今日は発寒東小学校の運動会でした。
心配な天気は太陽は出てないものの、上着も要らないほどの過ごしやすい気温でしたがちょっと風が強かった。
PTA会長さんの挨拶では私は運動会が苦手でしたと正直な会長さん。思えば私は運動会大好き男子で今も会場に居るとワクワクしますが、やっぱり嫌いな人も居たでしょうねえ。私とは対照的な兄はそちらの方でイヤイヤ出場していたような…。
徒競走のようなものはどうしても一位との差が明らかに分かってしまうから、イヤな子は嫌なんだろうなと思います。
でも児童たち、元気一杯に応援合戦をやっていたり団体競技も、リズム感良くダンスやヨサコイを踊っていたので、運動会を楽しんでいたと思います。
一時期どこかの学校で噓かホントか徒競走で手を繋いで一緒にゴールするような話もあったりして、子供の取り柄を潰すような教育はなくなったのでしょうか。学習発表会などでは時間や人数の関係か主役が複数居たりはしますが。
私のような運動系が取り柄のようなガキンチョはそれで自信を持てたり、体が大きくて力の強い子にはまた活躍できる場があったり、運動が苦手ならもちろん勉強や画や歌や音楽などなど、得意分野を伸ばしてあげるのが先生の役目で学校の存在意義だったりすると思いたい。
私が6年生の時の運動会。優勝旗返還はリレーの選手がする事になっていたようで、全然知らないクラスの女の子と一緒に旗の返還をしたけれど、当時学校は1,200人超えでそこそこのマンモス校で写真も撮ってくれておらず、小さいながらも足は速かったけれど運動会での写真は全くなく、もちろんビデオもないので、どの程度速かったのか自分では皆目分からないというのが正直なところで、なんだか残念な気もします。
当然保護者の人数も大変なものだったから、写真なんて撮れる状態じゃなかったんだろうなあ。
それにしても隣りに座った町内会の会長さんも言っていたけれど、児童会長は女の子、紅白の応援団長も二人共女の子…、先生も女性が半分以上になっていて男の子、男性は元気がないんだろうかねえ~と。
まあその調子で女性がどんどん社会進出すれば良いのにと思う事もありますが、日本はまだまだのようで政治の世界なんて極端に遅れてるし、この子ども達が大人になる頃には半分とは言わないけれど、もっと女性がリーダーシップが取れる世の中になっていればいいんじゃないかな。
午前の部最後の種目、低学年の男女混合リレー。
こちら側の子たちがスタンバイしていましたが、みんな右手を伸ばしてる。なんだ? なんだ? と思ったらもうバトンを貰うために手を上げていたんだ。ちょっと早いけれど気持ちは分かる(笑)
私の小学校最後の運動会。白組で出場した紅白選手リレーは当時学年5クラスで紅白2人づつで学年に選手が4人。1年生から6年生までがリレーでバトンを繋ぎましたが、私のチームは5年生までが圧倒的な強さで、かなり後ろを引き離してゴールした記憶があります。
紅白の勝ち負けは全く興味がなかったので全然覚えておりませんが。
車検の正式名称がそういうのかは分からないが、また2年に一度の車検がやってきた。
初年度登録が平成8年。今年が平成27年だからなんともう19年にもなる。
点検の時にどこかしら取り替えとか整備はしているが、故障というものは一度もなしのTOYOTAーイプサム。
この辺でも結構現役で走っていて、特に名車ってわけでもないし、人気がものすごくあったという話も聞かないが、なかなか丈夫な車なんだろうか。
燃費もあんまり良くないし、もう家族が揃って乗ることも一年に数回程度だし、仕事で脚立を乗せたり長めの物を積むこともあるけれど、それだって年にもそんなにないので、小型の車でも軽自動車でも良いくらいかもしれない。
おまけに今年度からか年式が18年だったか古い車の自動車税が上がるとかいうらしいし。
でも故障もしてない車を手離すのもなんだか踏ん切りがつかなくて。
燃費がリッター30キロ越えの車だと1年間に大して給油しなくても良くなるだろうな。
それでガソリン代の差額はどのくらい出るものだろう。
それより車を一台廃棄させるための環境負荷はどんなもんだろう。
