半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

子供日記2006.11.29

2006-11-29 20:24:55 | 日々をたらたら(日記)
決めた
ブログネタが無いときは、ただただ子供の状況を述べよう。日記半分なんだからね
長女Y
 ついに乳歯が1本抜けた。それも前歯なんで、笑うととってもマ○ケだわ
乳歯ってこんなに小さかったっけか
喘息もとりあえず落ち着いてきたみたいなんで、彼女のために買ったニンテンドーDSの「ラブ&ベリー」をひたすらやってる
自宅でバーコード読み取ってゲームするなんて・・・なんてオモチャなんだろうか
長男K
 昨日インフルエンザの予防接種に行ったけど、卵アレルギーなんでNGだと
昨年の冬は見事にインフルエンザになってしまったんで、今年も危険だなあ
このKは、最近、ますます(クレヨン)しんちゃん化している。
喋り方をまねるのは良いとしても、すぐパ○ツをおろして駆け回ったり、その状態で、カミさんの背中にスリスリしたりなどと・・・
次男S
 相変わらず目は殆ど見えてないのだが、光とかを追うようになった。
声についても、泣くかうなるかだけだったけど、最近はなんだか喋ってる。
Sをかまいたいために、Yがすぐそばで押し合い状態になってばっかり。あっぶね~じゃないの
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『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端(全5話)』を観ました。

2006-11-27 05:53:05 | あにめ&ひーろーの部屋
 この作品ももう12年前になっちゃうんですね~
タイトルの通り、もともとはTVシリーズであった「装甲騎兵ボトムズ」(以前の感想)から。人気作品であった故、数多くのOVAが発売されたけど、この作品は、総集編ではなく、続編という位置づけの作品。
キリコとフィアナが最終回、「戦いの無い世界へ」とコールドスリープカプセルに入って旅立って行った32年後の物語となります。
哀しいかな、戦いがある、権力者争いが耐えない星で、無理矢理蘇生されてしまう二人・・・
その星には、PS(パーフェクト・ソルジャー)にとってかわるネクスタントという存在があり、この二人の間に介入していく展開です。
オープニングやエンディング、そしてAT戦など、TVシリーズで大好きだった雰囲気は、この作品でもしっかり受け継がれてて、とても良いです
ネクスタントになってしまったテイタニアの運命も、TVシリーズでPSという運命を背負ったフィアナに似た部分があり、その点も好きです。
しかし、TVシリーズのラストを観た俺にとっては、あの美しい去り方があっただけに、それを無理矢理起こしてしまって、かつ二人を引き離してしまった・・・
そして最期はフィアナが・・・と考えると
ラスト、キリコがまた?一人になって砂漠を歩いていく姿は、哀しくて仕方ありません
なので、実際、巷も賛否両論みたいですね・・・仕方ないところです
ちゅうことで、ロッチナの生命力が一番怖いで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント (2)
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何もない一日

