連休で遊びにやってきた孫、昨夜はすっかり私の適当な桃太郎の話でもうまく寝てくれたのに。
今夜はうとうとするところまでいったのに、突然バチっと目が覚めてしまってダメだった。
子育てはそう簡単にはいかないな。
連休で遊びにやってきた孫、昨夜はすっかり私の適当な桃太郎の話でもうまく寝てくれたのに。
今夜はうとうとするところまでいったのに、突然バチっと目が覚めてしまってダメだった。
子育てはそう簡単にはいかないな。
3月にススキノで友達と飲みに行った時にインタビューされたが思い切りボツになってました(^^;
ま、ボールペンくれたんでいっかな。
もっと時間が欲しかった。
国宝 松江城天守。
もうちょっと早かったら桜が満開だった。
天守からの眺め。松江市街と宍道湖。
お殿様はどんな気持ちでここから街を眺めていたのだろう。
正式名称は江島大橋といい、境港の街と江島を結ぶ橋で、コマーシャルでも使われ話題になりました。
ただこの見え方、見せ方にはテクニック? があって、橋がかかっている江島からはこの様に見えて極端な坂ではなく、アクセルをベタ踏みすることなく難なく登れます。
撮影としてはこの江島より中海を隔て島根側にある大根島から写します。
また、大根島の海岸線を走る道路は海抜がほとんど0メートルなので、中海との間に堤防が作られていてトラックなど車高の高い車でないとベタ踏み坂は見られません。息子が運転してくれ確かこの辺だと、道路も狭いので少し離れたところに車を停めて、堤防の上からみると望遠レンズの圧縮効果でとても急な坂に見えるのです。
横から見ると橋はこんな感じ。まあまあ高いですかね。大きな船を通すためにこれだけの高さが必要だったのでしょう。
因みにこの橋を写すために望遠レンズを持って行きましたが、流石に400mmは重くて大きいので250mmレンズをこの写真のためだけに用意して行きました。
雨が止んでいてなんとか遠くまで見えて良かった。
素晴らしいの一言。
アメリカの日本庭園専門誌『数寄屋リビングマガジン/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングの、日本国内の日本庭園約1000か所を対象に実施した「2022年日本庭園ランキング」で、この日本庭園が「20年連続日本一」に選ばれています。
2位が京都の桂離宮ですが、こちらも行ったことはないですが多分かなりの差で足立美術館が1位なのではと思います。
どこを向いても手入れが行き届いた美しい庭。
小雨が降っていたけれど全然気にならないくらいの景色。
遠くに見える山から流れる滝は人口のものだそう。
庭だけじゃなく所蔵の美術品もなかなか見られるものではなく、横山大観の色んな作品や、北王路魯山人って名前は良く聞いたことはあったがこういう作品を作っていたのか〜と感心しきり。
新館へは地下通路で繋がっています。
大山は雲の中で大山まきばみるくの里も真っ白。
植田正治写真美術館の建物も素晴らしい。
んも〜3秒と黙ってないんで写真を撮らせてくれない。
入り口後ろにある写真スポット。鳥取砂丘に行った気になる。
石が大好き。
頂上はまだ雲がかかってはいたけれど雲が流れて姿を見せてくれた大山。
右下にサギがいます。
JR境港駅。早速妖怪たちがお出迎え。街灯も鬼太郎の親父です。
境港巡回バスのはまるーぷバスを利用しようとしたのですが、なかなか運行時間が合わずたった1時間20分で水木しげるロードを往復し、またJRで米子に向かいました。はまるーぷバスは市民の足なのでしょう。
世界妖怪会議で熱弁を振るう鬼太郎。
とても綺麗な街並みでした。
銀行ATMでは妖怪に注意です。
水木しげるロードの街路樹。なんともおどろおどろしい木でなんという名前の木なのだろう。
べとべとさん。口だけだけれどなんだか可愛い。
こりゃ半日くらいないとじっくり妖怪を見つけられない。
私自身は鬼太郎にあまり思い入れはないですが、思い出と言えば高校1年の時の学校祭の仮装行列で「妖怪大集合」だったかをやって、当時はゲゲゲの鬼太郎の放送はしてなかったと思うけれど、私の友だちが鬼太郎の仮装をして当時は再放送でもしていたのか結構子ども達に人気で、沿道から沢山声を掛けられていた。
一方、私はドロロンえん魔くんのえん魔くんをして、私は好きなアニメだったのだけれど、子ども達が全然知らないようで寂しかったな〜。
鬼太郎もえん魔くんも野沢雅子さんが声をあてていたのにその違い。
米子鬼太郎空港駅で早速到着したのは鬼太郎列車! これには感動(^^
境港から米子までの駅にはそれぞれ妖怪の名前も当てられています。べとべとさんは知っていたけれど、初めて聞く妖怪の名前も。
米子から境港ゆきは0番乗り場からというのも楽しい。ハリーポッターは何番線だっけ?9と4分の3か。
米子は境港より大きな駅で、ホームにも鬼太郎や妖怪の像があちこちにあって、撮影スポットが至る所に。
境港行き、こなきじじい列車。
ここで孫ともお別れ。先に乗った私たちに続いて一緒に乗れるものだと思い泣いてしまったので、機嫌がなおるまで発車でホーム遊んでいましたが、ドアが閉まる時にはなんだか不思議な表情で手を振っていました。
列車の中はシートも。
アナウンスも鬼太郎の声出し、天井も鬼太郎一色!
これだけ徹底してやることで観光客もやってくるのでしょう。
鳥取には青山剛昌ふるさと館というのもあります。名探偵コナンは元々私が知人の家にあった本を見て面白いなと思って買って読んでいたら、家族みんなが読むようになって子どもたちの方がハマってしまい、私は途中で飽きて読むのをやめてしまった。
そういう訳で青山剛昌ふるさと館には私は特に行きたいと思わないけれど、きっと全国からファンがやってくるのでしょうね。
つくづく漫画の力を感じます。
道東の浜中町はルパンの故郷だし、コブラの寺沢武一は旭川出身。キャンディキャンディのいがらしゆみこも旭川だけど美術館が何故か山梨県と岡山県に。
遠軽に安彦良和かガンダムの記念館ができないかなあ。