札幌市中央区の中島公園でフリーマーケットを開催しました。
朝からの生憎の天候で設営時には雨と色々飛ばされるくらいの強風でしたが、開催頃には時折雲の間から晴れ間も差してきました。
天候と久しぶりの記載のせいか客足は例年ほどではなかったそうですが、半年振りの再開は無事終了することができました。
車出店。
手持ち出店。
札幌市中央区の中島公園でフリーマーケットを開催しました。
朝からの生憎の天候で設営時には雨と色々飛ばされるくらいの強風でしたが、開催頃には時折雲の間から晴れ間も差してきました。
天候と久しぶりの記載のせいか客足は例年ほどではなかったそうですが、半年振りの再開は無事終了することができました。
車出店。
手持ち出店。
先日町内の人からゴミステーションが壊れてるから取り替えてくれと頼みに来た。
見にいくと網を結束バンドで沢山留められていて、パイプを止める角が取れて蓋を開けようとするとグニャグニャでこれはゴミを捨てづらい。
蓋を全部取り替えないといけないのかと調べるとジョイントが六角ボルトで留まっているので、入れ直せばまだ使えるかと見てみるとジョイントで留められている長さがとても短い。これじゃあ耐久性ないだろ。
このゴミ箱は市内でもあちこちで見られるほどかなり販売しているが網の部分の被せも短いし、わざと壊れ易いように作ってんのか? と思うほど。
値段も結構して数年前には値上がりもしていて、材料費も上がってきてはいるんだろうがこんなのじゃあもう同じものを買おうと思わんよ。
入れ直してとりあえず…というか結束バンドで留めるしか今の所方法はない。
もう対角の方も取れていたが、こちらはジョイントの下半分が割れてしまっていて、どうしたら割れるのよ?! 使い方が悪いんかな? と思わざるを得ない。
こっちもとりあえずバンドで留めて、他の留まっているバンドも誰かが適当につけたものでゆるゆるだったので付け直した。
だいたい網を留める方法も弱過ぎるんだよな。
部材を作るのも大変なのだろうし、もっと頑丈に作るとなると料金もグンとアップするんだろうか。
誰もが自分の家の前にゴミステーションがあるのは嫌がるし、カラスに散らかされても進んで片付ける人は少ないし、町内会の悩みの種はこのゴミ問題と除雪です。
最近は高齢の人が増えて班長もできないという家が増えて、もちろん役員をできる人もおらず、これから町内会はどうなっていくのか。
今年度からフリーマーケットの運営を手伝うことになりました。
まずは4月20日日曜日、中島公園からスタート。
色々知人の会社ともコラボレーションできれば良いなと思っております。
すでに完成していました。
追記
なんという偶然か、テレビ北海道の「ガイアの夜明け」でこの石狩洋上風力発電所建設の様子が番組で紹介していました。
一度見たかった洋上風車建設のための船「ブルーウインド」の内部まで映ったりして、たまたま入れたチャンネルだったのでまたビックリ。
風車の巨大さが分かって面白かった。
この発電所から83,000世帯分の電力を賄えるということでした。
近くの公園も改修工事を来年からするらしく地域住民に説明会が開かれているが、公衆トイレが廃止される方向とか。
仕事で車を走らせている時には公園のトイレが助かったりするし、タクシーもよくトイレ前に止まっていたりして、公園の利用者より使っていたりするのかもしれない。
公園のトイレは維持費が相当かかっているとも説明にあったけれど、こんな(下)ことをするのがいるから余計に維持費がかかるんだろうねえ。
ほんと最低だわ。
ルーラン海岸で旧国道に落ちていた鹿の角。
先端がちょっと欠けていて決して完璧なものではなかったが、まあまあ綺麗な状態で何故かかなり白くなっていた。
濃昼山道に戻る山の中では杖代わりにしたり、山道に落ちている枝を払ったりするのに重宝しました。
以前友達に貰ったものより少し大きくて、重さもずっしりとした感じ。
飾る訳でもないのでネットで売ろうかどうしようか。
あと濃昼山道に生えていたキノコ。
最初ボールでも落ちているのかと思ったくらい丸い。
帰ってから調べるとオニフスベというキノコらしく、大きくなると50センチにもなるとか。
鹿の角でツンツンしてみたらかなり弾力がありそう。食べられるということだったが表面が傷ついていたのでそのままにして帰ってきました。
清水建設が作った世界最大級の搭載能力及びクレーン性能を備えたという、自航式SEP船のブルーウインドがこの夏から石狩湾沖の洋上風力発電の建設に携わるということで、どれほど大きいかと興味が湧いており石狩湾新港まで見に行ってみました。
しかしこれかな? という船? は撮影したデータを見てみましたがどうやら違う。
一緒に撮ったもっと沖合の船がどうやらそれっぽい。1枚目の写真の拡大の左の船。
これは結構遠い。
この風車の土台になるものは結構できていて、全部で14基ほど確認できました。
この風力発電は石狩の沖に建設中で、この海岸沿いには既に10基ほどの風車があって、石狩には全部でどのくらいになるだろうか、結構な数の風車が稼働中。
この風力発電所には石狩沖にズラッと並んで建設されることで、当別にある自衛隊のレーダーに影響が出て防衛力を心配される意見も聞かれたが、それに関してはちょっと半信半疑です。
風車の主柱も海の中に作られるのかと思っていたらこうした土台の上にできていくのだとは。
既に風車は2基できていて、全部完成すると北海道でも初めて見る風景になっていくのかと思います。
お土産をこんなにたくさん!
