第１５戦 日本ＧＰ・予選

　いよいよ日本ＧＰが新生・富士スピードウェイで開幕です
昨日は天気が良かったですが、今日の富士は、一番心配していた最悪の天候でしたね　過去のフォーミュラ・ニッポンなどもそうでしたが、ここは雨が降って霧が出ると、手が付けられないくらい危険な状態になっちゃいますねぇ
　今朝観たフリー走行、観たといっても、この天候の影響でたった５分程度…現地にて観戦している人には酷です。
初のコース、そして初のウェットセッティングでの予選開始となりました。
Ｑ１
　琢磨選手は厳しすぎる初日からマシントラブルでろくにセッティングが出来てない上のアタックは限界があります。更に最期のアタックは黄旗が振られてしまいＥＮＤ。明日もかなり厳しい戦いになるのではないでしょうか
左近選手も同様でしたね。最期のラルフ選手とのクラッシュはお互いに色々な意味で痛いです
Ｑ２
　ベッテル選手が元気だったのが印象的でした　
相当の意気込みであるトヨタも、頼みのトゥルーリ選手がここで脱落。明日はドライなら追い上げできそうですが…
Ｑ３
　ハミルトン選手の最後は見事でしたただ、ひたすらロングランをこなし、このコンディションでの走りを確認していたアロンソ選手の存在はやはり見逃せませんよね
この富士では不利といわれたフェラーリ勢もそれほどの差を感じませんし、明日はやはりこのトップ４がガチガチのバトルをするんでしょうね
あとはバトン選手、ウェットであれば、彼のポテンシャルを存分に発揮して頑張って欲しいです

昨年の鈴鹿に引き続き、今年も残念ながらＴＶ観戦することになった俺
…と思いましたが、やっぱり我慢できません！！
丁度お得な日帰りバスツアーを発見し、悩んだ結果…
明日、富士に行きます！！
残念ながら家族でというほどの資金もなく、俺一人、かつ自由席での観戦です。
家計が厳しい中で、俺のわがままを呑んでくれたカミさん＆子供達に感謝
今から心躍ります。初の富士、初のＶ８エンジンの音、初のハミルトン、初のスーパーアグリ…キムタクには合えないだろうなぁ
今日のような天候だと、観る方もかなりの覚悟が必要ですが、長年行った鈴鹿との違いや、今年のＦ－１の雰囲気を、肌で感じてきたいと思います

『ナルニア国物語 第１章 ライオンと魔女』を観ました。

　第二次世界大戦下のイギリス。ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの４兄弟は、戦火を逃れ、田舎屋敷へ疎開する。末っ子のルーシーは、広大な屋敷の中にある重厚な「衣装だんす」を開ける…そこはナルニア－不思議な生き物たちが暮らす神秘の王国。偉大なる王アスランが作ったこの国は、美しく冷酷な「白い魔女」によって、今や永遠に春の来ない冬の世界に閉ざされていた…(公式hpより)
　『指輪物語』(=ロード・オブ・ザ・リング)と双璧をなす名作ファンタジー小説ということです。ハイ、本は読んでません
　ナルニア国に入る前までの展開、要らなくないですか　４人の境遇を端的に表しているのは分かりますが、この後のなが～いナルニア国での物語で、この子たちの絆は分かりますからねぇ
　そのナルニア国ですが、ファンタジー満開ですね美しく、楽しい世界です　そしてそこで生きているキャラもいいっす　
魔女軍主人公達&アスラン軍の最終決戦がハイライトなんだけど、そこまでもちょっと長いかなぁ。まあこの決戦はロード…などに近い大決戦なんで、見応えはカナリあるんですけどね。
キャラどうしの戦いが魅力的ですが、肝心な主人公魔女の戦いはヘボイかも。スローな剣術だし、あっけないし、魔女もイマイチ…この点が映えなかったのが残念です
…と色々述べましたが、ディズニーが絡んでいるだけあって、子供にも安心して見せられるファンタジーです
ちゅうことで、このシリーズも長いお付き合いなのかなぁで６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

