半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ピキッといっちゃいました

2006-06-28 21:27:13 | 日々をたらたら(日記)
 土日恒例の日記。日曜日できなかった。
実は日曜日の夜、米袋をかついだ時に、「ピキッ」と腰をやっちゃいました。久々のギックリ腰
俺は前々からそういう骨格(と以前医者に言われた)というのもあり、慢性化している。
ただ、前は1年に2~3回やってたんだけど、体重を落とし、適度に運動(といってもジョギングだけだけど)をすることによって、減ってきていた。
実際、昨年は記憶にないところだから、ホント久々なんだよね。ジョギング怠ってないだけに、とっても悔しい気持ち
ただ、重たい物を持つときに、ちょっと準備運動するとかしとけば良かったと反省もしてる
やった直後はまだ良かったんだけど、だんだんと動けなくなり・・・あとはいつもの最悪な展開に
ちょっと腰を動かすと物凄い激痛が走る。ただ、どういった体勢にすれば痛くないのかがつかめないので、例えば布団から起きるにしても恐る恐る、ゆっくりと体を動かしては、痛くて元に戻っての繰り返し起き上がるだけでも数十分かかる。
階段上るときは四つんばい、歯磨き&洗顔したくてもかがめないから顔あげたままで。
ソファみたいに体に自由度がある場所は厳禁。ソファに一旦ハマると、抜け出すだけでもまた何分もかかる。
くしゃみも、咳も体全体が動いてしまうので、したら最後・・・大激痛
せっかく取っていた月曜日の休暇も、そして翌日も突発休暇になってしまい、とにかく安静にした。鉄板が入っているサポーターを腰にきつ~く巻いていないと全く歩けない状況・・・子供達に笑われるし、カミさんからも、「寝たきりジイさん」と言われてしまう始末
本来ならもうちょっと安静にしたかったけど、そうも行かず、今日はカミさんに車で会社に送ってもらって出社した。
ただ、前述の鉄板サポーターをかなりキツく巻いてるので、歩き方がまんまロボ・コップ状態。家と違って、長時間サポーター巻いてるので、腹も痛くなるし、汗もかくし
在宅勤務があればなあ・・・とつくづく思う今日でした
今日更に湿布治療して、明日に備えないと・・・
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『茄子 アンダルシアの夏』を観ました。

2006-06-28 21:04:52 | あにめ&ひーろーの部屋
 自転車レースで有名な、スペインの「ブエルタ・ア・エスパーニャ」を題材にした黒田硫黄の連載漫画「茄子」の一つ「アンダルシアの夏」を映画化したものだそうです。

 話の展開としては、あっさりしてて、すがすがしいという表現でしょうか。「故郷」というものを根底に流しつつ、暖かい人の交流、親子・兄弟の関係をし~ずかに描いています。
 初めての経験だったのが、「自転車レース」を題材としているアニメということです。俺は正直、ツール・ド・フランスを何回か観たくらいなんで、ド素人なんですが、この映画で、レースの面白さ、駆け引き、大変さなどを教えてくれてます。
(といっても、「さわり」だけなんでしょうね。本当はもっともっと奥深いと聞いたことがあります)
その自転車レースの迫力が、後半の描写で物凄く描かれているのに、とっても興奮しました。アニメらしい顔の演出なんかは、更に良かったです。
前半のほがらかな展開と、この激しい後半と、そしてまた暖かいラストと・・・たった47分の上映時間で、充分楽しめた作品でした
ちゅうことで、大泉洋の声はイイねで、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴシカ』を観ました。

2006-06-28 20:47:37 | えいがかんしょうの部屋
 夫が勤める女性刑務所の精神病棟で働く、犯罪心理学者ミランダ(ハル・ベリー)は、嵐の夜の帰宅途中、一人の少女を車で引きそうになり、その際に記憶を無くしてしまう。気がついた彼女は、その働いていた精神病棟に入っており、しかも夫を殺した容疑者となっていた。無実を訴える彼女には、姿の見えない存在が寄り添っていた。。。

 精神病棟、犯罪心理学、そして「霊」の存在。ってことで、スプラッターを除いたハヤリのホラージャンルを贅沢に入れ込んでますね
前半は、夫殺しの真実を解明すべく、「霊」の存在を中心に探求していく展開、そして後半は、「霊」から与えられたヒントを基に、自分の力で本当の犯人を捜していくという展開です。一つ一つはあまり奥深くないのですが、全体として話のテンポが良いのと、冒頭に言った、ジャンルのテンコ盛り状態なんで、飽きずに観続けられます
 アホな俺でも最期の犯人が分かってしまったのと、ちょっと非現実な主人公の待遇(あんなに色々やっちゃったのに、職場復帰してる??)に違和感を感じたのは、残念なところです
 でも、この手のホラーは好きです。脚本によっては、かなり楽しめる作品も作れそうですもん。ハル・ベリーも好きですし、続編を作って欲しいところです
ちゅうことで、流行ホラー祭りだ! で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第9戦 カナダGP・決勝

2006-06-28 20:20:57 | えふわんの部屋
 ほぼLIVEで観戦しました
まず、カナダGP恒例のオープニングラップの大混乱、今回もありましたね~。
MF1の2台は、またチームメイト同士でやっちゃってましたね。モナコでもそうでしたが、仲悪いんですかね
モントーヤ選手とロズベルグ選手の接触、双方言い分はあるみたいで、特にモントーヤ選手は相手を強く批判してましたが、そんなにロズベルグ選手に非があるとも思えないのですが、明らかに彼のが先行してましたし
カナダが得意なフィジケラ選手は、フライングで早々に自滅してしまいました。
トゥルーリ選手はレースペースもまあまあでしたし、結果的に無事入賞できて良かったです。彼の運気が上向いてくれるといいのですが・・・
逆にそのトゥルーリ選手に抑えられていたシューマッハ選手。第一スティントでアロンソ選手に築かれてしまった差で絶望的な展開になってしまいました。後半の単独走行がかなり早かっただけに悔やまれますが、この「悔やむ」というのが続いているのは明らかですし、それを回避するように、すなわち、予選でトップに立つような戦略にしないと駄目なのではないでしょうか?
ライコネン選手はここ2戦、アロンソ選手を脅かす存在に復活しつつありますね。今回も前半はいい戦いでした。
琢磨選手は、あのマシンで頑張ってくれたと思います。MF1を食う戦いを展開してくれましたが、ビルヌーブ選手のクラッシュ→SC導入でマージンが消え、それでもコンマ1秒以内のバトルで抑えてましたが、抑えきれずクラッシュ
確かに完走できなかったのは残念ですし、本人も悔しがってましたが、完走扱いにはなりましたし、次戦に向けてエンジン交換が可能になったのは大きいと思います。次は初表彰台を経験したインディアナポリスですし、ホンダエンジンをブン回して頑張ってください
そして、アロンソ選手は、レースに関してはまたもや完璧。何もいえません。一言言うとすれば、レース後のパフォーマンスは変ってだけです
 ・・・と語っているうちに、今週末はインディアナポリス。昨年のような大事件(6台しか出走なし)は無いと思いますので、楽しみにしています。
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『二重誘拐』を観ました。

2006-06-25 21:12:32 | えいがかんしょうの部屋
 ウェイン(ロバート・レットフォード)とアイリーン(ヘレン・ミレン)はビジネスで成功し、裕福な暮らしをしている熟年夫婦。しかし、ある日一人の男性(ウィレム・デフォー)にウェインは誘拐されてしまう。誘拐をきっかけに、それぞれの過去、知られざる事実が判明し・・・
 な~んて、物語のあらまし、そして「二重誘拐」というタイトルで、ちょっと興味を持ったのは事実です 面白そうですよね。
実際、見てて、役者さんそれぞれは、かなり良い味出してます。特にデフォーは、なんともひ弱な誘拐犯で、見てて笑ってしまいました。
しか~し、正直に申しますと、駄目駄目でした
まず、序盤に誘拐されてからというもの、誘拐犯と主人公の会話、そして誘拐された家族の会話、この2つの変化の無いシーンが最期まで続きます。これはダレます。
更に、それぞれの過去、知られざる事実ってのも、はっきり言って予想できる範疇のものなので、全然物語を盛り上げてくれません
91分という超短い上映時間が、救いですね
ちゅうことで、役者さんもったいないで、15点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第9戦 カナダGP・予選

2006-06-25 20:19:33 | えふわんの部屋
 さて、F-1は北米シリーズ2連戦に突入しました。ヨーロッパのGPと違い、時差がキツいです。予選・決勝ともに、日本時間2:00スタート。毎年、アメリカ、カナダ、ブラジルはこっちも気合入れないと厳しい観戦です
 第1ピリオド。いつものスーパーアグリ。今回も前者とのタイム差が約2秒。我慢の戦い、いや、「戦い」は無いので、我慢の完走目指して頑張るしかないですね・・・
MF1の二人、そしてトロロッソ1台というのも定番です。逆にトロロッソのもう一人、リウッツィ選手は、毎回ちゃんと第2に残っているのは素晴らしいですね
 第2ピリオド。フリー走行で好調だったBMW勢が残念ながらアウト。何故かレース以外のネタ(CDデビュー)で盛り上がってるビルヌーブ選手。父親の名前を冠するサーキットで明日はどういった走りをするでしょうか?
ホンダ勢が二人とも、やっとこさクリアしたって感じです。どーしてしまったんでしょうか?不調の極みです
 第3ピリオド。気がつけば今回もアロンソ選手が、どのピリオドも文句なしのトップタイム。弱点が見当たりません
ただ、今回はチームメイトのフィジケラ選手。得意なサーキットですし、来年のエースドライバーの意地を見せて欲しいです。
意地を見せて欲しいのは、ライコネン選手、シューマッハ選手も同様です。かなり厳しい戦いでしょうが、ここは事故も多く、セーフティカーも良く出ますので、臨機応変な戦略で戦って欲しいです。
トゥルーリ選手の4位に拍手。第2ピリオドとのタイム差を見て、ガソリン量が軽いという予測は立ちますが、彼のこれまでの不運をぶっ飛ばして欲しいところですね
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『CSI:NY』(全23話)を観ました。

2006-06-25 19:58:30 | どらまの部屋
 昨年からWOWOWでやっていたCSI(科学捜査班)のNY版が今日やっと観終わりました
このシリーズを観るのは初めてだったんですが、科学捜査というのがとっても緻密で、忍耐を要求する大変なものというのが良く分かりました。昔の日本の刑事シリーズ?のような「デカの勘」なんて世界は全くなく、事件現場から何とか物証を見つけ、いろいろな科学的見地から理詰めで犯行・犯人を暴いていくという展開が毎回とっても面白かったです。
逆に言えば、毎回毎回、事件→物証見つけ→科学検査?→お縄というワンパターンな形で、その合間に、NYの街並みを映すという流れのみです
また、ここに出演するCSIのメンバーは、個性派そろいで良いです。特にリーダーのマック(ゲイリー・シニーズ)は相変わらず独特の味があってヨイヨイ。その他も、異端児だけどイカすダニー(カーマイン・ジョヴィナッツォ)や、エグい死体を目の前にして、不謹慎な?ブラックジョークを連発するホークス(ヒル・ハーパー)が印象に残りました。
全23話あった訳ですが、例えば、「CSIの誰かが絶望的な事件に巻き込まれる」とか、「2話使って、大掛かりな事件を解決する」なんて大きなヤマが最終回付近にあると、更に盛り上がったと思うんですよね。なんか最終回もいつもと変わらない展開だったのが、ちょっと残念でした
ちゅうことで、あれ?監督の一人にエミリオ・エステベスがいるで、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『コンスタンティン』を観ました。

2006-06-25 10:37:30 | えいがかんしょうの部屋
 人間界は、天国と地獄のはざまの場所。そこには、天使と悪魔との激しいせめぎあいが起こっている。主人公ジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーヴス)は、人間界に侵食している悪魔を見抜く特殊能力を持つ。その能力で、巣食う悪魔を退治していたが、ある女性の謎の自殺を独自調査している女性アンジェラ(レイチェル・ワイズ)と行動をともにするようになり・・・

この原作は、『ヘルブレイザー』というアメリカのコミックだそうです。この手の予備知識はナシナシの俺です
知識無しで観ますと、出演者はみんな結構ハマっているような気がします。
決してマッチョではない、影があるヒーローであるコンスタンティンという役を演じるキアヌ、そして天使ガブリエル(ティルダ・スゥイントン)と悪魔サタン(ピーター・ストーメア)の存在感は良いです。特にサタンですかね~、俺が射抜かれたのは
 物語の展開自体は、あまり深くないです。謎がある訳でもないし、緊張みなぎる訳でもないですし。CG・特殊効果を駆使して場面を盛り上げてる点が唯一の救いでしょうか??
場面(絵)を盛り上げているのだから、正直もっと壮絶な戦いをして欲しかった気がします。そして、(違う映画ですが)救世主ネオなんですから、もっとアクションして欲しかったです
ちゅうことで、続編やはり作るのかしらで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ありがとう日本!

2006-06-24 20:07:19 | 日々をたらたら(日記)
 まずは、やはりワールドカップですね
金曜日朝はいつもの起床時間なんで、LIVEで日本ブラジルを観てた。
先制点を取ったときは、静かな早朝にも関わらず、思わず叫んでしまった
結果は残念だったし、素人の俺が観てても、ブラジルの上手さを感じずにいられなくてちょっと哀しかった~
が、ここまでず~っと楽しませてくれたジーコ監督、そして代表の皆さんには心から、「ありがとう」そして「おつかれさま」と言わせてください
これからトーナメント戦で、まだまだ世界のサッカーが楽しめるから、TVを酷使することでしょう

 さて、土日としては、久々の晴れ
子供達も風邪が治って、やっとこさ元気な家族復活
朝のパンを買いに近所のコンビニまで行った。自転車の前後に、もう幼児と呼べない二人を載せるのは、結構キツイね
朝食後、しばらく子供と遊んだ後に、カミさんと久々に映画を観にいった。
子供達は、申し訳ないけど、実家のじいちゃんばあちゃんに預けた。
いつもと違い、チャチャが入らない静かな車中で、いろいろと会話した。こんな時間も普段あまり無いしね~。
映画鑑賞後は速攻でウチに帰った。やはり子供離れしてない俺達。ちょっと子供と時間を空けると、懲りずに恋しくなってやんの
 今はビール飲みながら、MotoGPの生中継を観戦中。250ccでは、世界の強豪達と全然負けてない高橋選手、青山選手が、いい走りしてんな~。
そして今週はF-1もカナダGP
ワールドカップもそうだったけど、世界で戦う日本人をとことん応援しよう
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『M:i:Ⅲ』を観ました。

2006-06-24 17:00:37 | えいがかんしょうの部屋
 久々の先々行上映に行ってきました。しかも久々にカミさんと二人で。
主人公イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、IMFを引退し、(スパイの)教官を務め、美しいフィアンセを持つ身。しかし、教え子が任務中に拘束されたことを知り、救出に向かうことになるが・・・
 ・・・なんて前置きは不要ですよね。トム・クルーズのヒット・シリーズ第3弾です
まずは語らずにはいられない、いつものオープニングです。
あのテーマ音楽を大音響で聞くと、そりゃあ気分は高揚しますよね
教え子を救うために、イーサンは、またまた過酷なミッションに挑むワケですよ。相変わらず緻密なんだけど、やや強引な潜入です。まあそれも魅力の一つなんですが
前半はその潜入を細かく描いてますので、アクション重視だった前作よりは重い展開です。
しか~し、中盤は、CMでも流れているド派手なアクションシーンが続きます。IMFってこんなに大々的に動いちゃって良かったんでしょうか
途中、物語のキーとなるブツを獲りに、セキュリティ万全の高層ビルに潜入します。当然観ているこちらも盛り上がるのですが、シーンがカットされてしまったのでしょうか? 潜入したと思ったら、次の場面では、ブツを持って脱出してました
後半は物語が二転三転します。この辺は監督(「エイリアス」、「LOST」のJ.J.エイブラムス)のお得意とする所なんでしょうね。とってもいい感じです
 まあいつもの展開といえば、それまでですが、アクションあり、緊迫したシーンあり、と夏休みに楽しめる映画ではないでしょうか?
ちゅうことで、イーサンの妻にはなりたくないで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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