西暦2072年。
第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。
しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が発生し、回収に懸賞金がかけられるようになった。
腕利きの「回収屋」マブチ・キョーマは、ある依頼の中で謎の少女ミラと出会う。
かつてコイル事故ですべてを失ったキョーマと、自分の出生の秘密を探るミラは、共に「コイル」の真実を追うことになるが・・・。
(公式サイトより)
「ヤングガンガン」という漫画誌で連載されていた作品だそうです。その名前すら知りませんでした
1話のインパクトはこの作品も少しありましたね。OPの曲で主人公らしき、いかつい男が(似合わない)踊りをしているし、近未来が舞台なのに、乗っている車が「トヨタ2000GT」ってのが目につきましたもん
で、見続けていると、設定もなかなか面白かったですね。
「W」という第4のエネルギーが発見されたという大胆な設定なれど、そんな有難いものがあっても、やはり貧富の差があったり、独り占めしようとする悪い奴らがいたりと、人類の変わらない「醜さ」がある世界・・・で、回収屋たる、うさん臭い稼業があって、主人公は、その世界では凄腕・・・舞台揃ってますもんね
キョーマと一緒に行動することになるミラは、ちょっと唐突だったし、ちょっと作品がポップになっちゃいました
最初は1話完結のような感じで、サクサク進みますが、後半は、キョーマの過去の謎とか、コイルにまつわるキーメンバーが次々と現れるし、狂信的なキャラ・シーマイヤーがラスボスっぽく出てくるし
しかし、役者がそろってから、話が解決するのが、みょーに早すぎます
過去のいきさつが重要だから、もーちょっとゆっくり観たかったなあ。
その辺の過去の話も早いし、ではミラとキョーマの間の物語が何か進展しているかというと、ちょい認め合ったくらい
(ミラが暴走して・・・ついにはボーンという展開も予測しましたが、ポップな作品とは似つかなくなるか)
12話では語りつくせない魅力の「片鱗」を感じただけに、ちょっと残念です
ちゅうことで、レクサスLF-Aや、そのエンジン音とか、こだわってたなぁ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。
しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が発生し、回収に懸賞金がかけられるようになった。
腕利きの「回収屋」マブチ・キョーマは、ある依頼の中で謎の少女ミラと出会う。
かつてコイル事故ですべてを失ったキョーマと、自分の出生の秘密を探るミラは、共に「コイル」の真実を追うことになるが・・・。
(公式サイトより)
「ヤングガンガン」という漫画誌で連載されていた作品だそうです。その名前すら知りませんでした
1話のインパクトはこの作品も少しありましたね。OPの曲で主人公らしき、いかつい男が(似合わない)踊りをしているし、近未来が舞台なのに、乗っている車が「トヨタ2000GT」ってのが目につきましたもん
で、見続けていると、設定もなかなか面白かったですね。
「W」という第4のエネルギーが発見されたという大胆な設定なれど、そんな有難いものがあっても、やはり貧富の差があったり、独り占めしようとする悪い奴らがいたりと、人類の変わらない「醜さ」がある世界・・・で、回収屋たる、うさん臭い稼業があって、主人公は、その世界では凄腕・・・舞台揃ってますもんね
キョーマと一緒に行動することになるミラは、ちょっと唐突だったし、ちょっと作品がポップになっちゃいました
最初は1話完結のような感じで、サクサク進みますが、後半は、キョーマの過去の謎とか、コイルにまつわるキーメンバーが次々と現れるし、狂信的なキャラ・シーマイヤーがラスボスっぽく出てくるし
しかし、役者がそろってから、話が解決するのが、みょーに早すぎます
過去のいきさつが重要だから、もーちょっとゆっくり観たかったなあ。
その辺の過去の話も早いし、ではミラとキョーマの間の物語が何か進展しているかというと、ちょい認め合ったくらい
(ミラが暴走して・・・ついにはボーンという展開も予測しましたが、ポップな作品とは似つかなくなるか)
12話では語りつくせない魅力の「片鱗」を感じただけに、ちょっと残念です
ちゅうことで、レクサスLF-Aや、そのエンジン音とか、こだわってたなぁ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません