませんでしたが、流雪溝に流れている水に雪を流すのはジャバーっといい音がして爽快でした。

こんなの重機を使うとホントあっという間なんだろうけれど、人力が金もかからないし一番エコだからなあ。

除雪前


除雪後

あ～スッキリ。
春がちょっと近くなったような気がする。

いや～ドキドキ!!

いつ止まるかと思うと気が気じゃない(>_<)

で、この電車はこれで運休だって。

後ろの人も飲み会に遅れるって電話してたり、何か大事な約束に遅れそうな人も(~_~;)

あと数百メートル!! ガンバれ～！

追記：結局いつもなら10分くらいなのが30分くらいかかって札幌駅に到着。
それにしても駅じゃない所で停まって動かないなんて事にならなくて良かった。
私も人と待ち合わせしてたからハラハラものだったけれど、間に合って良かったな。

翌日この事が新聞にも掲載されていた。
この列車の乗客220人だったとか、これでその後の列車13本が運休、約2000人にの足に影響が出たとか。
JRも不祥事と事故が続いて大変だけれど、重要な交通機関の一つだからここはしっかり頑張って貰いたいです。
社長も変わったことだし。