やんちゃ

市川エビ蔵が大変なことになっている。

誰だか忘れたがコメンテーターが
「海老蔵さんは“やんちゃ”なところが魅力なんですが・・・」云々。

朝青龍にしても世の中は反社会的な人が好きなんだろうか。

昔から健さんに代表される任侠ものや、ちょっと前だとビーバップハイスクールがあって、今でも不良、ツッパリ、ヤンキーものの暴力的な映画やドラマが人気がある。

誰でも身近に居ると迷惑するくせに、そういった者（強い者）に憧れる気持ちがあるんだろうか。
それともゴジラやエイリアン、ゾンビとかの化け物系を好きだからってことは・・・ないな、きっと。

にしても、小さい頃からしっかり躾をされて育っているはずの歌舞伎役者。
中村獅童もちょっとやんちゃ系？　歌舞伎役者はよく知らないけれど、三田寛子の旦那さん中村橋之助はいかにも真面目そう。
そういった違いはいつから？　結局子育てということに辿り着くのかな。

そもそも“やんちゃ”なんて言葉は子供に対してで、大の大人に使うべきじゃないって気がするし、「昔やんちゃやってました」なんてセリフもアホかと思う。中学過ぎて“やんちゃ”なヤツはたいてい人に迷惑をかけてるってことに気付いてない。
そいういう子供にしてしまった親の責任というのも最近つくづく感じる場面がある。
それに、やんちゃ好きな人は是非少年補導員とかになれば良いと思う

・・・叔父に言わすと私の小さい頃は「お前はきかなかったな～」って言うんだけれど、別に周りに暴力的だった訳じゃなく、そういう子供をかまう叔父や年上に対してはあったかな～と、ホント小さい頃の話しで、今ではやんちゃなガキは嫌いです

テレビは（ホントに）今が買いなのか？

SONY BRAVIA
40型フルハイビジョン地上デジタル対応液晶テレビ。
左は5台限定の188,000円。
右は100台限定、BSデジタル、CSデジタル、倍速駆動で79,800円。
エコポイントはどちらも23,000点。（12月1日からは11,000点）
もちろんお店は違いますが、この価格差！　さあなぜでしょう！？

正解は・・・

左が去年2009年6月20日のテックランド（ヤマダ電機）札幌本店オープン・BIGボーナスセールチラシ。
右は2010年ジャスコ（イオン）札幌発寒ショッピングセンター・家電ダイナミックバーゲンのチラシ。

仕事柄色んな職種のチラシも保存していますが、１年半も前のチラシを取ってるなんておかしなヤツですよね～（笑）。その時点で液晶テレビがもの凄く安くなっていたので、この先ど～なるんだろう？　と思って何枚か本棚の中に突っ込んでいて、整理していて発掘されました。
同じSONYのBRAVIA／40型でもちろん性能はアップしながら、価格は実に半分以下、去年のは台数制限も５台なので通常価格は20万近くしたのかもしれない。

エコポイントが半額になるということで、家電量販店は駆け込みで購入したい客が商品説明を受けるのも何時間待ちだとか、マスコミも煽る煽る。
一方人気商品は注文しても納品は数ヶ月待ちだとか、ポイントの予算がなくなってしまうのでは？　とか、エコポイントで引き換えられる商品の価格が上昇してるとか、廃棄されているテレビの処理が追いつかない等々、このエコポイントは久々に政府のヒット政策だという人もいますが、何がエコなんだかさっぱり理解できないまま全く恩恵に預かれない私のような者もほんのちょっといるんでしょう。

この先40型テレビがそのまた半額4万円くらいに！ってことはそう考えられませんが、７万円前後でブルーレイ内蔵とか、３D対応が10万とか、値段は安くなって性能は格段に上がっていくのかなあとは思います。
これまでの経験からは家電やパソコンは焦って買う必要はないと思い、壊れたり本当に必要になってから買えばいいと考えているのですが、このエコポイント特需でまだまだ使えるテレビが大量に捨てられて、中にはすでに液晶テレビもあるというのだから我が家は10年くらい取り残されているようです。

商店街の組合事務所にも古～い木目調のテレビをまだ使っていますが、地上デジタル化とエコポイントでまだまだ使えるものが大量に廃棄されることが本当に環境に良いことなんだろうか。
MOTTAINAI（もったいない）という言葉が世界で使われるようになったのに、日本では（もったいない）が死語になりつつあるのかもしれません。

初冬の夕暮れ

もうすぐ12月。
いつ雪が来てもおかしくない時期で、予報では午後からマーク。それもかなり崩れるはずだったが、いつまで経っても青い空が見える。雲の流れはとても速いけれどそれほど寒くもなく。
白い恋人パークのコンサドーレ札幌の練習場も冬支度。芝の手入れをしていました。

確かにこりゃキレイだ♪

さっぽろホワイトイルミネーションも今年で30回目だそうで、初回の電球は1,000個から始まったものが、今ではなんと50万個だという。
電気代が気になるところですが、LED電球も増え省エネルギー化されてはいるでしょうが、千個から50万個へ増えてはどうしたってかなり大きな増加でしょうね。

友達との飲み会に向かう途中ほんのちょっと寄ってみました。
30周年記念のオブジェ「クリスタルリバー」には7万5000個のLEDが使われているそうで、これはまた一つ目玉が増えた？　がっ…思い切りブレてた(^^;
一眼レフで取り直しだな。

つけもの教室

コミュニティスペース休憩所で、発寒つけもの教室が開かれました。
今回はにしん漬けの作り方を材料、漬けるコツ、食べ頃などを説明してもらいながら来場した方にも実際にやってもらいました。

テレビ局の取材もあり、uhb「のりゆきのトークＤＥ北海道」が来ていました。ただ教室の模様を撮っているのかと思ったらレポーターもいて、よくよく見ると石井ちゃん。
声がデカイと思っていたのが案外大人し目で、なんだか髪型が違っていたせいか暫く気付きませんで、つけもの教室が終わって差し入れの漬物を頬張る石井ちゃん。いきなりカメラ目線をくれたのでビックリ！露出がオーバー気味です。

この模様は12月3日金曜日の「漬け物自慢グランプリ2010」の中で紹介されるとのことです。

今朝（11月26日）の虹

今年は虹がよく出る？
いや夕焼けと同様、単に今まで気が付かなかっただけなんだろう。
毎日毎日違った空、雲、太陽。見る場所でも全く違ったものになって、刻々とその姿も変わる。

朝、いつものように窓から外を眺めると虹が出ていた。慌てて息子の部屋から数枚撮って、着替えて外に出るともうまったく見えなくなっていた。
それにしても電線がうらめしい。こんな時は高いマンションもいいなと思う。

タイムトンネル

ぶつからないよう気をつけて。

今日（11月25日）の夕暮れ

帰宅途中コンパクトデジカメで撮ってみたけれど、まあどうにか見られるかな。
3.2MEGA PIXELSと、1000万画素越えのカメラには比べものにもならないのだろうけど、一番最初に遊びで買ったオモチャみたいなデジカメは35万画素だったからな～。
もしそのデータが残っていたらアップしてみよう

感謝

誠に丁寧なお手紙を貰いました。
先日の展示会で話を伺った会社の方から達筆な筆字で、それもパタパタと折った式辞に使うような紙で、一瞬「竜馬伝」を思い出してしまった。
これだけ長い文を筆で書くって、かなり集中しないといけないんじゃないかなあと思ったが、書き慣れた人だとさらさらと書いてしまうのかな。それも最後には絵まで描いてくださって。
う～ん。こんな手紙を書けるなんて羨ましい。
しかし、どんな返事を書いてよいやら(^^;

かんちょう戦争

あろうことか北朝鮮が韓国領ヨンピョン島を砲撃した。
なぜ今？　２日後に経済支援が決まるかどうかという時期になぜ？　と思ったら韓国側の海上での実弾演習に抗議する意味もあったとかで、これまでもこの海域では小競り合いや魚雷での攻撃もあって武力衝突は続いていたというが、この砲撃では一般市民も巻き込まれているというのだから、これはもう戦時下といえるかもしれない。

そんなニュースを見ていたら息子が
「韓国と北朝鮮だから『韓朝（かんちょう）戦争』だなぁ」
と言ったので
「う～んまさしく…」
と思ったが、
「ちょっとまて　今は休戦状態だけれど、これは朝鮮戦争だろ」
というと、
「あ、そうか　学校で習ったよ」

危ない危ないこっちまで『浣腸戦争』に乗せられるところだった
しかし、こんな相手に『話し合い』が通用するのか？

おひさまカレー

JAきたみらいのおひさまカレー（辛口）。
JAきたみらい産の馬鈴しょ、玉ねぎ、牛肉など地場産の食材で作ったオリジナルレトルトカレー。
ちょっと酸味が効いてるかな？という感じでしたが、牛肉はたっぷり贅沢に使って辛さもちょうど良い。
包装は紙の袋にレトルトパウチが入っているだけの簡単なもの。だけれどこれで充分。厚紙の箱にすることもないとちょっと感心します。
大量生産品の100円に比べると、１個300円というのは高めに感じるけれど、お土産などに購入してもいいかも。
味はもちろんGOOD!　です。

今日（11月21日）の夕焼け

あまりに天気が良くて暖かいので、ちょっとブラブラポタリング
先日知人から平和小学校の先の道が盤渓に繋がっていると聞いて、坂道にフラフラしながら登って行くとなんとトンネルができていた。以前平和小学校でサッカーの試合があった時に空き時間に行ってみた時はただの坂道だったのに。
トンネルの横の旧道はすでに通行止めになっていたけれど、あえて坂道の旧道を行く。


下ってどこへ出るのか分らないままにカーブを曲がると、なんと五天山公園の横に出た。

これはビックリ
ま、今後も通ることは多分ないと思うけれど。


帰りは自転車道終点から綺麗な夕焼け空が見えたけれど、時間は４時前で日没なんだからなんとも暗くなるのが早くなったもんだ。
走行距離約18km。

学習発表会

昨日20日は発寒東小学校、今日21日は発寒小学校で学習発表会が行われました。

夜のまち歩き

ベートーベンの月光は…moonlight。
ドビュッシーの月の光は…Clair de Lune。
ちょっと違うんだな。

おまけ～偶然の産物。

割増割増割増割増割増割増割増割増・・・

マチェーテ

開始３分、これはとんでもない映画を選んでしまったのか
今日はハリーポッターの初日。はなから混雑している初日に見る気もなく、でも何でもいいから見てみたくなって、予告編を見るとこのマチェーテというのがちょっと面白そう。
マチェーテというのは日本でいうとナタのようなもので、中国武術で使っている刃に良く似ている。
それを使って悪い奴をバッタバッタと切り捨てる。というヒーローモノと言ってしまえばそれまでだが、開始３分で何人死んだのかってくらいで、もう空いた口が塞がらない。
これで一息ついたと思ったら出て来た悪者がスティーブン・セガール。おまけに移民差別を堂々と公言する上院議員にロバートデニーロ。あんたたちは何をやってるのと驚いてしまったが、きっとこの監督ロバートロドリゲスが好きなんだろうなあ。

マチェーテを使いこなすのがもの凄い顔をしたマチェーテと呼ばれるダニートレホ。どこかで見たと思ったらスパイキッズのオジさん役をやっていた人だった。見かけによらず良い人っていう役柄が多いのかな。
マチェーテは元メキシコの連邦捜査官。スティーブンセガール扮する麻薬王トーレスに妻を娘を殺され現在はテキサスで日雇い労働をしている。
ある時15万$という大金と引き換えに上院議員マクローリンの暗殺を依頼される。だがそれは議員の補佐官ブースの罠だった。

メキシコ移民を排斥するという真剣なテーマな筈なのに、こんなハチャメチャでいいのか？確かに移民嫌いな悪党とかはやっつけるのだけれど、ま～マシンガンとか銃は敵も味方もなくぶっ放して味方に当たらんか？と心配になってしまう。完全に解決してないのになんだかめでたしめでたしな雰囲気になってしまうし、笑っていいのか目をそむけた方が良いのか、これは子供にはみせられないなあ

しかし話題にもなってなかったこの映画が、9時半からのレイトショーだから数人しかいないと思っていたのに、結構客が入っていたのには驚いた。
爆笑している人もいるし、女性４人で来ていた人達は上映後笑いながら出てくる人も居たほどで、意外にロバートロドリゲスファンって多いのかなとも思った。絶対に好き嫌いが分かれる作品だけれど、この監督はスパイキッズも作っており、ブルースウィリスやアントニオバンデラス、ジョージクルーニーなど大物も参加している作品も多く、俳優からも支持が高いようだ。
「シンシティ」や「フロムダスクティルドーン」「グラインドハウス」なんかも見てみようかと思わされたのは自分もハマってしまったということだろうか