キッザニア体験！

　今朝はちょっと遅く5:30に起床。6:00頃には家族全員起きだした
そう、今日はキッザニアに行くので、子供達は朝からウキウキ。
このキッザニア、今物凄く人気があって、休日だと来年１月まで予約でいっぱいらしい。前々から妹家族がウチの分も予約しててくれたってワケ
10:00開園ってことで、余裕をもって7:30に出発したのに、通勤渋滞＆事故渋滞にハマってしまい、10:00ぴったしに到着
大人3人、子供4人、baby1匹という布陣なので、親は子供達をほぼマンツーマンで付き添うことに。
俺はYの付き添い。入った途端、何の仕事をするのか悩むと、正面には職安らしき事務所もあったりして
最初に選んだのが幼稚園の先生。託児＝園児って構図だったけど、まだ園児がいないということで、先生研修になり、紙芝居の発表とかを学んでいた。
面倒見の良い(良すぎる?)Yにはピッタシだったみたいで、最初から大喜び
次はコカ・コーラの500mmボトルを製作するお仕事。ボトルの洗浄から、コーラ注入、キャップはめをし、最後は瞬間冷却を施し完了　冷え冷えの自作コーラを自慢してた。
そして最後はお菓子作り、森永のハイチュウを最初から作り、梱包するまでを体験した(写真)。ちゃんと衛生管理も教わったようで、かなり真剣な表情
ちゃんと作った箱の製造者の欄には、Yの名前が載ってるや
その間、カミさんが同行したKは、最初は消防士の訓練＆実践　ちょっと観にいった俺に気付き、ＶサインをしたKは、きっちり上官に叱られてました。
次はパイロット、飛行機の操縦をゴーカートと間違えているんじゃないかと思うほどの操縦桿さばき
閉園の15:00までしっかり働き、しっかりキッゾ(この世界のお金)を稼いで、ちゃんとSMBCで自分用のキャッシュカードを作って、キッゾを預けてた。
何から何まで、子供版とはいえ本格的だなぁ・・・と感心
今、自分自身がなりたいもの、やってみたいものを体験できるって、面白い企画だよね。
時間が無くて回れなかったけど、芸人になってステージにあがったり、avexの事務所に入ってスターを目指したり、スッチーになったり、メイクアップ・アーチストになったり、モスバーガーを作ったり、オートバックスでカーメンテナンスをしたり、大日本印刷でポスターつくったり…見ているだけの大人も、意外に興味津々であっという間の5時間だった
欠点といえば、やはりウチからは遠いよね帰りも大渋滞でホント疲れたよ。
また、子供の自立を促すという理由から、大人は手出しできないんだけど、２歳になる甥っ子は、待ち時間は飽きて泣き出すし、銀行でも一人で処理できない
２歳からお仕事可能と言ってるけど、実際には一人でとりあえずの会話が出来ないと厳しいなぁ。
更に、各お仕事の待ち時間が１時間平均ってのもつらいよね～。親も立ってるだけだし～

とはいえ、子供達はめちゃ楽しかったらしく、働いたお金(→カード)を手に、帰りの車で思い出話ばっかり
行き帰りの運転ですっかりゲンナリした俺だけど、そのカードがある以上、また今度行かなきゃいけないかもね～今予約しても半年後だけど
是非、柏の葉あたりに出来ることを切に願います

『リターナー』を観ました。

　依頼者からの情報をもとに闇の取引現場に潜入、決して足のつかないブラック・マネーを奪還、そして一切手をつけることなく依頼者に送り戻す「リターナー」ミヤモト(金城武)。彼が宿敵・溝口(岸谷五朗)と激しい銃撃戦を演じている最中、現場に偶然紛れ込んでいた少女ミリ(鈴木杏)を誤って撃ってしまう(公式HPより)
　劇場公開時の、マトリックスのような金城武のポスター、そしてなんだかSFXバリバリの予告編を観てて、かなり興味のあった作品ではありましたが、やっとめぐり合えました。
そんな期待をして挑んだこの作品でしたが、とりあえずその期待には応えてくれてました
やっぱりマトリックスしてましたね、ワイヤーアクションやストップモーション風のガンアクションはまんまですもの
金城武のロングコートもなかなか格好良いし…無口であれば、なおさら良いとは思いますが…
でもって、SFXも頑張ってます。飛行機が変形するのは、かなり無意味な感じもしましたが、まあご愛嬌ってことで
意外に良かったのは、主役ではなく脇を固める面々、岸谷五朗のキレた感じも、樹木希林のあなどれないおばちゃんも、味があって好きです
物語そのものは、あまり濃くないし、深くもないまあこれは期待してなかったんで、いいっしょ
アクション、SFXを頑張った感はあるも、どれも二番煎じの感は拭えないです。ただ、二番煎じでも充分お手軽に楽しめる作品じゃないでしょうか
ちゅうことで、同じキャストで続編希望で、６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

なまけもの…

　９／２３（日）
朝のお買い物とトイレ掃除、そして水槽の掃除以外、なんもしなかった。
先日１０匹も購入したアフリカン・ランプアイも、水が合わなかったのか、俺の手入れが悪かったのか、今や１匹となっちゃった
こいつのためにも、もうちょっと手入れを考えないとね
お昼から丁度もてぎでｍｏｔｏＧＰをやってたんで、liveで見てた。
もてぎでいつも光輝いていた日本人ライダー達は、今回は皆厳しい戦いだったなぁ
21歳の若さにして初チャンピオンとなった、C.ストーナー選手、おめでとうございます
　９／２４（月）
朝ごはんは、YとKと３人でサンドイッチ作り。包丁持たせるのも、パンを焼かせるのも、玉子をかき混ぜるのも平等にしないと、すぐ喧嘩が勃発
でも、自分達で楽しく作ったものに対しては、食欲もＵＰするみたい。バクバク食べてた
その後は実家を連れて、お墓参り。ここでも二人は大活躍、お墓を一生懸命掃除してくれた。
じいちゃんからご褒美ってことで、ファミレスで食事することにした
午後はカミさんが子供達を連れて実家に遊びに行ってしまったので、俺はダラダラのんびりしてた。
明日も休みだけど、忙しい一日になるんで、このままダラダラと寝ようっと

『ダ・ヴィンチ・コード』を観ました。

　閉館後のルーヴル美術館。ダ・ヴィンチの有名な素描<ウィトルウィウス的人体図>を模して横たわる館長の死体が発見された。死体の周りに残された、不可解な暗号。その暗号の中には、その夜、彼が会う約束をしていたハーヴァート大学教授ラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれていた(公式hpより)

　もちろん、この大ベストセラー作品は…読んでません
何だか最初から宗教染みた謎の館長さんの死体…自分でこんなに手の込んだ死を演出するなんざ、何者でしょうか
そんな「ツカミ」から始まり、主役の二人がその死を発端に、様々な名作に秘められた「ヒント」をつかみつつ展開していきます
普段、絵画や彫刻などのいわゆる「芸術」って奴に全くの無知な俺にとって、そんな謎解きは、ただただ聞き入るのみ。意味が分からず、何度か戻して再生しての繰り返し　
映画館で見てたら、途中から開き直って寝てたかも
そんな苦労の甲斐あって、スリリングな展開はなんとか付いていけました…が、イマイチ盛り上がらないのは何故だろうか
数々の芸術作品を謎として結びつけるアイデアは楽しいですが、サスペンスとしては、全然ハラハラしない　主人公達と警察との追いかけっこがダサイんですよ
更に途中から、頭の悪い俺でも、「聖杯」の正体分かっちゃうしぃ
原作としては面白いんでしょうね～　ただ、絵画の謎とかは、ビジュアルがあって謎解きが救われてる俺にとっては、文章だけで説明されてもって感じもします
ちゅうことで、昨年の大騒ぎは何だったんだろうかで、５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『グエムル -漢江の怪物-』を観ました。

　漢江に突然変異として現れた巨大生物　河川敷で小さな売店を営むパク一家は家族５人で幸せな生活を送っていたが、この巨大生物に一人娘がさらわれてしまう。
更にこの生物はウィルスの宿主という発表がされ、一家は政府に隔離されてしまうのだった…

河川敷の売店って…こんなタバコ屋みたいな昔風の店って韓国にはあるんでしょうか
…そんな変な思いからスタートしたこの映画ですが、不思議に思うのはこれだけじゃありませんでした。
冒頭の研究所もなんかうさん臭いし、そこの人物もコテコテ
怪物の出現もなんだか唐突すぎて説得力ないし、その後の政府の対応も何だかなぁ
引き裂かれて隔離されて…そこから立ち上がる５人の家族愛を描いているのは理解できますが、そこに集中できない「不思議さ」がこの作品にはありますね
怪物そのものは結構迫力あるし、こいつが暴れるシーンは見応えあります。とはいっても、この手のＣＧ特撮は、日本のがお手の物ですけど
その作品、韓国では記録モノのヒットだそうですね　ここ数年観ている韓国映画では、確かにこの手のジャンルは異色だとは思いますが・・・
ちゅうことで、グムエルゴジラじゃあ、勝負は一瞬か…で４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

Yの運動会

　２ヶ月近く頭と体を悩ませてた仕事も、昨日で一段落
まだまだ予断は許さないんだけど、とりあえずリフレッシュしなきゃって事で、今日から４連休だ

んでもって今日はYの小学校初の運動会
「開場は7:30です。それまでは入場、席取りなど出来ません」と事前に通達があったけど、気になって6:00に行ってみたら、予想通り、席取りの車や自転車がたっくさん速攻で俺も木陰の場所にシートを張った
朝8:00頃から、妹家族とじいちゃんばあちゃん、そして我々で応援してた。
Yの最初の種目は、50m走　幼稚園のときは、顔がこわばり、泣きじゃくってたY。
しかし、スタート前はともだちとはしゃいでるし、スタート時でさえ一瞬緊張してたけど、その後は笑顔で走ってた。
結果はビリケツ　笑顔で臆することなく最後尾を駆けるYは、天晴れだねぇ
ゴール付近で殺伐とビデオカメラ撮影場所を確保しあってる親達に癒しの走りかな
次は球入れ、これはただただはしゃいでた
その次はお得意のダンス。親バカな感想としては、「完璧」な踊りでした
…しかし暑い。
8:00からお昼をはさみ午後3:00まで、木陰と簡易テントでちょっとは救われたものの、風も無く、虫も多く、しんどかったなぁ。
sは飽きて泣いちゃうし、応援以外でも汗だく
帰ってすぐに水風呂にジャボ～ン　かなり気持ちいい
今夜は頑張ったYと沢山お話してから寝よう

『ウルトラセブン1999最終章(6部作)』を観ました。

　何度も言うけど数あるウルトラマンシリーズの中で、個人的に一番愛し、最強と信じて疑わないウルトラセブン
このセブンがオリジナルビデオとなって幾つかリリースされてましたが、今回のは1999年に６部作としてリリースされた「最終章」という奴です。

　前回、前々回に観たオリジナルシリーズより、話は面白かったです。
地球側の人間にも良し悪しがあるというのが、宇宙人セブンという戦いだけではない深みを与えてるのが魅力ですね。かなりキナ臭くて、かつ重いので、子供には受けないでしょうけど。
特に最終回「わたしは地球人」はいいっす　今繁栄している人間は、実は侵略者で、その侵略者にずっと加担していたということを責められるセブン…こんな展開(昔のセブンでもありました)は、もともとメッセージ性の強いセブンだからこそ出来た話であって、他のウルトラシリーズでは浮いちゃいますよね。
悪しき地球人と戦わなければならないセブン、それでも人間を守るのかセブン…うう、なんて哀しい運命なんでしょうか…
その他にも、カプセル怪獣の最期もなんか哀しい今まではやられる前にカプセルに戻されていたのに…
あ、あとセブンといって出てくる有名な敵の一人であるキング・ジョーの復活も見応えがありました。昔戦って負わせた傷にアイスラッガーを食い込ませるなんざ震えましたねアイスラッガーが欠けてしまったってラストもびっくり
…といい事ばかり書いたけど、好きじゃない点としては…
ちょっとは良くなったけど、相変わらず影の薄いウルトラ警備隊の面々。隊長以外はイマイチかなあ
佐々木いさおさんは嫌いじゃないけど、セブンの歌は佐々木さんじゃなくて、やはりオリジナルでしょう…
あと、一番思うこと…１時間って尺は長いってこと。
３０分に込められたメッセージが最大の魅力だったんだから、６０分にしちゃうと、ど～も余計なシーンが多くて、あくびがでます
ちゅうことで、次もまだまだオリジナル観賞…ノルマみたい…で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

充電３連休

　とにかくここすう週間、平日が悲惨な状況なもんで…
９／１５（土）
　昨日遅くまで「界王拳３倍」で仕事したんで、なんとか休日出勤は免れた。
いつもの土曜日朝、映画観て、子供と自転車でパン買いに行って…でもこのパターンがイイんだよね
３連休で今日が一番天気が良いって予報だったんで、布団干し、床掃除、洗濯ととにかく動いた。
午後には久々にマイカーにコーティングをした。３ヶ月に一度やることになってたのに、最近サボってて…
ついでに車内も掃除機かけて、雑巾がけして、久々に綺麗にした明日もドライブするしね
９／１６（日）
　予報に反して今日もいい天気
今日は会社友人家族と、「千葉市動物公園」に行くことに。
朝8:30出発で、予想通り約1時間で到着。丁度開園時間
YとKはすっかり姉ちゃん兄ちゃん気取り　年下のKくん＆Mちゃんの手をひいたり、やたら話し掛けたり…
日頃、激しい兄弟喧嘩ばっかりしてるのに、なんと優しい行動かって～の
人気のレッサーパンダ含め、一通りの動物を見れて、子供達も楽しんでくれたかな
帰りも渋滞回避し、1時間弱で無事到着
(一緒に行ったくれたS一家ありがとうね～)
９／１７（月）
あれ、今日も予報に反していい天気。それも暑い
昨晩、Ｆ－１観戦しながら酒を飲みすぎてしまい、今朝はプチ頭痛状態
ちゅうことで、お昼前に買い物に行った以外は、ひたすら休養。
Sと昼寝、起きてもビデオ見たり、ぐうたらぐうたら過ごした
こんなにぐうたらと過ごすのは、とっても久しぶりかも
ま、この３連休はとにかく平日で減らしたＨＰを回復するのが目的だから、満足満足