半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

どよ~ん…

2007-03-31 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週も何かキツかったなあ年度末だから仕方無いけどね。
で、今日は休日出勤ときたもんだとはいえ、予定もあったんで、やる事を整理して、朝早々に終わらせた。
その後、予定を済ませ、午後からは中学時代からのダチのウチに行った。
迷惑だとは思いながらも、長女Y、長男Kを連れて
さすがに自転車の前20kg(K)、後ろ23kg(Y)を乗せての運転はカナリ危ないかも
友人が初めてPCを買ったので、初期設定のお手伝いをしたんだけど、こっちも初めてのWindows Vistaだったんで、慣れなくて役に立てなかったかも
Excel2007ひとつとっても、操作方法がかなり違っちゃってて困ったもんだ
その間、子供達は、友人のおばさんに遊んでもらったり、飼ってる小鳥と遊んでたりして楽しんでた
そんなこんなで、休日は早々に終わってしまった。
また体調もイマイチのようで、体がダルイっす
今日は早々に寝て、明日の休日をEnjoyしないと
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『ウォルター少年と、夏の休日』を観ました。

2007-03-31 06:20:38 | えいがかんしょうの部屋
 父親のいないウォルター少年(ハーレイ・ジョエル・オスメント)が母親から離れて預けられた田舎の家。テレビも無く近所の友達もいない。あるのは広い大地と、無愛想で頑固者のおじいさん二人と6匹の動物だけ。
田舎の生活に馴染めないウォルターはある晩、屋根裏部屋で古い女性の写真を見つけた事から、おじいさん達の謎めいた過去に繋がるとてつもない冒険の扉が開かれる―。 (公式サイト)

変な母親に無理矢理つれられて、頑固者のおじいさんの所に一方的に預けられる…どっかで同じような話がと思ったら、「アルプスの少女ハイジ」でしたね
ただ、この作品は、主人公の少年と頑固者のじいさんの「触れ合い」という点は同じですが、物語の展開はちょっと違います
勝手気侭に毎日を過ごしているじいさん兄弟の過去の謎?、大切に取っている美しい女性の写真の謎?、なんでこんな大金持ってるんだって謎?があります
 で、面白いのがこの謎の答えでしょうか 「ウソじゃね~の~」という武勇伝ばっかり(いや、ちょっとウソもあったと思われる)で、なんか信じがたい
終盤、その武勇伝の裏づけとなる人も出てくるんで、事実なんでしょうが、そんな事はもうどうでもいいくらい、この兄弟の生活は楽しいし憧れます
そんな世界に押されて、子供とじいさんの「触れ合い」は若干薄いかな
とはいえ、ここは役者の妙ですね ロバート・デュヴァル、マイケル・ケインの兄弟はとっても味があったし、すっかり成長し声変わりしてしまったハーレイ君も相変わらず良いです
(しかし、ハーレイ君は、現在保護観察の身分…このじいちゃん達に説教されるゾ)
ちゅうことで、この兄弟に最後まで天晴れで、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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嵐の中の静養…

2007-03-25 20:22:35 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の晩から、かなり強い風と雨だね~
いやあ、昨日のフィギュアスケートは感動したね~ あんな展開になるなんてビックリしました ミキティおめでとう
真央ちゃんキム・ヨナって、今後の若き対決になりそうだね~。キム・ヨナも綺麗だし滑りも美しいし
彼女達が現役のうちに一度観にいってみたいけど、チケット取るの大変らしいね

こんな天気なんで、午前中のお買い物&朝マック以外は、ひたすらウチにいた。
まだ俺、カミさん、そして次男sが本調子じゃないので、のんびりしてた。
あ、長女Yが、ついに俺と同じ喘息予防を始めた。前に先生に質問したときは、子供にステロイドはNGってことだったんだけど、小学生になるし、子供用のがあるらしくて、それを毎日2回服用していくことになった。
自分の子供の頃はこんなの無かったから、これも医学の進歩ってとこなのかな
さて、締めたつもりだけど、まだ時間は8:30なのね。
今夜もフィギュアスケートを見ながら、もうちょっとのんびりしますか
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『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』を観ました。

2007-03-25 12:30:36 | あにめ&ひーろーの部屋
 1966年に「空想特撮シリーズ」(第2弾)としてスタートしたウルトラマン、この作品は、ウルトラマン誕生40周年(俺と同い年だね)として最新ルーキーの「ウルトラマンメビウス」と過去の伝説の光の戦士(=ウルトラマン)とが共演した記念映画です(公式サイト)
今TVでやっている「ウルトラマンメビウス」をもって、視聴率の影響からか長年続いていたウルトラマンシリーズは一旦休止するという悲しいニュースがあっただけに、この作品、及び3/31(土)に終了するメビウス最終回は「心して」鑑賞したいと思ってます

 ウチの子供にとっては、やはり新しいメビウスに注目してますね。なかなか格好良いデザインですし、一応主役ですから、オイシイ所も含め、一番目立っててイイですね~
ただ、どちらかと言うと、この作品の楽しみは、俺達オヤジ達にあります
(映画鑑賞後、予告編の特典映像を見てたら、「世のオヤジ達のための作品」などと語ってて、思わず苦笑い)
 原点回帰の作品が多いとはいえ、初代ウルトラマンを始め、歴代の光の戦士たちが当時の肉声、そして変身前の人々(歳くったなぁ…)で出てくると、心躍りますよね
(ウルトラマンの顔まで、当時のようにクシャクシャにしなくても…とは思いますが)
当時のシーンをオーバーラップさせたり、当時のテーマ曲を流すとグッときますよ
また、敵の宇宙人たちも、当時のウルトラマンをカナリ苦しめたガッツ星人やナックル星人など…
ここまでくると、普通に見ている子供の横で、ひたすら力説している俺のための映画ってことですね
…と熱くなりましたが、物語そのものも、子供の視点から見たヒーローの活躍というところは相変わらずですし、特撮は逆に最新(さすが板野一郎さん)ですので、かなり爽快です。音も5.1chにすると、ちゃんとスペシウム光線が後ろから飛んできます
40周年記念ってことで、ウルトラマンシリーズに関係した人々(フッくんとか)も多数出演してますし、最後のお祭りって感じで、盛り上がりました
ちゅうことで、子供の夢&オヤジの夢を今後も続けて欲しいで、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『CUBE ZERO』を観ました。

2007-03-25 11:43:53 | えいがかんしょうの部屋
 謎の立方体の密室に閉じ込められた人々の「謎解き」「脱出」を描いて、「新感覚ホラー」と話題になった「CUBE」。この作品は、その前の時代を描いたそうです。

 確かに「CUBE」は、今でも印象に残っています。どんな設定なのか、何故こんなものがあるのか という疑問には全くタッチせず、とにかくそのCUBEの中に閉じ込められた人たちの葛藤だけをやってましたね。それもかなり残酷に
で、続編「CUBE2」は、良くも悪くも「そのまんま」。閉じ込められた人数が多くなって、残虐性のみが更にUPって感じでした。
でこの作品、「ZERO」って名がついてるので、いよいよ今まで放っておいたCUBEの謎について語ってくれるものと思ってました。
 確かに冒頭からCUBEを制御している人たち側で物語が進んでいますが、「何で」というのは、結局わかりませんでした 聞くなって事なんでしょうかね
黒幕らしき変な人たちも出てきますが、こいつらの存在理由もイマイチ浮いてるし
で、そっちの方向にちょっと物語をふってるが故に、本来のこの映画のウチだった、閉じ込められた人たち側の心の葛藤とか残虐な描写は減ってしまってます。
う~ん、どっちつかずで、消化不良…だけど、このシリーズにそんなに期待してない自分がいるのも事実なんで、気にすることはナシですね
ちゅうことで、もうこのシリーズはいいかなあ・・・で15点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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風邪台風2号

2007-03-24 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 我が家の風邪台風2号が到来した
今回の発端は、多分俺かな
先週からずっと続いていた鼻水と痰に加え、木曜日から熱とだるさが出てきた。
この「だるさ」は、なんか2年前に経験した「肺炎」の時に似てたんで、ちょっと嫌な予感がした
木曜日は速攻で仕事をあげ、かかりつけの病院に行ったけど、受付時間終了30分前ってのに、「先生が帰ってしまいました」って…
結局、以前もらった薬を飲んでその日は様子見。
次に次男sがついに本格的な風邪になってしまった。
涙目で目ヤニも多く、鼻水も多く、飲んだ母乳も全部吐いてしまう…
初めての薬も全く受け付けなくて…
その次がカミさん。もともと花粉症で苦しんでいる上に風邪ひいちゃったんで、もうゴチャゴチャ
喘息のYも本調子じゃないし、最後の砦は、「○カは風邪ひかない」というのを実戦している長男Kだけだね。
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『理想の恋人.com』を観ました。

2007-03-24 10:42:19 | えいがかんしょうの部屋
 「R35の恋」…大人の女性たちの新しい恋に対する複雑な思い、いざ運命の相手らしき男性に出会ったときの戸惑いや心の揺れ、そして自分の気持ちに正直に、一生懸命に恋することの素晴らしさを、上質な笑いで包んだロマンス・コメディ映画。(公式サイト)

 R35の女性、主人公サラを演じるダイアン・レイン、俺が彼女に恋したのは、学生時代に観た「ストリート・オブ・ファイアー」(1984作品)だったなぁ…
今や42歳となってしまった彼女ですが、俺的にはまだまだ魅力的ですね~
そんな彼女が演じるサラは、バツイチで恋に不器用な女性、大家族の面々からも心配され、その手の紹介がひっきりなし挙句の果ては、出会い系サイトに勝手に登録されちゃう始末
 そんなドタバタの中でも、終始自然体?いや、ナチュラル?に生きている彼女、ちょっと可愛いです
彼女の運命の人となるジェイク(ジョン・キューザック)も、ちょっとクセがあるけど、憎めないヤツです。
この二人が、様々なイザコザを抱えながら、最後はハッピーエンドってことで…
…結論を言うと、まあ普通のドラマってことで…
ラストで、サラが池に飛び込んで彼のもとに泳ぐってのは、ベタすぎちゃって
サラのお父さんがイカした生き方してんなぁってのと、肉屋のおっさんが笑えたくらいかな
ちゅうことで、邦題、ちょっとどうなので、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『プリズン・ブレイク(全22話)』を観ました。

2007-03-24 09:48:26 | どらまの部屋
 正規のやり方では無実の罪で死刑にされる兄を救えない、と悟った主人公マイケル(ウェントワース・ミラー)が、無謀にも自ら罪を犯し兄のいる刑務所へ送られるように仕向ける。完璧な計画を全身のタトゥーに秘めた緻密かつ大胆な脱獄計画。彼に与えられた時間は、わずか30日しかない…(公式サイト)

ちょうど1年前くらいですか、CMでアマノッチが「24よりハマる」と太鼓判を押してたドラマです
その言葉に心を動かされたのも確かですが、物語の設定が面白そうですよね
 主人公マイケルはIQが非常に高く、この刑務所の建築に携わったってことで、看守より建物を知ってる状況、そして、脱獄のためのキーとなる、体中に入れた刺青…
これだけ聞いててもワクワクします
刑務所内の人々も予想通りナンクセありで、マイケルの完璧な計画に沢山の水を差します
それに加え、ドラマを観ていくと、兄の犯罪そのものの謎、その裏にうごめく大きな存在という謎もあり、この謎を解明する兄の元恋人(弁護士)の話も、同じタイムリミットに向けて楽しませてくれます
しかし、良い印象はそこまで!
 こっからは不満ブチまけますよ~
まずは、自分が予想してた「脱獄」とは完全にかけ離れていたこと
冒頭の通り、色々な障害があったとしても、最後はスカッと完璧な脱獄をしてくれるものだろうと思ってました。
が、期待してた「頭を使った」方法とか、建物の構造を利用したというのはほんの少しで、「運」とか、「人の協力」という不確定要素が多かったこと。
特に「人の協力」と言った点では、想いを交わしていたタンクレディ先生をあんな風にしてしまったのは、個人的にはカナリ許せません
脱獄とは直接関係ないけど、フランク弁護士なども救われませんでしたし
次に好きになれなかったのは、一緒に脱獄する囚人達の過去を描いていた「フォックスリバーへの道」の回。囚人という人々の罪をまるで正当化しているような話ばかりで、後々につながる脱獄に華を添えているようで、ちょっと臭かったです
最後の最後も、「おいおい、逃げてるけど、逃げ切れるのかい」ってところで終わってるし
それで、シーズン2の宣伝 えっ、ちゅうことは、また刑務所からスタート 
ちょっとぉ、ど~いうこと!
ちゅうことで、とはいいつつシーズン2をチェックしそうで20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スパイダーマン2』を観ました。

2007-03-21 09:07:56 | えいがかんしょうの部屋
 ご存知、コミックヒーローの映画化第2弾です。前作グリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)との戦いから2年後。スパイダーマン=ピーター(トビー・マグワイア)は、恋に金に友人に、そして正義とはなど、色々悩んでいた。そんな彼に新たな敵ドック・オク(アルフレッド・モリナ)が現れる(公式サイト)

 日曜日に前作を観て、冷めないウチに今作品、しっかりチェックしました
前半30分、なんかテンポ悪いです そりゃそ~ですよね。ピーターが色んな事に悩んで正義のヒーローを辞めてしまうまでの展開ですから…
 しかし、ある転機で復活してからは、期待通りの楽しさです相変わらずの爽快なスパイダーアクション、度肝を抜く敵ドック・オクの存在…メリー・ジェーンとの恋のゆくえ、友人ハリーの憎悪の果て…どれも気になってイッキに見終わってしまいました(今回も127分って長いのに気にならず)
 途中の電車での戦いに目が回り、そしてその電車での結末シーンは、ちょっとホロっとしました この映画で「」は期待してなかったので、なんか嬉しい裏切り
 MJとの恋の行方は…どちらの結末でもこの映画らしいとは思ってましたが、まさかMJもあんな行動とるとは…ちょっと元フィアンセは可哀想かも
 MARVEL作品を今まで色々観ましたが、このシリーズが一番良いですね 漫画としては観てないので分かりませんが、映画として映えて、かつちゃんと作れている作品ではないでしょうか
 日本も漫画は世界に負けてないんだけど、なかなか映画化となるとショボイのが多くて残念です 頑張って欲しいなあ
ちゅうことで、今春3は劇場で観ようっとで、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『新造人間キャシャーン(全35話)』を観ました。

2007-03-20 05:22:16 | あにめ&ひーろーの部屋
 もう33年前になっちゃうんですね。このアニメ…
子供の頃観たアニメの中でも、特にこのキャシャーンは強く印象に残ってる作品でした。で、最近CATVで放映していたので、改めて見返してみたってワケ

まずオープニングは強烈ですよね。「ガ~ン」という音とともに…
「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。 鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば誰がやる!」
という納屋悟朗の語りで、いっきにスイッチ入ります
そして、子供の頃も印象に残ってたんですが、所謂「強い・完全無欠」のヒーローではなく、影のある、そしてある面では弱いという特異のキャラなんですよね~。
 人間ロボットという対立になっている中で、善とはいえ、人間である自分を捨てて、ロボット(新造人間)になってしまった…守るはずの人間から、反感を買ったり、差別の目で見られる話が多々あり、子供アニメと割り切るにはもったいないくらいドラマ性が高いです
 独特のアクションも特徴の一つ。キック、パンチってのが基本なんですが、無意味なくらい新体操風の華麗な動きで敵をやっつけます
 忘れちゃいけないフレンダー やっぱコイツはいい我が家で犬を飼うなら、フレンダーかパトラッシュと決めているくらいです
 昔の記憶が残ってなくて、今回ウケたのが、アンドロ軍団のおちゃめな面々ですね
ロボットなのに、風呂に入ったり、その後耳かきしてたり、絵を描いてたり、足が取れたら松葉杖をついたり…と、本編に登場する人間より人間臭い
毎話、必ず1回以上、フイてましたよ
 こんな大好きな作品でしたが、視聴率&予算の関係で、打ち切りが決定してしまい、最後の2話で、強引かつ超スピードで話を完結させてしまったことがとっても残念
ちゅうことで、ブライキング・ボスって、ブラボスって約してたんだぁ…で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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