2006-11-26 21:00:10 | 日々をたらたら(日記)
 今日は天気もイマイチで、寒いこともあり、毎週恒例のお買い物以外は、の~んびりとウチで過ごした。
って事でネタが無いので、最近の子供達をちょっと述べてみようかな
長女Y
 寒くなった季節の変わり目って事で、ここんところずっと喘息発作が続いている
特に昨晩は、苦しそうな呼吸音が、俺のイビキより大きくて、本当に可愛そう。俺も子供の頃、つらかったからなあ
咳き込んで眠れなくてウーウーうなってるY。とりあえず飲み薬と、即効性のある吸入をして、かつ使ってない布団を丸めて下にひき、上半身をやや起こしてあげて寝かせた。(横になったり、うつぶせは負担が大きくて苦しいからね・・・)
呼吸がヒューヒューいってるけど、なんとか咳もおさまり、寝てくれたみたい
俺のつまらない点が遺伝しちゃって、ごめんね・・・
とにかく気温の変化、そしてほこりとか、原因になり得るモノに注意してあげるよう、経験者の俺がサポートしてあげないと
長男K
 なかなかオムツがとれなかったK。夜だけオムツにしてたけど、翌朝はぐっしょり重たくなってる
もう4歳だし、何とかせねばって事で、カミさんが一つの案を出してきた。
それは、ベーシックではあるけど、「寝る前にトイレ」の他に、夜中に必ず起こしてトイレをさせるって内容。
ちゅうことで、ここ2週間くらいは、2~4時くらいの間に俺が起きて、寝ぼけるKを抱いてトイレさせている。
寝ぼけてるから、タイミングや方向を間違うと、とんでもない事に
本人はそのまま布団に帰って寝るだけで楽なんだけど、夜中に起きて、20Kg弱の子供を抱いて階段を上り下りする俺は、息も乱れて、すっかり目が覚めてしまう
なので、最近は(ジョギングで起きる)4時にトイレタイムをとることにしている。
今のところは翌朝のパンツは、1回だけ濡れただけで好調かな
今後は自分の意思で起きてもらうようにするため、いろいろ検討してみよう
次男S
 今のところ特段、病気や異常が発見できないS
ただ、ここ1週間くらい、号泣というか、キレ泣きというか・・・とにかくすごい泣く時間がある
だいたいは夜~深夜にかけての時間、母乳を飲ませても、好きな風呂に入った後でも、口寂しいのではとおしゃぶりを与えても、オムツを替えてすっきりしても駄目駄目
今まで、Yの頃、とっても夜泣きがひどくて、親もすっかり参った経験があるんだけど、それとも違うみたいで、困ってる。
まあ、YとKの経験があるから、途方に暮れたり、キレたりってのは回避できてるんだけどね
抱き癖がついてるので、俺とカミさん、どっちかが必ずマークしてないと大人しくならない。
予想はしてたけど、自分達の時間ってのは、確実に無くなってるね
ま、根気良く育てていかないとね
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『ヒトラー ~最期の12日間~』を観ました。

2006-11-26 08:08:14 | えいがかんしょうの部屋
 歴史的独裁者であるアドルフ・ヒトラーが隠れ続けていた地下要塞での最期の12日間の姿を、彼の秘書となったトラウドゥル・ユンゲの目から追う衝撃のドラマ。ユンゲの回顧録による「真実」を忠実に再現しているそうです。

世界史で学んだヒトラー、とはいえ自分が覚えてるのは、「独裁者」「ナチ」「ユダヤ人虐殺」というキーワードと、自分が一時期ハマっていた、タミヤのプラモデル(1/35ミニタリーシリーズ)での魅力的に思える兵士や兵器の姿・・・
この映画でのヒトラーは、もちろん、そのキーワードというものは全て出てきます。
ですが、独裁者ヒトラーの最盛期は既に過ぎ、圧倒的なソビエト軍の勢力を前に敗北が続き、暗い地下要塞で理不尽かつ絶望的な指令を下すだけの状態でこのドラマが始まります
当然結末も自分達が知っている「敗北」に事実に向かうワケで、155分という上映時間の間、とにかくひたすら気分が下がりまくります
「独裁者」というと、どうしても孤高の人に思いがちだけど、この映画に出てくる部下や民衆には、最期まで彼を信じて、そして身を投じていく者がいることを目撃します。それも事実なんですよね・・・
ただ、「戦争」というものについて、これでもかという位のシーンをこの映画は見せてくれています
死体がそこらじゅうに散らばる最前線で戦っている幼い少年、子供達に毒薬を飲ませる母親、真面目な兵士を横に絶望の思いから酔うしかない兵士・・・
 崇拝する?ヒトラーの個人秘書となったユンゲ、採用を笑顔で喜び、ひたすら地下要塞で仕事を全うする彼女・・・ヒトラーも自害し、敗戦が間近となり、ひさしぶりに外の世界に出て、朽ち果てたベルリンを目の当たりにした彼女の表情が、なんとも印象に残ってしまってます
 ヒトラーという人、やはりもう一度勉強してみちゃいました
・・・といろいろコメントしましたが、軽々とコメントできない映画です。軽々とすみません
ちゅうことで、日本も自国のこういった映画、作らないのかなあで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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携帯変えた。

2006-11-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は天気良いみたいね
午前中は家族5人で近所の病院で、インフルエンザの予防接種をすることに。次男Sもベビーカーに乗せて、長女Yがニコニコ押しながら歩いて行った。
この予防接種、近所の小児科や子供病院は予約でいっぱいらしく小児科が無いこの病院で受けられるか確認したところ、大丈夫との事
ところが、先生によって違うらしく、OKと言った先生は今日はいないだと。仕方なく、俺とカミさんだけ先に接種することにした。
色々聞いてみたけど、卵アレルギーや、喘息発作が起こる子はNGってことで、YもKも駄目かも知れないなあ・・・つらいところ

午後は実家ばあちゃんが携帯を変えたいってことで、いつも行ってるド○モショップに
激安ショップも検討したけど、広告で0円とか行ってても、なんだか色々とオプション加入が前提となってるようで、結局はいつもの直営店に行くことに。
先週カミさんが購入してたんで、俺も色々と見てたら・・・結局買っちまった
カミさんの話だと、今の使用形態だと、m○vaよかF○MAのが月額が結果的に安くなるとの事。かつ、今年いっぱいは、携帯会社の顧客争奪戦になってて、色々とキャンペーンで割安になるってのが理由。
確かに、購入したけど、結局充電コードの945円と手続料金しかかからなかった
最新機種でも、ワンセグ対応でも無いけど、そもそも俺にとって携帯は、電話とメールだけの存在だし、前の携帯もその前が水没しなければ2年以上使ってただろうし、何も問題ないかな
ちなみに、ばあちゃんは自分の携帯を持ってくるの忘れた上に、購入希望だった「ら○らくホンⅢ」が品切れで買えない始末。ら○らくホンも、年配の人の需要がそれだけあるなら、もっと機種を増やせばいいのに
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『ステルス』を観ました。

2006-11-25 07:51:41 | えいがかんしょうの部屋
 「進化する人口知能:エディ」を搭載する最新鋭無人ステルス戦闘機が突如暴走するる。これを食い止めるために、ベン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、ヘンリー(ジェイミー・フォックス)のトップガンチームが立ち向かう。(公式サイト)
 冒頭からかなりハイテンションかつスピーディな訓練シーンで、期待通りの入りです 
物語そのものは、序盤は上述の通りですね。全く予備知識が無くても、無人の最新鋭戦闘機エディとトップガン達が対面するあたりから、どーみてもエディがキナ臭く見えてきます 機体そのものも不気味ですし、言動も挑戦的ですしね~。
エディは感情が無い(冷静)、疲れないってことで、やっぱ強いんで、トップガン達がどんどん窮地に追い込まれてしまう
どうやってこの無敵の戦闘機を人間が攻略するか・・・というのがクライマックスかと思いきや・・・ここから路線変更おやおや
何やらドス黒い人間関係や、ロシア&北朝鮮などのお国が次々に出てきて、あれやこれやしている間に、エディとトップガンが共闘している
なんじゃこれ
製作側からしてみれば、こういった色々な展開を入れて物語に厚みを持たせようとしているんでしょうが、単純男の俺としては焦点がずれまくってました
ただ、その製作者の意図はまあ当たっているワケで、最後までダレずに観ることが出来ます。
個人的には、カーラのパラシュートによる脱出シーンとか、空中給油のシーンは楽しかった
ちゅうことで、エディは北朝鮮で悪として復活かで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『エレクトラ』を観ました。

2006-11-23 07:13:49 | えいがかんしょうの部屋
 冷徹な暗殺者エレクトラ(ジェニファー・ガーナー)が今回受けた指令は、ある男とその娘を殺すこと。だが、この親子とは直前に知り合い、親しい仲になってしまっていた。初めて指令を拒否した彼女は、別の暗殺者から親子を守るのだった・・・(公式サイト)
 アメリカの人気コミック・ヒーロー、「デアデビル」のヒロイン・キャラクターだそうですね。すみません、いつもの事ながら、まだデアデビルも観てない俺です
とはいっても、チンプンカンプンにならないで楽しめるのが、この手の映画の魅力ですね
物語自体は、なんとも突っ込みどころ満載ですし、「なんで」という展開も多々あります
しかし、そんな事は問題ではないです
エレクトラが素敵ですアクションも格好良いです。全てにおいてパーフェクトじゃないってのは残念ですが・・・(あのカタコトの日本語は)
敵も楽しいです。和風のリーダーや側近の特殊能力を持った3人衆がいいですね。ボブ・サップのハリウッドデビューは、らしい役と、らしい結末で苦笑もんですが
上映時間も良心的?な短さです。寝っころがってボーッと観ているには最適かも。
エレクトラ(ジェニファー・ガーナー)は、デアデビル(ベン・アフレック)と本当に結構しちゃったんですねどんな特殊能力の子供が生まれるのか、楽しみかも
ちゅうことで、「キマグレ」って何じゃいで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『蒼き流星 SPTレイズナー(OVA3部作)』を観ました。

2006-11-20 21:43:09 | あにめ&ひーろーの部屋
 もともとは1985年の同名テレビシリーズ全38話でオンエアされてました。このOVAはACT1~3の3部作となってる。懐かしいなあ
ACT1については、地球人と敵対するグラドス星人との間に生まれた主人公エイジを中心に編集したもの、そしてACT2は、グラドス星人として独裁をたくらむル・カインを中心とした総集編となってます。
あの軽快なオープニングが懐かしいです、オープニング中のサビの直前で、今回の物語のハイライトをちょこっと見せる演出が、当時とっても興味をそそりました。エンディングで次回予告を兼ねるアニメは結構あったけど、オープニングってのは斬新だったなあ
物語も、米ソ冷戦時代を舞台設定とした1996年の物語ってなってる。まあ実際の1996年は、そんな世界じゃなかったけど
ただ、そういった時代、そして異星人との交わりってところで、物語は結構シリアスでした。
ロボットそのものは、当時傾向となってたリアルロボットとはまた違った部分があって、独特だった(V-max最高)
ただ、残念ながら視聴率低下や、スポンサー降板があったようで、途中で打ち切りになってしまった哀しい作品
って事で、今回のACT3は、途中描かれなかった部分を丁寧に展開してくれてるんで、カナリ良心的でした
キャラも良く(ル・カインやロアンの存在が物語を盛り立ててます)、メカも良く、懐かしいながらも、熱くなったのは確かです
ちゅうことで、アニメ界で一番しゃべらないヒロイン・アンナに乾杯で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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くしゃみ・鼻水・鼻づまり

2006-11-19 20:10:32 | 日々をたらたら(日記)
 今日は一日雨降りだったね
こんな天気なんで、午前中にいつものお買い物をして、お昼過ぎにツ○ヤにDVDレンタルしに行った以外は、ウチでゆっくりしてた。
お昼に見た東京国際マラソンといい、鈴鹿で行われてたフォーミュラ・ニッポンといい、観る方もやる方も過酷な冷たい雨だったね~
俺も昨日あたりから、くしゃみを連発したり、鼻水がとめどなく出てきたりと、完全に鼻風邪をひいてしまった
こんな時の子供の風呂入れはとってもキツイ
次男Sは仕方ないとしても、そのSと入りたいばかりに、長女Yと長男Kが大喧嘩
結局、この二人も入れてしまい、自分は湯船に殆ど浸かれず
自分が率先して風邪っぴきにはなれないんで、とにかく早めに薬飲んでおこう。
明日朝は雨でジョギングできそうにないから、睡眠もたっぷりとろうかな
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『ミュンヘン』を観ました。

2006-11-19 14:21:33 | えいがかんしょうの部屋
 1972年ミュンヘン・オリンピックで発生したパレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手11人殺害事件。深い哀しみの中、イスラエル政府は「報復」を決断し、一人の男アブナー(エリック・バナ)をリーダーに指名し、パレスチナ幹部暗殺命令を下した(公式サイト)
かなり史実に基づいた作品との事です。アホな俺ですんで、ミュンヘン・オリンピックで事件があったって事しか知らなかったんですが・・・
164分っていう長い映画なんですが、もう全編、息苦しかったです
テーマがテーマですし、ゲリラ事件に始まり、その後の報復まで、とにかく緊張感のある、暗いシーンがず~っと続きます。
更に息苦しいのは、正義・そして祖国を信じて「報復」をしていく主人公アブナーと、そのチームの面々です。
序盤こそ、確実に任務を遂行していく彼等ですが、相手が自分達の存在に気付いた頃から、じわじわと精神的に追い詰められていきます。
追い詰められ、次第に自分のしている行動、そしてお互いに対しての強い結束がグラついていくのが感じ取れます。
最終的に何とか祖国に戻るのですが、もうアブナーは普通の生活に戻ることの出来ない人間になってました。
ただ、その彼を暖めてくれる妻と子供の存在が唯一の救いです。
また、復帰を促す組織に対して彼がとった決断で終わるラストも、逆の決断よりは良かったなあと・・・
ちゅうことで、エリック・バナはかなり「らしく」て65点
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