半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『BLASSREITER(全24話)』を観ました。

2008-09-30 05:52:04 | あにめ&ひーろーの部屋
 近未来のドイツ市街。
その街では突如、死体が蘇り「異形の姿」となって人を襲う、謎の事件が発生していた。人々は、蘇った死体の姿を見て「悪魔が到来した」と騒ぎ、畏れた…。
そんなある時、死体ではなく生体が異形の姿へ自在に変身できる者たちが現れる。
彼らは悪魔と呼ばれ非難されながらも、それぞれの思いを秘めて、悪魔の力を行使する。
ある者は自分が信じる正義の為に力を使い、ある者は力に魅了され暴走し、
ある者は野望実現の切り札として扱い、ある者は、復讐の道具として力を利用する。
しかし、そんな思いとは裏腹にやってくる彼らに課せられた、あらがうことが出来ない運命。
それは悪魔となった者たち同士による、命を賭けたバトル・ロイヤルだった…。
公式サイトより)

まず、何と言っても『重い』
主人公ジョセフをはじめ、各キャラの過去が結構深く描かれているので、戦いの「意味」を強く感じることが出来ます
「人種差別」「いじめ」「原爆」「大国の戦争」などの様々な問題を物語に取り込んでいて、そんな背景からキャラが動いているので、言葉も妙に説得力があるんです
主人公なのに、妙に出番が少ないジョセフよか、敵対するザーギンのほうが、イケてるし、説得力あると思ったのは俺だけ
次に『格好良い』
悪魔=ブラスレイターのザデインが良い それぞれ特徴があるし、それに似合った戦いをしてる。
バイクや兵器などのデザインも独特で、一連のリアルロボットものとは全く違う方向に振ってます
次に、『速い、速すぎる』
板野監督ということで、当然期待していた戦闘シーン、とにかく速くて、目がついてけません・・・でもこれが大好きです
どこかの記事で、声優さんが声あてるのに、かなり苦労しているという話、嘘じゃなさそうですね

メカが良い、そしてキャラが立ってる、それで物語が結構しっかりしてるんで、毎週本当に楽しみでした。
苦悩するゲルト、ブラッドを差し置いていつの間にかスナイパー化したアル、最後の最後まで一言が言えなかったヘルマン、そして何といっても渋すぎるシドウ、ジョセフそっちのけで、ホントいいっす
・・・やばい、すっかりミーハーな感想になってしまいました
今のところ、今年観たアニメでは一番デスネ
ちゅうことで、最後マレクだけは何故無事だったの?離れていたから?で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第15戦 シンガポールGP・決勝

2008-09-29 05:54:06 | えふわんの部屋
 いやあ面白かったけど、長かったですねぇ
色々なことがあり過ぎて、頭の中で整理が出来てませんが、とりあえずお話してみましょうか
まず言いたいのは、「フェラーリ、何やってるの」という事でしょうか
不甲斐ないという言葉がピッタリ当てはまります。ピットワーク、ドライバーとのコミニュケーション、そして、ドライバー自身の集中力・・・この大切な時期にチャンピオンシップを争っているチームに思えません。
今年は本当にミスが多すぎる。あと3戦、立て直すことが出来るのでしょうか
逆にマクレーレン、ハミルトン選手は、危なげない3位フィニッシュ。
後半は彼らしいアグレッシブなオーバーテイクも封印されてました
マッサ選手の脱落で、彼の敵はプレッシャーだけになってしまったような気がします
3位ロズベルグ選手も、ペナルティがあったにも関わらず見事でした。
同僚一貴選手は、ロズベルグ選手とほぼ同じポジションで、オーバーテイクも見せてくれ奮闘してました・・・が、結果的には、ペナルティを受けた同僚に遠く及ばずタナボタの8位入賞。
ピットアウトしたばかりのクルザード選手をズバッと抜いて欲しかったなぁ・・・申し訳ありませんが、やっぱり物足りません
 アロンソ選手は、運があったとはいえ、今回は実力も備わっていましたので、文句無い優勝だと思います。久々で嬉しそうでした
願わくば、ルノーに戻ったことですし、例の「動物パフォーマンス」を期待してたんですが、無かったですね

しかし、蓋を開けてみれば、このシンガポール市街地コースは、かなり過酷なコースであることがハッキリしましたね。
これで雨でも降ったら、ホントに大波乱になりそうです
いよいよ次は日本GP。今年も行きたいけど・・・厳しいかなぁ
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スポーツ観戦三昧

2008-09-28 20:02:30 | 日々をたらたら(日記)
 昨日夜はK-1、いやあ面白かったね
シュルト選手は強すぎて、人気が無いねちょっと可哀想。
まあ、アーツ選手が頑張ったんで、結果は当然でしょうね

で、今日日中は、もてぎで行われているMotoGPを観た。
日本人ライダーは、頑張ったものの、なかなか厳しい結果でしたね
天才・ロッシ選手がついに今年のチャンピオン決定
F-1のシューマッハ同様、2輪界のスーパースターの活躍時代に生きている、見れているのは幸せかも
すごいライダーなのに、相変わらず子供っぽい、そして明るい彼は、とっても好きです

で、今夜はF-1ってことで、既に風呂も入り、準備万端
・・・あれ、スポーツ観戦ばかりで、何もしなかったなあ、今日は

そうそう、ポール・ニューマン氏がお亡くなりになったそうで・・・
昔から貴方を知っていた・・・というワケではありませんが、近年見た貴方の渋さは忘れません
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『ローグアサシン』を観ました。

2008-09-28 12:04:10 | えいがかんしょうの部屋
 様々な人種による、ギャング抗争が続くサンフランシスコ。
FBI捜査官ジョン(ジェイソン・ステイサム)とトムは、伝説の殺し屋ローグ(ジェット・リー)を追い詰め、銃撃する。しかし、数日後、トムと彼の家族は、ローグに惨殺され、彼の家も焼け落ちた。
3年後、ジョンの前に再びローグが現れ、ギャング抗争を激化させていく・・・
ローグの真の目的は? ジョンはローグを倒すことが出来るのか?(公式サイトより)

 ジェット・リージェイソン・ステイサムとくれば、食いつくのは当たり前でしょう
この2人の役どころも良いです
特にジェット・リーは、「不敵な笑みの奥底に冷たく光る目」がホント良いです。申し訳ないけど、彼は悪役のが光るように思えるのです
そんな伝説の暗殺者ローグを、必死で追い続けるジョン。物語の2/3は、そんな展開が続きます。
終盤、やっとジョンとローグが対峙する場面になります。
(おっと、その前に、ジェット・リーケイン・コスギ、ジェット・リー石橋 凌という戦いも観れました
ここを一番注目してたんですが、二人のアクションでの絡みは、あんま無かったなぁ
ちょっと期待はずれと思いきや、物語の「真実」のほうで、とりあえず盛り返してくれました
なるほど、(アリガチではあるけど)そういう展開に持っていくかぁ
で再び期待してところで、ブチっと映画終了
あと10分くらい、最後の展開を膨らませて欲しかったなぁ
ちゅうことで、久々のジョン・ローン・・・だけとすっかりオッサンで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第15戦 シンガポールGP・予選

2008-09-28 11:38:11 | えふわんの部屋
 ついに始まりましたね。ナイトレース
確かに路面は、何箇所かを除けば、かなり明るくて、空撮でもはっきりコースが白く映りますね
コースの映し方も、都会の夜景をうまく取り込んでいるようですし、そこを走るマシンにも、ライトが目まぐるしく反射したり、昼間の走行ではあまり見れない、バックファイアーの炎や、マシンが路面をこする火花がめちゃ格好良いです
ただ、コースそのものは、何点か気になったものが・・・
まずは、現地レポートでも散々言ってましたが、路面がかなりバンピー
それに加え、コースの特性と縁石の高さも危険な部分が何箇所かあるようですね
3段シケインみたいな場所は、事実上ラインが1本しかないし、外すと高い縁石の餌食になりそうな怖い場所です
また、最終コーナーとピット入り口のライン取りが重なっているように見え、ピットに入るために減速する車と、最終コーナーからメインストレートに全力で向かう車との交錯がありそうで、ここも危険に見えます
Q1
 フィジケラ選手はフリー走行といい、予選といい、突っ込みクラッシュでいいところ無いですね
最近好調に見えてたボーデ選手も、ここにきて痛い
Q2
 かなり好調に見えてたアロンソ選手が、失望のマシントラブル
ルノーはトヨタとコンストラクターズ争いをしているだけに、厳しい予選となってしまいました。
レッドブル勢も、すっかり弟分のトロロッソ・ベッテル選手の活躍で追いやられてしまった感があります
Q3
 一貴選手は、着実に頑張ってたと思います。ただ、ロズベルグ選手とのあのタイム差は何でしょうか 戦略(ガソリン積載量)の違いと思いたいところですが
 マッサ選手は、異様に速いですね
波がある彼ですが、また「得意なコース」を作れたのでしょうか
追い抜きが難しいココなので、PPからのスタート、かつ得意のサーキットとくれば、彼の一人舞台になってしまうかも知れません
気になるのが3位ライコネン選手。チャンピオンシップでは微妙な立場である彼が、どういった走りをするのかが注目です
予選後、ハミルトン父と、マッサ父がお互いに称え合ってましたが、最近のF-1って、こういった「身内」が良くピットに入ってますよねぇ。
80年代、90年代は、彼女くらいはいたかも知れませんが、あまりこういった家族が来ているって人はいなかったような・・・

 明日の決勝、一番怖いのは、「雨」でしょうか
見た目と比べて、かなりムシ暑いサーキットで、かつ厳しいコースですから、集中力が勝負になる気がします。
アクシデントがあった場合、SCが入るでしょうから、その点でも波乱がありそうな予感・・・
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子供イベント日和

2008-09-27 21:34:03 | 日々をたらたら(日記)
 今日は前々から予定していた会社友人・子供イベント
3日前までは雨だった予報も、どんどん好転して、なんと快晴
朝8:00に出発、途中朝メシを挟んで、開園30分前の9:00に「ふなばしアンデルセン公園」に到着
子供達はほぼ同時刻に合流したE家kクンと、即MAXモードで駆け回ってる。開園前にHPがゼロにならないといいけど
開園後、S家、そして遅れてきたU家と合流した
親7人に対して子供が子供が8人
好き勝手に遊ぶ子供を、親同士がフォローしつつ、すべり台、ボールプール、アスレチック、迷路・・・と、とにかく遊んだ
ウチのYとKは、この中では一応お兄さんとお姉さんなんで、とにかくお友達たちと常に歩いていくようにお願いした
とはいいつつ、まだまだ好き勝手に遊びたいYK、友人にフォローしてもらって監視してもらいました。アリガト
 休み無く動き回ったので、11:30頃に子供達のお腹がEMPTY
木陰にシートをひいて、ランチタイム・・・静かな子供達
ここでsは、早くも事実上のKO
お腹をチャージしたYKは、冷たい池の中にドボン
・・・水遊び好きのYKを、やはり止められなかったダメ親

2:00、そろそろ疲れた&眠たい子供達が出てきたんで、潮時と判断し、帰ることに。
帰り際、ここの名物ソフトクリームを食べた。ホント最高に美味しい
帰りも大した渋滞なく、無事帰宅
子供達は爆睡 2:00から起きてた俺もさすがにバタン
その後の風呂も、晩御飯も、今日の楽しかった一日を振り返ってた。
親も、そして子供達も、それぞれ会話したり、遊んだり、こういうイベントは楽しいし、皆にも楽しくあって欲しいね
また一つ、思い出が出来たかな
S家、E家、U家のみんな&子供達、ありがとうね
また遊ぼう
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『マクロスFrontier(全25話)』を観ました。

2008-09-27 19:37:49 | あにめ&ひーろーの部屋
 舞台は西暦2059年。
かつて巨大な異星人との星間戦争で滅亡の危機に瀕した地球人類は、種の存続を主眼に置き、新天地を求めて銀河の各方面へと旅立っていった。
数えて25番目となる超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」。
そんな中、突如フロンティアは未知なる敵と遭遇。
しかも敵は地球人でも異星人でもなく、未知の宇宙生物。次々とダメージを受ける新・統合部隊。それは新・統合軍のVF部隊をも脅かす強力な攻撃能力を持っていた。(公式サイトより)

 マクロスの25周年記念作品だそうです
25年前、毎週日曜午後2:00は、このマクロスのために外に遊びに行かずに欠かさず見てましたが、今回は毎週金曜深夜2:00頃さすがに前半は録画して翌日観てましたが、ハマってしまった後は結局2:00に起きて観てました
 さすがに総監督が河森さんなんで、昔のマクロスのテイストがぎっしり詰め込まれてます
高速で展開される格好良い戦闘シーン、アイドルとテーマの一つである「歌」、そして学園モノ?いや赤面モノの三角関係などなど。
それに加え、昔見ていた人たちをニヤリとさせる演出。ファーストマクロスの存在や、過去作品に繋がるセリフやシーンが・・・卑怯なくらい出てきます
物語は、奇妙な生命体「バジュラ」の謎や、シェリル、ランカの過去、陰謀などが絡み合って、後半ワケが分からなくなりました。2回観て、その後、ネットで考証している始末
ま、最終回で大きなテーマはあったけど、そんな事より、毎回マクロステイストを楽しめたことが、一番良かったなぁと思ってます
メカは相変わらず格好良いなぁ 主人公のVF-25よか、オズマのVF-25S、そしてなんと言っても、カナリアのケーニッヒ・モンスターの登場だけで震えましたね
で、オヤジが三角関係を語るのは変ですが、昔のマクロスでミンメイ派であった俺としては、今回はシェリル・ノームに一票
彼女の歌のほうが、テンポが良くて、戦闘シーンに見事に合ってました
ちゅうことで、マクロスらしいマクロスを堪能、次は映画で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『オーシャンズ13』を観ました。

2008-09-27 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 冷酷無比なカジノ経営者ウィリー(アル・パチーノ)は。仲間であり、オーシャンズメンバーの一人であったルーベンを裏切った。
それを知ったオーシャンズのメンバーは共通の目的を持つことになった。
それは、ウィリーの生涯最高の日であるカジノのグランド・オープンの日に彼を徹底的に潰すこと・・・(公式サイトより)

 このシリーズもなかなか続いてますね
注目キャラが一人ずつ増えてって、タイトルも11→12→13と、なんと単純なことか
今回の目玉商品アル・パチーノは、さすがに存在感がありますね彼の影響でオーシャンズは、3~4人しか目立ちません
オーシャンズの面々、そして今回は共闘したアンディ・ガルシア、そしてアル・パチーノというキャストでも、既に満腹状態なのに、ヴァンサン・カッセルは出るわ、久々のエレン・バーキン(54歳と思えないセクシーさは相変わらず)も出てるわで、ホント豪華ですね
つうか、このシリーズは、役者さんが身内で楽しんでいるようにも思える程です
そんなキャストばかり注目しちゃってますが、物語も楽しめましたよ
敵のカジノ&ホテルを、あの手この手で、コテンパンにやっつけちゃう
この手の映画って、中盤、敵が盛り返して・・・という反撃が必ずあるんですが、それが全くなく、一方的にボコボコにするのが、潔い作り方でもあり、妙にスカッとしました
こりゃあ、14・・・15と続いて行きそうですね。キャストがキャストだけに、ギャラが高そうですが
ちゅうことで、ホテルを評価する人って大変で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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Yの運動会2008

2008-09-23 20:04:08 | 日々をたらたら(日記)
 今日は20日から延びに延びてたYの運動会
朝6:00に場所取りに行ったら既にやや混雑
一旦帰って、家族総出でいざ出陣 
Yの2年生の種目を言うと・・・
「障害走」
 ちょっと変則なルールにかなり救われた形で、何と独走の1位
我が家系に1位は予想だにしなかったんで、カミさんと口あんぐり
本人は、カナリ嬉しかったみたい
「50m走」
 ・・・我が家の家系の「定位置」でした 最下位ってことで
例の瞬足(運動靴)の効果はやはりナシ というか、コーナーで差がつく靴履いても、直線50mじゃぁねぇ
「ダンス」
 これは得意としている(みたい) やたらキレ良く踊ってた。
「大玉ころがし」
 これは皆で楽しめればヨシって競技だから、ワイワイやってたなぁ。

その他の学年の種目も、結構盛り上がってた。
6年生の種目で、親子ダンスっのがあるんだけど、Yが6年くらいになったら、父親はそろそろ「ありえない存在」になるだろうから、ダンスしてもらえるんだろうか・・・と考え込んでしまった
あと、来年、小学生になるKも招待競技に参加した。大勢でかけっこしてるけど、やはり後方でニヤニヤ走ってら

帰って、子供達はダウン Yはご苦労様だね
次は10/4にあるKの運動会、幼稚園最後の運動会だから、楽しい思い出を作ってくれよ
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『アルゼンチンババア』を見ました。

2008-09-23 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 小さな田舎町。その町の外れに住むおかしな女性「アルゼンチンババア(鈴木京香)」と悟(役所広司)が関わり合いになるとは誰一人思いも寄らなかった。気のいい町の人々を巻き込んで、父親をまともな世界(?)に取り返そうと奮闘するみつこ(堀北真希)が目にした屋敷の内部の光景は、温かな陽だまりのように気持ちよく、不思議にしあわせな空気が満ちていた(公式サイトより)

 田舎町に建つ不気味や屋敷、そしてその中に住む一風変わった「アルゼンチンババア」。
・・・なんだけど、ババア、白髪で変ないでたちではあるけど、鈴木京香じゃあ、美しいし、若いですよぉ
足も綺麗だし どうせなら、メイクでダサダサにすればいいのに
そんなババアのもとに逃げた父を取り戻そうと頑張るみつこが、ホント良いです
ありきたりな言葉で恐縮ですが、「等身大」で頑張ってるのが、とっても伝わってきます
そんな父子が、最後に絆を強めるワケですが、そのキッカケであるババアの存在が、なんか薄いんですよね
上で述べた通り、もっともっともっとババアの存在感、キャラを際立たせていけば薄くならなかったんじゃないかなぁ
ちゅうことで、アルゼンチンジジイは、ただの子煩悩で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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