行政も政府も環境環境って言ってもメーカーの方ばかり見て結局のところ新車を買えないようなドライバーは無視のようで。
20年たっても当社の車は壊れません!と言うのは海外じゃ尊敬されそうなもんだけれどなあ。
でもさすがにエンジンからオイルがほんのすこしにじんできているので、今回で最後だろうか…。
車といいパソコンといい、頑張ってくれて有り難いなあ♬
昨日は交通安全実践会総会、本日は地区社会福祉協議会の総会と言うことで、この時期総会が目白押しであります。
連町の会長ともなるともっと大変で、地区は元より西区、札幌市への会議も連日で、会長から真っ黒になった予定表を見せてもらいましたが、これは誰でもできるものではないと感じさせられます。
今日の会議は主に赤十字と共同募金の協力が話しあわれました。
発寒北地区は期待額より多いという報告が毎年続き、25年連続で目標達成というそうです。
質問は何点かありましたが、特に紛糾することもなく穏やかに終了。
事務局側からするとちょっとは意見や質問があった方が出席者の意識が高く感じられたりもしますが、なかなか大勢の前で質問や意見をするのって勇気がいる。
でも喧嘩腰の態度はいただけないよなあ。
今年も友だちと「北海道を歩こう」に参加。
今年は支笏湖までの道が崩落かなんかで歩道が普通になったため、10キロまでのコースのみとなりました。
10キロというと8時15分スタートなら昼前に終わっちゃうよ~と思い、終わったら一杯やる?!という事になりました♪
まあ10キロなんで特にこれといった事もなく、やっぱりあっさりと終わってしまい、とりあえず友だちの家のある澄川駅前で飲める店を探す事に。
しかし、まだ時は11時台。居酒屋関係は全く開いてなく、何処を見ても17時からとか。…当たり前だ。
ん~。じゃススキノ行ってみるか? という事になり、いざススキノ。
ところが、これまた居酒屋ってやっぱり夕方からなんだね。
ヒゲのオジさんの一角をグルっと回ってきても何処も開店前。ふと見上げたラフィラ。
最悪レストランかあ、と入口に入ってみるとレストラン街に居酒屋の名前が♪
おお☆ 開いてる♪ 結局8階の「炎」という店に。
これまた見晴らしが良くて、昼間っからビール飲み放題!
途中近くの友だちにも誘いのメールをするとラッキーにも来れる! ってことになり、3人で飲んで食って。
いや~満喫。
じゃ帰るか? ってなったら、途中合流の友だちがカラオケ行かね~? って。
はぁ? と一瞬考えたものの、イイなあそれ♪ 振り返ると斜向かいにカラオケのお店が見える。
じゃアレにするべ。という事でそれから3時間懐メロカラオケに突入~。
その後はコーヒーを飲みながらLINEの打合せ(笑)
結局ウォーキングより飲み食いの時間の方が長かったんだからなあ、別な意味で疲れた~けど楽しかった♪
以前知人から無料のフォトブックがあるよと教えてもらい、家に帰ってやってみよ~と思ったらPCではどうにも、できないようで残念な思いをしていました。
それはノハナ(nohana)というサービスで、フォトブックは確かにタダ!なんですが、当然ながら送料はかかる訳で、サイズの種類もないとはいえ20枚ほどの写真を載せられる小さな写真集という感じです。
で、今回iPadからアプリをダウンロードしてみるとできる事が分かり、まずは一眼で撮った写真をiPadにコピーして、そこかデータをアップロード。
出来上がりまで2~3週間という事で首を長くして待っていたらなんと10日足らずで到着しました。
送料だけなら200円もかからないところですが、折角なら高画質の写真の方がイイなあと、それは別料金がかかって結局送料込みで800円ほどになってしまいました。
高画質と普通画質とどの程度の差か分からないけれど、有料の価値はあるんだろうな。
写真は結局雲ばかりの写真にしてみて、朝日から夕日までの色んな雲。
なかなかイ~じゃないかあと自画自賛。
第二弾は風景にしようと思っています。
札幌市公園緑化協会、西警察署、北海道警察本部、札幌市交通安全運動推進委員会などなどの主催・共催で農試公園にて自転車教室が開かれました。
前日に交通安全指導員の支部長から人が足りないから手伝ってとの要請があり、自転車? と聞くと~やりましょう! という事になってどんなもんかと手伝いに行きました。
農試公園には交通コーナーというのがあって、自転車専用のコースが設置されてあり、貸し自転車もあって小さな子から小学生まで自転車の練習にもなりいつも子どもたちで溢れています。
まず自転車の点検・整備の仕方を公園の方からお話があり、体操に続いて初心者実技講習ということで、自転車に乗れない子に補助輪なしで乗って貰おうと係の人から指導をしてもらっていました。
まずはベダルを取った自転車でパイロンの間を押して進む練習。それに慣れたらサドルに跨って足で漕いで進む練習。そしてペダルを付け直し足をペダルにかけて進むという流れで、さすがにこの場では乗れるようにはなれないようでしたが、随分と慣れてきたように見えました。
それから自転車コースではそこそこ自転車に乗れる子に交通ルールを守って貰えるようにと、一時停止をして安全確認、二段階右折などを実技を通して体で覚えて貰えるように指導しました。
私はその二段階右折と踏切横断の所に立って子供達に指示を出しておりましたが、まだまだ公道(歩道)を走るにも危険だろうなという子もいて、こういうコースでみっちり練習してから道路に出てもらいたいものです。
最近では幼稚園も上がっていないような小さい子でも自転車に乗せる親も多いようで、せめて小学校に上る前までは親が一緒に居て目を離さないで欲しいものだと思います。
それにしてもこの自転車コースは子どもがいっぱいで、結構下り道で飛ばして来る子も多いので、今までに衝突事故とかなかったのかと心配になります。
これからの時期が自転車事故も増えるそうなので、周りの大人は気をつけたいものです。
某センターの食堂にて。
13時も過ぎるとここの施設を利用している人たちはそれぞれ仕事や職業訓練に行っちゃうんでガラ空きに。食堂は14時で閉まってしまうので13:30にもなるとほぼ誰もいない。
今日は曇りガラスシートの取り付けに中央区まで行って、お昼を過ぎてしまったので帰り道にあるこの食堂へ。
先日は14時10分前くらいだったけれど、食堂のスタッフは心良く注文を受けてくれました。
その時はラーメンを食べたのだけれど360円! それでも結構美味しんだよ♪
今大通公園ではラーメンショーを開催中。
そこじゃ1杯800円。最初お祭りっぽいから800円出せば色んなラーメンを一口、二口くらい食べられるのかと思ったら、一杯800円(--
今日たまたまその横を通ったけれど、長~い行列ができてんだ。そういうお祭りの食事ってあの発砲スチロールの容器で出されるが、どんだけ美味いかしらないけれど、あのスチロール容器だけで興味半減。
札幌じゃ食べられないラーメンかもしれないけれど、そこまでして食べる気はしない。
で、今日も自分は「ぼっち飯」。
まあぼっち飯にも色々定義があるようだけれど、大学とかの食堂で1人ってのはちょっと悲しい? とは思ったものの、思えば私は若い時からぼっち飯だったなあ。
最初入った会社では最初の1ヶ月こそ新入社員だけで食べていたけれど、ほとんど女子だったせいもありそのうち近くの食堂や喫茶店に行ったりして食べていた。
最近は1人で仕事してるせいもあるけれど、やっぱり1人のぼっち飯だなあ。
「ぼっち飯」なる言葉が出るまで全然違和感なく1人で食べているんだけれど、人より食べるのがゆっくりって事もあって「ぼっち飯」は気楽で自分のペースで食事ができるからストレスも感じなくてラクですよ~。
20年も昔になるけれど、村のキャラクターを作る仕事で元請けの方2人と喫茶店に入って昼ごはんを食べることになりました。
1人は私より数歳上のちょっと偉い人。もう一人は私よりちょっと若い営業の人。
喫茶店に入るなり週刊漫画雑誌を3冊持ってきて、「はい、上司さん。はい、BEMさん」って1冊づつ漫画を渡されました。
『は?』普通こういう時は3人で会話したりしないのか? と思いつつ、その頃…今でも週刊ジャンプは見ないので、私と上司さんと世間話。その間営業さんはじっくり漫画に夢中。
ちょっとびっくりしたな~。
で、今日のザンタレ定食も360円でザンギが特大サイズ。はぁ満足(^^
じゃなくて。
核酸て知ってる?
