半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『マンマ・ミーア ヒア・ウィ・ゴー』CD買ったった!

2018-09-30 14:00:00 | おんがくの部屋
 今月になってからの俺の「マンマ・ミーア熱」
映画の前作「マンマ・ミーア」のBDを購入・鑑賞してから、ABBAのCDを聴きまくり、更に続編「マンマ・ミーア ヒア・ウィ・ゴー」を劇場鑑賞し・・・
当然その後もCDを聴いていたけど、BD発売前に、思わず購入しちゃった。

オリジナル・サウンドトラックのCDなんて、買ったの何年ぶりかな?
映画を観てまだ時間が経ってないので、1曲目(卒業シーンにかかる)「When I Kissed The Teacher」から、ウキウキになりますね
勿論、ゾワゾワした「Dancing Queen」、映画タイトルでもある「Mamma Mia」はABBAのオリジナルとはまた違った味わいがあります。
で、やはり、やはりですよね。映画でも涙が出た「My Love, My Life」、曲だけでも泣けてきます
A.セイフライド、そして、(今回は登場が少なかった)M.ストリープの歌声が群を抜いて素晴らしいですね
ABBAのオリジナルでもってない曲が幾つかあるので、後々、オリジナル版も欲しいし、前作「マンマ・ミーア!」のサウンドトラックもコレクションしたくなっちゃった
今週以降は、またしばらく、頭の中は「マンマ・ミーア!」でいっぱいになりますな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』を観ました。

2018-09-30 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなった青年ジェームズ。人生に目的も目標も持てないまま、薬物依存から抜け出す事もできず、まさにドン底の生活を送っていた彼のもとにある日、足にケガをした一匹の野良猫(ボブと命名)が迷い込んでくる。ジェームズが有り金全てをはたいてボブを助けて以来、ふたりはどこへ行くにも一緒で、次第にその動向が世間の注目を集めるようになる。しかし、彼らの前に次々と試練と困難が立ちはだかり、ジェームズはボブのためにも、それらを1つ1つ乗り越え、やがて大きなチャンスが訪れることになり……。
公式サイトより)
 実話です 劇場公開時、実際のボブが来日してましたよね
ジェームズとボブとの出会いは、運命的とか、劇的とかではなかったんですね。ボブはノラ猫に思えないけど、ノラだったのかなぁ
稼ぎも無い、薬物漬けからの治療中という身のジェームズに、猫を飼うなんて余裕は全く無いんだけど、突き放す余力も無いのか、2人(とあえていいます)の「ジリ貧生活」が始まりました。
でも、ボブが「名アシスタント」(言い方悪く言うと「客寄せパンダ」)となって、路上ライブは大盛況
生活も潤ってきたし、恋人も出来たし、いい感じで盛り上がってはきますが、当然、そんな「順風満帆」では終わらない・・・ですね。
前から彼を嫌悪していた(父親の)奥さんとか、稼ぎを妬む奴とか、ヤクから逃げられなかった旧友とか・・・
また無収入になってしまったジェームズが、ヤクの売人のところに(吸い込まれるように)向かったのを「息をのんで」見守っていましたが、彼はそこで「揺るがなかった」・・・ジェームズのこの「芯の強さ」は、やはりボブと(彼女と)の「幸せな生活」を再び送りたいという思いなんでしょうね
そして、最大の「難関」であった、「クスリ断ち」をもクリアして、出版の話まで出てきて、見事な「第二の人生」が開きました
出版披露会?でのシーンは、観てて嬉しかったし、幸せな気持ちになりました。
(彼を見守ってくれた人たちも、お父さんも、とっても嬉しそうだったし・・・
そんなジェームズを見守るボブ、実際の彼が出演していますが、とにかく物凄い、役者さんです
あんな落ち着き、目線移動ができる猫って、(最初から鍛えられた子じゃないので)ビックリです。
ちょいちょい猫目線のカメラワークがあって、それも楽しかったな
ちゅうことで、Youtubeで、実際の「ボブ」をこれから観ますーーーーー・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年第16戦 ロシアGP・予選

