２０１７年第１２戦 ベルギーＧＰ・決勝

　スパ・ウェザーは来なかったですね
毎年そうなんですが、スタートからオー・ルーシュ、ケメル・ストレート、レコンブまでのバトルは、本当にシビれますね・・・
あんな大量のマシンが超接近戦で難関なコースを２ワイド、３ワイドで駆け上がっていくんですから・・・ドライバーの度胸も凄いなぁ・・・と
中盤のフォース・インディアの２台とルノーの３ワイドはちょっと危なかったですね　もうちょっと幅寄せされたら大惨事になるところでした。
この一件が尾をひいていたのかは不明ですが、フォース・インディアの２人は、終盤にも危ない接触がありました。彼らは前々からずっと続いていますね
接触する度に話し合いがあり、双方前に進むというコメントを発して、また接触・・・チームとしても、もう許せないって感じのコメントを出してました。
来年、この２人でラインアップを継続するのは、ちょっと無理なのかも知れませんね。
その他にも随所にバトルがありましたが、目立ってしまったのは、マクラーレンの「直線の遅さ」ですかね。
アロンソ選手のスタート後の「嗅覚」は今回も素晴らしく、７番手でオールージュを立ち上がったのですが・・・
ケメル・ストレートの映像では、立ち向かうことが出来ず、いとも簡単に抜かれてしまう映像ばかりでした
「恥ずかしい」・・・と愚痴るアロンソ選手の気持ちは分かりますが・・・あのリタイアは、原因何だったんですかね。
今時点のコメントを聞く限り、アロンソ選手は「エンジントラブル」、ホンダ長谷川さんは「何も異常は記録されなかった」・・・
こういった、ドライバーとエンジニアさんとの（外に出る）情報の「行き違い」も、とっても心配ですね。。。悪い噂しか出ませんし
リタイヤで言うと、フェルスタッペン選手・・・「またもや」という言葉が当てはまり過ぎです
ココに大挙押し寄せているファンの人たちが、ちょっと可哀そうです
トップ争いについては・・・ハミルトン選手ヴェッテル選手という構図は分かっていたものの、もうちょっとそこにライコネン選手が絡むものと予想していました。
あのペナルティが致命的であったものの、残念ながら、決勝でのライコネン選手のペースは２台に敵わなかったですね。
ソフトタイヤの走りが苦手なんでしょうか・・・
ハミルトン選手ヴェッテル選手のバトルは、最終スティントのタイヤで俄然面白くなりましたよね
ＳＣ明けの直前から、明らかにバチバチと光が見えましたよ
ハミルトン選手のスタートに綺麗に合わせて、１コーナーをクリアしたヴェッテル選手ですが・・・オー・ルージュあたりですっかり追いついてしまったのは、運が無かったのか、（リフトオフした）ハミルトン選手の戦略なのか・・・
残念ながらフェラーリの奪首はならなかったですが、素晴らしいバトルを見せてくれました
３位にリチャルド選手もいたので、盛り上がった表彰台で良かったです

『ヴィジット』を観ました。

　休暇を利用して祖父母のいるペンシルバニア州メイソンビルへと出発した姉弟は、都会の喧騒から離れて、田舎での楽しい１週間を過ごす予定だった。優しい祖父と料理上手な祖母に温かく迎え入れられ、母親の実家へと到着した二人。だが祖父母に出会えた喜びも束の間、就寝時、完璧な時間を過ごすためにと奇妙な“３つの約束”が伝えられる。第一の約束：楽しい時間を過ごすこと。第二の約束：好きなものは遠慮なく食べること。第三の約束：夜９時半以降は部屋から絶対に出ないこと……。そして、夜９時半を過ぎ、二人は異様な気配で目が覚める。部屋の外から聞こえるただ事ではないその物音に恐怖を覚えた彼らは、絶対に開けてはいけないと言われた部屋のドアを開けてしまう……。
（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）

　Ｍ．ナイト・シャマラン監督作品です
この姉弟、２人とも、「マイ・ビデオカメラ」を持ってるんですね。自分達の旅を、お互い、撮影しまくってます
その映像を我々にも映す・・・という、死語かも知れませんが「ブレア・ヴィッチ・プロジェクト」風の展開です
「郊外」「古びた家」「そこに住む老夫婦」・・・というホラー的要素が詰まった場所を訪れる姉弟ですが、更に、「９時半以降は部屋を出るな」とか、「地下室には入るな」とか・・・
ここまで言うと、ダチョウ倶楽部の「押すなよ」状態ですよね　逆の行動をしてくれって言ってるようなものです
日中はいい夫婦なんですけどねぇ・・・夜になると、（特におばあさんは）行動が急に怖く、そして速くなるのは気色わるいです
案の定、母親に確認したら、ヤバかったという、当然の回答・・・
地下室に入ったら、やっぱりＸＸがあったという、当然の展開・・・
そういった当然の展開の割には、「オーブンの中を掃除して」とか言われるシーンで、そのまま閉じ込めないという「すかし」は何だったのか
絶望的な状態だけど、強さはイマイチなようで、この老夫婦、子供２人に負けて、逃げられるという結末・・・なんかつまらないなぁ。
Ｍ．ナイト・シャマラン監督なので、その後のシーンに何か伏線を作るか・・・と思いきや、エンドロール・・・
まあまあ楽しめましたが、ちょっと消化不良かも
ちゅうことで、お母さんのセリフに何か伏線があったのかも知れないけど・・・で５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

いっつも張りつめた運転後は・・・

　昨日は遅くに旅行から帰ってきて、ビールを１缶だけ飲んで寝たんだけど・・・
毎度ながら、長距離運転をした後、かつ、首都高速のように、高速で緊張ｍａｘなところを気を張り詰めて走って・・・の状態だと、頭痛が来るんだよね。
布団に入っても、アドレナリンも出ているようで、なかなか寝付けないし、寝付いたと思っても、頭痛で何度も起きてるし・・・
結局、早々にリビングに戻って、頭痛薬を飲んで、映画を見ていた。
映画を見てても、頭痛持ちだと、どーも気分が良くならないよね
旅行でたまりにたまった洗濯物を処理した後、カミさんとＫとで、いつものお買い物＆マックに行った
自宅に戻っても、薬は効いてきたものの、ダルさと睡眠不足はかなりたたっているようで、一日中、ぐったりしていた

俺がこんな状態でも、家族は色々と・・・
まずｓは、バスケの合宿ということで、休みなく、また一泊二日で出かけてしまった。
で、カミさんは午後から、実家に行って、お土産渡しとお手伝い・・・
・・・ご苦労さんですぅ

２０１７年第１２戦 ベルギーＧＰ・予選

　約３Ｗの夏休みが終わり、後半戦は、スパ・フランコルシャンからスタートです
ここまでのニュースは・・・そろそろ来年の契約についてのニュースが出始めたところでしょうか
まずは、ライコネン選手の２０１８年フェラーリ残留。これは嬉しいですね。
ヴェッテル選手との相性も良いし、自身もワールド・チャンピオンですし、何といっても、「アイスマン」は人気がありますからねぇ
ここんところ、予選、決勝も、ヴェッテル選手を上回ることもしばし・・・というか、当然ですよね。
残念なのは、どーもサポート役に回る機会が多すぎるってところでしょうか
チームメイト同士で戦っても、彼らならフェアな戦いをしてくれると思うんですけどね。
次に、バンドーン選手も、２０１８年マクラーレン続投決定
若干時間はかかったものの、彼の実力が少しずつ出てきているようにも思えます。
もともとマクラーレンは、彼を「青田買い」したワケですし、今も献身的にチームに強力してくれてますし、彼を手放す理由はないですよね
ホンダがもっと頑張って、彼を「ホンダのトップドライバー」と呼びたいところです

さて、スパのフリー走行は、フェラーリが好調でしたね。特にライコネン選手はココを得意としてますからね。
正直、確実にＰＰを獲れると思ってましたが、何なんですかね　あのバイブレーション・トラブルというのは・・・
いつも「何かしら」問題が発生してしまう・・・ぜひとも決勝はノートラブルで、ガンガン走る彼を見たいです
ＰＰになったハミルトン選手・・・今回Ｑ１－Ｑ３を通じて、常に早めにトラックに入ってて、彼なりに集中力を高めていたんですかね。。。
Ｑ３のラップは圧巻でしたね。これでシューマッハさんと並んで歴代１位ですか
今年中に単独一位になるのは確実でしょうし、彼の「速さ」にマシンの信頼性があれば、今年もチャンピオン有力なんでしょうね
あと気になったのは、ファンも多く訪れていたフェルスタッペン選手でしょうか
直線スピードは辛いかも知れないけど、彼らレッドブルの走りは、「可能性」を感じてしまいます
是非、マシントラブルだけは無いように・・・（マクラーレン同様）

２０１７年夏休み３日目－２

　「イルカ島」からの帰港も、もちろん観光船・・・生の「スナメリ」が目撃できないか、ずっと海を見ながらだったけど、残念ながら目撃できなかった
そこから車を走らせ、途中コンビニ昼食をとり、最後の観光地、「夫婦岩」に到着

５－７月の間なら、この夫婦岩の間からの日の出が拝めるらしい・・・秋には、この間から満月を拝めるらしい・・・うーん、その時期に来てみたい。

一応、夫婦岩ですから、珍しく夫婦でパチリしてもらった。
（子供達から促されたのもあってね・・・恥ずかしいけど、嬉しいね）
お参りし、Ｙなんかは、「恋みくじ」なんてのも引いてみたりした。
海岸線の場所なので、余った時間、砂浜まで出て水遊びをした

途中の道中で、俺は偶然、カニを見つけたので、帽子でＧＥＴし、砂浜まで連れてきてあげた。

なかなかの大きさで、知らない子供達も集まってきて騒いでた
時間は１５時ちょい前、いよいよ帰路に車を進めた
伊勢道路、途中で鈴鹿を通過するんだけど、鈴鹿ではレースイベント開催中だったので、若干の渋滞があった。
まずは俺が２２０ｋｍノンストップで車を走らせ、浜松ＳＡで小休止

その後、カミさんが頑張って港北ＰＡまで走り、残りは俺がまた運転し、２１時半頃に柏に着いた。
（帰りは２回休憩で５００ｋｍ走破）
晩御飯は、家族の意見で、すきｘの牛丼を食べた。こんな時間だし、料理も面倒だからね・・・
１０時半に無事、自宅に到着。
すぐに実家に帰宅報告とお土産をあげて、シャワーを浴びて、次々に布団に入った。
ずっと雨続けだった、今年の夏だけど、この夏休みだけは、３日とも晴れだった。
トータル１２００ｋｍ超の運転はしんどかったけど、（いつも行っている）鈴鹿より下（南）の伊勢志摩まで行けた事・・・
「伊勢神宮」を参拝できたこと・・・
５人で元気に遊んで、食べて、帰ってこれたこと・・・本当に良かった２０１７年の夏休みだった

２０１７年夏休み３日目－１

　疲れが蓄積しているのと、昨日より入湯時間が遅いのもあって、俺が起きたのは６時ちょい前。
すっかり日の出を見逃してしまったけど、カミさんは起きてたらしく、綺麗だったそうだ。写真だけもらった。

朝食も勿論バイキング・・・帰って体重計乗るのが怖いわ
３日目は、きちっと旅程を決めてなかったので、部屋に戻って検討し、お土産も買い込んで、遅めの９時過ぎにチェックアウトした。
サービスが行き届いている戸田家さん、お世話になりました
最終３日目は、まず近場に車を止めて、観光船に乗ることにした。
真珠島の乗り場から観光船に乗り、鳥羽湾の島々の間をくぐり抜けてクルージング

船内の子供達の「目玉」、カモメのエサやりをしてみた。
スナック菓子を購入して、手を伸ばしてあげようとするんだけど、なかなかタイミングが掴めない

程なく、停泊地である「イルカ島」に到着
ちょうどイルカショーが始まるということで、混雑の中、立ち見した。

今まで見ているイルカショーは、綺麗に整備されたプール内だったけど、ここは海の一部を利用しているだけの施設・・・
解説の人も言ってたけど、視界、音（近くに定期船が通るので、耳が良いイルカには天敵・・・）も厳しい中のショーだった
その後は、この島の頂上までリフトに上って、展望台に行った。

絶景だったけど、海風がとっても強くて、Ｙもスカートを抑えるのが精一杯

その後はアザラシショーに。山の中で、海の生き物のショーを見れるという独特な状況。アザラシは芸達者だねぇ
天気が良いし、気持ち良いねぇ。

２０１７年夏休み２日目－３

　参拝、食べ歩きと、「伊勢神宮」を満喫した後、運転をカミさんに交代してもらった
結構クタクタだったけど、もう一つ、１０ｋｍほど鳥羽方面に向かって、「鳥羽水族館」に行った。

日本最大級ってのもうなずける・・・案の定だけど、かなりの混雑で、駐車場もやや遠いところにやっとこさ停められた。
ココは、「順路」というものが無いんだね。なので、好きなブースに各々が向かうって感じだった。

定番の熱帯魚コーナーは子供に人気。「ニモ」「ドリー」の貢献度高すぎです
その後、「セイウチショー」をタイミング良く観ることができた。
セイウチもしかりだけど、ショーを進めるお兄ちゃんも、参加者も関西のノリで独特だったなぁ

近くでは、直接触れ合えるコーナーがあった。
Ｋはタコを捕まえようとしたけど、気持ち悪かったみたい、Ｙはエイに触ってた

ここの目玉である「ジュゴン」にも沢山の人だかりがあった。なかなか動いてくれなかったけど、何とかパチリ

左はシードラゴン、ドラクエの敵にいそう・・・右は一時期話題になったクリオネ。小さい奴を拡大で何とか撮影した。
その他にも、「超危険動物」たる期間限定コーナーがあって、サソリだのヘビだのワーム系の奴（名前忘れた）だの、かなりグロい奴らも見れた。
関東の水族館とは一味違うけど、面白かったし満足した

水族館を後にして、ものの５分で、今日の宿泊地「戸田家」に到着。
出迎えも、その後の案内も、なんだか手厚いサービスで恐縮しちゃいました。
部屋も、鳥羽港が一望できる７Ｆの角部屋で、いい景色。
昨日同様、まずは温泉で汗臭い体を流して、夕食バイキングがスタート

飲み放題は出来なかったのが残念だったけど、食事に関しては、昨日無かった「お寿司」「ステーキ」などがあって、食いまくった
途中、「マグロ解体ショー」もあったし、「伊勢うどん」も連日食すことが出来た。
満腹体で部屋に戻ったら、俺だけ８時過ぎにダウンしちゃった
１０時過ぎに目が覚めて、しばらくはＴＶ見てたけど、明日もまた疲れるから、寝なおした。

２０１７年夏休み２日目－２

　我が家初の「伊勢神宮参拝」・・・外宮から車で結構距離を走って、内宮に近づいたら・・・
近くの駐車場は「満車」との掲示が・・・予想はしていたけど、かなりの混雑みたいで、至るところに警備員が立って誘導していた。
やっとこさ、ちょっと離れたＢ４駐車場に停めて、みんなでテクテク歩いていった。

距離はあったけど、写真の通り、古風な街並みになってて、お店が沢山あって、歩いてるだけでも楽しかった

入り口たる「宇治橋」は写真撮影で大混雑だった・・・みんな同じだよね

外宮の時と違って、日差しがキツくなってる中、汗だくで、正宮に到着、しっかりお参りしました

帰りも当然、さっき来た道を戻った。魅力的な街並みで、軽く腹ごしらえをする段取り

まずは、名物「赤福」を・・・赤福はもちろん上手いけど、一緒に出るお茶もよく合う
ついでに注文した、「赤福氷」も、予想以上にまいうーだった

その後も、Ｙはフルーツをそのままくり抜いてジュースにしたものを飲んでた。
俺は（その後の運転をカミさんに頼んで）地ビール、そして「にごり梅酒」と、お昼から飲んでしまった
「松坂牛ステーキ串」「鳥皮揚げ」と、食べ歩き・・・楽しかった

２０１７年夏休み２日目－１

　昨日は早めに寝てたので、５時過ぎに起きることが出来た。
朝の温泉に浸かった後、ちょうど日が出てくるところだった。

６時からの朝食バイキングも（案の定）しっかり食べて、８時にチェックアウトすることにした。
昨日俺がモノマネした「Ｇ７サミット登壇」を子供達もやってみた。

（伊勢志摩ロイヤルホテルさん、お世話になりました）
今日の目的は、もちろん、今回の旅程の中心ともいえる、「伊勢神宮参拝」っス
事前にネットで色々と情報収集し、本来の順番と言われる、「外宮」から行ってみた

時間的に、まだ混雑もなく、近くの駐車場に停めることが出来た。火除橋から入ってみた。

正宮でしっかり、神様に感謝しました

途中の木々もなんかパワー発してそう・・・歩いては触って・・を繰り返した。

お掃除しているおじさんに教わった「亀石」でパチリ。長生きしないとね
一通り回った後、休憩場で水分補給をして、車に戻った。
さ、次は内宮へＧＯ

２０１７年夏休み１日目－４

　「忍者の里」伊賀を後にし、伊勢自動車道に入った。
途中の「安濃ＳＡ」にて休憩し、少し腹ごしらえ
カミさんは名物「伊勢うどん」を、俺も「味噌カツ丼」を食した。「伊勢うどん」は目的の一つだったから、早くも満足
家族にはしばらく眠ってもらって、車を更に南下させ、３：３０頃に、今日の最終観光地、「伊勢志摩国立公園・横山園地」に到着

途中のめちゃ狭い道をヒヤヒヤしながら車で登り、小さな駐車場に車をとめ、家族を起こして更に上ってみた。

（元気回復か）
最初にすぐ、「横山展望台」が出てきた。

いやぁ、英虞湾を一望できる、とっても見晴らしが良い場所だったよ
疲れも何のその・・・そのまま遊歩道を登って、「パノラマ展望台」「見晴らし展望台」そして、「英虞湾展望台」まで次々とクリアした

リアス式海岸というと、仙台しか見た事無かったけど、ココの海岸はやたら入り組んでて、絵とか描きたくなるね

今日の観光を全て終えて、更に１０ｋｍ弱車を走らせ、今日の宿泊地、「伊勢志摩ロイヤルホテル」に到着
チェックインしている時に見かけたのは、コレ。

昨年のＧ７サミットの登壇部分があったので、思わず、「Ｙｅｓ、Ｗｅ、Ｃａｎ！！」とやってみた
汗だくの身体を温泉で癒して、今日最後の目玉、「ディナーバイキング」開始

食い放題は、自分達の体のリミッターが外れてしまうね。
俺に至っては、ビール飲み放題をチョイスしてしまった
（飲み放題がビールだけってのは、かなり辛かったのは事実・・・）
８時過ぎには部屋に戻ってきたけど、みんな満腹で動けない・・・

子供達は、ＤＳ三昧・・・明日もあるから、早く寝れーーーーっ！