道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

ヒザにくる

2011年10月31日 23時21分25秒 | テレビ・ラジオ
いつも天然の妻を笑うのですが、昨日は私がやってしまいました。

行列のできる弁護士…なんとかで、出演者4人がトライアスロンをしていて今日ゴールするというので、別番組の合間にチラチラと見ていたら、バイク(自転車)からマラソンに移る場面だった。

妻「バイクとマラソンとどっちがヒザにくるかな?」

私「そりゃ、ヒザでしょ~」

妻「?…。だから?」

私「え? あ~ (笑)やっちまった

ちょっとボーッとしていたとは言えこれは恥ずかしい。

結局ノッチは途中リタイヤで、あと3人はまた来週だって。
どんだけ引っ張るんだか。

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ミツバチの羽音と地球の回転

2011年10月30日 23時47分43秒 | 映画
Mitsubachiこういう映画は封切館、シネコンプレックスでは絶対にやらない。
これも上映実行委員会が主催する、ちえりあ(札幌市生涯学習総合センター)ホールでの上映だった。

1982年から中国電力が計画している上関原発建設予定地の対岸にある祝島。
千年も前から自然と共に暮らしてきた島民。建設予定地点の山口県上関町田ノ浦には絶滅危惧種とされる多様な希少生物も生息している。
祝島島民は海からは鯛、ひじきを獲り、山ではびわを主として自給自足的な生活を営まれてきた。
漁師やおばあちゃんたちは綺麗な海を守りたいと28年間原発建設に反対してきた。
島の若い働き手の孝さんは半農半漁の生活を家族三人でしながら原発反対のデモにも参加する。
これはそんな普通の人たちだけのドキュメンタリー映画。

一方映画はスウェーデンに飛び脱石油・脱原発の取組みを紹介。
着実にエネルギーシフトをしている社会を紹介する。
小さな町とは言え、太陽熱パネルで暖められたお湯を地域暖房に使用していたり、間伐材や牛舎からのメタンガスを使ったバイオ燃料も盛んだ。

「日本にも環境に良い電気はあるんだろ? 環境認証が付いた電気を選べば良いんだ」
「選べません」
「何んで?」
「独占されています」
「本当に電力が自由化されていないのかい?そりゃ変えなきゃダメだ」

電力自由化を出来るか否かで日本のエネルギーの未来が変わる。
この映画が3.11東日本大震災・福島第一原発事故が起こる1年前に公開されたというのは凄いことだ。

映画の中で孝さんが語ります。
自分たちが生活の場をなくされようとしている。自分たちが生きる場を守りたいと訴え反対デモをしていると、
『そんなものを守るために多くの人に迷惑をかけているんだぞ』と、苦情の電話がかかってくるといいます。

あれだけの原発事故が起きてしまい、放射能で多くの国土を、海を、食べものを汚染されてしまった今なお、そんなものと言える人がいるのでしょうか。
(いるんでしょうなあ、これが。自分や自分の家族に実害があるまで分らないんでしょうね)
できるだけ多くの人に見て貰いたいものですが、テレビでは放送しないんだろうなあ。

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ハッピーハロウィンインハツキタ

2011年10月29日 23時30分17秒 | まち歩き(発寒)
Img_2369ハツキタのハロウィンイベントが行われました。

昨日の酒のせいで朝起きられなくて、スタッフからの電話で目を覚ますとまさかの10時50分
もう始まっている時間だ
も~顔だけは洗って、バタバタと着替えダッシュでイベントゴールのぎんなん通りへ。
子供たちの仮装を撮影する係で、9時には着いて準備をしなければいけないのに大遅刻
そんなに飲んだという意識はなかったのだけれど、普段飲んでないから効き過ぎたか大いに反省

挨拶もそこそこに現場に着くと直ぐに撮影開始。もう待ってる子供たちの行列ができてて二日酔いでフラフラするやら焦るやら。でもピントだけはしっかり合わせて合計100組のハロウィンの仮装をした子供たちを撮影しました。

こんなにも皆ちゃんとした仮装をしてくるとは驚きです。
カボチャにすっぽり入ったような服を着てきた子や、魔女っぽいメイクをした女の子はかなりお母さんも気合いが入っていたようです。
中には外国人の格好イイお父さんがカウボーイ姿になって、まだ小さい女の子と一緒にポーズ。
やっぱり絵になるなあ。


コメント (2)
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幼稚園OB飲み会♪

2011年10月28日 21時10分07秒 | 食べ物♪
Nec_0162チョコにあっちって書いてありますが、私ではありません。
この前に地区社協の総会~懇親会があって、今回は質問もなしでシャンシャン総会。
年末までの赤い羽根共同募金の件が大きな議題になって、年々企業の募金が減っているそうです。
総会後の懇親会ではなぜか民児協は男性私一人しか出席していなくて、その分飲まされること飲まされること。1時間でもう一杯いっぱいです。

一旦家に帰るとちょうど義母から電話があり、妻も出掛けていたので私が話相手になりました。
酒のせいかいつもより聞き上手になってて?1時間の長電話。しばらく1時間も電話することなんてなかったのに。

それから幼稚園の運動会で一緒に手伝いをしたオヤジたちでの飲み会に向かいました。
私は2次会からの出席だったけれど、お互いもう出来上がっていたので最初からエンジン全開、ハイテンション。
カウンターの常連の冷たい視線もおかまいなしに飲んで歌って踊って♪
OBの一番先輩の誕生日が明日ということで皆でお祝い。
家に着いたまでは覚えているけれど、その後服を着替えて布団に入ったのは全く記憶がなくて(--;

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ハツキタ in ハロウィン

2011年10月28日 01時04分44秒 | まち歩き(発寒)
Halloween11
もひとつ発寒北商店街の告知です。

29日土曜日、午前10時から午後1時30分まで『ハッピーハロウィンインハツキタ』が行われます。
不二家FCをスタートして、ゴールのぎんなん通りまで計11の店舗を回ってお菓子を貰ってください。
合い言葉は「ハッピーハロウィン!ハツキタ」

ハロウィンの仮装をして参加してくれるお子様にはアトム通貨10馬力も差し上げます。
また仮装フォトコンテストも行います。

ぎんなん通りでは遠藤木型さんの協力で、ハローキティ「塗りプラ」体験も行います。
親子で是非参加しましょう。こちらは午前11時から午後2時まで、会場はぎんなん通りです。

少し寒くなってきたので、暖かくして参加しましょう。

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ハツキタ商品券

2011年10月27日 23時43分37秒 | まち歩き(発寒)
550
もうすでに開始している事業ですが、札幌市の被災地支援商店街独自商品券事業を発寒北商店街組合でも行っています。

これは地域の皆さんへ楽しく買い物をしていただき、及び東日本大震災の被災地支援を目的として、商店街独自の商品券を発行するものです。

500円で商品券を購入していただくと、550円分のお買物をすることができます。
10月15日から事業は始まっており、商品券の販売及び有効期限は12月14日となっています。
販売は不二家ファミリーチェーン下手稲通店、つちや、ハツキタ茶屋ぎんなん通りとなっていますが、5000枚の限定発売ですのでお早めにお買い求めになるのが良いでしょう。
ぎんなん通りにおいてあるチラシの裏面には商店街組合加盟店のマップも掲載しているので、たくさんの方がご利用していただければと思います。

500円だと50円のプレミアですが、1000円だと100円、10000円だと1000円と10%もお得なので、家族でのお食事、時計の修理、常備薬の購入、夏物クリーニング、さっぱりと散髪、冬に向けての商品購入なんかいかがでしょう。
ガソリン・灯油の購入、オイル交換というのも可能です。

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原発はほくでんの資産か

2011年10月27日 23時43分09秒 | 環境
10月24日北海道新聞朝刊の記者の視点という記事で、北海道電力の佐藤佳孝社長が17日の記者会見において、「原発はわれわれの資産なので、維持管理するのは当たり前ではないか」と述べました。

言いましたねえ、佐藤社長。
原発が電力会社の所有物というのなら、廃棄物も全て電力会社の資産(負債と言うべきか)ということになりませんか。

出したゴミは市民、国民のものだ。なんて言いそうだけれど、ゴミの処分は企業が処理するのが当然の事。
それはNUMOにまかせて、廃棄物はみんなの宿題なんて言わせるなんてもってのほか。

札幌市としては放射能を帯びた瓦礫の受け入れを拒否する事をハッキリ宣言したが、東京電力並びに沖縄電力を除く全国8つの電力会社が自分の会社の敷地内に保管するとか、社員にボーナスの代わりに100キロずつくらい引き取って貰うのが筋ってもんじゃないかい。

それと同時に今もまだ原発推進を訴えるような経済界、経産省も同じだけの責任はあるはず。
マスコミもホットスポットで大騒ぎばかりしていないで、東京電力の責任追及の仕事はどうした?
やるべきことはまだまだあるはず。

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地デジの弱点

2011年10月26日 23時47分37秒 | テレビ・ラジオ
お昼~昼食をとりながらテレビを見ようとしたが、いいとものゲストは上地だし、テレ朝はニューハーフ殺人事件。
この事件ってなんだか興味本位で掘り下げてるとしか思えない。いやシャレじゃなくて

NHKって何やってんだ~?と思いチャンネルを変えたら、高田万由子がボートに乗ってる。
あ!阿寒湖。阿寒湖から中継をしていました。(『ひるブラ』という番組でした)
これは見なきゃ

何とかロブスター?(レイクロブスター)を食べたり、マリモを触ったり食べたり(っぽいもの)、鹿肉を食べたり、う~ん北海道
スタジオでは一人中尾彬が美味しそうな食べ物を羨ましく見ておりました。

中尾さん「高田さん、旦那さんは?」
高田さん「・・・です(聞き取れず、仕事とかだったかな?)」
中尾さん「一人で行ってはアカンぞぉ」(オヤジギャグ炸裂(笑) )

ここで最近感じるのが地デジになってから、中継だとほんの1秒にも満たないと思われるのですが、タイムラグが生じてしまいます。まるで一昔前の衛星中継のようで、質問から一拍おいて「ハイ~!」なんて。
そのためコメントがかぶったり聞き取れなくなったり。
こういうのを見ると何がデジタルなんだか、かえって後退してるんじゃ?…と思ってしまう。

中尾さんのオヤジギャグも一瞬間が空くと尚更恥ずかしい。
高田さん、アナウンサー「…ははは(^^; 」

その後も…鹿肉を食べているのを見て、
中尾さん「~シカたないね~」
と、その時も中継現場の人との話がかぶってあえなくスルーされていた

そして、終盤。
鹿肉を焼いている地元の小林さんが、
「これシカない!」
なんだこの番組。オヤジギャグ言わなきゃいかんの?(笑)
(オヤジギャグ、嫌いじゃないです

その小林さんにアナウンサー
「小林さんからギャグがでました~

そういう返しってある?(笑)ちょっとローカルっぽくて楽しかったりして。
結局デジタルでもアナログでも楽しい番組作ってくれなきゃなぁ。
明日は中標津から高田万由子さんと、モト冬樹さんが送りします。

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熊よけ爆破?

2011年10月25日 15時24分36秒 | 環境
Img_1654
銭函天狗山を登った時、ズーンというような低い音が響いた。
見渡すと山を崩して土を採っている現場から白い煙が上がっていた。
ああいう場所でも発破作業をするのか。山の向こうは住宅地が広がっている。

こうやって山をどんどん切り拓いていけば餌だってなくなるだろうし、熊の住む場所が減るのも当然の事。
こういう場所には熊は怖がって出没しないだろうが、そのかわり住宅街まで降りて行くことになるとは。
人間の食べ残したものを一度口にしてしまうとその味が忘れられなくなるという。

Img_1718
人間も山の掟(?)を守って行動すればさほど熊を恐れることはないと思うし、札幌市民のアンケートでもできるだけ共存していく事が望ましいとする意見が多かった。

熊より私はスズメバチが恐いと思う。
幼稚園の頃に多分ミツバチだと思うが首筋を刺された事があるし、左手薬指の腹を刺されて大人になるまで茶色っぽい跡がなくならなかった。やっぱり蜂は嫌だ。
熊はどうにか逃げられるかな?という気がするが、スズメバチとか昆虫はルール無用だから恐い。
顔なんかアップで見るともの凄く恐いし。

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はっさむ地区センター第17回文化祭

2011年10月24日 00時02分15秒 | 仕事
Img_2076地区センターの文化祭があり、館長は運営で忙しいため記録用の写真をお願いされましたので、快く引き受けさせていただきました。

これまでも地区センターの文化祭は見ていましたが、一日通しで見たのはこれが初めて。
地区センターを利用しているサークルの発表の場で、展示部門と舞台発表があります。
水彩、ペン習字、絵手紙、刺しゅう、フラワーアレンジメントなどの展示は1階ホールと3階の洋室で行われました。

舞台発表は3階ホール(体育室)で、舞踊、詩吟、ハーモニカ、オカリナ、フラダンス、フラメンコ、カラオケなどなど、趣味のレベルを超えているほどの方もおり、中には踊りの先生をされている方もいらっしゃいます。
盆踊りで踊りの先導をされていた方がいたりで、道理で踊り方が違うと思ったら(^^;

出演者は多くの方が60歳以上と思われますが、皆さんこういう活動をされているだけあり姿勢も美しく元気です。
たった一人もの凄く若い女性がおられて、その綺麗さについついファインダーがそちらばかり追いかけてしまいそうなのを堪えて(笑)頑張って撮影しました。

しかし10時から4時過ぎまでの6時間ぶっ通しで、カメラを構えたのは初めての経験で流石に疲れました。
カメラマンも体力だな~。運動会のカメラマンて余裕あったけど、凄いわホント。

抑え気味にとは思ったものの、舞台発表、展示の参加団体は30あったので、結局400枚超え。
歌は動きがないものの、口の動きや目の開きなどシャッターチャンスが結構難しかったり、逆に動きのある舞踊はキメのポーズ(ってなんていうんだろ?見得を切る?)を逃さないようにしましたが、これが緊張感があって面白かった。

それにしても日本の文化というのは、とても多様性があって、日本古来のものから外国から取り入れたものまで、技を習得するまでには時間もお金もかかるのだろうが、大きな力があるなあと感じさせられました。


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カス企業

2011年10月23日 01時16分11秒 | 社会・経済
日本でも指折りと思われる会社がどうもおかしい。

製紙会社の大王製紙の井川前会長は子会社から巨額の融資を受け、カジノのギャンブルで少なくとも20億円を使っていた。
会社はこの貸付に関して月末に調査結果を報告するとしているが、会長個人に関連会社から100億円を超える貸し出しが判明しているともいう。

工学メーカー・オリンパスのウッコフォード元社長は、オリンパスがこれまで行っていた不透明な1000億円を超える巨額買収に関し、調査を行った所、多くの問題点が発覚。会長、副社長に辞任を促すも逆に解任されてしまった。

モバゲーのDeNAは横浜ベイスターズの買収に関して正式に合意に達したようだ。
確かに会員は3000万人に達し、売上も経常利益も前年比2倍という急成長しているというが、こんな事を考えるのは古い人間なのかもしれないけれど、ネットの中だけで金を動かしているような、実体のないような会社で大丈夫なんだろうかと思ってしまう。
あれだけゲームをさせようと煽っているのが嫌いなだけかもしれないが。

中国に移転したら技術も製品をパクられちゃうし、円高でどんどん工場を海外に移転させたと思ったらタイの大洪水で大損害したり、日本の中はどんどんロボットに取って代わって働く場所がなくなるし。
テレビで紹介してた回転寿しの店には寿司職人がいなくて、全部ロボットでさせて利益はほんのちょっと。そんな事をさも素晴らしい事のように絶賛している。

ジーユーとかいう店の商品は服やズボンが1000円以下でいくらでもあって、薄利多売とは言えこんな店が街に一軒あったらほとんどの店が潰れるよなあ。
働く人がほとんどアルバイトだ、パートだったら購買力だって落ちるに決まってる。
若い人の車離れを自動車メーカーは嘆くが当たり前だって。

日本はどーなっちゃうんだろ。

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妖怪人間ベム

2011年10月22日 23時19分51秒 | テレビ・ラジオ
Bemハンドルネームが“BEM”である私が今日始まった「妖怪人間ベム」を無視する訳にはいきません(笑)

テレビで実写版、それも亀梨、杏、福くんという配役ではう~んと思ったのも無理はありませんが、今日の放送を見るとなかなかこれがどうして、結構面白く見ました。

オープニングのタイトルバックも原作のアニメに忠実で、妖怪になった姿はもっと生々しくてもいいんじゃ?とは思ったけれど、子供も見るだろうからあんなもんでしょうかね。
ストーリーも真面目な内容だったし、ちょっと悲しい話なんだねという妻の感想は的を得ているのではないだろうか。

昔を思い出すとどうしてもベムは中年で、太い声(次元大介の小林清志)をイメージしていたのだけれど、全く違和感無く、ベラの杏もピッタリ。福君はやっぱり上手いなと思わされました。
思えば刑事役の北村一輝の方がベム向きのような気もするが、結果オーライという事で。

アニメは結局未完のまま終了したというが、3人は人間になれたのだろうか。
小学校の頃からとても印象のあるアニメだったが、一番最初の放映は昭和43年というから私が見ていたのは再、再々、再々再放送くらいだったのかもしれない。
まさか今頃妖怪人間ベムとは…と思うが、今の子供に面白さが伝わるかな?

我が家では好評価のようでしたが♪

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銭函天狗岳

2011年10月21日 23時59分09秒 | まち歩き
Img_1672
ここ3日ほど毎日快晴で、気温も高めでちょっと厚着をして出かけてしまうと汗ばんでしまう感じ。
こんな暖かで好天ももう最後かなぁ~なんて思い、昼までなら仕事を空けてもいいかななんて甘い事を考え、4年前に息子と登った銭函天狗岳は雲が出て海が見えなかったので、いつかきっとと考えていた。

先週ハルカヤマ藝術要塞に入った時に天狗岳の登山道入口を通り、あそういえばと思いたち、昨日の夜に午前中に行って帰って来ようと決意。

登山口の駐車場に着くと先客の車が2台。
女性が一人用意が終わり挨拶をされて登って行った。熊よけの鈴が最初こそ聞こえていたが、直ぐに聞こえなくなり装備からもかなり登っている人だと思われた。

前回は7月だったので半袖で十分だったが、流石に半袖は無理かと上着も着ていったら、これが暑いのなんのって。
20分でもうシャツはびっしゃり。タオルとハンカチで汗を拭いても汗が止まらない。
急坂では休み休み行き、こんなに筋力落ちてるのかなあと思ったが、写真を撮りながらでも結局山頂到着には50分だったので、思ったよりかからなかった。

Img_1675
朝は雲一つなかったのに、車を走らせているうちに薄い雲が出て来て、山頂はどうかなあと思っていたが、遠くの山こそ見えなかったが手稲山もはっきりと見え、石狩湾も綺麗に見えて、山も紅葉が進んでいて美しかった。

あまりに山頂でゆっくりし過ぎて帰宅が1時近くなってしまった。
やっぱり疲労がたまっていたのか、夕方パソコンに向かった状態で20分ほど意識がなくなった

ついでにプロフの写真も変えてみました

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探偵はBARにいる

2011年10月21日 23時58分37秒 | 映画
Tanteibarこれほど全編札幌ロケで撮られた映画はあったろうか。
冒頭は市内中心部にある観覧車から。
いきなりのアクション。ハードボイルド。ハラハラドキドキで笑いもあり最高に面白い映画だった。
洋ちゃんは格好付け過ぎなのだが、それでもあまり格好良くないのがやっぱり大泉洋のいい所だ。

ススキのを中心にテレビ塔、北洋大通りビッセ、地下歩行空間、ラーメン横町、小樽、そして豊平館も馴染みな場所が次々出て来て、それだけで楽しい。地下鉄は許可が降りなかったのかな?
欲を言えば札幌中を走り回って欲しかったな~。

キャストは西田敏行、小雪、竹下景子、石橋蓮司、高嶋政伸豪華俳優陣だが、西ヤンはちょっと出過ぎじゃないかな?
現在同時に「はやぶさ」にも出てるし。石橋蓮司はちょっと役がベタ過ぎ?高嶋政伸は最近ちょっとイカれた役が似合って来たのは私生活とシンクロしてるのか?と思うとちょっと笑えない。

探偵の助手(アルバイト)を務める松田龍平。そのアクションの格好良さには驚いた。洋ちゃん主演ということでちょっと控えめだったのかもしれないけれど、もっともっと出番があってもいいのでは?と思えるほどはまり役だった。

豪華クラブのシーンも総大理石張りで、札幌でこんな凄い店あるの?と思わされたり、ヤクザの抗争も札幌では…と本当にあるのかも?と思わされたり、やっぱり映画と言うのは本当はありえないんだけれど、あるかもしれないなあと思うような所が面白いんだろうな。

ラストシーンは次回に繋がるような台詞で締めていると思ったら、既に次回作の製作が決まったそうで、この二人の活躍が楽しみです。

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今日の夕…暮れ。

2011年10月20日 23時03分30秒 | 写真
Img_1513
綺麗な雲が西の空に出ていたので夕焼けを期待したのだけれど、ほんの少し赤くなっただけだった。
う~ん。難しいものだ。

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