2018-09-30 06:00:00 | えふわんの部屋
 今年のロシアGPは秋に移動したんですね。見た目の景色は昨年と変わらないですが
ここまでのニュースも、色々とありましたね。特に来季の契約云々が多くて・・・
まず、ザウバーの二人目がアントニオ・ジョヴィナッツィ選手に決まりましたね。
彼の事は名前くらいしか知らないのですが、逆に、エリクソン選手が「ついに」レギュラードライバーから外れることになりました。
個人的には、可夢偉選手とやっていた頃から、彼の実力は・・・と思っていたし、今年もルクレール選手と差をつけられているし、まあ当然の結果かなぁ・・・と。
次に、ハースチームが、現行のラインアップを継続しました。・・・これも、ちょっと意外でしたね。
今年のハースのマシンはかなりのポテンシャルアップでしたし、来季に向けて、そろそろドライバーを「物色」するものと思っていました。
二人とも、安定感に欠けますしねぇ
そして、トロロッソは、クビアト選手が復帰することになりました。これも意外かなぁ。
本当なら、F2を戦っている日本人ドライバーが昇格してくれるのを待望していたんですが、ライセンスが取れないから、どーしようもないですよね
二人目はどうするのかしら? ハートレー選手が活躍してくれれば、(彼の開発能力は高いので)近い存在なんでしょうが

 さて、予選ですが、その前のペナルティ情報が多くて、かなり混乱しましたね
ホンダが待望のニューエンジンを出したので期待したものの、鈴鹿に向けてのシェイクダウンのようなもので、予選には使わなかったんですね。残念っす
でも、旧型でもなかなかのタイムだったし、決勝を見据えた走行しかしてなかったので、後方からの追い上げに期待しましょう
同じ事を言えるのは、レッドブルですね。まあ、フェルスタッペン選手は、相変わらずルノーを酷評しまくってますが
2強の戦いは、メルセデスが圧倒しましたね。ちょっと速すぎますね
でも、今回は、(ハミルトン選手のアタックミスもあって?)ボッタス選手がPPを獲りました。
ただ、このコースは、1-2コーナーまでの全開バトルで、スリップも使えるし、油断できないですね。
また、今回もフォースインディア勢、そしてルクレール選手がしっかりと上位を獲っています。
彼らのエンジンもなかなかですから・・・波乱起きそうだなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月ハーフも前倒し!

2018-09-29 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 台風24号が接近しています
昨日は早めに就寝し、朝は12:30に起床、映画を1本観た。
小休止の後、雨もまだ降って無かったので、着替えてジョギングに出かけた
本当なら来週が月初ハーフジョギングなんだけど、来週は鈴鹿なんで、またもや1W前倒しで今日走ることに。
前日にマップを観ながら、新しいコースを検討してたんで、思い出しながら・・・
まずは柏市街地までを目指し、そのまま東武線を越え、TX・流山セントラルパークを通過し、流鉄流山線・平和台駅を過ぎて、流山街道まで出た。
歩道が狭くて、アップダウンもあって、前半から結構しんどい
もう少し真っすぐ走ったら、江戸川まで届いたんだけど、そこまで計画は届かず・・・流山街道をそのまま走り、流山駅を過ぎたところで折り返し。
更に狭くなった歩道をひたすら走り、豊四季駅を過ぎてからは、いつもの大堀川河川敷をひたすら自宅方面に・・・
2.4時間、22.5kmを走った。
鉄道を3つも横切ったし、新しい道を迷うことなく走れたのは良かったけど、想像以上にしんどかった

帰宅してから、しばらく動けず、汗がおさまってからシャワー浴びて、またもや休憩・・・というか、居眠りしてた
その後は、こんな天気なので、その後はずーーーっとウチにこもってた。
たまった録画番組見て、ゲームして、のんびりしていた。
夜は、やっと98円まで落ちてきたサンマをたべながらビール飲んだ。
明日もこんな天気なのかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『亜人』(実写版)を観ました。

2018-09-29 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 病気の妹を救うために研修医となった永井圭(佐藤健)はある日、事故で死亡。しかし直後、生き返る。
亜人と発覚し、崩れ去る圭の人生。国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。
そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト・佐藤(綾野剛)が現れる。
自分の運命に葛藤する圭は、佐藤が描く亜人の未来に共感できないでいた。
やがて始まる、佐藤による衝撃の国獲りゲーム。衝突する人類と亜人、そして亜人と亜人。
[絶対に死なない男]と「絶対に死なない男]の終わることなき[エンドレス・リピート・バトル]が始まる。
亜人たちは、永遠の命をどう生きるのか・・・?
公式サイトより)

 「亜人」、TVアニメ版は見たのですが、アニメ劇場版、そしてこの実写版は観てませんでした。
圭の運命・・・かなりしんどいですね。痛々しいですし・・・あの(ノコギリの)音が嫌だなあ
そんな彼の前に爆発とともに現れた佐藤・・・仮面ライダーの怪人の登場の仕方に似てました。
佐藤が思う、「亜人を人として扱わない人類への憎悪」は、冒頭の圭の人体実験を観たら、分からないでもないです。
ただ、この男(佐藤)は、かなり過激なテロリストなんですよねぇ・・・・・・というか、政府の建物、本当に「厳戒態勢なの」と思うくらい、セキュリティがあまあまです
でもって、亜人の戦いは、アニメ版も衝撃的でしたが、実写はかなり生々しいですね。
自分をためらわずに撃ったり、ナイフで首を掻っ切ったり・・・これで数秒後に全快で生き返るんだから、人類、多勢に無勢です。
(まあ、後半は、「頭を使って」何とかしちゃいましたが
で、亜人が繰り出す「ゴースト(と呼んでいいのかな)」の描き方も、アクションもイケてましたね
アニメ版は、アクションに加えて、話そのものも深かったような気億がありますが、さすがに2時間弱の尺では、アクションに振るしかない・・・ですかね
でも、エンタメ作品としては、なかなか楽しかったですよ
ちゅうことで、飛行機でビルに突っ込むのは・・・さすがにまだ記憶がね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『深夜!天才バカボン(全12話)』を観ました。

2018-09-28 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
ギャグ漫画の金字塔であり、赤塚不二夫の代表作とも言える「天才バカボン」が、前作から18年ぶりに、細川徹監督のオリジナルストーリーでTVアニメ化決定!
「これでいいのだ!」でお馴染みバカボンのパパとそのファミリーに加え、本官やレレレのおじさん、ウナギイヌまで、超個性的な面々が、舞台を現代に変えてやりたい放題!
赤塚不二夫没後10年にあたる2018年、“深夜”に繰り広げられる「バカボン」の新境地が、いよいよ幕を開ける!
公式サイトより)

 「おそ松さん」の復活におどろいた記憶がまだ新しいのですが、まさか「天才バカボン」までが新作で出てくるとは
「おそ松さん」同様、昔の絵と今の絵を比較して見せたり、CGで出したり・・・と、違った意味で、「映像で魅せる」ような回がありましたね
適度に「やる気のなさ」を前面に出しているのも、「呆れて」楽しいです
・・・で、何が凄いかって、毎回ではないけど、かなりの回数、「サプライズゲスト」が出たことですね
バカボンの声を当てている人そのものもビックリだったけど、「何であんな人がオッケー(出演)したのか」って人が沢山出てましたもんね。
願わくば、手抜(風)していたんだから、もっともっと長く続けて欲しかったなぁ
ちゅうことで、エンディングの良い曲を聞きながら、サプライズキャストを観るのが最高・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもや「くすぐられる」・・・

2018-09-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日かな TVのCMを観て、やっぱり魅かれてしまって、すぐにネットでポチリしちゃいました。

今回は、「デxゴスティーニ」ではなく、ライバル?の「ハシxット」から開始された・・・
ル・マン24時間レースCARS COLLECTION
だって
で、初号は、799円という破格値で、「TOYOTA TS050」がリリースされました

蓋部分を開けると、車が入っていた・・・この開ける瞬間がドキドキなんだよね


今年のル・マンで優勝した車ではないけど、一応、8号車つながりって事で

F1マシンのミニカーは結構持ってるけど、ル・マンで疾駆したマシンも前々から興味があったので、嬉しい限り
ただ、初号799円で、2号以降は2499円x99号・・・さすがにそんなに資金はありません。。。
なので、今回も、「どうしても欲しい車」のみをチョイスしてコレクションしていこっと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アンゴルモア元寇合戦記(全12話)』を観ました。

2018-09-27 21:41:04 | あにめ&ひーろーの部屋
13世紀。モンゴル帝国はその版図を東西へ一挙に拡大。後世ノストラダムスの予言書を研究する歴史家たちはこう唱えた。
「モンゴル―それは”世界を滅ぼす大王(アンゴルモア)”の出づる地である」と―
そして、モンゴル帝国の勢力が日本へと向けられる。
1274年、文永の役。
中世日本を揺るがす大事件「元寇」を斬新な視点で描く本作は、率土の地・対馬で、圧倒的な勢力に対し、逃げ惑い、抗い、奮起し、立ち向かった人々の姿を描く。
全てを失い罪人となった朽井迅三郎を筆頭に、それぞれの「一所懸命」を貫く彼らの葛藤と覚悟の戦いが幕を開ける!
公式サイトより)

 たかぎ七彦さんの同名漫画のアニメ化作品だそうです
主人公・朽井迅三郎の冒頭の境遇が凄いですね。罪人として対馬に流されたものの、何故か歓迎され、その後、蒙古の圧倒的な大群に対抗するための「先鋒」として駆り出される始末。
「ただのイジメじゃん・・・いや、悪趣味な流刑?」
と思いましたが、いやいや、この迅三郎さんは、やってくれますね。
頭の回転は良いし、自身も十分強いのに、戦略家でもあるし・・・
・・・何よりも、この地にいる人たちを惹きつける不思議な魅力がありました
(そんな人が何で罪人なのか・・・
圧倒的不利で、長引く戦い・・・途中裏切りがあったり、哀しい現実があったりとするものの、少数の迅三郎はめげません
長峰判官らとも何故か共闘し(するしか無かった)世紀の大逆転か・・・という雰囲気を残しつつ、終了しちゃいました。
まだ連載中なんですね 2ndシーズンを心待ちにしましょう
ちゅうことで、ガサついている雰囲気の絵柄が合ってた・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Free! Dive to the Future(全12話)』を観ました。

2018-09-27 21:00:20 | あにめ&ひーろーの部屋
 高校を卒業し、水泳でつないだ絆を胸にそれぞれの未来へ歩み出した遙たち。
遙は東京で、かつてともにリレーを泳いだ旭と再会する。
中学生の記憶を呼び覚ます遙。その胸に蘇ったのは“あの時”の郁弥の姿だった。
遙とともに上京した真琴は、新たな夢に向かって進み始め、シドニーへ旅立った凛は、新天地で意外な出会いを果たす。
それぞれの未来で彼らを待ち受けていたのは、新たな戦いか。
それとも、残してきた過去との対峙か……?
公式サイトより)
 レコーダーの「アニメ新作自動録画機能」で、偶然録画されていたこの作品。
何も前知識無く1話を観ましたが、絵も綺麗だし、キャラもなかなか格好良いし、水泳を題材にした青春モノってのも惹かれてて、そのまま見続けました。
仲良い仲間どうしだったのに、なぜか再会しても距離を置こうとする郁弥・・・
・・・で、その郁弥のマネージャーばりに、遥達に対して冷たい言動を繰り返す遠野の存在・・・
一体彼らに何があったのかが全く分からないまま話が進んでるーーーー
で、水泳のシーンも合間に入るけど、あくまでこちらは話の中心にならず・・・競技シーンで熱くなるようなスポーツものではありませんでした
遥達と郁弥との距離がやっと縮まった・・・と思ったら、新たなライバルらしき奴らが現れて、「おっ、次の展開か?」と思ったら終幕
「うーん、謎が多いまま終了してしまった」という思いのまま、このブログに感想を残そうと、この作品の公式サイトを観て、絶句しました
・・・この作品が過去からの「続編」だったとは・・・
これで(分からなかった部分が多いという理由が)つながってしまい、我ながら、アホやなぁ・・・と
ちゅうことで、偉そうに感想残してすみません。。。で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『重神機パンドーラ(全26話)』を観ました。

2018-09-27 20:30:44 | あにめ&ひーろーの部屋
 2031年、次世代エネルギーとして開発されていた量子リアクターの暴走事故「翔龍クライシス」により世界は激変した。
突如、地下から広がったその閃光は、都市ビル群を呑み込みながら大地を覆い尽くし、やがて生物、機械、植物を超越・融合した未知なる特異進化生物「B.R.A.I」が出現した。
7年後、翔龍は絶対防衛都市「ネオ翔龍」へと生まれ変わっていた。驚異的スピードで進化を遂げ人類を滅亡の危機に陥れたB.R.A.Iに対抗する、人類最後の希望の砦である。
運命に導かれネオ翔龍に集う、レオン、クロエ、クイニー、ダグ。彼らを防衛軍へと迎え入れる、セシル、ケイン、ジェイ、グレン。
そして、人類の存亡をかけて戦う特殊部隊「パンドーラ」が誕生する。
契約の時、希望は彼らに託された―
公式サイトより)

 ただ単に「河森正治監督作品」というだけで見始めました
この作品の舞台である2031年の背景が1話の冒頭で語られますが、なかなかぶっ飛んだ設定ですね
「B.R.A.I」なんて生き物、ある意味なんでもアリですもんね。その上知能が図れないので、ただただ脅威です
こんな敵に対抗する防衛軍。劣勢だったものの、こちらも「ぶっ飛んだ」メカが現れました
どちらの存在にもキッカケとなっている「量子リアクター」。
こいつを使わなければ平和だったのに・・・とも思うものの、収集つかないから、利用し、利用したから、争いが起こってる・・・哀しい世界です
ま、パンドーラの面々がみんな特徴的で、それぞれに物語があるから、1話完結の話は結構好きなものが多かったですね。
ゴールド一味の面々も、序盤は正直、カキ回しているだけのように見えましたが、秘めたる計画は色々と練っていたようで、中盤以降はずっと、こやつらの「潰し合い」が繰り広げられました。
敵ならではの「理由」はとりあえず分かりましたし、それなりに「納得」しちゃったんで、最終回のあの決着は、ちょっと呆気ない気がしましたね
ちゅうことで、変形する主役のメカ達より、「B.R.A.I」のほうが魅力的に見えました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする