半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『RAINBOW 二舎六房の七人(全26話)』を観ました。

2010-09-29 20:18:45 | あにめ&ひーろーの部屋
 昭和30年。罪を犯し「湘南特別少年院」・二舎六房に堕ちた水上真理雄(通称マリオ)たち6人の少年。
ケンカ、リンチが繰り返される毎日の中、彼らは同房にいた年上の桜木六郎太(通称アンチャン)の教えを胸に、不条理と向き合い、強く生きていく-。
公式サイトより)

 大ヒット漫画のアニメ化作品だそうです
原作が安部譲二だから、てっきり実話かと思ってました
昭和30年の物語と思えないオープニングですが、前半描かれる少年院の中の話はすさまじいですね
ワケあって、少年院入りした6人に対して、他の房の奴らが対立するのはアリガチとしても、監視員とか担当医までもが、まあ極悪だこと
あまりに悪人が多いんで、この6人が、一応「罪人」ということを忘れるくらいです
この6人、各人がいいキャラしてます
やっぱ、アンチャンが最高に格好良いっすね。声はジャック・バウアーですが
少しずつ、アンチャンの魅力にとりつかれ、信頼で強固な仲になる6人と、彼らを何度も窮地に追い込む奴らとの争いが、前半の物語です。
後半は、やっとシャバに出たものの、安堵は一瞬で、またもや様々や苦境に立たされる彼ら。
前半と違う、各々が違った窮地に追い込まれるんだけど、その度に、6人が集まり、お互いに助け合って生きていく・・・うーん、友情だなぁ・・・
この作品見ていると、なんか一昔前の、若干男臭いアニメを思いだします。そんなのが好きな俺であります
声優さんも皆良かったですね。小栗くん、いい声してて、マリオにピッタシだったと思います。
ちゅうことで、漫画で続きを見てみようかなあ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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だらってる間の3連休

2010-09-27 20:41:15 | 日々をたらたら(日記)
 9/25(土)
 今日はワケあって、会社に行くことに
帰ってきて、ちょいとウダウダしてたら、もう夜に・・・何もしなかった
 9/26(日)
 なんだこの暑さは
朝から、布団干し、掃除をした。ついでに、長々とひろげてた庭プールをたたむことに。
・・・ただ、この暑さだと、もうちょっと入れたような
いつものお買いもの&昼マックの後は、生中継してたフォーミュラ・ニッポンを見て、夜は、F1シンガポールGPの観戦。
風邪気味の体にムチ打って、お酒を飲んでしまいました
 9/27(月)
 寒い雨が・・・
日々のこの気温の変わりよう・・・前の俺だったら、確実に喘息発作が出ていたなぁ。
も喘息持ちだから、しっかり予防させないと
で、今日は今月初の休暇
カッパ着て学校、幼稚園に行く子供達をパジャマ姿で見送るのは、楽チンだこと
特段の用事はなく、ちょっとお買いものをして、お昼を外で食べて・・・久々の夫婦2人だけど、こんな天気だし、2時過ぎには子供も帰ってくるし・・・ダラダラと時間は過ぎていった。
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2010年第15戦 シンガポールGP・決勝

2010-09-27 08:00:00 | えふわんの部屋
 ドライコンディションで、ホントにホッとしました
最初から最後までずーっと、バチバチのバトルをしてくれたアロンソ選手とヴェッテル選手に、拍手です
直接のオーバーテイクがなくとも、あの攻防は凄かった
途中のファステストラップを互いに出す、相手とのマージンを図りつつレースペースを支配する・・・見ごたえがありました
2時間弱、ミスらしいミスもなく戦い抜いた二人は格好良かったなぁ・・・
手堅かったのはバトン選手と、ポイントリーダーのウェバー選手。特にウェバー選手は、1回目のSC時に、手堅くタイヤ交換を済ませて、あとは着実に順位をあげていく戦略が見事でした
彼がああいった走りをしてしまうと、この後の4戦も、なかなか差が縮まらないのかもしれません
ただ、ハミルトン選手との接触は、ヒヤッとしたでしょうね
そのハミルトン選手は、またもや痛い痛い0ポイント
でも、あそこは攻めるよなぁ・・・と思う俺も駄目なんですかね
彼としては、確実にウェバー選手の前に出ていましたから・・・ウェバー選手もあそこで意地張る必要はないワケですし・・・
でも、まだ彼にチャンスはあります 頑張って
ロズベルグ選手、バリチェロ選手は、見せ場はありませんでしたが、着実にフィニッシュしていました。
そして、後半わかせてくれたクビサ選手、彼もストリートに強いですね
可夢偉選手は、SC時の判断、今回は結果的にまずかったですね
前に遅いシューマッハ選手がいて、自分のタイムを出せてなかったこと。そして、後ろのスーティル選手とのタイム差がつけられなかったこと・・・
シューマッハ選手への強引なオーバーテイクも、そしてその後のクラッシュにつながるオーバーペースも、全て、「そうするしかない」状況になってしまったってコトですもんね
気持ちを切り替えるしかないです。次は母国ですから

さて、さて、次です。もう2週間後です。
あえて、昔のF1総集編での、(故)城 達也さんのセリフで締めたいと思います。
陽、いずる国での戦いが始まる!
日本へ! 鈴鹿へ!
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『男と女の不都合な真実』を観ました。

2010-09-26 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカの地方TV局の女性プロデューサー、アビー(キャサリン・ハイグルョ)。彼女は美人で頭が切れるのに、理想の男性を追い求め過ぎるのか、なかなか男運に恵まれない。そんな時、アビーの手がける番組に、恋愛カウンセラーのマイク(ジェラルド・バトラー)がやって来る。下品でH、男性の本音をあけすけに語るマイクに嫌悪を示すアビーだが、視聴率アップのためしぶしぶ彼を受け入れる。さらにイケメン医師のハートを掴むため、マイクからの恋愛指南を受けることになるのだが…。
goo映画より)
 久々のラブコメでした
アビーは、冒頭の解説の通り、とにかく仕事ができて美女・・・って感じがあまりしない
だって、アビーの手がけたTV番組、低視聴率で困ってますし、イマイチ俺のタイプじゃないんですよね。。。って、偉そうにすみません
男運が無いという背景が殆ど描かれていないし。
そんな彼女の前にマイクが現れますが、そのマイクの破天荒なこと
R-15作品ってのが、よーく分かりました
でも、男の視点からしたら、言い方は凄いけど、ストレートだし、間違っていないと思う・・・俺は
そんなマイクのアドバイスで、アビーがデートするシーンは、結構笑えましたね
(注:子供は「子供のおもちゃ」で遊びましょうね
アビーが、マイクの影響からか、ストレートに感情を出すようになってからは、彼女も結構魅力的に見えて、逆にマイクが・・・
そんな2人が、強引な展開なりに、最後のシーンになったというのは、ま、あれで良かったんじゃないかな
90分強という上映時間もGood 軽く楽しめました
ちゅうことで、ジェラルド・バトラーは、男が見てもセクシーで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2010年15戦 シンガポールGP・予選

2010-09-26 05:00:00 | えふわんの部屋
 ナイトレースが始まる数年前から懸念していた「夜の雨」が初めてフリー走行であったようですね
その映像は見れなかったんですが、ドライバーのコメントを聞く限り、やはり危険のようです
俺が見たときは、路面がなかなか乾かず、各ドライバーが慎重に走行していたという印象でした
ただ、予選時は何とか天気がもったようで、美しいシンガポールの夜景が拝めました。
いやぁ、いつかは見に行きたいなぁ・・・
Q1
 マッサ選手はチーム的に手痛いトラブルで・・・確実に明日は9基目のエンジン投入でしょうね
左近選手の食中毒・・・彼のようなプロ意識が強い選手が、ホントに聞こえないんですが・・・
代役のクリエン選手、そして新たなスポンサーの存在・・・なんか政治的な臭いがプンプンしますよね
そのクリエン選手は、今回初予選なのに、そんな彼に1秒近く離されている同僚セナ選手・・・悲しくなります
あと、グロック選手はいいですねぇ・・・ロータス勢2台を食うってのは凄い
Q2
 可夢偉選手はいいラップでした
今回から、デラロサ選手に代わり、ハイドフェルド選手になったことで、やはり彼とのタイム差を注目していました。
さすがハイドフェルド選手ってのもあり、大きな差は開きませんでしたが、とりあえず彼を上回ったのは良かったです
ドライビングスタイルも違う彼と、今シーズン末まで戦って、是非勝って、株をあげてもらいたいです
Q3
 どこまでタイムがあがるのか、そして、どこまでレッドブル勢がブッチギリになるのか・・・と思いきや、意外な結果でしたね
今シーズン最後までマシンのアップグレードを続けると宣言したフェラーリは、前回モンツァと性格の違うこのコースで、PPを獲った・・・これは大きな意味があると思います
そして、ポイント的に不利な状況であった、ヴェッテル選手とバトン選手が、ポイントリーダーのウェバー選手より前になったのも大きい
鈴鹿の前哨戦、かなり面白くなりそうです

フリー走行の一幕・・・
市街地コースの上手いドライバーの話題になってたときの川井ちゃん。
「やっぱり、(アイルトン)セナでしたねぇ。彼は別格でした」と言っていた時に映ったシーンは、甥のセナ選手の単独スピンでした
・・・爆笑しました。解説も笑ってました
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『赤んぼ少女』を観ました。

2010-09-25 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 孤児院で育った15歳の美少女・葉子(水沢奈子)は、生家である南条家に引き取られる事になった。森に囲まれた広大な敷地に佇む洋館、初めて会う両親との新生活。「南条葉子です」-新しい名前を口にして胸をときめかせていた。だがやがて彼女は屋敷の異常さに気付き始める。部屋に一人でいるとき、突然何者かに足を掴まれたのだ。それはタマミという、もう一人の南条家の娘だったのだ。醜い容姿、赤んぼのまま成長できないという…。
goo映画より)

 前回の「おろち」に続き、楳図かずおさんの作品の実写版です
こいつも原作を読めてないんですが、ネットで物語を知った感じでは、かなり期待しちゃいました
楳図さんの作品らしい、「しとしと」とした怖さ、そして、ただ怖いだけじゃない「哀しい」物語でしたから
・・・ですが、期待しなきゃ良かった・・・
序盤は、結構頑張っていたように思えます。映像だからこそ見せることが出来る恐怖がありました
しかし、残念だったのが、後半、「チャイルドプレイ」になっちゃってます
そんな派手に盛り上げては、この物語には合いません
野口五郎サンは、なんとなくホラーに合ってます。板尾サンも良い
かなり久々に観た浅野温子サン、彼女は、もっともっと怖くなりそうな感じでしたが・・・こちらも残念
ちゅうことで、日本独特の「しとしと」怖さのある映画を求むで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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お彼岸ですから・・・

2010-09-23 20:15:56 | 日々をたらたら(日記)
 秋分の日に、天気の変わり目になったようだね
朝食後、実家を連れて、お墓参りに出発
1時間弱かかって、足立区方面に行って、まずは、俺のじいちゃんばあちゃんが眠るお寺へ
到着したころ、運良く雨があがったんで、子供達と奇麗にお墓を掃除してお花を供えた

その後、1.5時間かけて戻ってきて、我孫子方面にあるお墓に行った。
途中、豪雨に見舞われたんだけど、これまた到着時にはあがってくれた
こちらも急いでお掃除した。
水をかけるのが楽しいらしく、sはビチャビチャになりながら洗ってた。
お昼も過ぎて空腹家族と化したので、途中のうどん屋でたっぷり昼食タイム
結構なロングドライブだったんで、午後は思わず寝てしまった
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『G.I.ジョー』を観ました。

2010-09-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1990年代、世界征服をたくらむ悪の組織“コブラ”が各地で活動を活発化させていた。そして、最強のウィルス兵器“ナノマイト”を使い、パリのエッフェル塔を破壊してしまう。元々はNATOによりガン細胞破壊のため作られたが、実際はあらゆるものを破壊する威力を持っていたため、悪の武器商人デストロの手により脅威の兵器としてコブラの手に渡ってしまったのだ。コブラの脅威が各地を襲う中、アメリカ政府が送り込んだ最後の切り札。それは世界中から集められた史上最強の国際機密部隊G.I.ジョー。強靭な肉体、勇気と行動力を持ったエキスパート集団。加速装置付きの特殊スーツを身につけ、数々のガジェットを駆使する極秘のチーム、G.I.ジョー。エジプト、パリ、東京と世界を舞台に、陸・海・空と壮絶なバトルが始まる!
goo映画より)(公式サイト

 G.I.ジョーって、根強い人気のフィギュアですよね
昔、やたら、このフィギュアの各キャラを熱く語る奴がいたのを思い出しました
まあ、この世界はすごいもんですねぇ。1990年代じゃないですよ
一応、G.I.ジョーって、「秘密部隊」なんですが、各国と連携できてるし、ガンガン前面に出ているし、笑っちゃいます
ただ、ガンガン来てくれて、かつこの派手なアクションですから、超気持ちイイですよ
その気持ち良さは、実は敵であるコブラのほうにもありますぞ
イ・ビョンボンも、かっちょエエ肉体で、戦ってますし
そんなこんなのアクションと、それを演出するCGなんかも凄くて、話は全く覚えてません
頭をからっぽにして見るには最高かも
強いて言えば、各所にあるシーンが、どれも、他の作品をパクってるんじゃないかという点・・・ちょっと目につきました。
ちゅうことで、この監督は絶対メタルギアソリッドをやってるはず・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ワイルド・スピードMAX』を観ました。

2010-09-23 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 南米に逃亡したドミニク(ヴィン・ディーゼル)は恋人レティとともに輸送車からの強奪を繰り広げていたが、捜査の手が迫っていると知り、レティの前から姿を消す。しばらくして、ドミニクのもとに衝撃的な知らせが届く。復讐を誓いL.A.に向かうドミニク。一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりにL.A.に戻って来たという知らせを受ける。
goo映画より)

ワイルド・スピードも、もう4作目ですか 続いてまんなぁ・・・
今回のポイントは、やはり元祖であるドミニクとブライアンがきっちり再結成したことでしょうね
シリーズを通じて紆余曲折はあったけど、この2人が発端だもんね
最初のタンクローリー強奪のアクションは、見事に「掴んで」くれますね
ハンも復活してて、ヨシ ・・・と思ったのもつかの間、チョイ出だったんで残念
レティ殺害をきっかけに、舞台は強制的にL.A.になり、しーばらくカーチェイスが無くて、普通のサスペンス・・・眠い
敵ボスに取り入るために、4台のカーチェイス・スタート。
回を重ねるごとに、カーチェイスなんて言葉じゃ足りないくらいのド派手アクションで・・・命が幾つあっても足りません
終盤もトンネル内でありえねーバトルしてるし・・・。
個人的には、こーいったアクションより、本来の「ノリの良い音楽」「無駄にたむろってるセクシー美女たち」「派手な改造車たち」「街並みを豪快にドリフト」って点を続けて欲しかったような気がします
ちゅうことで、一番最初にハチロクらしきものが出てたで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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映画三昧+ゲーム三昧?

2010-09-20 18:32:12 | 日々をたらたら(日記)
 9/19(日)
 昨日、早めにバタンQしたのと、ウチのHDDが残量が少なくなってきたんで、今朝は気合入れて、映画3本連続鑑賞した
朝食後、家族は3B体操ってんで、俺は単独で、映画館に
昨日から公開されている劇場版ガンダム、友人から「面白かった」というメールをもらってたんで、ポイントもたまってる事だし、タダ見することに
人気作品だけあって、客の入りは良かったけど、男が多かったなあ・・・俺もその一人だけど
午後は、家族と合流し、家電店へ
ウチのPCは先日買い換えたけど、次は、5年使っていたプリンタが死んでもうた・・・
カミさんが店員に聞いたら、「プリンタの寿命は3年くらい。5年はいいほうだ」と言われて、ムッとしたらしい
仕事的にも、年末(年賀状)的にも困るんで、先日PCを買った時のポイントをフル活用して、購入した
新製品じゃないのに、入荷待ちだそうで、来週まで我慢
子供達は、ただ付き合うだけでつまらなそーだったんで、その後はデパートに寄ってゲームをちょっとやった
 9/20(月)
 朝はいつものお買いもの&朝マック
カミさんがお買いものをしている間も、子供達とゲームコーナーで遊んでた。
そういった家族が多いようで、開店早々なのに、結構な混雑で・・・
今日は敬老の日ってことで、実家じいちゃんばあちゃんにケーキを買った
その後は何をするワケでもなく、うだうだと遊んでた。
夕方になって、水槽の掃除と、庭プールの掃除をした
プールをしまおうかとも思ったけど、この暑さは・・・・ってことで、もうちょっと使おうかと
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