半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

待望の新兵器現る!!

2015-01-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は初雪もあったけど、今日はいい天気だね
先週土曜日に右足の肉離れを起こしてしまい、今週は結局1度も走れなかった。
自分でも気持ち悪いし、何故か罪悪感さえある・・・スマホの記録アプリからも、「明日走るの」的なメッセージが来るし
でも、2009年のとき、治りかけのところを無理して走って、その後結局1か月ダメになったってコトがあったから、まだ1週間しか経ってない今は、様子見しておかないと・・・ね
ということで、今週は朝、沢山テレビを見ましたな
今朝も映画を2本見て、その後も走らないので、更にもう1本・・・

今日はカミさんは仕事ということで、朝はカミさんを送るついでに朝マックした。
帰ってきて、Yは外出、そしてKとsは3B体操ということで、俺は一人・・・
といっても、走れないので、コツコツと家事をこなして、あとはのんびりしていた。
そうそう、ウチ・・・というより俺の新兵器が届いた。

アサヒのダブルサーバーだよん
ドライプレミアムについているシールを120枚集めると、「もれなく」もらえるというモノ。
もともとこのビールを飲んでいたものの、さすがに家のみだけで、短期間(3か月くらい)で、120本ってのは・・・
どーしても欲しかったので、年末にカミさんに無理言ってビール2ケースを買いだめしてもらって、何とか集めて応募した
2つビールを入れるところがあるので、「こりゃ、ハーフ&ハーフが出来るかも」と思って、夕方のお買い物の時にブラックビールを買おうと思ったら・・・
・・・・無い
大型ショッピングモールなのに1本も無いって、どーいうこと
一時期流行っていたのに・・・
仕方なく、ウチの(買いだめした)ドライプレミアムで、楽しみましたとさ
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『47RONIN(3D版)』を観ました。

2015-01-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ちょうど1か月前にこの作品は見てますが、今回3D版をチェックしてみました。
当時の感想
序盤の森での獣との戦いは、迫力ありましたよ
(やはり森林は、他の作品でもそーでしたが、奥行を感じて3D映えします)
その他は、ちょっとしたシーンではあるのですが、浅野が妖術にかかってしまうシーンでしょうかね。
天井から蜘蛛がすーっと下りてくるシーン。確実にコッチにも来てました。
この作品は、ハリウッドならではということで、派手なアクションシーンや、豪華なセットで繰り広げられる演武シーンとかが特徴的でした。
その辺も、確かに大規模なんで、3Dの恩恵は感じます・・・しかし、凄さはあまり感じなかった。見慣れてしまったから
ラストのカイと妖女との戦いもしかり・・・蛇みたいな怪物は物凄い立ち回りをしているんですけどねぇ・・・
むしろ、3Dよか、英語で会話していた日本の俳優、女優さん達が、日本語で声あててるんですが、口の動きとのズレが大きいのが気になっちゃったり・・・
一度見ておいて良かったとは思うものの、保存版までは至らないかなぁ
ちゅうことで、3D加点は残念ながらナシで、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『江の島プリズム』を観ました。

2015-01-31 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 病弱な朔を見守るちょっと天然な修太(福士蒼汰)、生意気だけど憎めない朔(野村周平)、 そんな凸凹コンビに寄り添う活発なミチル(本田翼)の三人は、小学生の時からの大親友。 秘密もなく、何をするにも一緒にいるのが当たり前だった。
高校2年生の冬、幼馴染への恋と友情の入り混じった曖昧な関係のなかイギリス留学が決まったミチルは、 二人への本当の気持ちを打ち明けられないまま、黙って旅立ちの日を迎えていた。出発当日、想いの綴られた 手紙を受け取った朔は急いで駅に駆け出すもそのまま帰らぬ人となり、一人残された修太は朔の死に負い目を感じ、 その日から時が止まったかのように二年が過ぎた…。
そして迎えた朔の三回忌、修太はふとしたキッカケで朔の死ぬ前日の“あの日”に戻ることになる。 「きっと全て元通りにしてみせる」。朔の命、ミチルの想い、三人の失われた時を取り戻すため江ノ島の“今”と“あの日”を行き来する修太。 そんな過去を変えようとする修太に思いも寄らぬ危機が忍び寄る。
公式サイトより)