先日知り合いの方のセミナー…でもないし~楽しい話が聞けそうと足を運んだら…。
その方の話はやっぱり楽しくて笑えて。でもその後に違う方が出て来て健康の話になった。
病院に行くことで余計に病気になったり、薬剤師は薬を飲まないとか、癌には抗がん剤を打ってはいけないとか、近代医学を否定とも取れるようなベストセラーにもなっている書籍を紹介する。
私も感覚的にそういうのは一理あるなと思って話を聞いていた。
中世頃では自然医学、精神医学だとか忘れたけど4つの医学が複合的に病気を治していたとかなんとかかんとか。
自然医学は自然治癒力によるもので~と、うんうん、それも分かる。科学的に作られた医薬品が効く時もあるだろうけれど、やっぱり口から摂る食事が一番だって言うし。
で、その自然治癒力を高め、修復するのが核酸という物質で、この飲料を~。
「え? そーいう話?」
結局そういう事かあ。ガッカリ(´・ω・`)
折角面白い話をしてくれる人だと思っていたら、先の人もそういう関係の人? って思ってしまう。
余計な事に関わらないように、終わったらそそくさと帰ろうとしたらその小瓶に入ったサンプルの飲み物をくれた。
帰宅してから成分をみたら特に変わった成分はないようだけれど。
自然治癒力を高めるのに、結局自然じゃない作り方をしたものを取り入れて効果があるんかい?
ネットで調べたらまともに買ったらかなり高額な商品らしい。
またそっち系のビジネスとやらですか。
どうにかならんか_| ̄|○
しばらくDVDも借りていないけれど、SF映画に特に多いのだけれど一つ大ヒットした映画があると、それに類似したタイトルがあることあること。
ターミネーターとかアルマゲドン、エイリアン関係は特に多い。
なんとかアルマゲドンとか、エイリアン何とか等々。
一瞬続編か? なんて騙されそうになるから注意が必要だ(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
先日見つけたDVDのタイトル…
『エイリアン vs アバター』orz
アバターもエイリアンと言えばエイリアンだが。表のコピーがまた「勝手に戦え!」
いや~スゴイな。ちょっと見たい気もする。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
あと、タイトルは忘れたが、裏面のコピーが…
~メガヒット『トランスモーファー』のスタッフが放つ、アクション・アドベンチャー超・大・作
って、おい!! なんだよトランスモーファーって脱力的なタイトルは。下らなそうだよ~(--
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
それから、それから。これも映画のタイトルは覚えてないが裏面のコピーに…
「この映画では平均5分に1度、人が死ぬー。」
んんん~。これってスゴイのか?
この映画の上映時間は92分。計算すると全編で18.4人死んだ事になる。…どーなんだ? これ。
沢山人が死ぬって映画でピンときたのは「タイタニック」。ま、映画というより史実に基づくと1,513人がタイタニック号の沈没で犠牲になったとされる。映画のクライマックスでは船が傾いて恐ろしいシーンの連続だった。でも何が恐いって流氷が流れるほどの冷たい海に落ちるなんて一瞬でも~ダメだと思う。タイタニックの上映時間は194分。なんと1分で8人が死んだことに。実際は沈没してからの数十分、数時間で多くの人がなくなったのだろう。
タイタニックは実際に起きた事故だから~と思って考えると、チャーリー・シーンがホットショットというコメディ映画で、マシンガンを乱射するシーンに(ランボーの記録を抜いた)とか字幕が出ていた。あれは銃の弾数だったかな?
で、ランボー3/怒りのアフガンは、101分の映画で108人が死んだとされ、ランボー一人に殺されたという事か。
約1分に1人死んだ(殺した)ということで、ギネスブックに「最も暴力的な映画」として認定された。
それから、事故やサスペンスということではなくSFなら人類絶滅後を描いた映画もあるが、殺人とかではないから人が人を殺したということではランボーの右に出るものはいないのではないだろうか。
春の交通安全市民総ぐるみ運動が5月11日から始まっており、今日はその最終日となり発寒北地区は西区西町北7丁目交差点で人波街頭啓発に参加し、ドライバーにスピードダウンとシートベルト着用の徹底など交通安全を呼びかけました。
十年一昔なんて事を言いますが、私が札幌に移って30年、発寒に住んで25年が経ちます。
30年前の発寒…その頃私は同じ西区でしたが琴似の隣、二十四軒に住んでいて(たまたま最初に入った会社が二十四軒で、その響きが三軒茶屋を彷彿とさせる所が好きでした)発寒と言うと会社の運動会で一度来た事があります。
当時の鉄工公園には現在パークゴルフ場になっている辺りに、1周300mくらい(多分)のトラックがあってそこで100人程で運動会があり、そこまで行くのに先輩の車に便乗させて貰って来ましたが、今から考えると旧国道5号線のパチンコ甲子園から右折をするという、えらく遠回りで来ました。
当時は国鉄の線路に平行に走る桑園発寒通がなかったんで、会社からはそのルートが一番近かったのでしょう、途中の景色は全然覚えていませんが随分遠いイメージがありました。その頃毎日のようにスクータにのって大通り周辺まで映画を見に行ったり、遊びに行っていてそっちの方がよっぽど遠かったのに、発寒というのは田舎という意識がありました。
その私が発寒に住むことになったのはそれから3年ほど経ってから。今思えばなぜあんな所のアパートに決めたのか全く覚えておりません。またそれから数年して結婚を期に今の発寒北地区に住むようになりました。
それも八軒や追分通りに近いアパートも候補にありましたが、妻の意見で発寒神社の裏手のアパートに決め、それから借家の一軒家に移り、現在の家に至るという感じですが、まさか地域の仕事やボランティアにどっぷり浸かるとは全く想像もしていなかったわけで。
本日、発寒北商店街組合の通常総会があったのですが、来賓で来られた連合町内会の会長は昭和37年(私が生まれる前)に今の場所に住み始めたということを話されましたが、懇親会で隣りに座った床屋さんは昭和39年、向かいに座っていたお寿司屋さんは44年(だったかな?)の高校生の頃から発寒に住んでいたというし、左隣りの酒屋さんは生まれも育ちも発寒。
それから50年という月日が流れたのですから、皆さん歳を取るわけで…モチロン自分も含めて。
私が発寒を地元と意識するようになって大体20年でしょうか。子供達もとうとう二人も成人になって(しみじみ)、既に自分が生まれ育った美幌町より長く居る事になっております。
懇親会で席に回ってきた理事長にお酒の勢いで「基本方針に、『40年後、札幌一住みやすいまち「ハツキタ」』とありますが、そのスローガンを掲げて既に5年は経っているのだから一年毎に数を減らしては? いや、もっと前倒しで30年でも20年でも札幌一にとすべきでは?」とバカな事を進言したら笑ってスルーされました(笑)
私としては40年後なんて言ってたら多分会場のほとんどの人がいなくなっているだろうから、自分たちの目の黒いうち(って言い方で良かったっけ?)に「札幌一」でなくても住みやすい街にすることは可能だと思うし、考えれば今現在も結構いい街だと思ってるんですけどね(^^
まあ、住めば都なんて言葉もあるように、気候とか環境も色々あるけれど、住みにくいまちというのはどういう理由になるか分からないけれどイヤだなあ(^^;
という訳で、発寒北の町内会が今年50周年を迎える所が9町内会あるらしく、街の移り変わりを見てきた町内会会長や商店主の方にその辺のお話を聞けたら面白いと只今画策中であります(^^ゝ
因みに30年前の社内運動会では最優秀選手賞を貰いました。新入社員だったからね(*^^*