近未来のドイツ市街。
その街では突如、死体が蘇り「異形の姿」となって人を襲う、謎の事件が発生していた。人々は、蘇った死体の姿を見て「悪魔が到来した」と騒ぎ、畏れた…。
そんなある時、死体ではなく生体が異形の姿へ自在に変身できる者たちが現れる。
彼らは悪魔と呼ばれ非難されながらも、それぞれの思いを秘めて、悪魔の力を行使する。
ある者は自分が信じる正義の為に力を使い、ある者は力に魅了され暴走し、
ある者は野望実現の切り札として扱い、ある者は、復讐の道具として力を利用する。
しかし、そんな思いとは裏腹にやってくる彼らに課せられた、あらがうことが出来ない運命。
それは悪魔となった者たち同士による、命を賭けたバトル・ロイヤルだった…。
(公式サイトより)
まず、何と言っても『重い』
主人公ジョセフをはじめ、各キャラの過去が結構深く描かれているので、戦いの「意味」を強く感じることが出来ます
「人種差別」「いじめ」「原爆」「大国の戦争」などの様々な問題を物語に取り込んでいて、そんな背景からキャラが動いているので、言葉も妙に説得力があるんです
主人公なのに、妙に出番が少ないジョセフよか、敵対するザーギンのほうが、イケてるし、説得力あると思ったのは俺だけ
次に『格好良い』
悪魔=ブラスレイターのザデインが良い それぞれ特徴があるし、それに似合った戦いをしてる。
バイクや兵器などのデザインも独特で、一連のリアルロボットものとは全く違う方向に振ってます
次に、『速い、速すぎる』
板野監督ということで、当然期待していた戦闘シーン、とにかく速くて、目がついてけません・・・でもこれが大好きです
どこかの記事で、声優さんが声あてるのに、かなり苦労しているという話、嘘じゃなさそうですね
メカが良い、そしてキャラが立ってる、それで物語が結構しっかりしてるんで、毎週本当に楽しみでした。
苦悩するゲルト、ブラッドを差し置いていつの間にかスナイパー化したアル、最後の最後まで一言が言えなかったヘルマン、そして何といっても渋すぎるシドウ、ジョセフそっちのけで、ホントいいっす
・・・やばい、すっかりミーハーな感想になってしまいました
今のところ、今年観たアニメでは一番デスネ
ちゅうことで、最後マレクだけは何故無事だったの?離れていたから?で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
その街では突如、死体が蘇り「異形の姿」となって人を襲う、謎の事件が発生していた。人々は、蘇った死体の姿を見て「悪魔が到来した」と騒ぎ、畏れた…。
そんなある時、死体ではなく生体が異形の姿へ自在に変身できる者たちが現れる。
彼らは悪魔と呼ばれ非難されながらも、それぞれの思いを秘めて、悪魔の力を行使する。
ある者は自分が信じる正義の為に力を使い、ある者は力に魅了され暴走し、
ある者は野望実現の切り札として扱い、ある者は、復讐の道具として力を利用する。
しかし、そんな思いとは裏腹にやってくる彼らに課せられた、あらがうことが出来ない運命。
それは悪魔となった者たち同士による、命を賭けたバトル・ロイヤルだった…。
(公式サイトより)
まず、何と言っても『重い』
主人公ジョセフをはじめ、各キャラの過去が結構深く描かれているので、戦いの「意味」を強く感じることが出来ます
「人種差別」「いじめ」「原爆」「大国の戦争」などの様々な問題を物語に取り込んでいて、そんな背景からキャラが動いているので、言葉も妙に説得力があるんです
主人公なのに、妙に出番が少ないジョセフよか、敵対するザーギンのほうが、イケてるし、説得力あると思ったのは俺だけ
次に『格好良い』
悪魔=ブラスレイターのザデインが良い それぞれ特徴があるし、それに似合った戦いをしてる。
バイクや兵器などのデザインも独特で、一連のリアルロボットものとは全く違う方向に振ってます
次に、『速い、速すぎる』
板野監督ということで、当然期待していた戦闘シーン、とにかく速くて、目がついてけません・・・でもこれが大好きです
どこかの記事で、声優さんが声あてるのに、かなり苦労しているという話、嘘じゃなさそうですね
メカが良い、そしてキャラが立ってる、それで物語が結構しっかりしてるんで、毎週本当に楽しみでした。
苦悩するゲルト、ブラッドを差し置いていつの間にかスナイパー化したアル、最後の最後まで一言が言えなかったヘルマン、そして何といっても渋すぎるシドウ、ジョセフそっちのけで、ホントいいっす
・・・やばい、すっかりミーハーな感想になってしまいました
今のところ、今年観たアニメでは一番デスネ
ちゅうことで、最後マレクだけは何故無事だったの?離れていたから?で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません