半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『Dimention W(全12話)』を観ました。

2016-03-31 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 西暦2072年。
第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。
しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が発生し、回収に懸賞金がかけられるようになった。
腕利きの「回収屋」マブチ・キョーマは、ある依頼の中で謎の少女ミラと出会う。
かつてコイル事故ですべてを失ったキョーマと、自分の出生の秘密を探るミラは、共に「コイル」の真実を追うことになるが・・・。
公式サイトより)

 「ヤングガンガン」という漫画誌で連載されていた作品だそうです。その名前すら知りませんでした
1話のインパクトはこの作品も少しありましたね。OPの曲で主人公らしき、いかつい男が(似合わない)踊りをしているし、近未来が舞台なのに、乗っている車が「トヨタ2000GT」ってのが目につきましたもん
で、見続けていると、設定もなかなか面白かったですね。
「W」という第4のエネルギーが発見されたという大胆な設定なれど、そんな有難いものがあっても、やはり貧富の差があったり、独り占めしようとする悪い奴らがいたりと、人類の変わらない「醜さ」がある世界・・・で、回収屋たる、うさん臭い稼業があって、主人公は、その世界では凄腕・・・舞台揃ってますもんね
キョーマと一緒に行動することになるミラは、ちょっと唐突だったし、ちょっと作品がポップになっちゃいました
最初は1話完結のような感じで、サクサク進みますが、後半は、キョーマの過去の謎とか、コイルにまつわるキーメンバーが次々と現れるし、狂信的なキャラ・シーマイヤーがラスボスっぽく出てくるし
しかし、役者がそろってから、話が解決するのが、みょーに早すぎます
過去のいきさつが重要だから、もーちょっとゆっくり観たかったなあ。
その辺の過去の話も早いし、ではミラとキョーマの間の物語が何か進展しているかというと、ちょい認め合ったくらい
(ミラが暴走して・・・ついにはボーンという展開も予測しましたが、ポップな作品とは似つかなくなるか
12話では語りつくせない魅力の「片鱗」を感じただけに、ちょっと残念です
ちゅうことで、レクサスLF-Aや、そのエンジン音とか、こだわってたなぁ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(全25話)』を観ました。

2016-03-28 19:32:17 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。
地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。
主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。
公式サイトより)

 ガンダム作品としては、00、AGEの続きとしてオンエアされたものですよね。ビルド・ファイターズは対象外ってことで
今回は「宇宙戦争」とか、「人類と何か(例えばニュータイプとか、コーディネーターとか)」という構図は無い、珍しい設定でした。
簡単に言ってしまうと、イチ企業(民間警備会社)が受けた指令を、25話かけて貫く・・・それだけです
昨今、色々な伏線を張るのはいいけど、張りすぎて物語が破たんしたり、主題の影が薄くなったり・・・というような作品が多々あるので、そんな作品に比べれば、ある意味、「思い切りたるや良し」って感じです
でもって、「バイファム」程ではないけど、主人公達は、「鉄華団」という、若き少年少女の集まり・・・
なので、端々で、自分達の未熟さ、儚さなどを思い知りながらも、大人の世界に首突っ込んでいきます。
途中、テイワズとの絡みなんざ、「盃を交わす」って感じでしたもんね・・・キナ臭いけど、知らなきゃ生きてけない世界ですわなぁ
メカはというと、過去の遺物 その割には現代でも通用するというのがイマイチ分かりません。それだけ300年も平和だったってコトですかね
独特なモビルスーツ・・・あんな細い「腰」では、ポキッと折れそうですが
冒頭に言った通り、最初から最後まで、ひたすら、鉄華団とギャラルホルンとの戦いですが、そりゃあ、子供大人、多勢に無勢ですから、ラストに向かうにつれ、苦しく、哀しい雰囲気がプンプンしてましたね。
でも、「鉄華団」の心意気で乗り切りました
恋愛物語もほぼ無い、一本気の物語、堪能させてもらいました
ちゅうことで、秋に鉄華団、再び 次のお仕事は命がけでありませんように・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『縫い裁つ人』を観ました。

2016-03-27 08:07:01 | えいがかんしょうの部屋
 神戸の街を見渡す坂を上ると、その店はあった。「南洋裁店」という小さな看板が掛けられた、古びた洋風の一軒家。店主の南市江が作る服は、いつも即日完売。すべて昔ながらの職人スタイルを貫く手作りの一点ものだ。
 神戸のデパートに勤める藤井は、市江にブランド化の話を持ち掛けるが、まるで“頑固じじい”のような彼女は、全く興味を示さない。一代目である祖母が作った服の仕立て直しとサイズ直し、あとは先代のデザインを流用した新作を少しだけ、市江はそれで満足だった。南洋裁店の服は、世界で一着だけの一生もの──それが市江の繕い裁つ服が愛される、潔くも清い秘密だった。
 だが、自分がデザインしたドレスを作りたいはずだという藤井の言葉に、市江の心に封印してきた何かが揺れ動く──。
公式サイトより)

 昔は、結構「洋裁店」ってのがありましたよねぇ・・・今は「服のリフォーム」なんてチェーン店が多いですが
この「南洋裁店」は、この街の「馴染みの店」なんですね・・・色々な人が市江を頼って、お気に入りの洋服を持ってきます
藤井は、市江の店のブランド化を一生懸命「しつこく」推奨するも、市江は取り合わないですね。
ブランド化して展開したところで、ここの作る服が量産できるものとは思えないのですが
藤井の中にも、この市江の態度に独自の想いがあったようで、市江を問い詰めるシーンなどもありました。
若干喧嘩売ってる とも思える態度ではありましたが、市江はそこから少しずつ変わりましたね。
藤井が東京に行ってしまった後、一人で考える時間が出来たのが、藤井にとっても、市江にとっても重要だったのかも知れません
市江と、藤井の妹の話、そしてその妹の結婚式は、見ててほんわかしました
市江オリジナル作品・・・彼女が、今後のこの「南洋裁店」を自ら支えていくんですね・・・
ちゅうことで、神戸の街、喫茶店・・・なんか味がありました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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桜はまだだけど卒業&進級祝い

2016-03-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
今週は仕事のほうがパニくってて、肉体的にも精神的にも疲れたなぁ・・・
昨晩は布団になだれ込んだような感じだったんだけど、逆に寝付けず、12時過ぎにはリビングに戻ってた。
その勢いで映画を2本見たものの、やっぱ疲れは取れてなかったんで、夜明け間近には結局また寝てた
朝食をとった後は、病院に行って、毎週のリハビリをした。トレーナーの方にもすっかり覚えられちゃってるのね
帰宅後は着替えてジョギングに出かけた
途中のあけぼの山公園、桜咲いているかなぁ・・・と寄ってみたけど・・・

桜は殆ど咲いてなかった
ここんところ、寒の戻りがあったから、桜も一旦待ったのかな
その後はペースを戻して、13km走破した

夕方は、もともと実家から、「Yの卒業祝い」という名目で、外食に誘われていた
せっかくだから、妹家族も声かけて、子供達全員の進級祝いも兼ねることにした。

(じいちゃんの真似をする兄弟
2時間ちょっと、ワイワイ騒いだ。

みんな、おおきくなったもんだねぇ
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『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ(全12話)』を観ました。

2016-03-26 14:11:23 | あにめ&ひーろーの部屋
 高校の部活動に始まり、全国的に人気を得つつある《ストライド》だったが、方南学園高校のストライド部は廃部寸前の状態に陥っていた。
そんなストライド部にやってきた新入生の藤原尊と桜井奈々は、ストライド部を再始動させるべく、クラスメイトである八神陸に声をかける。
《ストライド》だけはやりたくないと尊と奈々の誘いを断る陸。
しかし2人にストライド部の部室へと連れて行かれた陸は、そこで入部をかけたストライド勝負をすることになってしまうのだが……。
公式サイトより)

 これは漫画だったんでしょうか 説明をネットで観ましたが、良く分かりませんでした
新作自動録画で録画されたアニメ、それを見続けるかどうかは、第1話の「インパクト」が全てなんですが、今シーズンの数ある新作アニメの中では、この作品が一番の「インパクト」でしたね
一見、イケメンだらけのキャラなのは、正直俺としては、「パスかなぁ・・・」と思っていたのですが・・・それをかき消す程の好印象だったのは・・・
一つは、やはり「ストライド」という架空の競技に見入りました
5人1チームでの、いわゆる「障害物リレー」なんですが、障害物というより、手すりとか、階段とか、その辺の建物とか街が走る舞台であり、ジャンプしようがくぐろうが自由・・・こんな自由度が高いレースに加え、彼らにはGPSが付いてて、リレーショナーという司令塔たる人が彼らの動きや速さを見ながら指示を出す・・・戦略的にも色々組めそうですし、見た目も派手ですし、ホント楽しいですよ
スポンサーを獲得などの地味な裏事情とかも現していたし、これ、ぜひ本当の競技として実現してほしいです
(真面目に考えれば、救急体制とか、ルールとか、越えなければならないハードルは沢山ありますが
二つめは、その競技を彩るものたち・・・キャラはしっかりして、それぞれが青春しているし、ライバルの存在も盛り上げますし、OPの曲や、競技中の曲も盛り立ててましたねぇ
残念なのは、やはり12話という「短さ」ですかね・・・
キャラがしっかり立っているけど、しっかり焦点を当てるほどの時間の余裕がない・・・
楽しい競技についても、後半にいくにつれ、時間が短くなってしまい、楽しいはずの「ストライド」の良さが現れなくなってしまった・・・
最後の「THE END OF SUMMER」ってタイトルは最高なんだけど、「障害物レース」はなく、ただの「リレー」と化してしまった・・・
うーん本当に残念、できれば何シーズンもかけて、ゆっくりと、この作品の「魅力」を堪能したかったです
ちゅうことで、番組タイトルや、アイキャッチの出方も素敵・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スティールワールド』を観ました。

2016-03-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 宇宙から飛来したロボット軍団に占領された未来の地球。人類は首元に発信装置を埋め込まれ、無断で外出しただけで殺されてしまうほど厳重に行動を制限されていた。そんなある日、少年ショーンは、友人たちと製作中の機械を触って感電するが、そのショックで発信装置が一時的に無効化されたことを知る。彼は町を出たまま行方不明の父を捜すため、同じく発信器をショートさせた友人たちとともに危険な外へと出発するのだが……。
wowow番組紹介より)

 OPがハッキリ、スッキリでしたね。
「3年前に異星人が来襲して、人類はたった11日で負けた」みたいなセリフのみが出る・・・そんな絶望的な状況で始まりました。
で、人類は家から外に出られない・・・出なければ殺される事はない・・・って、今まで3年間、どうやって生活してたんでしょうか
(実際、劇中では、運よくスーパーまでたどり着いた主人公達、お菓子とかコーラ、久しぶりって言って、むしゃぶりついてましたよね
人類をたった11日で滅ぼした異星人・・・なんだけど、彼らが人類に着けた発信器たるものは、ちょっとした電気ショックで故障する
そんな「突っ込みどころ」が満載で、物語そっちのけで、突っ込み三昧でした
まあ、物語としては、当然そんなに深くなく、異星人からの追跡をかわしまくって、父親を探す・・・探す途中で、色々な奴らが現れたり、異星人の媚を売った人間たちのしょーもない暗躍があったり・・・でも頑張るって感じです。
主人公たちも、途中やたら強く、たくましくなったり、異星人のロボットを利用したり・・・ぐちゃぐちゃしてますが、単純に見るなら楽しめますね
ま、何かをやりながらこの作品を(吹替えで)見るのが一番楽かも
ちゅうことで、スカリー(X-ファイル ジリアン・アンダーソン)らしい作品なのに、モルダーは何やってる・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『僕だけがいない街(全12話)』を観ました。

2016-03-25 21:45:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せずに毎日を過ごす青年・藤沼悟。彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。
-リバイバル(再上映)
何か「悪い事」が起こる直前まで時が巻き戻る現象。それは、その原因が取り除かれるまで何度も繰り返される。・・・まるで、誰かに「お前が防げ」と強制されているかのように。
しかし、ある日起きた事件をきっかけに、その現象に大きな変化が訪れる。
自らの過去に向き合う時、悟が目撃する真実とは? そして、悟の未来は-?
公式サイトより)

 「ヤングエース」にて連載されていた大人気漫画のアニメ化だそうです
過去に「タイムリープ」たる物語は多々観ましたが、「リバイバル」ですか・・・最初は良く違いが分かりませんでしたが
母親の事件をきっかけに、13年前(昭和63年)に戻ってしまいました。
良くある作品では、青年の悟が、13年前の時代にもどっても、その時代の(少年)悟がいて、当時の世界が広がってるものですが、この物語では、少年・悟になってる(乗り移ってる?)状態です。
外見が少年、だけど中身は青年というのが特徴ですね。その時代に生きているキャラになって、青年として思ったこと、事件の真相を探り、防ごうと行動していきます
中盤までは、起こった事件を防ごうと展開を変える悟なれど、なっかなか救えない・・・というリバイバルが繰り返されます。
親の虐待 奇人の仕業 なかなか浮かび出ない犯人に対して、子供が必死に抵抗している・・・これはハラハラしますよね
で、昭和63年に起こった殺人を何とか防いだものの、本当のクライマックスは、ラスト3話に凝縮されてましたね
色々な「ちょっとしたシーン」が謎を深めたり、思わせぶりな伏線があったりと、見ているほうも凝視しちゃってました
(軽い気持ちで観ていたカミさんや子供も、かなり見入ってましたね)
11話では、OPのシーンすらも物語の進行に合わせて変えてくる始末・・・まさに、「僕だけがいない」状態でした
ラストまで息抜きなく、見入ってしまいました。マジで面白い
ちゅうことで、違うラストである漫画、そして実写版も見てみたい・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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高橋兄弟、参上!

2016-03-21 19:38:54 | 日々をたらたら(日記)
 予報は晴れだったけど、そーでもない天気
昨日は一日中、車の運転をした後、珍しく遅くまでF1を観ていたのもあって、今朝は寝坊気味・・・
(といっても、起きたのは5:00くらいだけど
Kは早朝から他校との試合ってことで、弁当持って出かけてしまった
カミさんは仕事ということで、朝食後、送ってあげた
その後、実家から声がかかって、お墓参りに行った。
毎度ながら、sは一生懸命、お墓を掃除していた。偉いぞ
帰宅した後、俺だけ着替えて、ジョギングに出かけた
ハイペースで11km走った。ゼエゼエだった
午後は、たまったブログさばきで終わってしまった

あ、そうそう、この3連休の間に、ブツが届いた。

ドリームトミカの、「頭文字D」シリーズから、高橋涼介のFCと、啓介のFD
何でも、先日開催していた東京オートサロンでは、「高橋兄弟セット」という形で売ってたらしいけど、それはGETできず、後日発売された単品でそろえた

涼介のFC、ホイールも頑張ってるし、「REDSUNS」という赤いエムブレムついてるし、ドアも開閉する
もちろん涼介は乗ってないけどね

一方、啓介のFDは、ド派手に外装が変わったバージョンだね。すげーなー
これで「頭文字D」シリーズは3台揃った。

しっかりジオラマ風にして撮影したかったけど、そんな時間もなく、ただただ並べて撮影だけしてみた
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『マイケル・ジャクソン 衝撃の死の真相』を観ました。

2016-03-21 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2009年6月25日、死去したマイケル・ジャクソン。偉大である彼の突然の死は世界中の多くの人々を悲しませた-。
メディアを席巻した陰謀説や憶測の数々。本作では兄弟、ジャクソン・ファミリーの弁護士、法律アナリスト、ユリ・ゲラーをはじめとした多くの友人にインタビューを実施。偉大なるエンターテイナーの人生の最後を検証するとともに、人生の軌跡の数々を追っていきます。
ギャガ作品紹介より)

 もうすぐ7年経つんですねぇ・・・MJが天に召されてから・・・
この作品では、様々な人にインタビューをしてますが、「真相」というようなハッキリしたものは結局は出てきません。
まあ、当然ですよね・・・そんな事が分かってたら、もっとしっかりしたニュースになってるはずだし
友人の一人として、あのユリ・ゲラー氏がやたら発言しているのも、奇妙に見えました。
皆、MJと親しかった人ばかりなのに、言ってる事実が相反したりするのは、「ホントに仲良かったの」とも思えてしまいます。
亡くなった日までの数日間までの彼の事を、見て、知っているひとが、果たして何人いたのかが不明ですよね。
そういった中では、この作品のキーマンの一人である、マーレー主治医さんが、一番近くにいたワケで・・・
陰謀やら、利益やら・・・人間の嫌な部分がMJの回りでうごめいている・・・そんな「噂」を聞くだけでも、あまりいい気持になれないのは確かです
ちゅうことで、歌や踊りが出てこないMJ作品は、つまらない・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2016年第1戦 オーストラリアGP・決勝

2016-03-21 08:00:00 | えふわんの部屋
 決勝は快晴でしたね。輸送機みたいなドデカい飛行機がやたら徘徊してましたね
スタートでフェラーリが1-2となった時には、「おおっ」と盛り上がりました
・・・が、やはり今年も、メルセデスの早さは一歩抜けてますね・・・テスト時はやはり三味線ひいてたんですね
ロズベルグ選手が先勝したという事は、今後のチャンピオンシップからしたら面白い展開です。彼は完璧でした
3位となったヴェッテル選手は必死に食い下がってましたが、かなりギリな走りだったんですね・・・残り2週でのコースアウトで万事休すでした。
でも、あのチャレンジ精神は、ティフォシにとって熱くなる要素はありますよね
ビックリしたのは、新チームのハース・グロージャン選手の6位入賞ってのは、確かに運もありましたが、幸先良いし、チームスタッフを奮い立たせる材料になります
9-10位となったトロロッソ勢も、相変わらず昨年からバチバチのファイトをしてます
後ろのフェルスタッペン選手は、予選が良かっただけに、余計にフラストレーションがたまったのでしょうが・・・遺恨になっちゃうのかな
ホンダ勢は・・・予選の良さはどこへやら・・・
アロンソ選手のクラッシュは壮絶でした。・・・あんな状況で、ケガが無かったのは本当に良かったです
マシンが全損、大切なエンジンも早くも1基失ってしまったのは大きいですが、「無事で良かった」ということで、切り替えましょう
気になったのは、バトン選手のペースもイマイチだったという事実・・・まだまだトップチームとの差は大きいみたいですね
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