半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

早くもモータースポーツ開幕!

2024-01-28 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日よりは雲が多いかな
今日はジョギングはお休みだったので、朝から映画観て、録画番組を消化した。
更に、午前3:00から開始した、「デイトナ24時間レース」をTV観戦した
この1月のデイトナと、モンテカルロラリー(WRC)が、毎年、モータースポーツ開幕って感じがするね。
序盤から少し波乱気味で・・・見ている分には楽しいけど
24時間ずっと見ているワケにもいかず、午前中は、カミさんとお買い物に出かけた
お店には、豆(節分)とチョコ(バレンタイン)が同時陳列していた。早いなぁ
お昼はマックを購入し帰宅
午後はのんびりと・・・気が付いたら昼寝しちゃってた
夕方に少し用事をこなした後、デイトナの続きを見続けた。
来月にはもうF1もスタートするし、鈴鹿F1は4月になったし・・・
楽しくなってきた
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『嘘八百 なにわ夢の陣』を観ました。

2024-01-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
冴えない古美術商・小池(中井貴一)と、いつまでたってもうだつの上がらない陶芸家・野田(佐々木蔵之介)という、相変わらずくすぶり続ける骨董コンビ。そんな彼らの前に一攫千金が狙えそうなお宝が現われる。それは日本一の出世頭、太閤秀吉の縁起もの“秀吉七品”の中でも唯一所在不明の光輝く茶碗“鳳凰”。その幻のお宝を巡り、開催間近の大阪秀吉博の実行委員会、カリスマ波動アーティストTAIKOHと彼の財団を仕切る女性・寧々が絡んでくる。
(wowow番組紹介より)(公式サイト)

 昨年、1作目・2作目と連続で鑑賞して、「こりゃあ、これからも続くんだろうなぁ・・・」と思ってましたが、年イチペースとは・・・ビックリです
サブタイトルの通り、前回の京都から、今回は大阪ふ・・・との事です。ここで秀吉博が開催されるとの事・・・
ここに、胡散臭いコンビ、小池と野田が・・・と思ったけど、それ以上に胡散臭い奴らが現れましたね。
この実行委員会である奴ら、何者でしょうか 新興宗教みたいな人 「波動水」とか、かなりヤバいっす
こいつらに、小池は最初から距離を置いてるけど、野田は・・・取り組みを開始したものの、苦悩ばっかりですね。
中盤からは、「お決まりのパターン」、仲間を上手い具合に利用して、どんどんと自分達の「大企画」を進めていきます。
(よくよく考えると、マスター、よっちゃん、材木屋は、かなり優秀ですよね。製作シーンが楽しかったりします)
寧々や、スポンサーとの「掛け合い」は、まあ口八丁手八丁・・・
今回ちょっと笑いの要素か少なくなった気がします。パターンが分かっているからかも
ちゅうことで、いつか康子(友近)が敵ボスになる日を期待します・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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献血・SEED・・・

2024-01-27 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/26(金)
 今日は会社お休みっす
朝は1:30にリビングに戻り、映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
ここんところ、北風がやたら強くて・・・それなりの服装強化をして、更に(いつもの河川敷は風が厳しいので)市街地コースに変えて・・・7km走破。
朝食をとって、子供達をお見送りした後は、同じくお休みのカミさんを連れて、ショッピングモールに出かけた
今日公開される、「機動戦士ガンダムSEED」の劇場新作をしっかり予約してた。午前中は暇だったからね
カミさんは興味が無いので、店内を散策するということで、1人鑑賞・・・館内は激コミだった・・・
昼食はそのままフードコートにて。俺はうどんを食した。
お昼過ぎにいったんウチに戻って小休止し、その後俺1人で再びお出かけ
もともと予定していた用事を済ませて、まだ時間もあったので、献血にも行ってみた。
79回目の献血も無事に終了
帰りに「鯛焼き」をお土産に購入した。
 1/27(土)
 やっと北風も落ち着いたみたいね。晴天なり
朝は2:00にリビングに戻って映画を観始めたものの、すぐにまた爆睡しちゃった
朝食後は、一つ用事を済ませて、その後は昨日に引き続きジョギング
お昼は、年末にもらった大量の「お餅」を使わねば・・・と、急遽、「ぜんざい」を作って食べた。まいうー
午後もバタバタと動いた。
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『観察者』を観ました。

2024-01-27 10:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある若いカップル(シドニー・スウィーニーとジャスティス・スミス)が、通りの向かいの住人(ベン・ハーディとナターシャ・リュー・ボルディッゾ)の性生活に興味を持ち始める。そんな中、その住人が浮気していることを知ってしまう。それをきっかけに無邪気な好奇心が、ゆがんだ執着心へと変わっていく。誘惑と欲望から彼らは面倒なことに巻き込まれていく。それが恐ろしい結末へとつながるのである。
(amazon prime videoより)

 新居となる場所に引っ越してきたウキウキのカップルだけど、向かいの家が丸見え・・・そこでは普通ではなく、少しエロティックだったり、喧嘩があったりと・・・
・・・いけないと思いつつも、興味が湧いてしまう・・・
そんな流れって、ヒッチコックさんの名作「裏窓」を思い出さずにいられません
「覗き」がエスカレートして、見つかって、そして恐怖が忍び寄る・・・そんな展開を心待ちにしていた自分がいます。
(いや、その前に、あまりに官能的で、眠気が飛んでしまって、そっちを心待ちになってたかも)
しかし、さすがに同じ展開じゃあ・・・と監督さん、脚本さんが思ったのかは不明ですが、意外な展開でしたね。
「覗き」がエスカレートしちゃうんですが、まさか音声まで取るとはねぇ・・・犯罪に手を染めてしまいました
また、ピッパに「しっぺ返し」を仕掛けるのが、「男なのか」「女なのか」という楽しみも加わってきました。
まあ、その「しっぺ返し」に対しても、更に・・・
・・・まあ、ピッパをあそこまで貶めちゃうと、さすがに反逆食らいますよね。犯罪までエスカレートしちゃったんだから、何しでかすか、危機を予想しないと
ピッパも、職業をしっかり生かしたリベンジしちゃって・・・これ、別な展開で続編作ったら、更に怖そうです・・・
ちゅうことで、契約書はしっかり見ないと怖いね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を観ました。

2024-01-26 12:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 C.E.75、戦いはまだ続いていた。
独立運動、ブルーコスモスによる侵攻……事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。
そんな折、新興国・ファウンデーション王国から、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。
(公式サイトより)

 「平成のガンダム」として大人気だった「機動戦士ガンダムSEED」がオンエアされたのが2002年、続編「DESTINY」が2003年ということなので、(途中、HDリマスター版がリリースされたものの)新作としては、約20年ぶりですよ
映画化というのも、当時すぐに発表されていたものの、その後全く動きが無かったので、完全に立ち消えになったのかと思ってました。
・・・でも、正式発表がなされてからは、やっぱり期待しちゃってました
オープニングから、主題歌が流れて、シンやキラが出動し、大規模な紛争を止めに入る・・・「掴み」はOKでしたね
まあ、TV版から2年後の物語で、まだ全然、戦いが終わっていないというのはねぇ・・・ディスティニープランというものを好意的に捉えている人々がいるのは理解できるものの、キラやラクスに笑顔が観れないのは、なんとも悲しいもんです
そんな中に、コンパスという組織やら、ファウンデーションとかいう国家やら入ってきて、構図を理解しておかないと、かなり混乱しますね
劇中も、やたら字幕で場所が紹介されて・・・紹介されても混乱します
その上、ファウンデーション、最初からかなり怪しい(特にブラックナイトスコードの奴らは顔つきがワル・・・)くて、案の定、罠に陥るコンパスの面々・・・
さあ、ここからです
TVでもそうでしたよね。ピンチに必ず誰かが助けにきて・・・その一番手が、やっとのアスラン登場。まさかの機体でねぇ・・・・
そして、予想はしてましたが、新しい機体がいよいよ登場、最終決戦に挑みます
あ、ついでに、西川さんの歌もしっかり入って盛り上げてくれて・・・
何もかも、あのSEEDらしいシーンの連続でした!!
ファーストガンダムの沢山のシーンをオマージュしつつ・・・
沢山の過去のシーンを映しつつ・・・
SEED、SEED DESTINYで活躍(生存)した、沢山のキャラをしっかり出演しつつ・・・
キラ、シン、アスランが、それぞれ圧倒的な戦いを繰り広げる・・・
豪勢な「SEED劇場」がそこにありました
ファンによって、求めているものが違うから、万人受けするというのは難しいかも知れないけど、俺は十分楽しめました
「テンコ盛り」すぎて、2時間ちょっての枠で終わらせるの、勿体ないと思いましたね。
是非、新作シーンを追加して、2クールくらいのTV放送をしてくれると、超嬉しいですけどね
(新作シーン・・・イザークをもっと、ディアッカとミリアリアの関係を、パルトフェルト隊長の復活を、ストライクの復活を・・・などね)
とにもかくにも、この作品を作ってくれて、製作の方々、ありがとうございました
ちゅうことで、今言えるのは、「もう一度劇場に行きます」ということ・・・で、85点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『夜明けまでバス停で』を観ました。

2024-01-26 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 昼はアトリエで自作のアクセサリーを販売し、夜は焼き鳥店で住み込みのアルバイトとして働く独身女性の三知子(板谷由夏)。しかし、思いも寄らぬパンデミックが発生する中、焼き鳥店のマネジャーの大河原は、以前から彼とそりが合わなかった三知子らのバイト店員を体よくクビにして追い払ってしまう。コロナ禍で新しい仕事も住居も見つからず、三知子はついに路上生活を余儀なくされて、とあるバス停で寝泊まりするようになるのだが……。
(wowow番組紹介より)

 この作品も、昨今題材にされる「コロナウィルス」が絡むものです。
・・・が、三知子は、それ以前に「バイトしている所が悪すぎ」ですよ
あのマネージャーの考え方、態度はヤバすぎ・・・ただ、お客さんの残飯を取るのも良くはないですけどね
アトリエの販売も「プロ」と自ら語っているんだけど、これで生計が成り立たないのは厳しいですよね。。。
実家ともうまく行ってないという点で、金銭的にかなり厳しいところに、「コロナ」が直撃です
どんどんと窮地に立たされちゃって、ホームレスのところに行き着くんですが、夜、寝るときだけはバス停なんですね。。
路上生活の場所確保が出来なかったのかな 意外にも何人かのホームレスの人と接点が持てたのに・・・
その「接点」をあらぬ方向に向けてしまったのは、あまりにも急でびっくりしました
しかし、三知子のこの「究極の一撃」も完全にスカされちゃって・・・
・・・あのラストは、完全に「いっちゃった」のかなぁ・・・そう思いたくないけど・・・
ちゅうことで、店長さんは一人、頑張ってたね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『対峙』を観ました。

2024-01-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカの高校で、生徒による銃乱射事件が勃発。多くの同級生が殺され、犯人の少年も校内で自ら命を絶った。それから6年、いまだ息子の死を受け入れられないジェイとゲイルの夫妻は、事件の背景にどういう真実があったのか、何か予兆があったのではないかという思いを募らせていた。
夫妻は、セラピストの勧めで、加害者の両親と会って話をする機会を得る。場所は教会の奥の小さな個室、立会人は無し。「お元気ですか?」と、古い知り合い同士のような挨拶をぎこちなく交わす 4 人。そして遂に、ゲイルの「息子さんについて何もかも話してください」という言葉を合図に、誰も結末が予測できない対話が幕を開ける──
(公式サイトより)
 この作品は、絶対にこの冒頭の「解説」を読んでから鑑賞するのがオススメですね
だって、この4人の立場を知らないと、正直、中盤まで、何をやっているのか、何の話をしているのか、分からないと思いますよ
かつ、中盤まで分からないという状況は、この作品を観る上では、勿体なさすぎます
まあ、そういう俺も、最初に会場を提供した人が中心となっている流れは、良く分かりませんでしたけどね
でも、「真打」である夫婦が対面したシーンから、緊張感が一気に高まりますね
お互い、「大人」なので、礼儀正しく挨拶をして、近況を少し話して・・・と、なかなか「本題」に入れないという「緊張」があります
「本題」に入れない怖さ、相手の出方を伺う静けさ、相手の反応を見つつ軌道修正をする言動・・・
・・・どれもこれも、「子供を殺された(被害者の)親」と、「子供を殺してしまって、自らも自殺してしまった(加害者の)親」という立場の2組の親が正面に対峙しているからです。
どちらも、最愛の息子を失ったというのは共通なんだけど、失ってから今までの間の生活とか、気持ちとかも、全く違う夫婦ですもんね。
冷静に会話しつつも、ふつふつとこみ上げるモノがあったり、せつせつと訴えたいという気持ちがあったり・・・
4人の言葉、仕草を、必死で追っかけていた自分がいました。・・・なので、鑑賞後、とっても疲れました。
見る価値はあります。絶対
ちゅうことで、最後まで「実話」と思っていたけど、だったらあんなカメラワークは無かったよね・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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メガドライブミニレビュー(20/43)「ロードラッシュⅡ」

2024-01-20 16:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は20本目。1993年に発売された「ロードラッシュⅡ」です

 この作品は知っています。が、やった事ありませんです・・・

 パッケージも、スタート画面の絵も、青少年に見せてはいけないモノですね
でも、オッサンは熱くなりそうです
操作方法を観なくても、とにかくスピードを上げて、コース外にはみ出さないように走りつつ、敵バイクに近づいて・・・

ボコッ、バコッと「やっちまう」
「いやぁ、爽快」と言いたいところだけど、スピードを弱めると相手が離れていっちゃうし、「走り」と「格闘」をボタン操作するの、結構難しいね

何度も上のように、吹っ飛んじゃった・・・殴られるより重症っす

俺のハマリ度
一言バイクにミサイルつけてくれたら楽勝なのに・・・
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メガドライブミニレビュー(19/43)「スラップファイト」

2024-01-20 16:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は19本目。1993年に発売された「スラップファイト」です

 この作品も知りませんでした。東亜プラン作品が続きましたね

 パッケージですぐに理解しましたが、「王道の」縦スクロールシューティングですね
しっかし、最初は、自機の射程が超短くて、しかもとってもスローで、(比較的、この手のシューティングは得意なはずの俺ですが)やられまくりました
当然最初に「SPEED」を3つくらい上げないとお話になりませんね。このパランス、ちょっと悪いと思います。
(いや、俺の腕が落ちまくったのか・・・)

SPEEDを上げた後は、攻撃を強化するべく色々と試したけど、うーん、「これだ」というものが無かったように思えます。
強化を続けていけば、物凄い破壊力になるのかなぁ・・・「かじった」程度ではその辺、分かりませんでした

中ボスらしき奴にContinueを駆使して何とか勝ったものの、強化してやっと戦えるものなので、自機だけがあっても太刀打ちできません

俺のハマリ度
一言グラフィックも演出もちょっと地味すぎます
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メガドライブミニレビュー(18/43)「スノーブラザーズ」

2024-01-20 15:30:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は18本目。1993年に発売された「スノーブラザーズ」です

 この作品は申し訳ないですが、全く知らない、記憶もない作品です。東亜プランの作品なんですね

 「NICK&TOM」って書いてるから、上の画面の後ろに映っているのがNICK??
1画面クリアタイプのパズルゲーム

その割には、NICKのアクションは多彩で、頭を使うというよりは、どうやって敵をやっつけて次へ進むかって感じですね。
敵を使って・・・というような賢い選択などは、しないでよさげ・・・序盤だけなのかもしれません。
そんな形で、「力」だけで、3ステージくらいは楽勝だったけど、さすがにそれだけじゃダメみたい

この手のゲームは苦手ですが、キャラクターが憎めない感じなんで・・・

俺のハマリ度
一言そういえば、2人で協力すると、もしかしたら楽しいかも
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