HGUC ブルーデイスティニー1号機➂

　ラストは、色々と撮影したのを、記念に残しておこうっと

いつもの「手持ち」の100均の格納庫風にて　久々に使ったから、埃まみれだった・・・

UVライトを当てると、デカールまで光ってしまうのは、ちょっと何とかならないのかなぁ・・・調べてみようっと。
目は、もうちょっと光ってくれたら怖さ倍増なんだけどねぇ

このキット、以前作成した、「陸戦型ガンダム」同様に、可動域は広いので、様々なポージングが出来る。
色もガンダムのようにカラフルじゃないのは楽だった。
メタル調にした後に結局つや消しを吹いてしまうのは・・・と悩んだけど、あのゲームをしていると、ピカピカという機体では・・・とも思ったし、
これはこれでマッド調で良かったのでは・・・と。

しいて言えば、「武器が少ない」というのはありますが、まあ、これはこれで不満は無いですよ。

最期に箱絵と同じポーズでパチリ
恐怖の1号機の次は、やはりEXAM搭載のアイツを作るぞ

HGUC ブルーデイスティニー1号機➁

　今回も週1回、半日使えるか使えないかという製作だったので、実質、2か月以上かかっちゃったね

特徴だった胸のバルカン?は、毎度の「つぶし玉」に変えてみた。
デカールは純正のは全然売ってなくて、社外品をメxカリで買ってみた。肩の「EXAM」、これに尽きますね

背面のランドセルみたいな部分は、EXAMモードと通常モードでは違うみたい。もちろん、EXAMモードで。
ただ、今回の失敗箇所。
写真中央の右の上部突起部分が、製作中に落としてしまい、プラスチックが割れてしまった
大きさからしたら、1.5mmくらいの小さな「かけら」を探しまくったけど、見当たらず
仕方なく、ランナーで形を作って、接着剤+パテで「なんちゃって修復」してみた。
若干違和感が残るし、色も・・・だけど、ま、仕方ないね

EXAMモードの頭部。UVライトを当てると、バイザー?の中に、赤い目が丸く光る
ちょっと怖い顔・・・

ちなみに、コミック版の頭部も別途パーツがあって、差し替え可能との事。こちらは、通常モードの「緑」にしてみた。
こちらの目は、ガンダム風の5角形なんだね～。
個人的には、やはりゲーム中に体験した、EXAMの「暴走仕様」が強く印象に残っているので、赤で飾ろう。

さあ、間もなく出撃だ。ユウ!!

HGUC ブルーディスティニー1号機①

　昨年春に、久々に着手した「ガンプラ製作」。
今回は、(そこからの)通算5機目となるモビルスーツ。
それは・・・

「HGUC ブルーディスティニー1号機」です!!
セガサターンで3部作としてリリースされた「機動戦士ガンダム　ブルーデイスティニー」。
これは、ゲームしても(ガンダムゲームはクxゲーが多い中)めちゃ面白かったし、何よりも、3部作として、オリジナルストーリーがしっかり展開されてて、夢中にやった記憶があります
この作品の中で、マイルールである、「主役機とライバル機をペアで製作」というのを検討すると、
やはり、この1号機を最初に作りたくなりました

入手困難なものだったけど、必死で探してビxクカメラで(2号機と一緒に)GET。
今回、ちょっとワケあって、メタリックカラーに塗装することにした
いつもの、合わせ目消し、スジ掘りをした後、ブルー基調に塗装し、デカールを貼って、つや消しスプレー。
その後、控えめな汚し(白)をして、再度つや消しコーティングして完了
GM系の製作は初かも　でもめちゃ格好良い

HGUC 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」

　今年春くらいから久々に再開したガンプラ製作。
自分で決めた「各作品、主役機とライバル機をペアで製作」というもので、前回(初回)は、当然、「機動戦士ガンダム」だった。
一応、宇宙世紀モノは順番に製作していくつもりだったので、第2弾は、「第08MS小隊」です

一番、魅入った戦いは、やはり「震える山」のシーンでしたよね
あの戦い、ノリスの戦いは、まさに「エースだ・・・」(by サンダース)だし自らの死を受け入れながらも、連邦の長距離攻撃(量産型ガンダンク)を全滅させた彼の戦いは凄かった
なので、そこを遵守するなら、「ガンダムEz-8」(シロー)と「グフカスタム」(ノリス)となるんだけど、個人的には「Ez-8」よりは、やはり全編で主役を張った「陸戦型ガンダム」・・・これは外せなかったです
(まあ、その後、実は「Ez-8」も購入しちゃってるんだけど、これはかなり後日に製作してみようと思う)
そして、「グフカスタム」は屈指の格好良さだから、迷うことは無かったです。・・・というか、アプサラスとか、製品化しているかも分からないし・・・

あの市街地戦をジオラマで作りたかったけど・・・さすがにそんな能力は無かったです。
(せめて、近所の公園に行って、砂山を作って、頂上にグフカスタムを乗せるくらい)
今回は、作品自体が地球(地上戦)だから、俺がずっとやりたかった「汚し塗装」をやりまくった。作風とも合ってますよね
特に気に入っているこの2機は、MGでも作ってみたい。陸ガンは過去に作ったから、グフカスタムかな。

各作品、2機購入というルールだけど、既に「Ez-8」そして、汚しが映えそうな「陸GM」もストックしちゃっているから、
あとは、ホバートラック(発売してない?)を購入して、MS08小隊そのものを編成できるといいね

HGUCグフ・カスタム➂

　この機体の魅力の一つであったのは、やはり多彩な武器ですかね。
劇中でも強烈な見所だったのは、やはりガトリングシールドですかね

右手のワイヤーで敵戦闘機をとらえて、空飛んでブッ放してましたよね
メタル系の塗料で塗装し、ココにもつぶし玉を付けて・・・恰好良いです

3連装ガトリング砲も・・・左腕だけ、やたら重いし、負担も多いように思えるけど

ヒートサーベルって書いてたけど、劇中では赤くなってなくて、「剣」って感じだったよね。
ノリスの戦いは、まさに「エース」でした

最後は箱絵と同じポーズでパチリ
ずっと作りたかったグフ・カスタム、最高っす

HGUCグフ・カスタム②

　HGUCグフ・カスタムのレポート続きます

今回もモノアイは穴開けて、メタルパーツも込みでつけてみました。
もっと目つきをワルにしたかったけど・・・
胸部にも、「つぶし玉」を埋めてみた。いいアクセントかも

後部のバーニアにも、ピンをちょんぎって中央に接着してみた。
今回の大失敗は、「スジ掘り」だね。
ショルダーアーマーの曲線を掘るの、全然上手くいかなくて、近くで観ると、散々な出来です

今回も、前回の「陸戦型ガンダム」同様、地上戦ということで、「汚し」を多めに入れてみた。
ガンダムの時は、泥とか、サビとか、塗装ハゲとかを表現したつもりだったけど、
今回はとにかく、「グフを乗り回している」という感じかなぁ。
塗装が白く変色しているような雰囲気を出したつもりだけど、いかがなもんかなぁ

HGUCグフ・カスタム①

　今年から急にガンプラ熱が再燃し、製作再開してますが、今年4機目はコイツにしました。

HGUCグフ・カスタムっす　
このMSは前から製作したかったんだよね。念願っす

前回が「陸戦型ガンダム」だったから、MS08小隊でライバル機としたら、コヤツ以外にないよね。

モノアイを改造して、UVライトを当ててみると、以前のザク同様、ビコーーンと光りました
ただ、やはりデカールも光ってしまう・・・モノアイだけ光らせたいんだけどね。

MS08小隊との最後の戦いに赴くノリスのグフ、恰好良いわぁ

HGUC陸戦型ガンダム➂

　最後は製作レポートをざっくばらんに・・・
スジボリはまだまだ下手だけど、今回は肩とかは、(パーツの境目をただなぞるだけではなく)オリジナルの「掘り」をしてみた。
ガイドテープを切り貼りしてやってみたけど、手に余計な力が入っちゃって・・・せっかちな性分だし、ダメだねぇ
デカールも、「折角、(海外品だけど)専用のものを買ったから・・・」と言って、節操なく貼り付けちゃっている感があって、バランスが悪いね・・・
コンテナを上下逆にデカール貼って、デカール・塗装剥がしからやり直したのは辛かった
あ、あと、今回は、前回のガンダム(RX-78-2)で失敗した「顔」は、頑張った・・・つもり

師と呼ばれる人達の動画を観ながら、ラッカー系とエナメル系塗料を使い分けて、更にツインアイの部分は、初めて「蛍光塗料」を使ってみた。
そこにUVライトを当てると、上記のように「ビコーーーン」と目が光るし・・・カッコヨイ
ただ、UVライトは、デカールも光っちゃうから、全体を照らすと違和感が出ちゃうのが難点だね

今回は「MS08小隊」だから、ライバル機という事で、次はアプサラス・・・ではなくて、グフ・カスタムを作りまーーーーーす

HGUC陸戦型ガンダム➁

　でね、この陸戦型ガンダムの魅力は、「武器の多彩さ」だよね
一番映えるのは、劇中でも目立ってたけど、「180mmキャノン」。

背中のランドセル・・・ではなく、コンテナラックに分割収納できるけど、分割が面倒だから、このまま出しておきたい
「100mmマシンガン」

定番の「ビームライフル」

でもって、ふくらはぎに格納しているビームサーベル。

このビームサーベルで「お風呂」作る・・・これがMS08小隊だ
どの武器で、どのポーズで飾るのか・・・とっても嬉しい悩みだ・・・
手足の可動域も広いし、楽しいね

HGUC陸戦型ガンダム①

　今年からxx年ぶりに再開したガンプラ製作。
安価なグッズを揃えて、品薄・転売が横行しているガンプラについても、(転売には絶対手を出さないように)ネット・店頭で見つけては購入を繰り返して、ちょっと我が家の在庫がたまりつつある・・・
週2～3時間くらいしか取れないけれど、地道に製作進めてます。
今回は今年3機目、コヤツを作りました。

RX-79[G] 陸戦型ガンダム
です。
約3か月かかったかな　やっとロールアウトしました

陸戦型ガンダムは個人的にはかなり好きで、以前、MGも作って、このブログでも紹介してます　(こちら)
前回(といっても2007年)に作ったときもやったんだけど、今回もテーマは、「徹底的に汚す」というものです
MS08小隊の舞台は地上、そして陸戦型ですから、土砂の汚れとか、塗装ハゲとか・・・そんなのを自分なりにやってみたけど・・・

・・・ちょっとやり過ぎちゃったかな
前回も使用した、タミヤのウェザリングマスターに加えて、クレオスから出ている、「Mr.ウェザリングカラー」というものを試してみた。
ボディを塗装して、デカール貼って、つや消しスプレー吹いてから、ガシガシと「汚し化粧」してから、最後にまたつや消しを吹いて・・・

胸のバルカンは、金属のパーツに変えてみたり・・・
・・・やっぱ汚し甲斐がある機体だね