半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2017年第18戦 メキシコGP・決勝

2017-10-30 20:18:54 | えふわんの部屋
 日本と違って、いい天気でしたねぇ・・・
観客も(特にスタジアム・セクションは)熱狂的だし、至るところにガイコツはいるしTVで観てても盛り上がっていました
スタートから1コーナーまでが長いので、色々と波乱がありそうな予感でしたが、まさかチャンピオンシップを争っている2人が1周目でピットインするとはねぇ
川井ちゃんは、しきりに「もしかしてわざと」みたいな事を言ってましたが、俺は信じたくないですね。
両方がもしノーポイントだったら、チャンピオンが決まってしまうんだから、リスクは理解していたはずですもんね。
下位に沈んだ2台は、出来る限りのリカバーをしていました。これはとっても見ごたえがありましたよね
ヴェッテル選手は残念ながら届かなかったですが、夏休み以降のチームの低迷を考えると、仕方ないですよね。
いや、それ以上に、メルセデスチームの「信頼性」が高い次元で維持できているのが、今年は本当に素晴らしかったと思います。
ハミルトン選手も、今年は「ポカ」も「キレた」もなく、円熟の極みって感じでした。
本人のコメントを聞いていると、昨年と大きく違うのは、「強力な同僚(=ロズベルグさん)がいなかったのが集中できた」みたいな言葉を発していました。
そういった意味では、ロズベルグ選手は脅威であったワケだったんですね。
逆を言えば、今年のボッタス選手はその「位置」まで認められていないという事・・・彼も来年は頑張らないと、「優秀なナンバー2」になっちゃいますよ
来年は、フェラーリにもっともっと奮起してもらって、ヴェッテル選手ハミルトン選手の「ドライバーズ5度チャンプ」を争ってほしい

おっと、今回の優勝者を忘れてました。フェルスタッペン選手は「完勝」でしたね
エンジンパワーの面で、2位のボッタス選手(=メルセデス)に、いずれ抜かれてしまうと思ってたんですが、ファステストラップ連発で逆にマージンを築いていましたもんね
もともとシャーシは抜群なんで、エンジンさえパワーUPすれば、来年、若き挑戦者として名乗ることも出来るでしょう。
ただ、そのルノーエンジン・・・決勝で壊れまくってましたよね 大丈夫なんでしょうか
来年からルノーエンジンを使用するマクラーレンは、気が気じゃないでしょうね
そのマクラーレンは、戦略で何とか1ポイントをGETしましたが、アロンソ選手は「シャーシが良くなった」、バンドーン選手は「直線で抜かれまくった」・・・
今回、戦略的なエンジンペナルティを受けたということで、ラスト2戦はニューエンジンで戦うようですが、このスペックって、結局、4.0になってないのかな
エンジンに対するポジティブなコメントを一言も発してくれないドライバー&マクラーレンスタッフに、何とか一言言わせるようなエンジンを提供して欲しいなぁ
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台風22号

2017-10-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日からやや強い雨ばかり
腰の調子はだいぶ良くなったけど、まだ違和感があって、朝の(強引)ジョギングはやめといた・・・
走らない分、映画鑑賞がはかどる・・・と思っていたけど、風邪気味なのもあって、居眠りばかり・・・
沖縄に修学旅行に行ってるYは今日が最終日、皮肉にも、台風一過で天気が良いらしい・・・
こちら(関東地方)に来ている台風を飛行機で追っかけるんだね・・・
朝は家族4人で、いつものお買い物&マック
帰宅してからも、こんな天気、こんな体なんで、ウチでずっと大人しくしていた。
昨日に引き続き、ドラクエを2時間くらいやったかな・・・土日でもなかなか時間がとれなかったので、結構進んだな
あとは、もてぎで開催しているWTCCも生中継をTV観戦していた・・・けど、あの天気は酷い・・・現地観戦の方々に同情します
次に、MotoGPのマレーシアGP、ココ(セパン)はスコールとかもあって、波乱続きだった。こちらもチャンピオンシップが盛り上がってきました
夕方くらいから風も雨も更に強さが増してきた
ただ、今回は明日朝に過ぎ去ってしまうみたいね。
明日朝はF1メキシコGPだから無理だけど、何とか火曜日には体を治して走りたいね
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2017年第18戦 メキシコGP・予選

2017-10-29 08:00:00 | えふわんの部屋
 前戦アメリカから間髪いれずに、メキシコGPです
大地震の影響は、サーキットには無かったようですが、ココは地元ペレス選手が盛り上げてくれないとね

