『極主夫道(全5話)』

"不死身の龍"と恐れられるも、極道の世界からこつ然と姿を消した伝説の男がカタギの世界に現れた。家族を守り、忠誠と仁義を尽くす専業主夫の道を極めるために。
(Netflix番組紹介より)

　未だ連載中の、おおのこうすけさんの同名漫画のアニメ化だそうです
申し訳ありませんが、全く知りませんでした。
が・・・1話でハマりましたね
龍という超怖いおじさんに、津田健次郎さんの声・・・かなりドスが効いてます
何で美久と知り合ったのか・・・そんな事は語られません。
何で、あんなに周囲のヤxザが、あれほど恐れているのか・・・そんな事も語られません。
ただ単にあんな強面の龍が、しっかり、本当にしっかりと「主夫」をしている。
それも、料理、洗濯など超一流。
・・・これだけでも、超面白いんです
エピソードがとっても短時間というのも、楽に観れるし・・・
エンディングの曲が超ハマり、しみじみと歌ってしまいます
うん、これは続けて欲しいなぁ
ちゅうことで、その後にやってた、「極工夫道」も最高でした・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

2021年第15戦 ロシアGP

　ロシアGPで雨って、そんなに記憶が無いのですが・・・気のせいかな
それも、結構な悪天候で、サポートレースにもかなり影響があったみたいですね。
こういった不確定要素があったというのもあり、予選、決勝は、かなり波乱でした。
フリー走行とかを観る限り、メルセデスの1-2は揺るぎないものと思ってました。
しかし、今回は、最近、覚醒している若手ドライバーの活躍が眩しかったですね。
ラッセル選手は、毎回「失うものはない」という言葉を述べている通り、采配が大胆ですよね。それが当たっているという点、彼も「もっている」人なんでしょう。
マシンのポテンシャル以上のものを引き出しているように見えますもんね。
そして、ノリス選手ですね
予選もバッチリでしたし、決勝も最後の判断さえなければ、確実に勝利を手にしていました。
あの急な大雨に対して、残り5lap程度・・・1周のピットタイミングの違いが、あれほど大きくなるとは・・・
しかし、レインタイヤにしても辛そうな路面を、スリックで必死にコントロールしている彼の走りは、めちゃくちゃ痺れました　格好良い
・・・そんな彼を交わして、ハミルトン選手は、通算100勝に到達しちゃいましたね　おめでとうございます
M.シューマッハが記録を立てた時は、破られることは無いと思ってましたが、まさか、あの若さで破る人が出てくるとは・・・
・・・本人の力は当然ですが、チーム力が抜きんでているところで、勝ち続けたってのが大きいですよね
まだまだ記録は伸びそうですし、彼を超える人は、さすがに俺は今後観れないだろうなぁ
そんな偉大な記録を出したドライバー、チームを破るのが、ホンダ、そしてレッドブルの「悲願」ですよね
今回、PU交換のペナルティで最後尾を決断したチームでしたが、見事なリカバーで、ダメージを最小限にとどめました。勝ちに近い2位だったかと
アルファタウリは、色々な意味で下降線をたどっているような・・・
ガスリー選手の予選での怒りも凄かった・・・角田選手は、ステップバイステップという方法は分かりますが、結局予選も決勝もマシンを仕上げられなかったんでしょうか・・・
向上が感じられなかったのが、ちょっと哀しかったです。
マシンに対しての理解度・信頼度というのが、まだまだなんですかねぇ・・・何とか、「光」を見たいところです

『ゲッターロボ アーク(全13話)』を観ました。

流拓馬（cv内田雄馬）と山岸獏（cv寸石和弘）は、埋立地のゴミの山の上に立っていた。
目の前には、上空から墜落したロボット＝ゲッターD2の機体がある。
世界は荒廃していた。
19年前――。世界は強大な敵の襲撃を受け、主要都市は壊滅状態に陥ってしまう。各国は戦力をシベリアに集結させ、敵との決戦に挑んだ。流竜馬たちの乗るゲッターロボもその中にあった。この〝シベリア戦線〟の終結で世界は救われたはずだった。だが――。
日本、現在。浅間山麓にある早乙女研究所の指令室で、神隼人（cv内田直哉）は戦況を見つめていた。新たなる敵との戦いが密かに続けられていたのだ。その隼人のもとに報告が入る。墜落したゲッターD2が動き出したのだ。モニターに映った見知らぬ若者は「流拓馬」と名乗る。あの時、ゲッターロボとともに決戦に向かった流竜馬の息子だった。拓馬は、ゲッターD2を一気に上空へ飛ばし、敵との交戦に入った。隼人は待機していたパイロット、カムイ・ショウ（cv向野存麿）に命じる。「ゲッターアーク、出撃！」
新たなゲッターロボ、ゲッターアークの機体が大空を切り裂いていく。
ゲッターアークの戦いは、ついに始まった。
この戦いの果てに待っているのは、生存か、消滅か――。
(公式サイトより)

　ゲッターロボ・サーガの最終章・・・という言葉を知り、チェックしてみました。
俺にとって「ゲッターロボ」というものも、忘れられないロボットアニメの一つです
当時は「超合金」とか、プラモデルとかも今でもOPとEDの曲は歌えますし、今でも、1号、2号、3号の「顔」も描けます
で、その続編「G」も観ましたよ。メカデザインが細かくスマートになってましたよね。
その「ゲッターロボシリーズ」、実はサーガとしてはそこから幾つか続きがあったってのは知ってましたが、鑑賞する機会がありませんでした。
そしてこの最終章だけを観ている状態で、好き勝手な事を言います。スミマセン
まず「物語が全く分からない」。
「G」以降観てないので当然ではありますが、今回の世界感が全く・・・宇宙とか、他の惑星とかも出て来て、かなりスケールが大きくなっているのは分かりましたが・・・
キャラクターも、馴染みのメンバーが数名いましたが、人類で無い存在との共存も果たしているみたいだし・・・
で、一番好きだったメカについては・・・「G」以降の作品のポスターとかDVDジャケットとかを見かけてた頃から気になってたのですが、「なんで黒目があるの」
あの目の中の点の効果は分かりませんが、格好良かったロボットって印象が、あれでガタ落ちしているように思えるのは、俺だけでしょうか
戦局に応じて、3機の合体編成を変えるって戦法は、一体どこへやら・・・
申し訳ないんですが、全ての点で、「受け入れられない」という印象です。
ま、全ては、俺の記憶が子供の頃の「G」で止まってしまっているからなんでしょうけど・・・
ちゅうことで、懐古主義のままにしておきます・・・で、20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『仮面ライダー(全98話)』を観ました。

　1971年にオンエアされた、「原点」である初代仮面ライダー
TOKYO MXにて、HDリマスター版が再放送されるって自体も、結構ビックリしましたね
現代のライダーを見ている人たちが食いつくとは思えないし、当時のまま・・となると、放送禁止用語とかも出てそうで・・・大丈夫かなぁ・・と
もちろん、一番憧れて、夢中でTVを観ていた俺としては食いつきました。全98話もやってくれて、本当に感謝です
まず最初に、HDリマスターという点、うん、画質は頑張って良くなっていた・・・と思います
物語は、言いたい事は沢山ありますね。
個人的には、やはり序盤のライダーが好きですね。「変身」も言わないし、敵も味方も、暗くて若干怖いし・・・
あの流れを2号の存在が変えた・・・という感じがしましたね。
変身ポーズが出て来て、アクションも派手になり・・・子供の頃は、こういった要素に、めちゃ憧れていたんですもん
大分、過去の記憶が飛んでいましたんで、あんなに滝や、少年ライダー隊が活躍するってのも、ビックリしました
ショッカーの存在は、過去の再放送あたりから、「突っ込み要素」が多くてネタにしてましたが、今回も、見てて笑う事が多かったです。
彼らの「世界征服」って、とっても小規模だったり、子どもを誘拐したり・・・かなり「道のり」が長いですよね
次回の予告なんかも、途中から、「XXXでのロケ」とか、本編の物語以外の事を言ったりしているし。
やはり、ダブルライダーが揃う回は熱くなるし、明かなニセ・ライダーとの戦いも、呆気なかったけど、当時は沸いたもん
全話観る機会って、もしかしたらもう無いかも知れないけど、俺にとっての「ライダー」は、間違いなく心に焼き付いてます
ちゅうことで、次週から「V3」もやるってマジ、嬉しいんですけど・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『とんかつDJアゲ太郎』を観ました。

　とんかつ屋3代目の跡取り息子・アゲ太郎(北村匠海)。
とんかつもフロアもアゲられる男「とんかつDJ」を目指そうとする!
すべては一目惚れした苑子ちゃん(山本舞香)の心を射止めるために・・・。
でも、豚肉にも、DJ機材にも触ったことがないアゲ太郎。
いい加減な性格のDJオイリー(伊勢谷友介)に弟子入りしたり、大人気DJ屋敷(伊藤健太郎)を勝手にライバル視しちゃったり、
ノーテンキなアゲ太郎の道のりは、一に勢い、二に勘違い、三に運命の出会い!?と大ハプニングだらけ!
果たして、「とんかつDJ」として頂点を目指せるのか!?
(公式サイトより)

　少年ジャンプ+に連載されていた漫画なんですね。まあ、漫画っぽいタイトルですけどね
近所では評判のとんかつ屋「しぶかつ」、「父親はめちゃ厳格」「代々秘伝のソース」などの「定番ネタ」は無いみたいです。
無愛想だけど、父親は息子に寛容だし、息子もそんな家族の中で、結構自由に生きている・・・という感じです。
「とんかつ屋」を継ぐまでの事はまだ考えていないようですけど、この仕事が嫌という気もないらしく・・・
・・・そんな彼が、ふと入ったクラブ、その他キッカケもあって、急にDJを目指すことに。
友達4人衆、まさに「悪友」ですね。時にアゲ太郎を支え、時にアゲ太郎の足を引っ張って
でも、彼らと一緒に行動しているアゲ太郎が、苑子ちゃんといるときより輝いているかも
DJの世界というのが、俺自身良く分かっていないので、その点を掘り下げられるのか・・・と期待したけど、その期待は見事に裏切られました。
まあ、音楽のチョイスとか、場の雰囲気に応じた対応とか・・・その辺は軽く触れていますけどね。
ラストの選考会?まで、物凄い盛り上がりがある・・・ワケでもなく、あっさり成就
ま、もともと気軽に観てた作品なんで、十分ですけどね
ちゅうことで、ベリンダ・カーライルを持ってきているのは、個人的に最高・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

10月ハーフも前倒し!

　雲が多いです
シルバーウィークも残り少し。
昨晩は仕事も早めに終えて、晩御飯も早めに済ませて、21:00に布団に入った
起床は2:00過ぎ。
そう、今日は10月に走る予定だったハーフジョギングを前倒しにした。
オリンピック開幕くらいから、月初は何かと予定が入るので、ずっと前倒しになってて・・・今月も今のウチに走っておこうと判断
事前に道を検討して、沼南方面、そして手賀沼周回ルートを通って、22.0km、2.5時間で帰宅
涼しかったのと、ペースを抑え気味に走ってたので、問題なくクリアしたけど、陽が昇らなくなっちゃったのが残念だね

今日はカミさんはお仕事
俺は洗濯後、まずsを誘って、子ども達のジュースを買いに行った。
で、一旦帰宅して、コンビニで住民票を取得した後、Kも合流させ3人で、ディーラーに行った。
一昨日に契約したKのマイカーの手続きが残っていたので、担当の人と30分程度、会話した。
帰宅し、まだ午前中だけど、何せハーフを走ってから、実質ゆっくり出来てなかったので、そこからは、「超まったりモード」に突入しちゃった。
ソファーで横になって、映画観て、ゲームして・・・
さ、夜はビールを堪能するぞ

PCｴﾝｼﾞﾝﾐﾆﾚﾋﾞｭｰ(21/58)『PC原人』

　2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は21本目、1989年に発売された「PC原人」です
「はじめ人間ギャートルズ」って感じのジャケットですよね

PC原人も、PCエンジンを代表するアクションゲームであり、前評判もなかなかだったんで、発売日に購入しました

典型的な横スクロールアクションなれど、なにせ「原人」ですから
武器なんてもの不要、とにかく「頭突き」しまくりです
壁も歯でよじ登る、肉食うと怒りまくる・・・表情豊かで、これ見ているだけでも楽しいね

久々にやっても、1面ボスまで辿り着く・・・なんて優しい設定でしょうか

敵の大ボスに対しても、頭突きで勝ってしまう。
で、殺すというより、改心させちゃうってのもGood

うん、楽しいです

当時買ったか　　もちろん買いました
クリアしたか　　クリアしたはずです。今でもできるかも
一言　　ギャートルズ風の肉、実際に食べてみたい

PCｴﾝｼﾞﾝﾐﾆﾚﾋﾞｭｰ(20/58)『J.J.&JEFF』

　2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は20本目、1990年に発売された「J.J.&JEFF」です

うーん・・・残念、残念、残念なタイトルです
だって、これって、国内版は、PCエンジン初期をひっぱったキャラアクション「カトちゃんケンちゃん」ですよね
それ(カトケン)はしっかり買って、楽しみましたもん。

左のキャラは若干、ケンちゃんに似ているけど、右は・・・もうカトちゃんの面影すらありません
スタート後も、カトケンの色々な「掛け合い」があって、クスクス笑った記憶がありますが、それも楽しめない。

上記の「技」は、スプレーを吹きかけているようだけど、これって、カトケンは、「ぶぅーーーっ」(=おなら)でしたもんね。最高だったなぁ

上記なんかも、たしか、「だいじょうぶだぁーーー」だったと思う・・・
・・・まあ海外版にそれやっても、誰もネタが分からないとは思うけど・・・で、今さらミニに載せるには版権とかの問題があるのは分かるけど・・・
かなり好きな作品だっただけに、国内版を入れて欲しかった。

当時買ったか　　カトケンはもちろん買いました
クリアしたか　　カトケンはもちろんクリアした・・・かな
一言　　裏技で、国内版にならないかなぁ

PCｴﾝｼﾞﾝﾐﾆﾚﾋﾞｭｰ(19/58)『CHEW-MAN-FU』

　2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は19本目、1990年に発売された「CHEW-MAN-FU」です
これは海外版のタイトルで、国内版は、「BE-BALL」というタイトルだそうです。

いやぁ、この作品は、全く記憶にありません。
まあ、ジャケット観たら、何となくパズル・アクションってのは予想できますが・・・

タイトル画面もシンプル・・・何も前置きなどは無いみたいで、すぐにゲームが始まりました。

・・・やたらキャラがデカい
何となく、FC版の「ドルアーガの塔」や「ボンバーマン」みたいな画面構成なんだけど、やたらキャラがデカくて圧倒されました。
説明書も観なかったので、最初は、ただただ点在するボールを蹴って敵をやっつけまくってたけど、一向にクリアに向かわず・・・
フィールドにあるプレートを踏んでも何も起こらない・・・
やっと後半になって、このプレートに玉を置くという事、そして玉は、運ぶことが出来るってのが分かりました
これが分かった後、すぐにサクサク進めると思ったら大間違いでした。
敵を囲むタイミングとか、玉をプレートに置くタイミングとかをしっかり考えないと、敵に挟まれちゃいます
うん、やり応えありそうだし、何といってもキャラがデカいので、老眼にはいいかも

当時買ったか　　タイトルすらしりません
クリアしたか　　もちろんクリアなんてしてないっす
一言　　どっちのタイトルもイマイチかも

PCｴﾝｼﾞﾝﾐﾆﾚﾋﾞｭｰ(17/58)(18/58)『ニュートピア』

　2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は17本目、18本目となります「ニュートピア」です
どちらも同じタイトルなんですね。

日本はアニメ風、海外は映画風・・・ですかね
アクションRPGとして、しっかり目的が伝えられます。当然、日本語、そして英語にて・・・

一通りの説明を聞いてフィールドに出かけてみましたが・・・
・・・これ、まんま、初代のゼルダですね
フィールドにうごめくモンスター達に、縦or横軸を合わせて、剣を突き出す
出てくるアイテムやお金を手に入れて、パワーアップしていく。
そして、フィールドに点在する、民家やダンジョンにも入る・・・

先日、ミニスーファミで散々「ゼルダの伝説　神々のトライフォース」をやってたので、斜めに操作が出来ないのが、若干もどかしい気持ちはあります。
・・・が、サクサク進められますね
時間がなく、序盤にて終了しちゃいましたが、ゼルダ同様、謎解きとかトラップとかがあるのであれば、結構面白い作品なのかなぁ・・・と思いました

当時買ったか　　買いませんでした
クリアしたか　　当時はアクションかシューティングしかやってなかったので、買ってなく、クリアもしてません
一言　　ゼルダのパクリ・・・と思いました