いいのかなあ。環境に(^^;
この環境広場というイベントに北海道開発局もブースを出店していて、先日の「撮ってもいいね北海道!」の入賞作品をモニタで上映するという連絡を受けまして、どんな風に映されるのだろう? と興味がてらに行ってみました。
GoogleMapで自転車で所要時間65分と表示されて、そんな早く行けるのか? と一度会場となる札幌ドームへ自転車で行ってみようと思っていたこともありました。
実際は自宅からドームまで55分で到着しました。
案外早くて自分でもびっくり。地図を見ると発寒の自宅から札幌駅、札幌駅から札幌ドームまでほぼ等距離なので、都心から発寒までが意外と遠いことに改めて驚かされました。
まあ発寒は札幌でも田舎ということは知っておりましたが。
しかし信号待ちがなければあと10分は早くついたかも。
他にというか…根本的に大企業に責任があるものが多いような気がするのは活動家的な考えなんだろうか。
しかしまあ、犯罪をなくすとか自動車事故を含めて災害とか、負(マイナス)要因をなくすことでこの17のうちかなりの部分が解決できそうな…ってそれができりゃ苦労しないよ! ってなるか。
改めて見ると「二酸化炭素を減らそう!」という具体的なことを言ってる訳ではないのだな。
まあ、どれもこれも曖昧な目標とも言えるか。
温室効果ガスがどうのこうの言ってるが、日本時間の5日午後8時、インドネシアのジャワ島東部のスメル山が噴火した。
噴煙は高度15,000mまで達し、死者14人怪我人56人。
数年に一度世界のどこかで大規模な噴火や地震、森林火災など自然災害が起こっているが、これは二酸化炭素を減らしたところで防げるものでもなく、この噴火によって排出される二酸化炭素は石油燃料をどれほど使った量に相当するものだろうか。
東日本大震災の時には津波によって、大量のゴミ(ほとんどが家財だったものだけど)太平洋に流出し、アメリカまで到達したという。こういう災害の処理がどれだけ大変か環境活動家は知って欲しいですね。
単純に海辺でゴミがあるのは汚くて嫌なので、プラごみがどうのこうの関係なく「14 海の豊かさを守ろう」には賛成だけれど、平気でその辺にゴミを捨てるようなヤツにはSDGsなんて言っても聞く耳持ってないだろうし。
どうしたもんかねえ。
実家で色々ゴミを処分することになって、粗大ゴミを捨てに行ったり普通のゴミとして捨てたり。
札幌は大きく6種類に分別して他にはスプレーとか電池などはまた別の袋に入れたりして収集に出しております。
こういうのはプラスチックの部分は燃やせるゴミで、金属の部分は燃やせないゴミとなるのか。
となるとやはり分解して捨てなければいけないか。
ホント、物を作ったり買ったりするといつかはゴミになってしまうんだな〜と実感する。
できるだけ長く使うというのが良いのだろうとは思うが。
今後EV(電気自動車)シフトが加速して、日本は遅れを取っているらしいです。
昨日YouTubeで昔の映画のワンシーンが上がっていて、映画のタイトルも分かりませんでしたが浅丘ルリ子が、尾道の海岸線をすごいスポーツカーに乗って裕次郎の車から逃げてるような場面でしたが、その車がガソリンスタンドに入り給油していました。
ガソリンの支払いで店員さんが「30リッターで1,740円です」って
まあ30年代だから物価を考えれば妥当な所か、それともやっぱり高いのか、1リッター58.0円です。
現在レギュラーガソリンで札幌市内161〜168円といった所です。
現在の単価でいくと…リッター166円計算で4,950円か〜。
思えば100円を切っていた時もあってその頃はガソリンが高い! って感覚はなかった気がします。
物価の上昇を考えると昭和30年代だとそんなもんかもしれません。
今後化石燃料の使用が抑えられていき、産出量も減らされたりするとますます石油価格は上昇していくのでしょうね。
2030年までに色々な目標が掲げられましたが、たった9年で新車が全てEVになるとは到底思えないし、EVの比率が高まったところで人間の力で温暖化や地球の気候変動にどれだけの力が及ぶものか。
火山一つの爆発や森林火災でそんな人間の努力も吹っ飛ぶのではないのだろうか。
また、太陽光パネルの設置によって森林伐採されるところもあるそうだし、一体何考えてるんだろうかな。
札幌市西区で主催した「西区SDGsフォトコンテスト」に応募したところ、誠に嬉しいことに『ゼロ・カーボン推進賞』をいただきました!
作品は「あじさいホルダー」
以前にも紹介しましたが、剪定した紫陽花の枝を何かに使えないかな〜と思いついたのが鉛筆をはめ込んで使うホルダー。
乾燥した紫陽花の枝はとても丈夫ですが、中がスポンジ状になっていてその太さがちょうど鉛筆が入るサイズ(枝の太さにもよりますが)。
持ちやすいように少し削っていますが、木なので手にとても馴染みます。鉛筆削りは使えませんがカッターで削るとこれだけの短さまで使えます。
賞をいただいたことでこれを見た子どもには、物を大事にすること、こんなこともできるんだって知って欲しいです。
イギリスではCOP26(国連気候変動枠組み条約締約国会議)が開催されておりました。
COP26の数字は26回目の開催だということだそうで。
先進国が途上国に対して資金の支援を約束している流れのようですが、一番温室効果ガスを排出している中国に対して何かメッセージは送ったんでしょうか? まさか中国はこういう時には途上国面して金をくれなんて言わないよな?
外国のデモではもう石油を出すな! なんて人たちもいたりして、風力や太陽光が石油全ての代替になると思っているんだろうか。
日本でも若い人たちが抗議デモをしておりましたが、まぁ〜みんな綺麗な格好して多分スマホも持ってるだろうし、グレタ氏も偉そうに文句言ってますがこれまたお洒落なコートを着て、格好いい水筒も持っちゃったりしてます。
それを作るためにどんだけ石油を使ってるんだかね。
COP26の会議を開くにも電気は使ってるし、それをまた報道するにも電気が必要。電気だけではなく色んな機材などなど使うためには代替エネルギーがあれば済むって話ではなかろうに。
そもそも彼女はどうしたら良いと思っているんだったっけなあ。
とにかく二酸化炭素の排出量を減らせって事だったっけ。
人間の浪費を決して良しとは思わないけれど、最近の小笠原諸島や九州の火山の噴火を見ると人間が出す以上の二酸化炭素を排出して、海水温の上昇の一因になっていないのかな? と思うのだけれど、そういう計算はとても難しいらしい。
まして温暖化の計算も同様に? それ以上? 難しいと言うことらしくて、学校も行ってないグレタ氏が軽々しく抗議すんな! って武田邦彦先生がおっしゃっておりました。
近年、北海道はサンマも鮭もイカも減って、ブリがよく獲れる。
やっぱり温暖化のせい?
南の海が熱くなってきてみんな北に涼みに行ってるだろうかなあ。
サンマや鮭が食べられなくなるのは寂しいよ。
花壇のブロックを作って翌日。
一体どういう神経してんだよ。
うちの近くにコンビニがあります。
今までもしょっちゅう前の道に空き缶やタバコのゴミが捨てられますが、多分そこで買って帰宅途中にその辺にポイと捨てていると思われます。
ホント腹立たしい。
捨ててる時の写真を撮ってその辺に貼ってやりたいけど、全く〜いつ捨ててるんだか。
ちえりあ映像フェスタの作品は、今回発寒小学校サタデースクールで行った、鮭ウオッチングと私が撮った鮭の映像を合わせたものにしました。
共有〜mp4データにすることはどうにかできたので、あとはナレーションの原稿と言う事で、さけ科学館に行ってまいりました。
サタデースクールでなぜ捕獲ができなかったのか? 私は遠くからビデオを撮っていたので、札幌市豊平川さけ科学館の学芸員の人の話が聞こえなかったので、それや今年の鮭の遡上数とかが分かればと思い、わざわざ南区のさけ科学館まで盤渓を超え車を走らせました。
さけ科学館も久しぶり。三男が小学6年生だったから、8年ぶり! か。
こんな雪の日に誰もいないだろうと思いったら! 駐車場はほぼ満車状態。こちらは真駒内公園の駐車場も兼ねていると思われるが、それにしても、この雪の日に。何しに来ているんだろう?
科学館に入ると子ども連れの家族が5組ほど。正直驚いた。みんな結構真剣に見ているし。
久しぶりに行くと面白い。鮭だけじゃなく、別棟にはエゾサンショウウオやカエル、カメ、ドジョウなどの飼育もしていて、動物好きの子どもは楽しいだろう。
そういえば、うちの次男は一人暮らしになったらカメレオンを飼う! って言ってたけれど、そんな話は聞いてないな。
さて、サタデースクールに来ていた学芸員さんは?
窓口で〜さんはいらっしゃいますか? と尋ねると奥の方からいらっしゃいました。予め何点か考えていた質問をして、その他にも色々と興味深い事を聞けました。
鮭が上がって来るのは大体JRの線路辺りまでで、それは元々線路を敷く時に地盤を調査しており、そこはちょうど扇状地の端という事で、となると湧き水も出る! 温度の関係上鮭はその場所で産卵をするのだそうで、地理的な事も絡んで来るとはとても面白い。
鮭を捕獲しなかったのは、産卵行動をするためには体力を使うため、弱っている鮭を捕まえるのは可哀相という優しい理由からでした。
色々な話を聞かせていただき、誠に感謝の念に堪えません。
DVDができたら差し上げるという約束をして帰ってきました。