道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

容器偽装

2013年10月31日 23時48分07秒 | 食べ物♪
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なんだよこれ~。
箱から開けたら異様に中身が小さくて、並べてみたら箱の4分の3しか中身がなくて驚愕したよ。

色々材料費が上がったり消費税アップで大変なのは分かるけど、中身が分からないからってこりゃないよな。
スナック菓子なんかも開けるととんでもなく中身が少なかったりするし、大変な企業努力をしてるみたい(嫌味)です。

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体がイタイ。

2013年10月30日 23時56分59秒 | 健康・病気
昨日脚立の上に登って蛍光管を取り替えたせいか起きると体が痛くって。
はしごとか脚立の上で作業するって結構疲れるんです。

それもネジが錆びて回らなくてそれだけで汗かいたもの。
でもまあ歳なんだろうな~。
若いと一晩寝ればなんともなかっただろうし。

先週金曜日の深夜、地震で寝ていても感じて、起きてテレビを見に行ったがさほど心配なさそうで、チャンネルを切り替えたら「朝まで生テレビ」で原発の東電汚染水問題だとかをやっていた。
へ~懐かしい、まだやってるんだと少し見ていたら、テロップで「映像は放送直前に録画されたものです」とか何とか。

朝生じゃあなくなってるんじゃないか!
田原さんも歳だから仕方ない?
ホテルの偽装と同じで無理なら表示を変えれば良いのに、なぜ無理をする?
札幌もグランドホテルとか有名ホテルも偽装~じゃなくって誤表示をしていたって報道が出た。

これじゃ「◯◯のなんとかです」って料理を出されても「ホントに?」ってとりあえず疑って見られたりしてなあ。
でも今のところ東京圏のホテルでは報告されていないようだ。
やっぱり東京のホテルに良い食材を取られてしまって、地方は良い物を出せないのかもしれない…って事はないか(^^;

作業中に聞いていたラジオから川上哲治氏の訃報のニュースが流れた。
川上氏の現役を知ってはいないが、16番が永久欠番というのは常識的な感じで、「巨人の星」とか「侍ジャイアンツ」などのアニメにも出て来るくらい有名で、当時の野球少年なら知らない人は居なかったような伝説的な人でしたね。
川上さんのモノマネをしていた人は今どうしているのかなあ。

またひとつ昭和の星が消えた感じがします。
川上哲治氏のご冥福をお祈りします。

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季節外れの朝顔

2013年10月29日 23時11分59秒 | 写真
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先日庭に咲いていた朝顔のこぼれ種からまた芽が出ていたので、鉢に植えて家の中に置いていたら花が咲きました。
多分これ以上は大きくなりそうもない感じだけれど、この時期に花を見るって気分が良くなる。

夕方蛍光管が切れた看板の取替に行って、歩道に脚立を立てようとしたらおじいさんがこっちを見て立ち止まっていた。
大きな脚立なのでぶつかっては困ると思い先に行ってもらおうと「どうぞ」って声をかけたら、「この辺に質屋ないかな」って聞かれたので、地元じゃないから分からないけれど、確か大きな道に出て銀行の横辺りにあったかもしれませんと伝えると、お礼を言われて伝えた方に歩いていかれた。

さ、脚立立てよ~と思って脚立を持ち直して横を見ると、まだすぐそこにおじいちゃんがまた立ち止まっている。
え?どうした??そこは脚立を置こうと思ってる場所なんだけどな~。
また背中を向けて立っているのだけれど、全然動かなくて凄く時間が長く感じた。
よっぽど、どけて欲しいんですけど~と喉まで出かかったが少し待っていると、突然こちらを振り返って「これどうぞ」と飴を5個くれました。

(*o*)は?
なんだか突然の事で呆気に取られたが、まあ折角だしといただきました。
ホントは知らない人に食べ物貰っちゃいけないのでしょうが(笑)おじいちゃんの好意ということでいただきました。

飴っておばちゃんが持ってるものと思っていたけれど、おじいちゃんも持ち歩いているのかあ。

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謝罪の大阪

2013年10月28日 23時37分17秒 | 社会・経済
大阪のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」のレストランで、メニューと違う食材を使って外国人の総支配人が弁明記者会見しておりました。

JR北海道は事故続き、みずほ銀行が暴力団組員への融資を放置していた問題、あとみのもんたも次男が事件を起こしたことで皆~んな謝罪しました。
頭を下げてる後ろでクッキー缶かなんかの蓋を「ベコ!ベコ!」ってしてみたい(笑)

しかし冷凍物を生鮮だって表示したり、ブラックタイガーを車エビ、トビッコをレッドキャビアって言ったり、ただのオレンジジュースをフレッシュジュースって言ったり? 青森地鶏なんてないのに青森地鶏使用なんて偽ったり。
それで安いんなら兎も角、表示の方の高い価格で提供していたというのだから、間違ったって済むと思っているのかね。

以前あれだけ食品偽装が問題になったのに何で懲りないんだろう。
エビなんて加工してしまうと市場の人だって分からないっていうのだから普通の客に分かるはずもない。
普段から気取ってウンチク傾けながらいい格好して食事していた人は恥ずかしいだろうが、新婚旅行とか特別な日にレストランで食事したとすれば悔しいだろうな、信頼していたホテルに裏切られたのだろうから。

まあ、いつも思っているけれど、何事も自分の目で見たり、手で触ったりして確かめたものでなければ、そう100%信じる事はしないほうが気楽に生きられる気がします。
JRのような人命がかかっている会社は簡単に間違いを犯して貰っては困りますが、リッツ・カールトンもお客様がきっと第一なんて言ってたりしたかもしれないけれど、結局安い材料使って儲けが増えるんだからやめられなかったんでしょうね。

芸能人に関しても放送業界は甘いし、結構世間一般の人は寛大だったりしませんか。
みのもんたの件も30過ぎた子供の犯罪を親が責任を取るのか?ってところで色んな意見もあるようですが、普段から報道番組で犯罪一般に関して厳しく言ってる人の息子が犯罪犯しちゃそりゃ説得力のかけらもないでしょう。

島田紳助にしても居なくなってもテレビは全然困らない事が立証されましたから、みのもんたが居なくなってもまた新しい人が出てくるだけだろうから、見てる方は全然困らないんだけれど。
だいたいニュースなんて司会やコメンテーターの私的な考えは聞きたくないんですよ。昔みたいにその出来事だけ報道すれば良いのじゃないでしょうか。

視聴率…結局利益が一番大切なんだろうな、テレビ局は。
映画は見てないけれど、阿部サダヲに誤り方を教わったほうがいいんじゃないでしょうか、みのもんたも、リッツ・カールトンの社長も。

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サッポロピリカコタン

2013年10月27日 23時36分05秒 | まち歩き
発寒歴史漫歩倶楽部の例会で南区にあるサッポロピリカコタンへ行ってきた。
(リは小さいリ…ってアイヌ語の発音だとどう言っていいのやら)
今年は南区に縁があるな~。
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オヒョウ(木)の内皮をの繊維を織って作った織物、衣服のアツシ(アットゥシ、アトゥシ)。
なんだか昔からとても愛着のある名前…(^^
ピリカコタンはアイヌ文化や歴史を展示している文化センター。

天気が良ければ外にある歴史の里、自然の里にも行って見たかったが生憎の雨で今日は紅葉が進んだ山を見ただけ。
ちょっと時間にも余裕があったので、旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)へ。
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本願寺道路(現在の国道230号線)を旅する人の宿泊休憩施設として明治5年に開拓使により建設。

内部を見学した後、外に出る時にメンバーの一人が「あれキツネ?」という声。
ええ?と玄関の先を見るとなんだか黒い生き物!タヌキ??顔がよく見えなかったのでアライグマというのも考えられたが、ちらっと見えた顔からタヌキだろうと皆で見ていたが、それほど逃げる訳でもなくのそのそと生け垣に姿を消した。
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それから駐車場に戻るともう一匹が水溜りの水を飲んでる。
こりゃまさしくタヌキだ!
キツネは嫌っちゅうほど見てるけれど、野生のタヌキなんて初めて見た。
結構近寄っても走って逃げるわけでもなく、今度はこちらを見ながらゆっくり民家の裏に去って行った。

タヌキを見送ったら今度は木の上にリスが居るとまた誰かが見つけた。
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尻尾も見事なエゾリス。
何か持ってるな~と思ったらクルミで、足元を見るとクルミの実がバラバラ落ちてる。
これがまたデッカイの。

エゾリスも結構大きくてこちらを見つけてか枝から枝へスイスイっと隣の木に飛び移って行った。
いや~南区は今年は熊も出るし、なんちゅ~田舎なんだ。(西区も似たようなもんだが)
市内から数十分でこれだからなあ。


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ハロウィンインハツキタ

2013年10月26日 23時39分45秒 | まち歩き(発寒)
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発寒北商店街によるイベント「ハロウィンインハツキタ」が開催されました。
10時半開始と同時に大変な数の子供たちが訪れました。
スタート場所のハツキタ茶屋ぎんなん通り前から、お菓子を貰うための袋を配布するので、ず~っと参加者の列が続きました。
直線にすると軽く100mにはなったのではないだろうか。

その後子ども達は4箇所のスタンプ箇所と、商店街の店舗12店を回りお菓子を貰っていました。
ゴールもぎんなん通りとして、希望者には仮装フォトコンテスト参加用の写真撮影を行いました。
参加者は大変な人數でしたが、ちょっと寒くなってきたせいもあって撮影に来たのは85組で人數にすると1組で4~5人というグループもあったので、ざっと200人超でしょうか。

今年は仮装をしてくれる子も多かったように思えます。
二人一組でお揃いの衣装を着て来たり、アニメの主人公だったり、ドクロのマスクを付けた男の子二人とか様々な格好をして来てくれたのでなかなか盛り上がりました。

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エリジウム(IMAX)

2013年10月25日 23時54分53秒 | 映画
Elysiumこのエリジウムは公開が今日までだったので、試写会と重なって一日で二本も観ることになってしまった。
レビューなどでは私が思っていたより評価が低かったようだけれど、私としてはCGの美しさ展開のスピーディーさストーリーと及第点なのだけれど、低評価を付けた人は「第9地区」の監督、マット・デイモン、ジョディ・フォスターの共演(共演といっても一緒に登場するシーンはなかったかな)など期待が大きかったのかもしれない。

予告編を見ても大体のストーリーは想像が付きそうなもので、実際想像を裏切られない流れで物足りなさもそんなに感じなかったような気がして、SF映画として十分に楽しめると思うのだけれど。
登場人物の描き方が浅いというような事を言う人もいるが、それくらい察しろというか自分で考えるくらいで十分な気もする。

まあロサンゼルスといいつつ明らかにこれはメキシコだよな~というのが私としてはちょっと残念な所?
対して宇宙コロニーとなるエリジウムは地球からも見えるほどの大きさで美しい。
そこへ地球からたったの20分で到着するという100年以上もの未来では、富裕層はエリジウムに住み病気も簡単に治ってしまい、優雅に地球を眺めて暮らしている世界。

映画だからと思えばそれまでだけれど、多くのSF映画の未来像は富裕層と貧困層が存在し、悪徳な富裕層をやっつけるという構図が結構見受けられる。
貧困が存在しないユートピアというのは映画としては面白く無いのかもしれないけれど、そういう未来を考えて少しでも近づくような努力を現実にはするべきなのではと思ったりする。

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42/世界を変えた男(試写会)

2013年10月25日 23時53分27秒 | 映画
424月15日、その日は大リーグではグラウンドにいる全員が背番号42をつける。
「42」は大リーグで唯一の全球団共通の永久欠番。

なんかそんな事があったような…という程度の知識だったが、その裏にはとてもアメリカの野球界、社会問題をはらんだ出来事があったということを伝える実話ドラマです。

1945年といえば第二次世界大戦が終了し、戦地に行った野球選手達も球場に戻ってきた。
それまで400人のメジャーリーグは白人だけで構成されており、黒人は黒人だけのリーグが存在していた。
2年後の1947年にメジャーリーグ初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンが誕生した。

しかしメジャーリーガーになってからもジャッキーは酷い人種差別を受ける事になる。
観客、相手チームの監督、そしてチームメイトからも。
それでもチームのグランドマネージャー/ブランチ・リッキーや妻、黒人の記者など理解者に支えながらも屈せず、やり返さず、淡々と良いプレーをしていく事でチームメイトからも信頼されるようになり、アメリカ国内でも認められるようになっていく。

1940年台のアメリカ、映画前編を通して「ニガー」という言葉が頻繁に叫ばれ、当時の白人がどれほど黒人に対して差別意識が強かったかを感じさせる。
「COLORED」と書かれたトイレの表示、球場は白人と一緒のスタンドにも入れず、ジャッキーが一人いるということでチームはホテルから宿泊を拒否され、ジャッキーが打席に立てば相手チームの監督から罵詈雑言、明らかなセーフもアウトにする審判、大人と一緒に「ニガー!」と中傷を浴びせる子供など、考えられないほどのあらゆる差別が繰り広げられた中でよくぞ耐えて野球殿堂入りまで果たしたものと感動せざるを得ない。

まさに世界を変えた男。
だがこの場合はアメリカを変えたと言った方が適切かもしれない。
世界中で差別はあるけれど、黒人に対する差別というのはアメリカが最も酷いように思う。
しかし未だに黒人差別がなくなったとは思えず、意識の中には今も白人至上主義の人間もいるようで、この先何年続くのだろう。

コンピューターや色んな機器が発達して便利になる未来も良いけれど、精神的に誰もが穏やかに暮らせる未来も夢見て良いのではないだろうかと、色々考えさせられる映画だった。

試写会の司会はこれで2度目となるSTVの新人、工藤聖太アナウンサー。
その最初はつい先日見た「潔く柔く」だったが、今回も結構緊張していて顔がガチガチのように見えた。
まだまだぎこちないしゃべりだったが、頑張れ工藤アナ!

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日に日に寒くなる

2013年10月24日 23時31分20秒 | なんもなし


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ハッピーハロウィンインハツキタ2013

2013年10月23日 23時39分40秒 | まち歩き(発寒)
Halloween13
今週26日土曜日にハツキタ商店街でイベント「ハッピーハロウィンインハツキタ!」が開催されます。

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マン・オブ・スティール(IMAX 3D)

2013年10月22日 23時35分32秒 | 映画
Manofsteelこれまでのスーパーマンシリーズを一新したこの「マン・オブ・スティール」。
あえてスーパーマンという標記は一切していない。

幼少期より自分の力が周りの者とは違う事に悩み苦しむクラーク・ケント。
父ジョナサン・ケントより自分は地球の人間ではないことを聞かされ、父さんの子じゃダメなの?と尋ねるシーンはホロッと来る。

惑星クリプトンがなぜ滅ぶことになったか、なぜスーパーマンは超人的な力を持っているか?胸の”S”の意味は何なのか? など色んな疑問を一つひとつ盛り込んでいるのが監督の力なのか、脚本家の腕なのかとてもよく出来ている。
予告編では手錠を掛けられたスーパーマンが連行されているが、簡単に手錠など外せるはずなのになぜ?と展開もとても面白い。

もちろんスーパーマンのフライトシーン、ゾッド将軍らとの闘い、アクションは一時とも目を離せない。
特に飛行シーンは音速を超えた時ジェット機が一瞬出す雲なんかも添えたりしてとても面白い。
シリーズには欠かせないロイス・レーンもしっかり登場し、スーパーマンとの関係はこれまでとはホンのちょっと違いを出しているが、元々ムキムキでデカイ図体のケントがスーパーマンだと気付かない方がなんか不自然な感じを持っていたから、こういう解釈も合って良いのかもしれない。

スーパーマンもアメリカの映画が続く限りこれからもずっと続いていく物語なんだという感じだ。

余談:映画終了した途端に席を立つ人が結構多いのですが、エンドロール後にちょっとしたエピソードがあったりする場合があるので、とても席は立てません。もちろん最後まで観るのが映画ファンだ。なんて思ったりもしますが、最近エンドロールの中に日本人の名前が出ているのを探すのが楽しみです。

外国(アメリカ)の人の名前はPとかCとかJとか、日本人ではあまり使わないので、日本人の名前が流れると結構見つかったりします。

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ITが普及するほど紙の消費が増える?

2013年10月21日 23時37分46秒 | 本と雑誌
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コンピューターの普及で紙の消費が減るって予測があったと思ったけれど、書店に行くと新刊が山のように売られている。出版業界は厳しいという話も聞くけれど、30年前からみると格段に書籍の数は増えているんじゃないかって気がする。

色んな本が出版されるというのは嬉しい事だけれど、年末になるとこうして年賀状関係の本がドサッと出て、皆パソコンで作るようになったはずなのに本を使わないと年賀状が作れないんだろうか。
それも各家庭で作る年賀状なんて大抵は一種類だろうし、せいぜい家族分で4~5種類とかくらいなものに分厚くて仰々しい本を売るって、買う人が居るから出版されるんだろうけれど。

今じゃ郵便局のサイトでも年賀状のサンプルデータがダウンロードできてそれも無料なのだから、印刷業者が大変なのもうなずける。
こういう本は年賀状を作ってまた12年後に使うって事はほぼないだろう。
パソコンも12年経ったらどんなものになっているか。

年賀状の本だけでなく、スマートフォンの書籍もかなり出版されているし、よくそういう需要があるものだと思う。
まだまだ紙の安心感というのがあるということなのか。
それにしてもパソコンとかスマートフォンでさんざん資源を使っているんだから、木を使うのもそろそろやめれば良いのに。

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筋肉痛

2013年10月20日 23時57分44秒 | なんもなし
昨日の登山で完璧な筋肉痛です。
特に太ももが。
帰ってからもそんなに感じなかったのに、結構ハードだったんだ、シャーベット状の雪と泥道にはかなり足に力が入ったし。
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白樺に青空はピッタリだ。

さ~ストレッチ、ストレッチ。


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陸上自衛隊北部方面隊 音楽まつり

2013年10月19日 22時03分03秒 | アート・文化
Ongakumaturi陸上自衛隊北部方面隊 創隊61周年記念行事「音楽まつり」に行ってきました。
一応応募ということでハガキを出したら招待券が送られて来て、嫁さんに一緒に行く?と尋ねたら面倒くさいとかなんとかで、一人で行くことになりました。

一人なら自転車だな~ということで、Kitaraに着いたら会場が閉まったまんま。なんかやってる気配もなく…招待券をもう一度みたらニトリ文化ホールだった。
やっちゃった~orz

この時点で6時ちょうど。間に合うかなあとまた自転車を走らせホールに15分で到着。
曲の間にでもと思ったのに自衛官の方が席まで案内してくれた。

すでにオープニングの「君が代」は終わって3曲目に入ったところだった。
前にKitaraで見た時は吹奏楽が中心だったけれど、今回はよさこいソーラン踊りがあったり、和太鼓の演奏があったり見ていてとても面白く感じた。

照明も凝っていて 、天井にはミラーボールが下がっているし、時には曲と共にプロジェクターの映像も流されていて観客を飽きさせないようにかなり考えたんだろうなあと思いました。
でもその映像も自衛隊の演習風景があったりして、自衛隊員募集のPRも兼ねた演奏会?という感じもしましたが、数年前に比べると災害救助などでも自衛隊の存在が認められて来たりして、こういった活動も受け入れられる土壌ができてきたということでしょうか。

フィナーレの前の曲は「スーパーマン」のメインテーマ。
やっぱりこういったスカッとした曲は聞いていてジーンとする。
第一曲目は「ベン・ハー」のテーマだったけれど、どんなんだったっけ。
スーパーマンといえば、「マン・オブ・スティール」がもうすぐ公開終了なんで行かないと~。

ニトリ文化ホールの椅子は座り心地が悪いんで、登山の疲れで座っていて足が攣らないか心配だったが、どうにか持ちこたえた。
それにしても楽しい演奏会でした。

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春香山

2013年10月19日 17時15分08秒 | まち歩き
またまた天気が良くって、体がウズウズ。
ロードか? MTBか? 登山か?
ということで、先日春香山藝術要塞に行って登山もいいなと思っていたので、春香山登山にしました。

でもまあ朝もモタモタして家を出たのは11時。初動が悪いんだよな~(--;
『ボクの悪いクセ』(分かる人には分かる)

一応行く前にネットで調べます。
今は便利なもので、登山口やルートなど細かくネットに公開している人がいるので助かります。

桂岡という住宅地の登山口からにしましたが、札幌近郊の山の登山口はギリギリまで住宅が建っているのが凄いところです。最初は軽い上りから始まり快適な登山という感じです。
数十分歩くといきなり目の前が開けて砂利道!
この後登っていた方からこの一、二年で木を伐採するために林道が作られたということでした。

この林道をトボトボ、トボトボと歩いて行くと前に男性が登っていました。
突然その方が振り返って、「この道、違ってるよ!」と言われました。
今、春香山から下山して来たんだから間違いないっていうことで、少し引き返すと確かにルートを示す看板がありました。

いや~一人だったらずっと違う道を歩き続けるところだった。と思ったのですが、下山の時に分かったのはその砂利道も登山ルートに合流するみたいで、頂上に行けない訳ではなかったようです。
それよりその男性、下山していたのになんで登りの方に行ったのか。もしかして私が居なかったらまた上の方まで登っていたのかも(笑)

その後は順調に登って行きましたが、今度はビデオを三脚に付けた男性から、「山頂は雪で途中も泥だらけだからその靴じゃ厳しいかもよ」と言われました。
そう、登山靴を車に積んで来たのにスニーカーで降りたまま、少し歩いて気付いたのですが、まあ天気も良いし大丈夫だろと思って履き替えなかったのです。(テキトウだぁ)

ヤバイか? と思いつつ、ダメなら途中で引き返すか…と思ってまた登り出すと、確かに路がぬかるんできて、脇には雪が残っている所がだんだん増えてきました。

銀嶺山荘からは雪が多くなって、『山頂まで30分』との標識からはもう泥だらけでストックを持っていなければここで諦めるところでした。
スニーカーには水がしみて来るし、ズボンの裾も泥がつき始めました。
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最後には短いながらもロープ場もあって、岩の表面は溶けた雪でツルツル。
そこを超えると木も低くなり山頂の予感。
平らになったと思ったら開けて突然山頂!
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ご覧の通り雪です。
一昨日だったか手稲山に初冠雪というニュースが流れたんで、ここ春香山にも雪になっても不思議ではないか。
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しかし見晴らしはイイ~♪
でも晴れすぎで厚田方面の山は全然見えない。
また、南側の朝里岳方面は見えるのかと思っていたら木々でまったく眺望はなし。
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しゃーない、おにぎり山~!
出掛けに残っていたご飯で自分で作ったおにぎり。
ちょっと塩が足りなかったな。やっぱり妻の作ったほうが美味いな。

ところで私は大変な忘れ物をして登山に来てしまいました。
水!水を忘れたのに30分くらい歩いて気づきました。
最初は汗もかかなかったので大丈夫かなと思ったら、徐々に流れる汗。こりゃ脱水症状になってヤバイか?なんて思っている時に下山していた方から山頂は雪!とのこと。

最悪雪を食えば大丈夫だろ。と楽観的に思っていて、実際に途中積もっていた雪の表面をササッと取って中の方の雪を口にしましたが、もうかき氷と変わらない味。
街中の雪はなんだかホコリっぽくて食べられたもんじゃないけれど、これならシロップをかければ何杯でもイケる(笑)
ということで、なんとか喉を潤す事ができ生還できました。
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銭函市街とドリームビーチ。
霞んでるな~。
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秋が深まってます~。

登りは路を間違えながらも2時間20分。下り~1時間50分。

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