いや~(^^; パート1も見てないのに面白そうだからパイレーツオブカリビアンを見に行ってしまいました。公開前のちょっとした予告で3部作ということを知ったほどで、こんなんで大丈夫か?と思ったがまあ面白かったです。 でも鳥肌が立つとか爆笑というシーンもなく、映像はスゴイのになんだか淡々としたもので、テレビでちょこちょこ見せられると、丸焼きにされるところや水車上の決闘など見せ場も冷静に見られてしまいます。 それにしてもデイビィ・ジョーンズ(タコの親分)やふじつぼだらけの子分の醜悪な事。ヨーロッパの方はタコを食べないとか聞いたことがあるけれど、やっぱりその影響かな?なんて。でも私はあれを見ながらもタコの刺身にタコシャブにたこ焼きに~と、あのデカイ足なら何人前だ?などと想像してしまいました。 あとサンゴ頭の子分とか見方によっては綺麗かもしれないし(笑)ジャック・スパロウ役のジョニー・デップはやはり上手いですねえ、あの走り形がマンガっぽくて良かったなぁ。それにしても最後に助けてくれるとはいえ、卑怯で汚いジャックにヒロインのエリザベスが惹かれるのはどうにも分からない。 3部作の真ん中にありそうなラストシーンでしたが、最後に出た人はいったい??? あとで第1作を見直さなきゃ。
昨日から子供達が待ちに待ったサッカー少年団の合宿にカメラマンとして同行しました。 場所は「鐘のなるまち」米どころ秩父別(ちっぷべつ)札幌から高速で約1時間。グランドの横には水田が広がっていて、すぐ横にはこの写真を撮った百年記念塔があり大きな鐘が鳴り響きます。
合宿地に着くなりテント立て、白線引きに駆り出され朝からもう汗だく(--; 写真を撮る気力は残したものの、暑さと抜歯のものと思われる頭痛がまた始まり、非常に辛いものとなりました。 合宿では近隣のチームが試合相手になってもらい、2日間ほぼびっちり外で試合となり終わる頃には皆真っ赤な顔に、私も鼻がすっかり真っ赤になってしまいました。 毎年子供達は合宿を通して一回り成長するのかなと思います。 私は55人の写真を2~3枚づつ撮ったのですが、相手はサッカー中の子供達、ゲーム中ボールを持っている時にうまくこっちを向いてくれるわけもなく、平等に撮るのも結構大変です(^^ゞ しかし今はデジカメなので枚数は気にせず撮れて、試合中だけで240枚を超えました。 私も写真の腕をもっと上げたいな~と思いつつ、いいレンズ、いいカメラが欲しいな~と思ってしまいました。 札幌に戻ってきた子供達は真っ赤な顔でかなりバテている様子でしたが、私も疲れました。
今日の夕食が終わった頃から、やっと頭痛も収まって少し楽になってきました。
上の奥歯だったのですが抜いた後の穴が大きくて、口を膨らませると鼻から空気が漏れる(--; うがいをして水を出してしばらくしてからその穴からじわーっと水が流れたり鼻からも少量の水が出たりと、副鼻腔(鼻の奥の空洞)に繋がってしまったようで、声はこもった感じだし、頭もボーっとする(T_T) 大丈夫かと今日歯医者に行って訊ねると、口腔外科を紹介するからそっちに行ってみてとのこと。 紹介状を見ると街中の総合病院…ますます不安に。 行くと歯全部と顔の下半分をレントゲンで撮り、それから診察してもらいましたが、穴が大きいから少し時間はかかるけれど、ふさがるので大丈夫とのことでした。
最初は歯の詰め物が取れたのでかぶせて貰いに行っただけなのに、親知らずが横向きになっていて、隣の歯のすき間が深くなりすぎてるのを発見され、虫歯や歯槽膿漏の原因になるから抜いちゃいましょうか?って軽い感じで、実際2分割にしないとぬけなかったのだけれど、それほど痛くもなく5分ほどで終わったので、楽勝~♪とホッとしていたのに、後からこうも辛くなるとは(--) 健康状態で病院に行って具合悪くなっているような…。 しかしまあこんな大きな歯、しかも根っこが太い!これを抜いたのだから穴も大きいのは当然なんですよねぇ…。親知らずを抜くのは大変とは聞いていたけれど本当です。過去2本は平気だったのにな~。 明日はサッカー少年団の合宿のカメラマン役なんだけど…大丈夫か(><)
北海道新聞のウェブニュースでもホンの少ししか掲載しておりませんでしたが、2003年9月に起きた空知管内南幌町で中学3年生をトラックではね死亡させたとして、業務上過失致死の罪に問われた運転手に札幌地裁岩見沢支部は、禁固3年、執行猶予5年(求刑禁固3年)を言い渡した。 論告によると、南幌町の道道交差点で法定速度を45キロ上回る時速約95キロでトラックを運転中、自転車で通学途中だった中学生をはね死亡させた。としているが、岡部豪裁判長は、時速95キロ以上との検察側主張を「科学的根拠に欠ける」として退け、78.8キロ以上だったと判断。その上で「被告の過失は重いが、暴走とまでは言えない」と判決理由を述べた。
という事なんですが、事故の詳細を記録したHP(http://www.ne.jp/asahi/remember/chihiro/shirakuraindex.htm)によると、加害運転手は「70キロで走行中回避できないほど飛び出してきた」と証言してしているが、65kmで走行中の乗用車を追い抜き、中学生をはねた後35m以上のブレーキ痕を残し、更に路外逸脱後12mも畑を走行し、電柱を折って停止した。という状況があるにもかかわらず、警察は加害者の供述とおりに捜査はすすめられたそうです。 裁判長の言うように78.8キロ以上だったという科学的根拠がどこにあるのか分かりませんが、交通裁判に限らず最近は判例にそった判決で、真実を明らかにする場では決してなくなっているのかもしれません。
第5回公判の最後に被告人は「これからも運転をすることを許して欲しい。安全に運転することで反省と謝罪にしたい」と述べたのに対し、傍聴席から「運転するな!二度と!」と声が飛びました。 岡部裁判官はこの発言に対して間髪を入れず「発言は慎むように」との発言をしたそうです。被害者側の傍聴人に対してですよ。 街に出れば少なからずこのような運転手が未だにハンドルを握っているということです。怖いと思いませんか。
黒沢明の晩年のものはまだ見る気になれないのですが、『七人の侍』『用心棒』などの時代劇から『天国と地獄』『野良犬』『ですかでん』の現代劇などを見ると、その後の数々の映画に影響を与えていたんだと思えます。
『生きる』~この映画は定年間近の市役所職員が、胃癌と告知されます。その頃は胃癌といえば死の宣告も同じで、半ばヤケになって今までの蓄えを浪費する。しかし夜遊びを共にする若い部下の女性の自由奔放な生き方に、それまでの自分は死んでいたのも同じことだったと気付き、街の住民から陳情されていた公園造りに奔走します。やっとできた公園で主人公はブランコに乗りながら息をひきとります。
今だとちょっとベタな話になるのかもしれないが、物語後半、突然主人公の葬式シーンに入り、周囲の者が回想するかたちで公園ができていく様子が語られる。というのも流石黒沢という所か。たまにこういう作り方をする映画も少なからず影響されているのではと思われる。
葬式の最後には残された部下たちが渡辺さん(主人公)に続け!とばかりに自分たちがやるべき仕事をしよう!と決意するのだが、新しい事はせず、目立つ事をさけ、仕事を増やさないようにと、結局それまでと変わらない役所の姿が続いて行く。皆人が変わってバリバリ仕事をするようになるのか?!という期待は裏切られ、いかにも現実的な展開で面白かった。
是非、役所の奥の方に座っている方々には見て欲しい映画です。
マルガリータはテキーラベースの女性に人気のカクテルだそうですが、こちらは「丸刈り~だ」(失礼^^;)。 土曜日に行われた中学校のサッカーの試合で「負けたらボウズだかんな!」と先生に言われてた子供達ですが、見事(^^; 負けまして、早速次の日には皆でこのような頭となったわけで。 床屋さんに大挙してボウズにして!って押し掛けられたもので、当然「何があったの?」と言われて、次々に坊主頭が生産されていったそうです。 抵抗する子はほとんど居なかったそうですが、可哀想なのはベンチの1年生。試合にも出ていないのに(><)だものな~。 まあ涼しい頭となって見てるほうは気持ちがいい。これを見た小3の三男も、自分も自分も!と早速5分刈りになりました。なんだかなぁ~(^^ゞ
昨日はお隣の小学校と中学校の3校の役員で交流会が行われました。たまに顔を合わすのですが、やはりかしこまった席が多くてなかなかゆっくり話すことができないので、年に1回このような会を催します。 食事は冷しゃぶで沢山食べるぞー!と楽しみにしていたのに、話しに花が咲くと食事どころではなくなり、まだ沢山残っているのに帰る時間となったのは残念でした(笑)
今回は余興として「ネプリーグ」のように、難解な漢字読みや1つのお題に5人で答えるクイズで盛り上がりました。 「海獺」「河豚」「蒲公英」などなど。読めますか? 私は自分の番で「囮」を読めて一安心でした(^^ゞ。
親を対象に普段子供たちがどんな給食を食べているのかを知り、給食についての理解を深めるため行っています。
今日の献立は(鶏照り丼、にらたまスープ、小松菜サラダ、牛乳、冷凍みかん)で3、4年生と同じ分量だったそうです。最近の私のお昼はついつい麺類に走ってしまい、夕方にはお腹が空いてくるパターンですが、小学生用ながら一日ほとんど動く事のない私にはちょうどいい量です。
学校給食の1食分の価格は、あくまで食材費のみの設定なのでは200円程と超格安です。今回の試食会も実費のみ200円でした。200円じゃカップラーメンとおにぎりも買えない金額です。
味はにらたまスープがちょっと薄味かなと思うくらいで、満足でしたよ(^^)v
