半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2022年第20戦 メキシコGP

2022-10-31 20:44:51 | えふわんの部屋
 残り3戦の1つ、メキシコGPです。
土曜日の客の入りがイマイチかと思いましたが、決勝は、毎度の如く、「PARTY TIME」状態でしたね
フリー走行で苦労しているように見えたフェルスタッペン選手ですが、予選でしっかりアジャストしてきて、決勝もPPスタートは(後続にスリップつかれてしまうので)不利かと思いましたが、そこも問題なくクリア
VSCはあったけど、その他の混乱もあまり関係なく、見事シーズン14勝目を飾ってしまいました。
年間勝利数の新記録との事ですが、過去の記録と、年間のレース総数が違いますから、比較できないですよね
2位になったハミルトン選手、今回も「見事」という他ありません 2ndのハードタイヤが当たれば、結果が分からなかったですが・・・
地元ペレス選手が3位に食い込みましたが、もう彼は、3位では物足りないんでしょうね。
レース終了後、はしゃぎすぎの父親の横で、冷静な表情してましたもんね・・・(ペレスパパ、ちょっとウザい・・・)
今回、フェラーリ勢が完全に「蚊帳の外」になっちゃった理由が分からないですね。ドライバー2人とも、セッティングそのものがダメみたいなコメントでしたもんね。
レース中継でも川井ちゃんが言ってましたが、ハードタイヤに交換した人のペースがおかしい理由が分からない展開でしたね。路面温度が急激に下がったというのも要因なのかなぁ
角田選手は、今回も「堅実」な走りでした。
FP1を走らなかったけど、終始ガスリー選手に先行していたし、スタートタイヤをソフトにした意図通り、スタートでポジションUPを果たしましたし。
リチャルド選手との接触は・・・彼に10秒ペナルティが科されたという事が結論なんでしょうね。。。
ペースは完全に(新しいソフトをはいた)リチャルド選手のが上でしたし、あの場面は、角田選手は、ブロック以外の対抗策は無かったと思います。
あの接触が無ければ、10位には入れたんじゃないかなぁ。
結果的に、10秒のペナルティをもらっても、順位を落とすことなく入賞できたリチャルドに対して、いい走りをしていても、DNFとなってしまった角田選手・・・
「接触」という事実に対して、失うものが多いですね。
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『風都探偵(全12話)』を観ました。

2022-10-30 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
その街には絶えず風が吹く。小さな幸せも、大きな不幸も、風が運んでくる。
風の街──風都。
かつて街を脅かした組織「ミュージアム」は、仮面ライダーたちによって壊滅へと追い込まれた。
だが、組織によって大量生産された危険なアイテム「ガイアメモリ」は各所に散在。
感情吹き荒ぶ風都で密かに流通し、メモリの力で怪人「ドーパント」へと変貌する者は後を絶たなかった。
やさしさ故に煮え切らない[ハーフボイルド]探偵、左翔太郎。頭脳派探偵にして彼の永遠の相棒、フィリップ。
二人が所属する鳴海探偵事務所の元には、今日も奇妙な依頼が持ち込まれる。
風の止まった街で暗躍する謎の影。そして現れた魔性の美女・ときめ。
彼女との出会いが翔太郎の運命を変えていく。
翔太郎&フィリップ、二人で一人の探偵で、仮面ライダーWの新たなる事件が幕を開ける──
(公式サイトより)

 「仮面ライダーW」は2009年にオンエアされてたんですか・・・
ウチは、Kやs、そして俺もこの「W」は結構夢中になったシリーズだったなあ。
もちろん、ベルト(Wドライバー)は手に入れたし、必死になって、アイテム「ガイアメモリ」は集めたもんね
そんな「W」が「風都探偵」という漫画になっていたのは、ちょっと気になってましたが、それがアニメにもなったって事で、しっかりとチェックしちゃいました
まあ、素敵なキャラデザインだこと・・・みんな、美男美女で参りました
そして、しっかりと「探偵業」をやってるのもビックリ・・・30分で終わらない「謎」が多かったですもんね
暗に、敵の怪人とライダーが戦って終わり・・・というような展開にせず、「謎」を解くような流れになっていたのは、好感持てましたね
まあ、その反面、「ライダーアクション」という点は、あまり期待できないモノでしたね・・・
昨今のライダーは、CG多用で、豪華になっている分、アニメでは見劣りする(見慣れている?)感があります。
独得な街「風都」の街の「謎」が話になっている点も良かったけど、「風都」の雰囲気はイマイチ
・・・と、色々と文句言っちゃっている点、申し訳ないです。。。アニメのライダーというのは、正直、難しいかも。
ちゅうことで、文句言ったけど、立木文彦さんの「サイクロン」、「ジョーーーーカーーーー」が健在なだけでも、満足していたりします・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『モーリタニアン 黒塗りの記録』を観ました。

2022-10-29 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
2005年、弁護士のナンシー・ホランダー(ジョディ・フォスター)はアフリカのモーリタニア出身、モハメドゥ・スラヒ(タハール・ラヒム)の弁護を引き受ける。
9.11の首謀者の1人として拘束されたが、裁判は一度も開かれていない。キューバのグアンタナモ収容所で地獄のような投獄生活を何年も送っていた。
ナンシーは「不当な拘禁」だとしてアメリカ合衆国を訴える。時を同じくして、テロへの“正義の鉄槌”を望む政府から米軍に、モハメドゥを死刑判決に処せとの命が下り、スチュアート中佐(ベネディクト・カンバーバッチ)が起訴を担当する。真相を明らかにして闘うべく、両サイドから綿密な調査が始まる。
モハメドゥから届く手紙による“証言”の予測不能な展開に引き込まれていくナンシー。ところが、再三の開示請求でようやく政府から届いた機密書類には、百戦錬磨のナンシーさえ愕然とする供述が記されていた──。
(公式サイトより)

 実話です 
モハメドゥが拘束されるシーン・・・静かに、穏やかな「風」に見えただけに、その後の展開がちょっと怖くなりそうな予感がしました。
そのスラヒより、序盤は、ナンシーですね。彼女は弁護士として「徹して」行動していますね。熱くならない、冷静に判断する・・・
モハメドゥとの対面に対しても、彼に歩み寄るみたいな感じではなく、あくまで、裁判に「勝つ」ために、彼から情報を、真実を引き出す事に100%集中しています
(それだけに、テリーが、やたら表情に出ちゃうのが気になりましたね。まあ、彼女のが人間っぽいですが)
途中から、スチュアート登場。親しい友人を9.11で亡くしていますし、彼は、憎しみを抱きつつ、確実にモハメドゥを「仕留める」意志を強くもって、動き始めます
部下を鼓舞する姿を見ても、人望は厚そうですし、熱意を感じます。
しかし、彼も行動は冷静。確実に「仕留める」ためには、確固たる証拠をつかむ必要があり、必死に捜査を行います
この対照的な2人が、キューバの収容所を訪れ、そこの実情を目にとどめ、更に、モハメドゥに関する情報を得ていきます。
その中には、タイトルにもある、「黒塗り」だらけの、モハメドゥ本人が書いた記録書も・・・
映画ですから、その書を読むのは、ナンシーでありステュアート・・・観ているこちらには、その内容(シーン)を目撃します。
現代で、こんな事、許されるんですかね。。。
確かにアメリカ政府としては、9.11を再び起こさない、「モトを断つ」という意思が強いのは分かりますが、そこには、人権もナニもありません
800人弱の人を拘束・尋問し、結局8人が起訴されたけど、5人はその後の裁判で無罪となり・・・結局3名のみが裁かれた
ブッシュ政権、そしてオバマ政権で起こったこの事実は、知っておくべき話ですね
ちゅうことで、久々のJ.フォスターと、B.カンバーバッチさんの共演が嬉しかった・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『決戦は日曜日』を観ました。

2022-10-29 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
とある地方都市。
谷村勉(窪田正孝)はこの地に強い地盤を持ち当選を続ける衆議院議員・川島昌平の私設秘書。秘書として経験も積み中堅となり、仕事に特別熱い思いはないが暮らしていくには満足な仕事と思っていた。
ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。後継候補として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美(宮沢りえ)。谷村は有美の補佐役として業務にあたることになったが、自由奔放、世間知らず、だけど謎の熱意だけはある有美に振り回される日々…。
でもまあ、父・川島の地盤は盤石。よほどのことがない限り当選は確実…だったのだが、政界に蔓延る古くからの慣習に納得できない有美はある行動を起こす――それは選挙に落ちること!
前代未聞の選挙戦の行方は?
(公式サイトより)

 選挙を題材にした映画って、洋画では良く見かけますが、邦画はあまり記憶がないですね。(首相とか、SPとかが主人公のものは思い浮かびますが・・・)
谷村と有美、どちらも主人公・・・ですかね
とにかく、前半は有美に「振り回される」話ですね。熱意は感じるものの、とにかくモノを知らない・・・彼女、どうやって今まで生きてきたのか
政治の事を知らないなら、まだ分かりますが、「かくかく(=各々)」ですから・・・
人との接し方も独得なんで、誤解というレベルにとどまらず、周囲にはいつも「謝罪モード」です
でも、谷村も、他のスタッフも、さすがに「選挙活動」については、慣れたモノです。
「根回し」「想定QAの用意」「先回り」というのが、物凄いスピードで切り替えて行動している・・・これは「すごい」と思いました。
実際の選挙スタッフなんかは、当然もっと凄いんでしょうね。
それだけに、やはり当選するか否かってのは、喜び、報われも違うんでしょうね
しかし、今回は、途中から、谷村と有美は、当選しないような行動をやたらとります。しかし、どんどんと逆の方向に向かう展開、面白かったです
宮沢りえさんも、窪田正孝さんも、俺個人的には「らしくない役」に思えました。それだけに、ギャップがあって楽しい
ちゅうことで、4~5階のビルから飛び降りるって、あの程度で守れるの・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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無念の11月ハーフ

2022-10-28 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日のお仕事は、いつもより早く開始し、いつもより早く終了した
で、家庭の用事を済ませてから、急遽、「11月のハーフジョギングをしよう」と決意した。
来週、ワクチン接種とかで、走れるかどうか分からなかったので、予定よりは早いけど・・・
17:00頃から走り始めた。
「手賀沼」のコースを最初に走ったんだけど、いつもと違って、仮設トイレが出来てたり、「給水所」「救護場所」などのテントがあって・・・
明後日(10/30)に「手賀沼エコマラソン」が開催されるってことで、準備してたんだね。
そういった公式な大会には出場したことが無い俺だったけど、普段走っているコースが違う風景になってて、ちょっと緊張しちゃったよ
10kmくらいまでは順調に走ってたんだけど、そこから、少しずつ辛くなってきて・・・15km通過くらいで、肩と腰が痛くなっちゃって・・・
なんだかんだ言って、寝不足の上、日中しっかり仕事してからの走りだからね・・・と、自分に「言い訳」を作ってる
今年、ハーフしっかり走れなかったの、3回目かな?? 悔しいけど、リベンジするって気力も今はなし
途中から気温も下がってて、その中、汗で冷え切って歩いたから、3時間弱、21kmで自宅に戻ったときには、ちょっと体、やばかった
速攻で風呂に入って、体を入念にもみほぐした。
家族の晩御飯にも参加できず、水分をひたすら取ったら、布団に直行した
明日からの土日、Enjoyしたいから、とにかく体力回復
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『ブラックリスト シーズン9(全22話)』を観ました。

2022-10-26 21:45:00 | どらまの部屋
 エリザベスの死から2年後。クーパーはエリザベスの娘アグネスの養父となり、レスラーはデトロイトに帰郷、アラムは友達と起業し、パクはFBIの訓練教官に。デンベはFBI捜査官になっていた。潜入捜査で台湾産の最先端マイクロチップを盗もうとした男を取り逃がし、デンベは大やけどを負い、相棒は射殺された。「巨悪」レディントンを失った世界で悪の暴走が始まっていたのだ。
(スーパードラマTV番組紹介より)

 ターニングポイントであり、色々な意味で「注目しなければいけない」シーズン9が始まりました
何といっても、やはり前シーズンの最終回で、主人公であるエリザベスが射殺されちゃいましたからね
以前、死亡を偽装してシーズンを続けていた「前科」がありますから、疑わしいところではありましたが、今回はメーガン・ブーンさん(エリザベス役)が降板するって分かっていたから、完全に「死んで」しまったんですね
「リズ命」であった、レッドの「復讐劇」がベースになるってくらいの展開じゃないと、1シーズン持たなそうですもんね。
しかし、その他にも、沢山、変化があって、心配しちゃいました。
クーパーは、すっかり「罠」にハマって、ずっと煮え切らない立場で行動しちゃってるし、パクは体に変化があって本調子になれない・・・
アラムは比較的変わらずだったど、「リズ命」パート2のレスラーは、薬から脱却し、こちらも復讐に走る・・・
そして、一番のビックリは、デンベですかね。「悪」の側近が、FBIになってるってのは、いささか強引かも
(まあ、FBIの中でも「闇の組織」だし、レッドもその一味みたいなもんだから、あり得ないことは無いか・・・)
リズ殺人の「犯人捜し」・・・途中、ミスター・キャプラン復活か みたいな変な流れもあったけど、よってもって側近・・
しかも、次のシーズンの敵になりそうな奴も現れて、今シーズンは終了っすか。
うーん レッド一人で気を吐いているのはとっても感じましたが、やはりエリザベスの穴は大きすぎますよね。
根底の物語が欠けてしまったワケですから・・・
魅力が欠けてしまった状況で何とかこのシーズンは鑑賞しましたが、次・・・どーしようかなぁ
ちゅうことで、サマルが夢にでも出てきたのは嬉しかったな・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(全100話)』を観ました。

2022-10-26 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて、魔王ハドラーにより苦しめられていた世界は、「勇者」と呼ばれた一人の剣士とその仲間たちの手により平和を取り戻した――
時は流れ…。魔王から解放されたモンスターたちが暮らす南海の孤島・デルムリン島。
島唯一の人間であり、勇者に憧れる少年「ダイ」は、モンスターたちと平和に暮らしていた。
だが、その暮らしも、魔王ハドラーの復活により一変する。
師との約束、仲間との出会い、逃れられぬ宿命…
再び危機が訪れた世界を救うため、勇者を目指す少年・ダイの冒険が始まるー!
(公式サイトより)

 「ダイの大冒険」・・・週刊少年ジャンプで連載していたのが1989年ですか・・・
ドラクエブーム・・・というより、ジャンプを毎週買っていた頃ですから、この漫画も「逃さず」読んでいました
1991年にオンエアされていたアニメ版も観てました。あまり記憶は無いですが、漫画に忠実だったような
これが、また2000年に新作アニメとして復活したのは、当時ビックリしましたね
それも、100話という長編で・・・RPGに「短い」ものなんて無いですから、「冒険」というものをしっかり描いてくれているのが嬉しいですよね。
正直、原作は断片的にしか覚えていないものの、今回のアニメは忠実(だと思われる)ので、至る所で、「こんな奴いたなぁ」「こんなカラクリだったっけ」などを感じてましたね。
(簡単に「鼻たれ」になる表情は、思い出し笑いしましたね)
でも、基本、面白いストーリーだったんで、見応えがありましたね
主人公ダイはもとより、他のキャラクター、敵キャラまでも、しっかり「立って」ますから
特に敵キャラで気になったのは「声」ですかね 声優さんも豪華だし、とっても合ってたし・・・
RPGを題材にしているだけあって、主人公たちが少しずつレベルアップし、新たな武器、魔法を得て、魔王に対峙する・・・王道でいーじゃないですか
視聴率がどうだったかは不明ですが、しっかりラストまでやってくれたのも感謝です
ちゅうことで、彼らが題材のRPGゲームを作ってくれても良い気がします・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2022年第19戦 アメリカGP

2022-10-25 22:00:00 | えふわんの部屋
 今年のオースチンは、終始、天気が良かったように思えました
ココ、路面が超バンピーで、2年前くらいから、MotoGPでも、F1でも、批判が起こって、改修したって聞いたんですが・・・どこを改修したんですかね
そんな路面に加えて、今回は「風」がポイントだったようですね。1コーナーに掲げられた巨大な星条旗が、終始たなびいてましたもんね。
(巨大な国旗を掲げるって、F1の定番としても、素敵だと思うんです)
折角PPを得たサインツ選手ですが、スタートがイマイチな上にラッセル選手に撃墜されちゃいました
この接触で、フェルスタッペン選手の独断場・・・かと思ったら、珍しくピットストップでミスがあって・・・そこからまた追い上げてトップ奪回という展開・・・観客はめちゃ楽しめたんではないでしょうか
その争いに、ハミルトン選手がしっかりいたところが、さすがですね 復活も近いかなぁ・・・
この所、アロンソ選手、そしてヴェッテル選手が光ってますよね
アロンソ選手は、あんな怖いクラッシュ後でも、かなりいいペースで走っていたのが印象的でした。
マシンの信頼性さえあれば、ドライバーズランキングもかなり上にいたはずなんですけどね
ヴェッテル選手は、(ラストが近いからか)やたら放送されるシーンが多かったこともあり、豪快なオーバーテイクとかが目立ちましたよね。
アストンマーチンのマシンも、(お金かけてるだけあって?)ちょっとずつ良くなってきてますもんね
角田選手は・・・ポイント獲れて良かったです
1周目、なかなか1コーナーに来なかったんで、心配しましたが、1コーナー過ぎた後からは、ミディアムタイヤとの相性が想像以上だったようで、どんどんと順位を上げていきましたよね。
前を走るハードタイヤを装着していた同僚ガスリー選手との間で、「チームオーダー」が出てしまったのは、過去のイギリスGPなどの一件が影響していたのかなぁ・・・
あそこで順位を入れ替えたら、あと2つくらい、ポジションが上がっていた可能性もあるだけに、少し残念でもありました。
でも、こういったしっかりした走りを続けていくことで、チームとの信頼・希望も築けますから、残り3戦も頑張って欲しい
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親子3人で献血!!

2022-10-22 18:18:18 | 日々をたらたら(日記)
 待望の土日に備えて、昨日は21:30には布団に入ったんだけど、毎度の事ながら、なかなか寝付けない。
このままウダウダするのもフラストレーションがたまるので、23:00前に、布団を出て、リビングに戻って映画を1本観た。
その後も睡魔が来ないので、まだ2:30だけど、着替えてジョギングに行くことにした
ネットニュースで、「昨日の晩から、オリオン座流星群がピーク、天候も良く、全国で鑑賞可能!」というのを知ったので、よく見える(暗い)コースを頭に描いて外に出たら・・・どんより曇り
も月も見えやしない・・・
不満たらたらだったけど、しっかり13.5km走った
帰宅してもう1本映画を観たら、やっと睡魔と同時に家族も起きてきた。
朝食後、カミさんはお仕事
俺は睡魔を追いやって、お出かけ
今週、トイレの室内錠が壊れてしまったので、交換するためのパーツを探しに行ったんだけど、合うのが無かった。
仕方なく、プロ用の協力接着剤を購入し、壊れた部分を接着してみた。・・・これで治れば良いけど・・・
その後も寝ずにゲームに没頭・・・これで午前中終わり。
午後になって、Kとsと3人で駅方面に走った
そう、献血可能日が到来したので、事前に予約をとってたんだよね
今回から、ラブラッドもアプリが出来たので、そのアプリ経由で予約してた。
更に、今回、sも16歳になったということで、仮登録をして、「初めての献血」にチャレンジしてもらった。
お昼過ぎに会場に入り、手続きが楽だった俺、そしてKと相次いで、簡単に終了。
初めてのsは、色々と説明を受けながら、200ml献血できました
アプリで会員になってるけど、やっぱり献血カードはステータスとして持っておきたいので更新した。

とはいえ、俺は64回目、Kは10回目、そして、sは1回目 の献血は楽しく終了、帰りがけに「台湾まぜそば」をガッツリ食べて帰宅した。
睡眠とってないのに、今のところ元気 充実してたからかな
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『護られなかった者たちへ』を観ました。

2022-10-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 東日本大震災から10年目の仙台で、全身を縛られたまま放置され「餓死」させられるという不可解な殺人事件が相次いで発生。
被害者はいずれも、誰もが慕う人格者だった。
捜査線上に浮かび上がったのは、別の事件で服役し、刑期を終え出所したばかりの利根(佐藤健)という男。
刑事の笘篠(阿部寛)は、殺された2人の被害者から共通項を見つけ出し利根を追い詰めていくが、決定的な証拠をつかめないまま、第3の事件が起きようとしていた。
なぜ、このような無残な殺し方をしたのか?  利根の過去に何があったのか?
(公式サイトより)

 劇場で予告編を観てちょっと気になった作品でした。まあ、予告編では、佐藤健さんと阿部寛さんが「追いかけっこ」しているだけって感じでしたが
暗い始まり方でしたね。そりゃあ、あの大震災のシーンですから・・・利根も幹ちゃんも遠島さんも、今までどういった生活をしてきたのか分からないのですが、こんな事態ですから、3人寄り添って生きようとしています
一方の現在のシーン、利根は何か犯罪を犯したらしく、刑務所生活をしていたらしい・・・その仙台では、奇妙な殺人事件が起こっていた。
この事件と、利根を簡単につなげてしまう警察側の動きにはちょっと違和感がありましたが、福祉センターで生活困窮者の支援業務をしている幹子は、確実に過去に出てきた「幹ちゃん」というのが分かってしまいますね
事件を捜査する笘篠もまた、大震災で家族を失った過去があり、捜査しながらも、この土地で色々と思いが溢れてきてますね。
同僚の蓮田が、最初からずっと、笘篠を認めてないのが生意気です
中盤以降、遠島さんに何があったのか、そして、そこに(現代の)被害者がどう絡んでいたのかが、徐々に分かってきます
生活困窮者の状況、そして、国との間に挟まれて必死に働く支援者の人達・・・これらが、とっても、とっても重く訴えてきます
幹子が、仕事の中で、生活支援金を不正に扱う人達に対して、強い言葉を発しているシーン、彼女らしい強さと正義からくるものと思ってましたが、彼女にもこんな過去があったんですね。。。
そして、犯人だと思い込まれていた利根にも、震災でこんな事があった・・・
笘篠と繋がってしまったのは、さすがに「やりすぎ感」がありましたが、どの人も抱えていたあの災難ですから・・・しっかり見届けましょう。
ちゅうことで、アミューズ(事務所)中心の作品でした・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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