1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

温度計を装着♪

2019-03-12 00:00:01 | エンジンオイル
127円(税込/送料込)の温度計を装着しました♪

Hマークの上に取り付ける予定でしたが、放熱しやすい箇所の方が正確かな? と思いまして。

本体の装着です♪

湿気対策は、ゼロと言うことなので、ビニール袋で包んで、コード部は、アルミテープで
巻き巻きして、SKB固定にしました。
本体の耐熱温度は、分かりませんが、耐えてくれるでしょう。(笑)

表示温度は、装着直後です。





っさ!  電動ファンが作動(90℃)するまで走ってみるか♪

70℃です。
約20℃の開きがあります。
エンジン停止後、一分もしないうちに、あっという間に油温が下がり始めます。

正確な油温は、恐らく、90℃ +-2°くらいだと思いますので、オ●ルと自●車メーカーの
最適なセットアップの状態を維持していると言うことになります。

オイルパン内の油温的に最適な温度は、70℃ ~ 100℃以内。

この温度内の維持がエンジンとオイル共々、一番良い状態。

上が 110℃ になったとしても、油温は、130℃ と考えられるので、
エンジンオイルの高温側が 50番を使っているのなら、大丈夫♪

ただ、オ●ルと自●車メーカーの温度内以上に高温になった場合は、純正指定粘度 10W-30
ですと、使用温度的に逸脱してしまうことになります。
すぐに、クールダウンすれば何とか大丈夫かな?と言う感じです。

やはり、踏みこんだり、高回転まで回し楽しむことを前提とするならば、高温側を 40 又は
50 にしておいた方が良いような気はしますね。

今後は、お山を流した時と真夏にどうなのかの確認を残すのみだ♪♪♪

もし、この温度内だったら、何もしない方が優しい結果となる。

まぁ~、1速で60kmやサーキットアタック・レース、ECUチューンなどパワーアップを
している場合は、除外です。  イチイチ書きますけど。

あくまで、ノーマル車の検証ですんで。

予備電池は、購入済なんだから、温度計が壊れない事を祈るのみ。(笑)