ここ札幌でも雨が続いて、うちの近くでも床上浸水の被害がありましたが、西日本にかけては死者・行方不明者も出る被害が起こっています。 北海道では洪水・地滑りの被害は少ないので、映像を見ると恐ろしくなりますが、実際近くに住んでいる人にとっては、途切れない雨は不安でゆっくり眠れない事と思います。 昔は多少の雨も地下に染み込んだり木の保水機能があったものの、札幌でもかなり山の方まで住宅が建ち、地下に行くべき水のほとんどを低地に流れれば洪水にもなりやすいし、木を切れば地盤は緩くなり地滑りの原因となるのでしょう。
今回の災害でも家と一緒に車も流されたり、水浸しになったり。自動車保険証書を見ると「火災・盗難・台風・洪水」による損害も補償されます。となっている(^^; 「日本沈没」って映画が公開中だけど、沈没というより埋没しそうな今の日本列島です。 国はこういう時のために税金を集めるべきなのに、人もいないところに道路や河川工事して災害増やしているようにしか思えないゾ。 消費税アップはすぐそこって感じだな。 <写真:時事通信社>
またブレーキとアクセルを踏み間違え、コンビニに突っ込む事故が起こりました。 割れたガラスの破片で子供が頭を負傷し重傷だそうで、運転していたのは50歳の会社員。 軽自動車だとアクセルペダルが中央寄りだったりしますが、写真を見ると普通乗用車のよう。 高齢者や女性の運転手もよくこの手の事故を起こすが、原因ってオートマチック車の感覚がまだ残っているからなんだろうか? MTばかりだったときはあまり聞かなかった事故だと思うのだが…。 そういえば始めてAT車を運転した時、左足の行き場がなく落ち着かなく、変に力が入った憶えがある。 クラッチの操作に慣れていた時は、左足でブレーキをそっと踏んだつもりでも、クラッチの感覚が残ってるもんだから急ブレーキになったりして。
日本はAT車がMT車の数を抜いてまだ十数年というところだから、MT車を長く運転してきた人が多いのだろうけど、もう慣れてもいいもんだけれど。 ホントかどうかアメリカでは最初から右足はアクセル、左足はブレーキで運転するって聞いたことがあるのだけれど。 そうすればこういう事故は起こらないだろうと思うのだが。 <写真:毎日新聞>
3連休の最終日、やっとサッカーから開放されたので、国営滝野すずらん丘陵公園に行って来ました。 開園当時は鱒見の滝とアシリベツの滝くらいしかできていなかったのですが、現在は「カントリーガーデン」「こどもの谷」「オートリゾート滝野」と遊び場や草花が沢山で、子どもからお年寄りまで楽しめます。ただ物凄く広いので1日で回るにはハードで疲れます(^^; 目一杯遊ぶにはオートリゾート滝野で一泊して、焼肉をしたり天文台で星をみたりするのも楽しいでしょうね。 今日は午後から時折降ってくる雨と雷で、半日ほどしか居られませんでしたが、久しぶりに遊んだ気がします。
ただ家族と行くと写真はゆっくり撮れません、すぐに置いてけぼりをくうので(^^;
区のPTA会長・副会長会議に出席。 議題に入る前に「札幌市子ども未来局 子ども育成部 子どもの権利推進課」の課長が「子どもの権利条例」(条約ではなく札幌市民のためなので条例)について説明されました。 (安心して生きるために必要な権利)(自分らしく生きるために必要な権利)(豊かにに育つために必要な権利)(参加するために必要な権利)の4つで、その中に具体的な権利が計22項目あります。「命が守られ、平和と安全のもと安心してくらすことができる」「いじめや虐待、暴力・体罰をされずにくらすことができる」「自分らしさを認められ、一人の人間として大切にされる」という、フムフムまあそうだな。というものから「人には知られたくない秘密が守られる」「自分が言った考えは大切にされる」「家庭、学校、地域、市が行っていることに自分の考えを言うことができる」というどういう意図か聞きたくなるものもあります。 冊子を読むと小学校から高校生までの「子ども委員会」32人の意見をもとにまとめたものだそうで、どうりで突っ込みどころ満載な訳だ。 君が代斉唱に反対する教師が処罰される学校もあるのに、子供が自分の考えだからと国歌・国旗に反対し始めたら大人はどうするのだろう。 「少子化対策」にしても子供のためではあるのだけれど、子供自身に考えさせてもなあ…。という感じです。食べる事にさえ事欠く国の子と、ブランド品を持ち歩くために売春する日本の子供では、あまりにも差がありすぎだもの。いけいないことを子供に毅然と言える大人がいなきゃ、屁理屈こねるガキを増やすだけじゃないかな。
安いでしょ!どこだ~?って? 南米のベネズエラですけどね(^^ゞ 満タン42リッターで200円ですって(笑) いや~今のガソリン高からすると笑うしかありません。現在札幌でだいたい135円くらいですから。 ベネズエラも産油国だって知らなかったんですが、原油輸出では世界5位というのだから納得。中東の国でもガソリンは水より安いとか。 でっ、そのベネズエラでは今新車が足りなくて、特にトヨタ・ランドクルーザー、カローラが人気で5ヶ月待ちなんだそうです。 日本の中古車は輸出できないんでしょうかね。あんなに店頭には余っているように見えるのだけど。