 この作品の特徴であるタイムスリップ・・・「トンネルを抜けたらそこは」って、あまりにも唐突でビックラこきました。
(事前に情報を得ていればナンて事ないシーンなんですが
2年間ということで、修太クンは、何の違和感もなく、今一度高校2年生で生活できちゃうんですね・・・
「ミチルと朔の別れを見過ごせない」「自分が原因で朔を死なせてしまった」という気持ちが強い修太は、何とかして過去に戻って流れを変えようとしますが、タイムスリップする時間がやたら短くて、何度も何度も現代に逆戻り・・・「ふりだしに戻る」って出たようでスゴロクみたいです
ただ、回数を重ねると、タイムスリップするまでの行動が要領良くなってて、周囲からは逆に違和感がある・・・ってのは面白かったです
また、タイムスリップした修太の存在を知り、「過去を変えようとする」行為に警笛を鳴らす今日子の存在も特徴的でした。
彼女の過去は詳しく知らない(戦争)ですが、哀しくもあり、今回、救われて良かった
仲良し3人という時間を楽しみながら、何とか「流れ」を変えた修太ではありましたが、本人が予想していた展開にはならなかったですね。
・・・って言うか、あんなミチルの行動を見ていたら、どーみてもねぇ・・・修太はドンカンすぎます
フッ・・・と「流れ」が変わった瞬間は、突然切なくなりますね・・・でも、良しとしなきゃね
これから、それぞれ違った生き方が始まる・・・江の島の海はちょっと冷たくも感じましたね・・・
ちゅうことで、修太は、今日子とまた出会い、そして幸せになるという変な展開はいかが・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今年初の休暇だけど・・・

2015-01-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は今年初めて、休暇をとった・・・けど、雨
特段の予定はなく、お疲れ休暇ということで、お休みのカミさんと遊ぼうと思ったけど・・・
カミさんの(在宅の)仕事が大忙しということで、昨晩から徹夜でやってたらしい
全く終わる気配が無いというのと、学校に行ったKの学級がお休みが多く、午後イチに帰ってくるというので・・・
結局外出もできず、ウチで家事してビデオ鑑賞してた。
唯一、お昼だけ外で食べる程度で、後はウチでウダウダしてた。
貴重な休暇なれど、ちょっと残念
まあ、足の状態もイマイチなんで、安静できたって点だけは良かったかな
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『セブン・サイコパス』を観ました。

2015-01-27 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 脚本家のマーティ(コリン・ファレル)は、新作「セブン・サイコパス」の執筆が進まず悩んでいた。そんな彼を助けようと、親友で売れない役者のビリー(サム・ロックウェル)は、脚本のネタ集めのために“サイコパス<イカれた奴>募集”という広告を勝手に掲載してしまう。現れたのは、ウサギを抱えた正義の殺人犯、何よりも犬を愛するマフィア、ダイヤのエースを残すヒットマン、復讐心を抱える非暴力の信心深い男……。やがてマーティとビリーは、集まってきた変人たちの様々なトラブルに巻き込まれていく。現実と空想が交錯する中、マーティは脚本を完成させることができるのか……。
MovieWalkerより)

 最初にちょっと作品情報を読んで、興味を持って鑑賞することにしました
だって面白そうじゃないですか サイコパスの執筆がうまくいかないから、本物のサイコパスを募集してみるって発想、かなりオバカですもんね
で、集まる彼らは確かにサイコな奴らでした。C.ウォーケンさんも相変わらず健在で
マーティと彼らの絡みは、あるいみ「異色」であり、ここに面白さを見出そうと思ったんですが・・・
・・・残念ながら、なんだか淡々とそれぞれが動いているだけで、マーティもだらだらしているし・・・
現実の流れと、空想の流れが、しっかり掴めない部分があって、混乱もしました。
上映時間だけが刻々と過ぎ、大きなウネリも無く終幕・・・
うーん、結局なんだったのかも良く分からない作品でした。
ちゅうことで、空想と現実、どちらか1つのが良かったような気がする・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『REDリターンズ』を観ました。

2015-01-27 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 CIAが最も恐れた超一流の元スパイ・チーム―RED。そのリーダー的存在のフランク(ブルース・ウィリス)は、相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)の命が狙われ、世界中の諜報機関が自分たちを抹殺しようとしていることを知る。フランクは自分たちの暗殺計画とともに“世界の危機”を知り動き出すが、まさにその時、世界一の殺し屋がRED軍団に迫っていた…。
公式サイトより)

 DCコミックスからの実写作品「RED」の続編です。楽しみにしてました
のんびり彼女と過ごそうとしているフランクが、また何者かに襲われ、強制的に悪と戦う・・・この序盤は、正直、前作と全く変わらない展開ですね
その後も、マーヴィン、ヴィクトリアも合流・・・この展開も前作と同様。
・・・なのに、決してつまらなくないのは、やはりこの作品独特の「スタイリッシュ」「スピード感」なんでしょうね。
今回もアクションが凄いです。アクションの合間に繰り広げられるマーヴィンの奇行も相変わらずで楽しい
更に敵対する「最強の殺し屋ハン」・・・こちらも相変わらず、イ・ビョンボンの素晴らしい肉体を拝めますし
フランクとの敵対関係は、完全な「腐れ縁」ということで、今回、終盤で共闘することに・・・
これで更にREDチームは強くなっちゃって、留まるところをしりません
このまま定番で続けていってほしいです
ちゅうことで、さすがにM.フリーマンは出なかったか・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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長引きそう・・・

2015-01-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日までは天気良いみたい
カミさんは仕事ということで、俺は朝から洗濯、掃除とバタバタした。
ただ、昨日の肉離れで、右足はまだ結構痛くて、湿布+サポーターで固定しているものの、普通に歩けず、家事も効率悪いね
うーん、こりゃ長引きそうな雰囲気で、ちょっと困ったもんだ
こんな感じなので、一通りの家事が終わったら、ひたすらじっとしてた。
ま、録画してたまったものとか、進んでなかったゲームは消化できたけどね
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『ルパン三世 princess of the breeze -隠された空中都市-』を観ました。

2015-01-25 14:00:34 | あにめ&ひーろーの部屋
 ヨーロッパの小国「シャハルタ共和国」の開国記念パーティが行われていた巨大飛行船が、空賊に襲われた。ルパン一世も狙っていたというシャハルタのお宝を手に入れるために飛行船に潜り込んでいたルパン(栗田貫一)は、空賊のユティカ(石川由依)が盗み出そうとしていたお宝の入ったバッグと共に飛行船から落下してしまう!! そのバッグをパリのアジトに持ち帰ったルパンだったが、中から出てきたのは赤ん坊のラーム(金田朋子)。シャハルタの宝を手に入れるための作戦を思いついたルパンは、ラームを連れてヨーロッパの名だたる博物館をド派手に襲撃し始める。その頃、不二子(沢城みゆき)はシャハルタの総理大臣・シオン(神谷浩史)と、シャハルタのヘリウムを扱う企業の幹部・コーシャル(楠大典)に接近中。シオンとコーシャルからラーム救出を要請された銭形警部(山寺宏一)は、ルパンの行方を追う。そんな中、ラームを取り返しに来たユティカを追って空賊のアジトに潜入したルパンと次元(小林清志)は、空賊のリーダー・ジーヴァ(菅生隆之)から彼らの正体を知らされる。そこに、突然コーシャルたちが襲来。ジーヴァと妻のカーミラ(渡辺明乃)が時間を稼いでいる隙にアジトから脱出したルパンとユティカたちは、シャハルタに向かうが……。
番組紹介より)

