半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ブラックリスト(シーズン3・全23話)』を観ました。

2016-06-30 20:21:22 | どらまの部屋
 レディントンとの出会いをきっかけに、信じていた夫トムの裏切り、最愛の養父の不可解な死を経験し、人生が激変したエリザベス。レディントンに対する不信感や怒りを抱えながらも、謎に包まれた出自を知るべく、捜査を開始する……。
やがてエリザベスは、アメリカ合衆国政府と各国政府の要人、企業幹部から構成される陰謀組織「結社」と、極秘ファイル“フルクラム”の存在をつきとめる。凶悪犯ベルリンをレディントンに仕向けたのも実は「結社」が仕組んだことだったのだ。さらに、「結社」はエリザベスをロシアのテロ工作員に仕立て上げ、ロシアとの冷戦再開を企てていた。追い詰められたエリザベスは「結社」のメンバーである司法長官コノリーを射殺してしまう。一方レディントンは極秘ファイル“フルクラム”をメディアにリークすることとなり、二人はFBIと「結社」から追われる身となる。
スーパードラマTV番組紹介より)

 いつもCMで、「全米視聴率ナンバー1」と触れ込んでる、「ブラックリスト」もシーズン3になりました
前シーズンからの「激動」が続いています
なにせ、リズとレッドは同僚であったレスナーとかから執拗に追いまくられてますからね。レスナーも相変わらず正義感満載で素敵です
で、一旦捕まったものの、今度は無実を得るための「駆け引きショー」が始まりました。
ここでも、毎度のことながらの「レッド・コネクション」が炸裂してて、無実になりました
しかーし、後半は、リズが(前々から動いていた)自分の出生に関わることを調査再開したことをキッカケに、何故だかリズ本人がまた狙われる立場に・・・
一時期、拉致監禁までしたトムとの「愛の復活」もあり、なんと出産までしてしまいました
ここからの展開は、またもや、「映画」してましたね
教会の中で、多勢の殺し屋連中に囲まれながらも、なんとか逃げようとするリズとトム、援護する旧友たち・・・
何とか逃げ切ったものの、今度はリズの体調が急変・・・
病院までの道中、どんどんと窮地に立たされてしまう・・・そして・・・
まさかの「主人公の死」、衝撃的でしたね
だって、彼女一人のために、レッドやレスナー達も含めて、とっても多くの人が動いていたドラマなのに、その主人公が、シーズン最終回ではなく、半ばで息絶えるんですもん・・・観ているこちらもレッドみたいに動揺しちゃいました
そこから最終回まで、「後始末」そして「傷心癒し」が続くのかと思ったけど、「全米視聴率ナンバー1」はそんな単純ではなかったですね。
正直、リズのxxは、ちょっと「どーなのかなぁ」と思ってしまいました。
最近よくあるんですよね。死んだのにxxしちゃうのって・・・
「死」というものを軽く見ているようにも思えるし、周囲も振り回しすぎで、「良かったぁ」とはならないです・・・
まあ、トムとアグネスには良かったのでしょうが・・・
そんな最終回の「束の間の」家族3人の幸せも終わり、シーズン4は、更に「激動」になりそうです。
ちゅうことで、リズ役のメーガン・ブーンは本当に妊娠していたのね・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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sと二人で休暇!

2016-06-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も晴れたね
今日は会社を休みとってた。
・・・だって、sが(土曜日の1日参観の振り替えで)お休みだったんで、それに合わせて
ただ、当然Y、Kは学校だし、カミさんもお仕事ということで、俺とsの2人だけで休暇っす
カミさんにちょっとだけ「お小遣い」をもらってたんで、とりあえず車で出かけてみた。
まずは、sの希望でボーリングをすることにした。

sは少しボーリング熱があがってるみたい で、ガーターにガードをつけないって言ってるし、自分なりに、色々と投げ方を変えたりして頑張ってた。
ガードなしで48だから、まあまあ良かったんでない
その後、そのショッピングモールで食事をしようとしたけど、大混雑なんで、そこを離れて、別のファミレスで食事をとった。

本人の大好物の「チーハン」・・・もっと美味しそうな顔してくれ
その後も車で、ホームセンターに行って、家庭用プールを買った。
今日これからプール入りたいくらいだけど、今日は我慢ね
これでほぼ1日終わってしまった。
sと2人で1日遊ぶなんて・・・2人で明日も休みたいね
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『アルスラーン戦記(全25話)』を観ました。

2016-06-27 19:30:39 | あにめ&ひーろーの部屋
 東西を結ぶ陸路の中心地・エクバターナを王都に掲げ、各地からの人や物資、そして豊な文化が集まる強国パルス。この国の王太子として生まれた少年・アルスラーンは、幸福のうちに国を引き継ぐはずだった。土煙が舞う平原に、パルスの誇る騎馬隊が葬り去られるその日までは・・・。
パルスの豊かな領土を狙って、異教徒の国・ルシタニアが侵攻を開始。初めて直面する本物の戦いに、不安を隠しきれない「気弱な」王太子・アルスラーン。彼の不安が的中したかのように、戦場には不穏な空気が渦巻き始める。敵の策略にはまり、これまでにない脅威を感じるパルス軍と、混乱する戦況に翻弄されるアルスラーンの父王であるアンドラゴラス三世・・・。
 駆けつけた「戦士の中の戦士」の異名を持つ騎士・ダリューンとともに、次々と襲いかかる敵、そして過酷な運命へと立ち向かうアルスラーン。
運命という名の嵐が吹き荒れるなか、彼は信頼できる仲間たちととともに「王太子」として最初の一歩を踏み出す!
公式サイトより)

 田中芳樹さんのファンタジー小説であり、漫画も結構ヒットした作品だそうです
1話からして、「壮大だなぁ」と予感させるような語りと演出でしたね
盤石かつ安泰であったはずのパルスですが、安泰を感じさせることなく、1話にて国がピンチになります。
で、一見、「甘ったれで優しすぎるお坊ちゃま」であったアルスラーンくんが、危機に瀕した国のリーダーとして、ひっぱる立場になってしまいました
それにしても、この子(とあえて言っちゃいます)には、私にはわからない、「人を惹きつける力」があるようで、ダリューン以外にも、色々な人が彼の元にツ集います
ま、「力」をダリューン、「頭」がナルサスってことで、いつも多勢に無勢って感じの不利な状況ながら、奇跡の勝利を重ねます
(個人的には・・・もちろん、ファランギースでしょうか・・・当然です
敵も味方も、ポイントとなるキャラはしっかり色付けされているので、最近ありがちな、「名前と顔が一致しない」というのは無くて助かります。
(と言っても、名前を憶えているかとい点は微妙ですが
CGを駆使した大量の兵士の戦いと、個々のセル画での戦いのギャップがちょっと気になりました。
この25話で、少しずつアルスラーンが成長しましたし、敵国の奴らもいい感じで台頭してきたんですが、残念ながら終了しちゃいました。
ま、すぐに「次のシーズン」がスタートするそうなので、忘れないうちにチェックしないとね
ちゅうことで、ファンタジーにしては、やたら曲がポップだなぁ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『うしおととら(全39話)』を観ました。

2016-06-27 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室でとんでもないものと出会ってしまう。それははるか昔、凶悪なバケモノとして民に恐れられ、「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪であった!
槍を引き抜いてしまった潮はあわや妖怪に食われかかるが、同時に眠りから目覚めた「獣の槍」の力によって変身し、妖気に群がってきた他の妖怪たちをあっという間に撃破する。槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることに。かくして「獣の槍」の伝承者となってしまった少年と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪の“うしとら”コンビが誕生したのだった。
そして襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく彼らは世界の存亡をかけた壮大な戦いに巻き込まれていく・・
公式サイトより)

 「週刊少年サンデー」で連載されていた藤田和日郎さんのヒット漫画のアニメ化だそうです。名前だけは俺も聞いたことあります
冒頭の説明のような「背景」はあります。・・・が、特に難しいコトはなく、「獣の槍」を手にした潮と、その「槍」を恐れているが故に、潮にくっついて(警戒して)いる「とら」が、毎回起こる怪奇現象や妖怪などを解決していく・・・というものです
この作品、前期26話と後期13話という、変則なオンエアがされました。
前期の前半は、1話完結のハナシが中心でした。一つ一つの話に出てくる人たちにも色々と良い話がありましたねぇ・・・結構好きでした
で前期の後半は、結構強力な敵が出てきて苦戦するんですが、過去に出会った人々(潮ととらが助けた人々)が終結していく様はナカナカのものでしたし、充実した前期でした。
で、後期ですが、前期の終わりから引き継ぎ、更に強大な敵になってしまいました
更に、無敵を誇るこのコンビも、個々に引き裂かれ、更に「獣の槍」もズタズタになる展開・・・ボコボコですやん
ここで興味深かったのは、「とら」の過去ですかね・・・こんな過去があったなんて、なるほど、ナカナカ深いですやん
少し妖怪の絵が怖い点があるけど、グロくはないし、友情とか、愛とかも描かれてるから、子供達にも安心して見せられる作品だと思いました。
ちゅうことで、「混ぜるなァ! 危険だァ!」というオープニング曲が大好きでした・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ムシ暑いなぁ・・・

2016-06-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は天気良いね
・・・しっかし、風か少ない、湿度は高い・・・で、早朝から掃除・洗濯をしたけど、もう汗だく
梅雨時期のこの湿気は、俺にとって天敵だね
朝、Yは部活、Kは市の大会ってことで、相次いでお出かけ。
よって、カミさんとsと3人でいつものお買い物&マック
マックしている時に、珍しく、sの学校の悩みを、親2人と真剣に会話した。
・・・フードコートなのに、会議しちゃってたね

午後は特に予定もなく、たまったブログさばきと、色々と整理を始めた。
ついでに、ゲームも進めてみた。
1週間に1時間程度しかできないので、すっかりストーリー忘れてしまってる・・・頑張らねば
ま、ゲーム機も、殆どこやつらが「占拠」しちゃってるけど・・・

夜は、MotoGPのLive観戦!
Moto2クラスで、中上選手が初優勝しました
おめでとうございます 
嬉しくて、思わずこちらもビールが進んじゃうね
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『アベンチャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』を観ました。

2016-06-26 08:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 悪の秘密組織ヒドラ党の基地を壊滅させるために、アベンジャーズが集結していた。作戦は成功するが、謎の超能⼒を持つ双⼦には逃げられてしまう。
その時、双⼦の1⼈スカーレット・ウィッチの精神攻撃でアベンジャーズ壊滅の悪夢を観たトニーは、ヒドラから取り戻したロキの杖のパワーを分析して⼈⼯知能による完璧な平和維持システム<ウルトロン計画>を開発、密かに推進する。
しかし、トニーの想像を超えて⼈⼯知能=ウルトロンが暴⾛を開始。
進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、 地球を脅かす唯⼀の存在=⼈類を抹消することだった…。
世界中の都市を襲う⼈類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する⼈を守りたい」という熱い思いだった…。
公式サイトより)

 MARVELオールスターズ登場の「お祭り」映画、アベンチャーズの続編ですね
前作であれだけの敵を全員で協力をして倒したんで、今回の敵は何だろう・・・とワクワクしてましたが、トニーさんの暴走がキッカケだったというのが最悪ですね
確かに、この中で「過信」するタイプといったら、トニーが一番ではあるけど・・・彼が世界を恐怖に陥れたって言っても過言じゃない展開っす
この「敵」も、言ってる事は少しマトモに見えちゃうから不思議・・・最初同調しているピエトロとワンダという、特殊能力を持つキャラは、後から知ったのですが、「X-MEN」からのキャラだそうですね・・・何でも、権利上の問題で、言い切れないそうで・・・うーん苦しい
あまりにも「敵」が増大して、処理しきれず、このピエトロ&ワンダもアヴェンチャーズに入り、オールスター面々がいよいよ最終決戦に入りました
しかーし、前回以上に、戦いも単調というか何と言うか・・・
連携プレーがあるんだけど、前回で見慣れてしまっている自分もいて、目の前の戦闘に「距離」をとってしまってました
オールスターが観れれば良い・・・という印象はあったけど、敵の存在がお粗末だし、戦闘もワンパターンで、ちょっと残念でした。
ちゅうことで、次回作「シビル・ウォー」ではついにスパイダーマン登場、一人一人の価値が下がる・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ターナー、光に愛を求めて』を観ました。

2016-06-26 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 <戦艦テメレール号>など数々の傑作を残した、ロマン主義の巨匠J・M・W・ターナー。若くして名声を得ながら、時には批判や嘲笑を浴びても、自ら嵐に飛び込み新たな表現を模索し続けた天才画家。名画創作の影で、なぜか名前と身分を偽って意外な場所に出没するなど、旅を愛した画家の素顔は謎に包まれていた。
公式サイトより)

 残念ながら、美術に疎い俺は、このターナーたる方も全く知りませんでした。しかも、今回は全く前情報なく見始めました。
そこには、結構太ったオジサンがいますが、そんなに「天才」という感じもなく、当たりもいいし、「棘」も無い、いいオジサンですよ
(メイドさんもとっても優しい
きがついたらすぐ旅に出てて、「ココ」という所が見つかると、安アパートでも何でも借りて、そこでじっくりと「自分の時間」に浸ります。
その中でのちょっとしたエピソードがいくつもあったって感じがします。。。
このオジサン、そしてターナーという偉人に興味を持たないと・・・物凄く眠くなる単調な作品です
ただ、節々で出てくる風景が、まあ綺麗なこと
・・・その位で勘弁してください。カンヌで幾つか賞を獲ったのも後で知りましたが、この作品を観るには、私の知識が無さ過ぎました
ちゅうことで、ティモシー・スポールさんが大当たり・・・で40点
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一日授業参観2016

2016-06-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 待ち遠しい休日・・・ということで、2時前には起きて映画を2本、(居眠りせず)しっかり観たぞ
予報は雨だったんだけど、まだ降ってなかったので、急いで着替えてジョギングに出た
しかーし、走ってすぐにパラパラとま、この位のが涼しくて良いけどね。13km走破
で、今日はsは、1日授業参観ってことで、平日と同じ時間に学校に行かねば・・・
その他家族が全員休みなんで、s本人はとってもモチベーションが上がらないみたい
俺はその参観に行く前に、病院に行って、リハビリと月イチの診察をした。今月はちょっとしびれがあった位で比較的大丈夫だった
もどってすぐに学校に行った。
ちょうど3時間目の理科だった
・・・けど、実験とかではなく、半分工作って感じで、電動の車を各自で組み立ててた
自分達で材料とかを集めるのではなく、プラモデルみたいなキットでの組み立てだし、組み立てて後半は走らせて遊んでいるだけだし・・・
若干肩透かしくらった感じ ま、s本人は楽しそうだから、いっか
結局20分くらい参観して、一旦ウチに戻った
昼食後にまた観に行こうと思ってたんだけど、早朝からの疲れがドッと出たのか、いつの間にか寝てた
うーん、sがしっかり手を挙げて発言するのを見たかったなぁ・・・次回までおあずけ
2016-06-28 20:31:15
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『テラフォーマーズ・リベンジ(全13話)』を観ました。

2016-06-25 18:34:52 | あにめ&ひーろーの部屋
 西暦2620年。かつて人類が遂行した「テラフォーミング計画」により火星は地球に近い星へと変貌を遂げたが、一方で謎の進化生物“テラフォーマー”との遭遇、致死率100%の 病原体“エイリアンエンジンウィルス”の地球飛来という2つの問題が生まれてしまった。この悪夢を断ち切るべく、特殊な手術で人体を強化されたクルーが火星へと送り出された。主人公 膝丸燈とミッシェル・K・デイヴスをはじめ、さまざまな過去を背負いながら懸命に戦う戦士たち。その胸には、失った仲間への思いや地球で自分たちの帰りを待つ人々の姿が刻まれていて――。
公式サイトより)

 ヤングジャンプにて好評連載中の同名漫画であり、最近、実写化もされましたね。今回はアニメの2ndシーズンです
1stシーズンにて、火星に下りた戦士たちに襲い掛かる大量のテラフォーマー・・・善戦したものの、息キレキレ状況で終わってしまったので、今回の「リベンジ」というタイトルは、人類の反撃が始まるものと予想してました
しかーし、まさか、人類同志の戦いが開幕するとはねぇ・・・あの第四班は、何のために第一班などを狙っているのでしょうか
劇中で語られているのかな、聞き落としているだけでしょうかね・・・なんか納得しません
更に、テラフォーマー達も、妙な進化をしているのが・・・
宇宙服を着たり、しっかり戦術を組んでいたり、最終回には、電話までかけてましたよね
まあ、確かにバグズ手術で改良を重ねた人類たちに対する前に、そもそもゴキブリが超進化してテラフォーマーになってるワケだから、それ以上に進化するのも当然かもしれません。
怖いのは、人類の計画が頭打ちの感があれど、テラフォーマーズは、まだまだ進化の「のびしろ」がありそうで・・・
主人公だと思っていた燈とミシェルさんも、瀕死になっちゃった上に、第四班に捕獲されちゃうし・・・ただ、すぐに復活できちゃうのは、この計画の「強み」なんでしょうかね
ランキング1位のジョセフが現れたのも今回のハイライトでしょうね。強いけど、うざいです
何とか地球と12秒のコンタクトがとれて、何者かが火星に近づいてて、で、地球にはなぜかテラフォーマー
うーん、あと3話くらい延長して、これらの謎を見せてくれないと困りますぅ
ま、すぐに3rdシーズンがあるでしょうから、楽しみにまってます。いや、漫画見ちゃおうかな
ちゅうことで、我が家の男3人衆の合言葉は、「じょーじぃー」です・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『予告犯』を観ました。

2016-06-25 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 新聞紙で作られた頭巾を被った姿の男(生田斗真)が、集団食中毒を起こしたものの法律の穴を突き開き直る食品加工会社に制裁を加える旨を予告する動画を投稿。警視庁サイバー犯罪対策課のキャリア捜査官・吉野絵里香(戸田恵梨香)は、『シンブンシ』と呼ばれる例の制裁を予告する者について捜査を始めるが、食品加工会社の工場が放火され予告の通りになってしまう。それからも無思慮な言動などのためネット上で炎上した者への制裁の予告と実行が度重なり、やり口をまねする者も出現。ついには政治家の殺害を予告する動画までアップされ、『シンブンシ』は社会現象になっていく。
MovieWalkerより)

 ジャンプ改に連載されていた筒井哲也さんの同名漫画の実写映画化だそうです
冒頭から、黒い画面に「予告XX」と数字が出て、予告された場所、そして人物が次々と予告通りに「制裁」されます。このスタートはGoodです。
実際に制裁を受ける奴も、(この作品を観ている中では)正直、「やっちまえ」って感じの奴らですし
この「シンブンシ」に対して、吉野サンがどう追い詰めるのか、という構図に見えました。
ただ、この吉野さんも、警視庁も、どーも印象が薄いというか・・・サイバー犯罪に対する対応等は迅速には見えたものの、その後の現場でのやりとりとか、犯人を追い詰めるところとかがショボイです
ゲイツを延々と走って追いかける吉野サンは、どーみても違和感ありましたもんね
そんな警察とのやりとりより、ゲイツがなぜこんな行動を起こすようになったか・・・という話のほうがメインに見えましたね
(まあ、最初の派遣社員のプログラマーの話が、自分的には、ちょっとキツいなぁ・・・と
最終的に「シンブンシ」の奴らは、目的を果たしたワケで、かつゲイツは、自分自身の物語を完結させたワケですね
その結末としては見事であったし、盛り上がりましたが、カンサイら3名を無実に導く寸劇は、いささか無理を感じましたし、ましてや、犯人と警察官以上の関係を感じなかった吉野が、何であんなにゲイツを抱きしめたか
2時間という尺では、ちょっとこの部分が足りなかったように思います。
ちゅうことで、「予告XX」をずーっと短編で作るシリーズも面白いかも・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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