ココまでのニュースは・・・トロロッソのドライバーでしょうか
予想通り、クビアト選手はアメリカの1戦のみで、ココからはガスリー選手とハートレー選手で戦っていくようです。来年も・・なのかな
この2人が来年のトロロッソ・ホンダのラインナップなのかなぁ・・・
日本人ドライバーって「夢」は、F2の松下選手の脈が無くなってしまって、潰えてしまったんでしょうか・・・
FIAが設定しているF1ドライバーになるためのポイント、日本で保有しているのが、トヨタ系ドライバーの中嶋(一貴)選手と、先日のスーパーフォーミュラで自身2度目のシリーズ・チャンピオンを獲得した石浦選手だから・・・
・・・んもう、単純ではないのは百も承知しているけど、「日本のF1」を盛り上げるためには、彼らの起用も真剣に考えて欲しいんですよね

 予選Q1は、このトロロッソの「ルーキー対決」が気になってましたが、ガスリー選手はどうしちゃったのかな もうちょっと期待していたのですが・・・
ハースの2人もいいところが無かったです・・・このチームは波が激しいですよね・・・
Q2で注目していたのはマクラーレンでした。Q1でかなりいいタイムを刻んでいましたんで・・・なのに、あれも戦略的な判断でしょうか それともエンジン温存ですか 戦わずしてQ2敗退でした
Q3は、何かと物議を醸していたフェルスタッペン選手が、PP獲れるか注目してましたが・・・ヴェッテル選手の「意地」を感じました
そんな2人をよそに、ハミルトン選手は淡々としてましたね。明日もバトルを楽しめる気分なんでしょうな
明日も4:00スタートですか・・・しっかり観ますよ
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『ストリート・オーケストラ』を観ました。

2017-10-29 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 かつては「神童」と呼ばれたヴァイオリニストのラエルチ(ラザロ・ハーモス)だが、プレッシャーに負ける大人になってしまった。サンパウロ交響楽団の演奏者の最終審査でも、手が震えて演奏すらできなかった。このままでは両親に仕送りも出来ないし、たまった家賃さえも払えない。やむなくラエルチは、NGOが支援するスラム街の子供たちのヴァイオリン教師に応募する。
殺伐とした街並みを抜けて学校に着くと、教室は空きスペースを金網で囲っただけで屋根もない。校長(サンドラ・コルペローニ)に促された生徒たちは楽器をギシギシとひっかき始めるが、演奏以前に座り方から教えなければならないレベルだった。
公式サイトより)

 「神童」 と疑うほど、最初のシーンでのラエルチは「いい所が無い」男に見えました
彼にとって、学校でヴァイオリンを教えるというのは、使命でも希望でもないですね・・・本当に「仕方なく」という感じです
生徒たちの「取り組み方」も全くなってないのもあって、教え方もぶっきらぼうですし、双方に信頼関係は全くないです。
・・・ただ、日本のドラマや、過去の作品で、もっともっと荒れている生徒たちのシーンを見ているので、それと比較しちゃうと、まだ大人しい生徒たちです。
というか、この生徒たちも、劇中で少しずつ分かりますが、生活に必死なんですよね。。。
中盤、生活に必死なれど、ラエルチ先生の厳しい練習には何とか参加したいという生徒が増えてきています。。。
ラエルチ先生は少しずつ生徒に慣れ、距離を縮めているのは見てて分かりますが、生徒のほうがヴァイオリンに、そしてこの練習に興味を持ち出しているというシーンがあまりありません。
途中の「(休みである)土曜日にも練習に来る。家で生活している以上に(ココに来るのが)楽しい」みたいなセリフこそあれど、それ以外があまりないので、「距離の縮まり」というのが感じられないのが残念でした
生徒たちの腕もどんどん上がって、団結心も芽生えて、いい感じになってきましたが、そりゃあ、簡単には終わらないですよね。ココ(の場所)では。
ワルのファミリーの結婚式で演奏しなきゃいけないという立場、すぐに銃をもち出して脅迫する日々・・・こりゃあキツいですよ
ただ、後半に起こる事件(生徒の一人が・・・)は、そんなワルが原因ではなく、(生徒が)盗んだバイクってのが、哀しいじゃないですか・・・
訴えるのは、「ワル」ではなく、「貧しさ」だってコトなんでしょうかね・・・
ラエルチと生徒たちが奏でる演奏は、歌声もあいまって、美しいものでした・・・哀しくもありますが・・・
最後、ラエルチは楽団に加わって「自信」を取り戻したんですが、その姿を見ていた生徒たちは幸せになったのかな???
(カード払いしていたけど、もちろん、自分達で稼いだお金・・・だよね
ちゅうことで、ラエルチの友人の男女が、何気なく助太刀してて素敵・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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腸>足>腰・・・

2017-10-28 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 先週末から、ずっと腸の調子が悪くて、(台風21号到来ってのもあり)ウチで静養していたものの・・・
月曜日、会社から帰宅するときに、左足のふくらはぎが 肉離れしちゃった。
最初こそ無理して普通に歩いていたものの、バス乗ったころから、じっとしててもズキズキきちゃって、バスから降りたときには普通に歩けなかった・・・
帰ってシップを貼って、若干引きずりながら、火曜日まで過ごした。
最初の痛みからしたら奇跡的に水曜日朝には治ってきた・・・と思ったら・・・
今度は、腰がズキ
久々の感覚だけど、忘れちゃいない・・・こりゃギックリだ
こちらも、(いつもの通りなんだけど)最初は違和感程度だったものが、次第に痛みは増してきて・・・
木曜日、金曜日・・・と、かがむのもNG、ソファーに座ったら出てこれない、起床もどうやって起きたら痛みが発生しないのか、試行錯誤して時間がかかる・・・そんな毎日
こちらも腰に湿布を貼って、根性で会社に行ったけど、完全にロボコップ風の歩き方なんで、一人汗だく状態
・・・そして、今日土曜日
腸の痛みは止んで、足も(信じられないけど)完治している感じ、腰は若干違和感がある程度にまでなった。
ただ、まだ完治には至ってないので、土曜日の長距離ジョギングは中止・・・
うーん、今年は順調に週4で走っていたのに、ココにきて先週土曜日から1W走れず・・・
ただ、無理して痛い目にあってる過去の経験もあるので、ココは自制しないとね
お昼に冬用のワイシャツを買いに行った以外は、とにかく家で大人しくしていた。
ドラクエをこんなに長時間できるなんざ・・・まんざらでもないね
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『ハンズ・オブ・ラブ 手のひらの勇気』を観ました。

2017-10-28 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニュージャージー州オーシャン郡。20年以上、警察官という仕事に打ち込んできた正義感の強い女性・ローレル(J.ムーア)は、ある日ステイシーという若い女性と出会い、恋に落ちる。年齢も取り巻く環境も異なる二人は、手探りで関係を築き、郊外に一軒家を買い、一緒に暮らし始める。家を修繕し、犬を飼い、穏やかで幸せな日々が続くはずだった…。
しかしローレルは病に冒されてしまう。
自分がいなくなった後もステイシーが家を売らずに暮らしていけるよう、遺族年金を遺そうとするローレル。しかし法的に同性同士に、それは認められていなかった。
残された時間の中で、愛する人を守るために闘う決心をした彼女の勇気が、同僚やコミュニティ、やがて全米をも動かしていくことになる…。
公式サイトより)

 2015年6月、アメリカで、「同性婚を含むすべてのアメリカ人の婚姻を保証する」という最高裁判決が下されたキッカケと言える、真実の物語だそうです
2008年には、この真実の物語の主役である、ローレルとステイシーのドキュメント映画「フリーヘルド」が、アカデミー賞も受賞したそうです!。
ローレルは結構男まさりですよね。現場でも率先して突入しちゃうし、「強き警官」って感じです。周囲からも一目おかれてます
そんなローレルの「運命の出逢い」が、まさかバレーボールでの対戦とは・・・
最初は正直、この2人の性格、境遇、考え方・・・愛し合っているというのがイマイチ信じられない雰囲気がありましたが、(個人的には)ステイシーがとにかくローレルに付き添い続けている部分で、距離が縮まっているのを感じました。
折角、家も持って幸せな生活を続け始めたのに・・・
ここからのローレルは、とにかくステイシーにこのまま(ココで)暮らしていけるように・・・と、遺族年金の受取人の話を始めます。
・・・しかし、当然ながら、風あたりが強いです。時代的には、「全く前例がない」というワケではなかったものの、ローレルが住む地域はまだまだ・・・
ローレルの行動に同調する団体とかが出てきて、デモとかしちゃうし、本人たちの静かな戦いとは真逆に騒がしくなります
ここまで、ローレルに近い2人の行動が印象的ですよね。
ステイシーは当然、そういったローレルの行動に付き添いはするものの、あくまで、「彼女を治す」と必死になっているの・・・泣けてきましたね
もう一人、同僚であったデーンの存在も忘れてはいけません。本当に同僚として長年の付き合いがあったんでしょうねぇ・・・彼が影で色々と「巨大な(当時の)常識」に戦ってくれたからこそ、あの判決まで至ったものだと強く感じました。
今でも、ステイシーは、ローレルとの「家」で暮らしているそうで・・・うん、良かったです。
ちゅうことで、エンドスクロールに実際の本人たちの写真が出てきてて・・・ドキュメントも見たくなりました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『トリプルX:再起動』を観ました。

2017-10-28 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)。政府の極秘エージェントとなった彼は、制御不能になった軍事兵器“パンドラの箱”を奪回するため、ずば抜けたスキルを持つ仲間を集めて新たなチームを結成。世界各国の最高権力者たちをターゲットにした世界壊滅の陰謀に立ち向かう。だが、彼らの前に最強の敵ジャン(ドニー・イェン)が立ち塞がる……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 ヴィン・ディーゼル主演のヒットアクション「トリプルX」は2002年公開でしたか。確か観た記憶はあるのですが・・・
ただ、主役が変わってしまった続編は見てなくて、今回の「再起動」に至ります
まず最初の「つかみ」は良かったですね
色々な作品にチョイ出する名物、サミュエル(・L・ジャクソン)のマシンガントークに相対する人が、まさかのネイマール選手
物語と全く関係ないけど、こういった「遊び」は大歓迎です
その後、邪道ながら1.2倍速で鑑賞してましたが、最初の「パンドラの箱」の強奪シーン、めちゃめちゃ動きが速くてついてけませんでした
思わず1.2倍速を止めて、見直したくらい。。。結構なアクションでしたね。
その後のザンダー・ケイジの「民衆にTV見せたろかい! 作戦」(と勝手に呼んでます)も楽しかった・・・
(ヴィン・ディーゼルも、かなり体を作って来てましたね。明らかに「ワイルド・スピード」の頃の体ではありませんでした
精鋭をそろえたトリプルX部隊、「パンドラの箱」を強奪したチームとの戦いが激化するのか と思いきや、途中からもっと「大きな」敵の存在が・・・
でも、明らかにトリプルX(と途中、共同戦線をはる奴ら)のほうが強いんで、結末は正直つまらなかったっす
まあ、この作品は、スカッとするアクション、至るところで出てくる美女たち、この2つが揃っていれば、何も文句ないですね
ちゅうことで、ギボンズ(サミュエル)も、一応キーマンだけど、今後もちょい役ホストでお願いします・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『我らが背きし者』を観ました。

2017-10-28 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 モロッコでの休暇中、イギリス人の大学教授ペリー(E.マクレガー)とその妻ゲイルは、偶然知り合ったロシア・マフィアのディマから、組織のマネー・ローンダリング(資金洗浄)の情報が入ったUSBをMI6(イギリス秘密情報部)に渡して欲しいと懇願される。突然の依頼に戸惑う二人だったが、ディマと家族の命が狙われていると知り、仕方なく引き受ける事に。しかし、その日を切っ掛けに、二人は世界を股に掛けた危険な亡命劇に巻き込まれていく・・・。
公式サイトより)

 有名なスパイ・サスペンス小説の実写化だそうですね
ペリーは人がいいのか、ただの浮気性なのか、はたまた気が弱いのか・・・ゲイルそっちのけで、ディマとその家族(そしてパーティーの女性達)に入り込んでいますね。
ディマも、結構な大物ぶりなのに、ペリーに頼るしかなかったのかなぁ・・・。かなり重要なブツを託すことになりました。
で、まずはペリーがMI6と接触するんですが、MI6って「聞こえ」だけは最強だし、安心できる存在と思ってましたが、なんだか振り回されてばかり
なので、ペリーもいい風に使われてるし、キーマンのディマも、なかなか逃げられない・・・
ずっとそんな展開が続くんですが、色々と場所(=国)が変わる点は、スピーディーに思わせますね
テニス場?での脱出シーンなんかは、プロであるはずのMI6よか、ペリーのが機転がきいてました。ディマもやればできるじゃん
その後もMI6はダサダサで、逃げまくるデュマ家族とペリー達・・・
やっと・・・やっと光が見えて、ディマが行動を起こしたと思ったら・・・こんな結末ですか・・・
やるせないなぁ・・・最後まで報われない「旅路」でした・・・
ちゅうことで、ペリーと奥さんは、今後もディマに付き添いそうな勢い・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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Yはこんな時に・・・

2017-10-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日まではいい天気みたいだけど・・・
昨日から、Yは、3泊4日の修学旅行に行ってる
行ってるところは・・・沖縄
実は我が家は、まだ誰も沖縄には行った事が無いので、初がYになっちゃった
しっかし、修学旅行で沖縄ってのも羨ましい・・・
いつも、家族の居場所がわかるアプリ、「LINE HERE」を使ってるんだけど、試しに見てみたら・・

いつもなら、(近所なので)「XX市」とか、いっても「XX県」くらいの表示なのに、今回は「国」の表示まで縮小されてて面白い
思いっきり楽しんできてほしいけど、なんと、先週に引き続き、台風(22号)が沖縄を直撃するらしい。。。
初日以外は、雨、しかも暴風雨になっちゃいそうで・・・大丈夫かなぁ
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2017年第17戦 アメリカGP・決勝

2017-10-23 20:40:51 | えふわんの部屋
 快晴のオースチンでしたね 見ているこちら(明け方4時)は台風21号で大変な状態ですが
今年は株主が変わって、様々な趣向を凝らしているF1ですが、今回も色々とやってくれましたね
まず、スタート前のセレモニーは格好良かったなぁ
なにせ、アメリカのプロレス(俺の頃はWCW)でも有名なリング・アナウンサーだった、M.バッファー氏が進行をしていたのがGood
あの美声でドライバーを紹介して・・・最後は選手権を争っている2人(ハミルトン選手・ヴェッテル選手)を、この日のトロフィーの前で対峙させる・・・
ちょいと見ているこちらも照れくさいけど、いい演出じゃないですか
「スタート・ユア・エンジン」も、F1では聞けてないセリフですよね。他のカテゴリでは、この号令こそ盛り上がる要素でしたもんね
表彰台も、クリントン元大統領、そして、ボルトさんまで出てきて・・・見どころ多かったです
日本でも、主催者と、ファンは頑張って盛り上げているけど、もうちょっと話題性を強くしてもいいかも知れませんね。
もっと芸能人を読んだり、コンサート開いたりってのは、(F1を昔から見ている人からすると)不要とは思いつつ、新たなファン層を呼び込むにはいいのかも知れません。
まあ、そういった意味では、鈴鹿の表彰台で、今年のインディ500チャンピオン(琢磨選手)をインタビュアーにしたのは正解でしたね

さて、レースに感想を移します。
ココにゲンの良いハミルトン選手、スタートこそヴェッテル選手に先行を許しましたが、余裕のオーパーテイク、そして独走ショーでした。自身4連覇
チャンピオンシップもほぼ決まったようなもんですね。ある意味、昨年以上に早くチャンピオンが決まってしまう雰囲気・・・
強い彼には、表彰台のボルトポーズも決まってました
2位ヴェッテル選手は、正直、この結果をスタートから受け入れていたように思います。無駄な抵抗をしなかったですもんね。
ちょっと意気消沈しているようにも見えてて、序盤戦のあの笑顔がなくなっているのが残念でなりません。
3位争いは、最終周に波乱がありましたね
あのフェルスタッペン選手のオーバーテイクは、ライコネン選手にしてみれば、「まさかあそこで」って感じだったんでしょうし、彼らしいオーバーテイクではありました。
ただ、レース終了直後に、インカットしたという判定で、5秒ペナルティ・・・
表彰台メンバーの控室で談笑しているフェルスタッペン選手に冷や水をあびせるシーンは、これで2度目ですよね
本人も、レッドブルチームも納得言ってないようですが・・・
確かに、今回、ここCOTAでは、至るところで、ラインを外れた走行を目にした気がします。その中で、あの1つのシーンだけがペナルティというのは、納得いかないのも理解できます
レッドブルチームとしても、豪快なバトルとオーバーテイクを繰り広げていたリチャルド選手もエンジントラブルですから・・・やるせないですね。
やるせない・・・というと、マクラーレンもそうですね
バンドーン選手は、あれよあれよとペナルティが増えて、結局最後尾スタートになっちゃったし、7位を獲れそうだったアロンソ選手もMGU-Hのトラブルだとか・・・
信頼性を確立できたって言ってましたよね・・・ホンダさん
もうラスト3戦しか残っていません。「活躍」を見せてください
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