1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

他車を参考に!?

2020-08-24 00:00:01 | 1992.10.6 BEAT Ver-C
愛娘の 2015 スカイアクティブデミオ君は、5速マニュアルです。

タコメーター内にシフトアップ表示が出ます。
1 → 2
2 → 3
3 → 4
4 → 5

何キロでこの指示が出るか確認をしてみた。

2速への指示は、18 〜 25キロの間くらい。
3速は、30 〜 35キロくらい。
4速は、35 〜 45キロくらい。
5速は、45 〜 55キロくらい。

それぞれのシフトアップ時のエンジン回転数は、レッドゾーンの
1/3 くらいな指示です。

この 1/3 は、エンジンオイルのメンテナンス交換距離を守るよりも、
短いサイクルの交換にした方が、ずぅ~っと新車時のエンジンフィール維持に
出来ることと似ています!?
メンテナンスノートに記載されている距離や年数は、最も引っ張る
記載なんだろうね!?
壊れないギリギリのラインというかね!?

恐らく、最高燃費とミッション保護の耐久性確保を考慮している!?
と勝手に思ってます。

my BEAT君に活かしてみようか? と考えると。。。

単純に 1/3 にすると、3000~4000回転くらいの
シフトアップポイントだ💦

エンジンのフルオーバーホール後の慣らしじゃないんだから、
ストレスしかないね。(笑)

普通の走行での燃費と耐久性の最適なバランスは、レッドゾーンまでを
100 と仮定すると、約67以内みたい!?

my BEAT君に変換すると、5829回転以内になるので、最も耐久性を
重視すると、6000回転以内になる。

ある修理工場のメカニックは言っていた!?
7000回転くらいに抑えた方が良いよ🎵ってね。

優れたメカニックは、エンジン音等を聴いて分かるのでしょう🎵

BEAT君の愉しい回転数は、7000 〜 9000回転🎵

my BEAT君の印象は壊れない車だけど、やたらと壊れたり
錆錆びの記事を見ると、使用状況が大きく異なるのも頷ける。

7000 〜 9000回転を常用回転で走れば、冷却やオイル系の
強化は必須でしょうし、月1しか動かさなければ錆錆びになるでしょう。

先の常用回転数を一般走行と仮定した BEAT君 だとすれば、壊れる
BEAT君 のメンテナンス記事と一致すると勝手に思ってます。

BEAT君の1番愉しい回転域(7000~9000)を常用したい場合は、
冷却やオイル系の強化は必須!
(2層ラジエーター・低温作動のサーモスタット・ECUプログラム変更?)

1 → 2 → 3速のフル加速で9000回転まで回しても、4速でクールダウン的な
走行なら、(6000回転)メーカーノーマル整備で大丈夫かな?と考えます。
回さないと絶好調を維持できないから、高回転・高性能エンジンは愉しい♪♪

my BEAT君では、1年中ラジエーターファンが作動します。
真夏(8月)くらいかな? 2層ラジエーターにしたいのは!?
万が一の時に頼りになる手動操作ラジエーターファン作動キットを装着したいくらいかな♪


ちなみに、エンジンオイルの油量増量をしている以外は、
メーカーセットです。
なんらトラブルはありません。
もし、冷却やオイル系の強化をしていたら、逆に 44万キロオーバー
まで持たなかったかも知れません!

カスタマイズなら、愛車に優しいカスタマイズをだね🎵

って、私の勝手な仮定な話なんだけどね🎵😃