 2013年にTVスペシャルとして公開されたそうで、TVスペシャルとしては人気が高い作品だったそうです
(一昨年 俺が知らないワケ無いはずなんですが・・・記憶にないんですよね・・・
TVシリーズは、30分では無いですから、スケールが大きめなのが特徴ですが、今回のシャハルタの「謎」も、かなり深いものではありました。
ゲストキャラがめずらしく個々に物語(背景)を持ってるのは、ちょっと好感持てたかな・・・悪が少なかった気もします
しっかし、絵のクオリティはめちゃ高いですね。空中都市あり、飛行船あり・・・空中戦、カーチェイスあり・・・スペシャルの名に恥じないものです。
ただ、至るところの展開が、「カリオストロ」を真似ているようにも思えて、ちょっと複雑ですね。
(音楽もやたら「カリオストロ」のものを使用しているから、意図的なんでしょうが
ルパン一味、そして銭形のとっつぁんについて、見せ場がそれぞれあったのは良かったです。
ちゅうことで、ヨーロッパの小国がルパンは大好き・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『オンリー・ゴッド』を観ました。

2015-01-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 タイのバンコクでボクシング・クラブを経営しているジュリアン(ライアン・ゴズリング)の兄ビリーが、ある日、何者かに惨殺される。
母のクリスタル(クリスティン・スコット・トーマス)は、溺愛する息子の死を聞きアメリカから駆け付けると、怒りのあまりジュリアンに復讐を命じるのだった。
しかし、ジュリアンたちの前には元警官だと名乗る謎の男チャンが立ちはだかる。
そして、壮絶な日々が幕を開けるのだった・・・。
公式サイトより)
 オープニングの字はどこの字でしょうか デンマーク/フランス作品・・・だそうですが
 この作品、まず、物語が良く分かりません。冒頭の解説を見ずに鑑賞を始めた自分にも非がありますが、とにかく暗いシーンの連続で、主人公ジュリアンも含めて、寡黙な人ばかりで・・・
人間関係もつかめないまま、話が進んでいるのか、いないのかさえも良く分かりません
ただ、節々で出てくるチャンの存在が分からないなりに、めちゃ脅威です
分からない展開に眠くなっては、チャンの繰り出す「殺戮ショー」で目覚める・・・の繰り返しでした
ジュリアンと兄ビリーの関係、ビリーを溺愛するクリスタルの理由、ビリーとは明らかに違う態度・言動のクリスタルの謎・・・全てが説明足らずで混乱します。
それは、チャンと警察らしき人物たちの過去も同様。
これで「しっかり見て理解しろよ」といわれてしまうと、ちょっと厳しいかなぁ
ちゅうことで、チャンのカラオケで終わるエンディングに驚愕・・・で25点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『SHORT PEACE』を観ました。

2015-01-25 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 『AKIRA』など革新的なマンガ・アニメ作品で全世界を震撼させてきたクリエイター大友克洋が、待望の新作映像を発表! “革新の遺伝子”を受け継いだ気鋭の名匠たちが集結し、刺激的な世界観で観客を魅了する5編のオムニバスアニメ映画が誕生した。共通テーマは“日本”だ。
公式サイトより)

 大友克洋さん、9年ぶりのアニメ製作ですか
今回は他のクリエイターたちと、短編を集めたって作品のようです。
オープニングからして、不思議な世界を醸し出していました。
1つ1つ解説するのは割愛しますが、個人的には、アカデミー短編アニメにノミネートされてた『九十九』が好きですねぇ・・・
あの世界と、主人公の行動が良いですねぇ・・・映像も綺麗でしたし、ノミネートも当然かと
あとは、『武器をさらば』ですかね。あのカトキハジメさんが監督ってのもビックリでした
話そのものはイマイチに感じましたが、監督ならではのメカ描写の細かさに見入ってました。
過去、こういったオムニバスアニメが多い時代がありましたが、最近めっきりなくなってましたね
見てて疲れないし、様々な「才能」を拝めて、個人的には大好きです
ちゅうことで、シロクマ強し・・・で70点
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