半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/7/31)

2011-07-31 21:30:00 | げーむの部屋
 こんな天気だし、ウチで走りますか
ってことで、昨日に引き続き、配信レースを楽しんだ。
今回は「ワールド・コンパクトカー・レース」。全長が4.2m以内のコンパクトカーのみが参戦できるレース。
俺が選んだのは、先日レーシングモディファイを試してみたスズキのカプチーノ。

車重がめちゃ軽くて、かつ他車がハードタイヤのところを俺はソフトを履くという卑怯な形で、楽勝かと思いきや・・・
敵車は、1300~1600ccの排気量なんで、コーナーで軽くぬかしても、直線で軽く抜かれ返され・・・意外に苦戦。

(このジャンプは、何チンさむ?)
余裕が無いんで、とにかくタイヤの食いつきの良さを利用し、コーナーを攻めまくった。
サスペンションを固くしているので、縁石に乗り上げると、ご覧の通り、片輪走行なりぃ・・・

なんとか全てのレースを1位でクリア。
直線は遅いものの、コーナーを軽快に走れるコイツは、結構楽しかったなぁ・・・と。

以上で配信されているレースが終わってしまった。
ちょっと時間があったんで、自主チャレンジをすることに
今持っているF1マシン(フェラーリF2007)で、先週行われたF1ドイツGPのコース・ニュルブルクリンクのタイムアタックを開始
もちろん、目標は、その予選でPPをとった、M.ウェバー選手の1分30秒079

3周ほど練習走行をして、アタック
タイムは、1分31秒ちょい・・・ドイツGPの予選だと、7番手のタイムでした
そんなにタイム差が無かったので、更に20分ほど、練習とアタックを繰り返し、やっとこさ、1分29秒台が出た

もちろん、2007年の車と、2011年の車とでは、エンジンはほぼ同じとはいえ、その他の規制やタイヤなどは全く違うので、こんな比較をすること自体はあまり意味のないもんではありますが・・・やっぱ嬉しいなぁ・・・と。
このコースは、既に例の「架空の最速レーシングマシン」レッドブルX2010で散々走ってて、1分5秒くらいのタイムを出して、目が慣れていたってのは、今回あっさりクリアできた理由でもあるねぇ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月最終日

2011-07-31 19:52:02 | 日々をたらたら(日記)
 煮え切らない天気が続くなぁ
朝映画を見てたら、ゴゴゴという感じの大きな地震があった
ワリと大きめな揺れだったんだけど、TV見たら震度4だって。震源地はまたもや福島ですか・・・いつになったら落ち着くんですかねぇ
3月以来、地震と放射能という問題が出ているけど、ウチの裏にある廃棄物処理場からも、結構な濃度の放射能が検出されてしまったらしい
ここって、来年に公園になるってことで、先日、その広い公園をブログで紹介したばかりなのに・・・
子供が遊ぶ公園で、子供(人間)が遊べない場所になっちゃうって、どーいうこと
そのすぐ隣が、YとKの小学校なんで、今年は、夏休みのプール解放も、ラジオ体操も中止になっちゃった
学校には、放射能測定器が導入されるようで、今後はマメに校庭などを測定して、体育とかも考えるらしい。困ったもんだねぇ。

・・・ということで、今日の話ですが、ウチの掃除以外は特に何もせず、のんびりとしてました。
あまりにぐうたらしていたので、夕方になって、Yとsを誘ってジョギングに出かけた
このコース(土手)も、廃棄物処理場に近いんで、心配は心配なんだけどねぇ・・・
今回はsは泣きごともいわず、3キロを走り(ときどき歩き)・・・大したもんだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年第11戦 ハンガリーGP・予選

2011-07-31 06:00:00 | えふわんの部屋
 ここハンガリーも、ドイツ同様、あまりいい天気じゃないですね
ちょい前に、可夢偉選手の2012年ザウバー残留が決定しました
正直な感想を言うと、可夢偉選手には、トップチームが契約してくれないかなぁ・・・と期待していただけに、ちょっと残念ではあります
昨年から今年にかけての活躍、自身も「しっかり結果を残す」という言葉を言ってて、ちゃんと結果を出しているだけに・・・
過去の日本人ドライバーは皆、移籍のチャンスより残留を選び、失敗したって印象が多いですし・・・
ただ、最近のマッサ選手の復調、ウェバー選手やシューマッハ選手の続投宣言を見ていると、トップチームの席に「空き」が無いのも事実ですよねぇ
ザウバーチームは中堅としては、良い位置にいるチームでありますんで、結果的に残留が正解であって欲しいものです。
可夢偉選手には、もう1年、今年見せたような活躍と結果を求められるという点で、結構厳しいとは思いますが、頑張って欲しいです
Q1
 HRTとヴァージンは、「最下位争い」ながらも、かなり僅差の戦いをしてますね 107%ルールにひっかからないでホッとしてる状況でしょうか
前戦でペナルティを食らっているブエミ選手は、結果的にオプションタイヤを全て温存したんですか となると、明日暑くなると有利かもしれませんが・・・天気はイマイチらしいんでねぇ・・・
Q2
 最近は、フォースインディアが1歩前に出てしまい、ルノーと争っている状態。その後にザウバーとウィリアムズ、直後にトロロッソという勢力図になってしまいました。
ザウバーは、またもや路面温度が低いんで苦しい戦いでしたが、ペレス選手がしっかりタイムを刻んでいるだけに、可夢偉選手は悔しいですね
ここはコースも短いし、コース幅も広くないんで、トラフィック処理がめちゃ大変そうで・・・
Q3
 ここにきて、やっとマクラーレンとフェラーリがレッドブルを捕えつつありますね 
PPはヴェッテル選手であったものの、ハミルトン選手は最終コーナーのミスが無ければ・・・ですし、バトン選手も3位に食い込みましたし。
ここで、命に関わる大けがしたマッサ選手も、アロンソ選手より良いタイムを刻んでましたし

 明日の天気も、残念ながら予選より悪くなるとの予報があるそうですね。
となると、またもやタイヤの「熱の入り」が苦しいフェラーリやザウバーは厳しい戦いになりそうです。
毎度のことながら、ここは長丁場であり、タイヤ交換も多くなりそうで、夏休み前のサバイバルレースになりそうです
可夢偉選手はしっかり生き残って、良い印象で夏休みを迎えたいとこですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族も車も夏風邪??

2011-07-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 やっとこさ週末だ
最近、我が家のHDDレコーダーの録画番組がいっぱいで(俺の映画、カミさんの韓流ドラマ、子供達のアニメ)いよいよヤバイってことで、1:30に起きてひたすら消化した。
映画2本、ドラマ3本、バラエティ2本、アニメ1本・・・そんな制約で自分の生活ペース変えるのって、おかしいよね

今週は我が家では夏風邪が流行ってる。
火曜日あたりからはsが39度近い熱と嘔吐を繰り返してて、治ったと思ったら、昨日、Kが38.7度・・・
先週の海ではしゃぎ過ぎたのと、今週のこの煮え切らない天気が原因なのかなぁ

とはいえ、今日は家族で「カーズ2」を見に行くべく、事前にNETでチケットを購入しちゃってたんで、Kがかろうじて元気なのを確認して、出発
・・・と思いきや、マイカーのエンジンが全くかからない
ウンともスンとも言わず、完全にバッテリーがいっちゃってた
時間も迫ってたんで、実家の軽を借りて劇場に向かった。
映画はまあまあ面白かった・・・けど、寝不足の俺は、PIXAR作品にも関わらず、途中ウトウトと・・・
帰りがけに、ブースターケーブル(11mと長い奴)を買って、いつもの食材&マックを購入し、帰宅
昼食後、軽とマイカーのバッテリーを接続し、しばし充電の後、なんとかエンジンがかかった。
アイドリングを1時間して充電を繰り返したものの、一度吹っ飛んでるから、今後もイッてしまいそうで心配
来週、車検なんだけど、その他の修理やバッテリー交換で、出費がかさみそう・・・
家族も車も、夏休みの旅行前に、元気になってもらわないと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GT5(2011/7/30)

2011-07-30 21:30:00 | げーむの部屋
 先日、また新しいレースがオンライン配信されてたので、コクピット持ちだしてチャレンジ開始
まずは、「第16回ドリフトトライアル」・・・苦手なドリフトからっス
最初は、前のチャレンジで使用したハチロクで走ってみたものの、なんか飽きてきたんで、「頭文字D」つながりって理由で、今度は、涼介の駈るFC(RX-7)を購入し、ちょっとばかりパワーUPチューンを施した。

ハチロクよか、パワーがある分、すぐにドリフト状態になるのでその点は楽だけど、その後の姿勢制御は逆に難しくて、やっぱり時間がかかったなぁ。
ホント、静止画で見る分には格好良いんだけど、動画では見せられないね。

(結局、上記シーンの後も、クルンと1回転してるし
次にチャレンジしたのは、「第16回タイムトライアル」。
こっちは、ガチのタイムアタック。2戦目は、NASCARで鈴鹿の東コースを攻めるというもの
昔、鈴鹿でNASCARをやった事あったとはいえ、なんだか見慣れない絵ですよね・・・

もともとNASCARはコーナリングは苦手なんで、S字なんか、丁寧にアクセルを踏んでいかないと、すぐにパワー負けしてスピンしちゃう
なんとかゴールドタイムは出したものの、あまり納得できなかったんで、しばしアタックしてタイムを削っていった。
世界で7000位くらいのタイムは出したものの、トップとはかなりのタイム差だったんで、諦めた。

NASCARは、やはりデイトナを走るのが爽快だよね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『カーズ2』を観ました。

2011-07-30 18:33:07 | えいがかんしょうの部屋
 不思議な魅力いっぱいの“トーキョー”で、カーレースのスター、ライトニング・マックィーンと親友のメーターの運命を変える大事件が発生。やがて、フランスのパリ、イタリアの田舎町、そしてイギリスのロンドンへと物語の舞台は移り、世界を支配しようとする巨大な陰謀が車たちの未来を奪おうとする。絶体絶命のピンチの中で、マックィーンとメーターは気づくのだった。自分たちの最大の武器は、かけがえのない友情の絆なのだと。例えひとりでは敵わなくても、仲間がいれば強くなれる…。いま、彼らの友情が世界を救う!
goo映画より)(公式サイト

 PIXAR作品好き、ジョン・ラセター(監督)好き、そして車好きとなれば、観なければいけない作品ですね
公開初日の初回、人の入りは8割って感じでした。もちろん、3Dで、子供と一緒なので、字幕ではなく、吹き替えでした
前作以上に、ワールドワイドになったって感があります。
日本に始まり、世界をわたって繰り広げられるグランプリ。フォーミュラ・マシンや、ストックカーの他にも、ルマンカーやGTなど・・そんな異種格闘技戦は楽しい
個人的には、このグランプリ中心で物語が進んでも面白いと思ってました。
今回はレースより焦点を当てていたのが、スパイ部分ですかね。空港でのチェイスあり、駐車場大爆破あり、銃の乱射あり・・・
映画としては、よりエンタメに振っている点は、賛否両論なんじゃないですかね
個人的には、前作にあった、「車というもの、道路というものの存在」や、その背景である現代社会・・・そんな話をしっかり描いていた前作が好きだっただけに、今回はちょっと好みでは無かったというのが正直なところです
時間もちょっと長いかな。子供達が見るんだから、もうちょっと単純に短く、それでいてしっかり楽しめる作品をPIXARなら作れるはずです
決して「つまらない作品」ではない事を、今一度述べておきます。
3Dでのイタリアのレースはめちゃ迫力があったし、レース好きの俺としては、フォーミュラ・マシンの音と、ストックカーの音をしっかり再現しているのも震えます
前作は、当時フェラーリでチャンピオンだったM.シューマッハを、今作は、ちょうど先日のドイツGPで優勝したL.ハミルトン選手を出演させているって点も嬉しいところです
「PIXARに外れなし」という事が頭に入ってますので、期待度が高すぎたのかも知れませんね
ちゅうことで、最初にやった「トイ・ストーリー ハワイアン・バケーション」はめちゃ良かったで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『バイオハザード4 アフターライフ』を観ました。

2011-07-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 今度は東京からストーリーが始まる!!ウィルス感染によって荒廃した世界。生き残った人間を探し、世界中を旅するアリス。ウィルスに支配されないたった一つの安全な場所への手掛かりを得て、ロサンゼルスに向かったアリスたちが見たものは、何千ものアンデッドに埋め尽くされた街だった。そこでは、わずかな人間たちが刑務所に隠れながら生き残っていた。彼らを脱出させるために、危険な罠に足を踏み入れようとするアリス。今、アリスとアンブレラ社の戦いは、次なるステージ(=アフターライフ)へ進み始める。
goo映画より)

 日本よか、世界で人気が続いているバイオの映画化第4弾です
とはいえ、今回の始まりは日本、中島美嘉サンのゾンビでスタートというのはインパクト大でした
東京の地下にアンブレラの支部が・・・ホントにあってもおかしくないかも
始めは、そこの襲撃シーンが続きます。相変わらず動きが速くて、奇麗で、マトリックス風で随所でストップモーションを使って・・・魅せてくれますねぇ
その後は、外の人間と合流しますが、ビルの上であり、ビル下は、何万、何十万っていうゾンビの群れが・・・
最初のビル内のシーンが強烈だったからか、中盤以降のアクションがどーも見入らない。
後半、(確か)バイオ5あたりに出てくる敵巨大キャラが出てきて盛り上げるか・・・と思いきや、意外にあっけなく撃退されちゃって
物語はそんな感じでイマイチでしたが、ゲームでお馴染みのキャラが沢山出てきたのは、ファンからしたら嬉しかったなぁ・・・と。
前作のジルはめちゃ似ていたし、今回はウェスカーやクリスなども出てくる。ウェスカーはらしい動きでしたが、もちっと強かったら良かったのに・・・
クリスはもうちょっと骨太ですよね。プリズン・ブレイクのマイケル(ウェントワース・ミラー)だと、ちょっと違います
これからも続編を作れる展開ではありますが、ミラ・ジョボヴィッチは、いつまでこんなアクションを続けることが出来るのか・・・
ちゅうことで、ゲームは4は未クリア、5以降はやったこともないので、今度は俺がゲームで追いつかないと・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ラブリー・ボーン』を観ました。

2011-07-30 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 スージー・サーモンは、14歳のときに近所に住む男にトウモロコシ畑で襲われ、殺されてしまった。父は犯人捜しに明け暮れ、母は愛娘を守れなかった罪悪感に苦み、家を飛び出してしまった。スージーは天国にたどり着く。そこは何でも願いがかなう素敵な場所で、地上にいる家族や友達を見守れる。スージーは、自分の死でバラバラになってしまった家族のことを心配しながら、やり残したことを叶えたいと願うのだった…。
goo映画より)(公式サイト

 全く予備知識なく見た作品です
開始間も無くスージーは、凶悪犯に殺されてしまいます。ここの描写からして、ちょっと怖かった
その後スージーは天国(のちょい前?)の世界から、自分を殺した犯人や、自分の事を失って悲しみに暮れる家族達を見守っていくことになります。
この死後の世界の描写が、とっても幻想的というか・・・現実の世界の状況を、遠目に風景で表すという凝った演出、「ロード・オブ・ザ・リング」などを手掛けたピーター・ジャクソン監督らしい、VFXを駆使したファンタジーな世界でした
スージーを殺した後も、何食わぬ顔して近所に暮らしている犯人が、とっても不気味です。演じたスタンリー・トゥッチが2009年アカデミー助演男優賞を獲ったのは、かなり納得です。怖い・・・
執拗に犯人探しをする父親、不気味な犯人の存在に何となく気づき、真相を暴こうとする妹・・・妹が犯人宅に潜入したのは、ありがちなれど、手に汗かきました
何とか家族に犯人を教えようとするスージーの行動、スージーの存在にそれとなく気づく父親・・・「ゴースト」ちっくではありますが、嫌いじゃありません
最後の最後、恋人(になるはずだった)彼と対面できて、良かったね
マーク・ウォールバーグや、レイチェル・ワイズに加え、スーザン・サランドンまで投入している豪華キャストですが、キャストがウリではなく、世界観と物語でしっかりウッてるのが良いです
ちゅうことで、スージー役のシァーシャ・ローナンは、とってもキュートで好きになりましたで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『デスパレードな妻たち シーズン4(全17話)』を観ました。

2011-07-29 22:00:00 | どらまの部屋
 全米大ヒットの「昼ドラ」であるデスパレも、なんだかんだでシーズン4も見てしまいました
今回は主役である4人(イーディも入れると5人か)は、今まで以上に波乱してましたね
全体的な感想ってのは述べづらいので、前回同様、各キャラ達を個別に・・・
スーザン
 結婚した上に出産と、幸せ絶頂・・・と思いきや、マイクのほうが災難続きで・・・オーソンのひき逃げを許したってのはかなり意外終盤で、やっとこさ、娘のジュリーと離れるようで・・・ただ、最終回は、別の人と幸せに
ブリー
 こんな形で子供を持つという事実を演じられちゃうのが怖いです相変わらずの完璧主義で、オーソンを許せないのは当然でしょう。今までは子供達との関係が散々だったんだけど、今回はおとなしい子供達でした
リネット
 いきなりガンってビックリしました ここの子供達は相変わらずですね。ペニーとの一件はハラハラしました(あの子は怖すぎる)。そんな中で、しっかり自分の店が続いているのが凄いかも
ガブリエル
 ヴィクターと結婚したものの、カルロスとヨリを戻すって点、そして、2人で犯罪まがいな事までやるなんざ、もはや「夫婦」でなく、「悪友」ですな。そんな悪行がたたってか、カルロスがあんな事になっちゃって・・・ここは「子供」の話はすっかり過去の事になっちゃいました。
その他、イーディは自殺未遂から始まり、最後も哀しい結末で・・・初登場キャサリンは、毎シーズンに必ずある「引越してきた怪しい奴」を見事に昇華しました
適度な笑い、適度なミステリー・・・お昼に見るには心地良いのかも知れませんね。
ちゅうことで、シーズン5も見るでしょう・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『COBRA THE ANIMATION(全13話)』を観ました。

2011-07-26 21:28:51 | あにめ&ひーろーの部屋
 寺沢武一原作の「COBRA」30周年を記念して制作が開始された新作アニメシリーズ。過去に「ザ・サイコガン」「タイムドライブ」っていうOVA2作品がリリースされてましたが、今回はいよいよ新作TVシリーズとなります。
公式サイトより)
 まず一番に言わなければならないこと
アニメの「CORBA」シリーズを支えていた、コブラの声を担当して頂いた、名優・野沢那智さん・・・ありがとうございました
その野沢さんがお亡くなりになり、このシリーズもどーなってしまうのか それが心配でした。
無事にTVアニメとして制作された後も、「野沢さんの声じゃなくて大丈夫なのか」ということだけが気がかりで・・・
 そんな心配は、ひとまず杞憂に終わったということは良かったです
今回、コブラの声をあてている内田直哉さん、しっかりテイストを残してて、違和感を感じませんでしたよ
レディ役の榊原良子との掛け合いも良し・・・といっても、レディがあまり出てこないのは残念かなぁ
物語は、2~3話で区切ってます。脇役の面々も相変わらずのコブラワールド、色々な異星人が出てきて楽しいです
ただ、どの話も若干小粒過ぎてて、敵役もイマイチ。
俺としては、クリスタル・ボーイや、サラマンダーなどの強烈で強い悪役が出てきて欲しかったなぁ・・・と
あと、最終回、これで終わりなのって感じで、かなり消化不良でした。
ちゅうことで、これからもコブラは作り続けてほしいなぁ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする