半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

世界卓球2016開幕!

2016-02-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 土日連日でいい天気なんて、久々でない
朝から洗濯、掃除、布団干しと動いた
その後、カミさんとニXリに行った
敷きシーツがボロボロになっちゃったんで、買い替えをしに・・ね。
ついでに、日頃から若干合って無かった俺の「枕」を買おうと思って物色してみたけど・・・
今の枕も、昨年、かなり物色して選んだはずなのに合わなかったし、高価だけど、オーダーメイドの枕ってのもあるみたいだし・・・
そういった(高価)もので、自分に合ったもののほうが体には良さそうな感じなんで、ここでの購入は断念した。
今、俺の首は、長い長いリハビリ中でもあるし、その点も加味して考えないとね。

夜は、開幕した、世界卓球を観てた。
TVで卓球観戦なんて、自分が卓球やってた頃はしなかったけど、Kが部活中でもあるし、興味をもって親子観戦。
・・・しっかし、この人たちの試合は、自分達のレベルからは、全く考えられない動きだし、速さで・・・
Kのタメになればいいけど、俺個人は、口あんぐりだわな
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『恋するヴァンパイア』を観ました。

2016-02-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 世界一のパン職人になる夢を持つ、キイラ(桐谷美玲)。オシャレ大好き、どこからどうみても普通の女の子なのに、たったひとつ違うのは、“ヴァンパイア”として生まれたこと。幼なじみで初恋の相手・哲にも、秘密にしていた。そんな中、キイラが12歳の時に両親を亡くし、親戚一家に引き取られることに。ふたりは離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラが働くパン屋に、偶然、哲(戸塚祥太)が訪れる。再会を喜ぶキイラ。デートを重ねて、いつかは結婚して、子供を産んで・・と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり・・。ヴァンパイアと人間は恋をしてもいいの?どんな姿でも、わたしのそばにいてくれる?恋に、夢に夢中な女の子・キイラと哲の恋の行方は―? 
公式サイトより)

 キイラが、上記の解説だと、「どこからどうみても普通の女の子」だとか・・・いやぁ、そうは見えないですね。
あんな深い森にヌッと出現してるし、その後の奇怪な行動も、哲は分からないのが理解できません
幼少時代の「思い出」を焼き付けながら、8年後に運命の(というか、偶然の)再開を果たします。
ここでも「普通の女の子」ではないですね。ヴァンパイアである桐谷美玲チャンは可愛すぎます
人間と恋をするんだけど、そうすると血が欲しくなって・・・というのは、海外のドラキュラ映画で何度も見た風景です・・・
キイラは哲に対して、あんな「選択」をしちゃったんですね。ああしないと、彼を傷つけるという感じでしょう
そんな切ないラストでも仕方ないか・・・と思ったら、すぐに会いに行ってしまい、すぐにバレてる始末
ここを「感動」と称してしまうと、ちょっと軽いかなぁ・・・と。切ないほうの物語を俺は期待しちゃってましたね
ま、可愛いからいっか
ちゅうことで、友人および家族の「愛」があってこそ生きられるキイラ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『エイプリルフールズ』を観ました。

2016-02-28 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2015年4月1日エイプリルフール。1年に1度だけ嘘をついていいこの日、街は朝から様々な嘘で満ち溢れていた……。〈イタリアンレストランでの大惨事〉対人恐怖症の清掃員・新田あゆみ(戸田恵梨香)は、一夜限りの関係を持った天才外科医・牧野亘(松坂桃李)に妊娠を告白。エイプリルフールの悪い冗談と掛け合わない亘に業を煮やし、亘のいるイタリアンレストランへ向かう。その頃、亘は美貌のキャビンアテンダント・麗子(菜々緒)とランチデート中。“フロアで起きることは私の責任です”がモットーの接客係(ユースケ・サンタマリア)とオーナーシェフ(小澤征悦)は、今日も爽やかに業務をこなしていたが……。
MovieWalkerより)

 この作品、ちょっと気になってました
だって、俺の好きな「群像劇」であるし、題材が、ある意味何でもできちゃう「エイプリルフール」の出来事であるからね
最初っから、(引きこもりっぽい)あゆみと、(綺麗なおしり全開の)亘の話で、一気に「出来事」をブチまけてますね
そこから、3つくらいかな メインの物語が並行して進んでいますし、メインではないけど、ちっちゃい話もパラパラと動いています。
どの話も、毒々しくない程度の笑いが込められていて楽しいですね
個人的には、老夫婦の「皇室風」の行動をとった物語が楽しかった、この夫婦より、周囲の人たちの反応がウケましたね
(タクシーの運転手さん、マジでお疲れさまでした
以上の「程度」であれば、何とか「今日はエイプリルフールなんで」と済まされるような気もしますが、誘拐(監禁)は頂けなかったですね
また、「群像劇」のパターンとして、これらの多々キャラが最終的に一つに交わって、大団円を迎える・・というのを期待してましたが、少し接触があった程度で、盛り上がらなかったのが残念です
ちゅうことで、あんな出産アリでしょうか・・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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1キロ増やした

2016-02-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
朝は映画を1本観た後、ジョギングに出かけた

折り返し時点で、日の出・・・しっかり写真とったぞ
来週は月初のハーフマラソンだから、今日は控えめに13km走った。
帰宅後は、いつものお買い物&マック
新バーガーは、名前決まったみたいね・・・幾つか必死で考えて応募したけどダメだった。
こんな長い名前でいいのかなぁ
帰宅後は、すぐに俺だけまた病院へ。
昨日に引き続きリハビリ。
あ、今回から首の牽引を1kg増やして11kgにした。
こればっかりは、極端に重くしたり、1日長時間やったりするモノではないとのことで、これでまたしばらくは地道に続けるしかないね
帰ってからは、のんびりしてた
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『フィールド・オブ・ドリームス』を観ました。

2016-02-27 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある春の夕暮れ、アイオワ州のとうもろこし畑で働いていたレイ・キンセラ(ケヴィン・コスナー)は、突然「それを建てれば彼がくる」という幻の声を聞き、畑をつぶして野球場を建てる決心をする。妻のアニー(エイミー・マディガン)は夫の思いを遂げさせようとレイを温かく見守るが、町の人々の反応は冷やかだった。1年が過ぎたある日、娘のカリン(ギャビィー・ホフマン)が野球場に19年のワールド・シリーズで八百長試合のかどで球界を追放されたシューレス・ジョー(レイ・リオッタ)が現われるのを発見する。
MovieWalkerより)

 1989年の作品です。当時も観ましたし、LDも持ってましたが、久々にCATVでやるので、再見です
なんで、謎の声が聞こえたのか・・・とか、何で昔の人物が若返って出てくるのか・・・とかいう疑問をこの作品にぶつけるのは、全くもってNGです
 もう何度も見ている作品なので、レイが自分の畑にグラウンドを作るというのに違和感を感じなくなってしまったのは確かです
(当時は、かなり突拍子も無い話に見えました・・・)
彼が「声」を聞いたのも「運命」、レイが接触した数人の人たちも、それが「運命」だったように感じます。
そして、やはりレイの「夢」・・・というより「希望」なのかなぁ・・・これが終盤に向かって、静かに昇華しちゃう・・・
当時も、今回も、やっぱ感動しますね
父親とキャッチボールをしたことがある人、そんな延長で野球が好きになった人は、あのラストのレイと父親とのシーンは、忘れられないものです
もっと言うと、「野球」ではなくて、「ベースボール」という意識をもってる人、そして、ベースボールを愛するアメリカにとっては、感動がもっともっと上なんでしょうねぇ
自分の子供は野球に興味が無く、一緒にキャッチボールなんて皆無なんで、この作品を通じて得る「感動」は少ないのかも知れません。
ちゅうことで、色あせないホント素敵な作品・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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やっと休みとれた・・・

2016-02-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2月最後の金曜日は晴れ
今日は会社を「やっと」お休み取ることが出来た。
今月は、周囲でインフル台風が吹き荒れちゃったり、人の出入りがあったりと・・・なかなか休むタイミングがとれなくて・・・
といえども、いつもの金曜日より早く起きて、映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
相次いで子供達が学校に行くのを見送って、その後俺だけ病院に行った。もちろん、リハビリよん
帰宅した後、ちょっと休憩した後、カミさんを連れて、また車を走らせた
途中、いくつもの渋滞(道路工事多いなぁ・・・)にハマり、お昼前に、「イオンモール幕張新都心」に着いた。
お昼を食べて、しーばらく散策した後、14:00になって、目的地であるココにやってきた。

バラエティ好きな俺としては、前々から気になっててね。
今日の出演者は御覧の通り。

客寄せのスタッフも、『今日は「とにかく明るい安村」が出演しまーーーす』などと声を張り上げてた
場内は写真撮影がNGだったんで、写真はとれなかったけど、70分笑わせてもらいました。
TVに出ている人が出ると、やっぱ安心して笑ってる自分がいるね
安村サンは・・・穿いてましたよ・・・良かった
今度は、子供連れて、家族で笑いに来たいね。
で、帰宅後、Yさんに、バレンタインのお返しを。

・・・かなり睨まれました
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『フォックスキャッチャー』を観ました。

2016-02-26 22:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 この世にも奇妙な実話は、1984年のロサンゼルス・オリンピックで金メダルに輝いたレスリング選手、マーク・シュルツに届いた突然のオファーから始まる。有名な大財閥デュポン家の御曹司ジョン・デュポンが、自ら率いるレスリング・チーム“フォックスキャッチャー”にマークを誘い、ソウル・オリンピックでの世界制覇をめざそうと持ちかけてきたのだ。その夢のような話に飛びついたマークは破格の年俸で契約を結び、デュポンがペンシルベニア州の広大な所有地に建造した最先端の施設でトレーニングを開始する。しかしデュポンの度重なる突飛な言動、マークの精神的な混乱がエスカレートするにつれ、ふたりの主従関係はじわじわと崩壊。ついにはマークの兄で、同じく金メダリストのデイヴを巻き込み、取り返しのつかない悲劇へと突き進んでいくのだった……。
公式サイトより)

 実際に起こった事件を基に製作されている作品です。(いくつか脚色もあるようですが
あくまでこの作品の中の人物として見ていると、マークは才能があるのは分かるけど、結果を出していたのは、兄・デイブのコーチングであり、気持ちの乗せ方であったように見えました。
そんなデイブとマークを、両方取り込もうと思っていたデュポンですが、残念ながらデイブは「金より家庭」・・・この態度は素晴らしい
マークも、めちゃ恵まれた環境(フォックスキャッチャー)で、恵まれた報酬もGETしますが、「指導」という点に苦悩しちゃいます。
苦悩というのはちょっと可哀そうかもしれません。だって、どーみてもデュポンは、デイブ狙いなのが次第に明らかになってきましたもんね・・・
案の定、自暴自棄になっちゃって、コカインも吸っちゃって・・・昨今の日本の話題に近いですが、スポーツ選手の落ちぶれた姿は見たくないものです
一方、奇怪な行動をとるデュポンも、シーンは少ないものの、母親と色々あったようですね・・・同情しちゃあいけないのかも知れませんが、彼も色々と厳しかったのかも
そんな2人と比較すると、デイブは終始一貫、家族に優しく、レスリングを愛し、弟を愛し、同僚をしっかり育てて、言う事無いですね。
そんなデイブに対して、何故デュポンはああいった行動をとったのでしょうか
全てを備えているデイブに対する嫉妬 オリンピック金メダルを獲得できなかった失望 マイクを勝利に導きなけなかった責任を負わせた レスリングそのものが憎くなった
正直、作品を観終わった後、しばらく考え、実際の事件の真実等をネットで観たりしたものの、まだ自身、結論が出ません
ちゅうことで、演じる人々が素晴らしくて物語に没頭できちゃいました・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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面接なんてできるの??

2016-02-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は急遽、研修ということになった。
都内で10時からということで、いつもより1時間も遅く家を出ることになった。楽だねぇ
場所は竹橋ということで、電車で1時間くらい・・・
昔、大手町に勤務していたけど、その時のパターンで、始発電車に乗って、ぐーーーーっすり寝ることが出来ました
研修場所の窓からは、以下の通り・・・

皇居を見下ろすのねぇ・・・
ココ、お昼は屋上を開放してくれるらしいので、行ってみたものの、「撮影禁止」ってなってた。
・・・まあ皇居真下だからなぁ・・・開放は大丈夫ってのは謎だけど

こちらも屋内で撮ったもの・・・東京タワーがモヤってた。
反対側にはスカイツリーも見えてるし、その他にも、国立近代美術館も、日本武道館も拝めるね。

・・・って、研修の事を一言も触れないのは・・・
なんでも、面接官としての研修ということで・・・何で自分なんだろうか
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スラムダンク三昧!

2016-02-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の深夜はかなりの雨だったけど、今朝はあっけない晴天なり
午前中は、掃除、洗濯、そして洗車もしてみた 昨日の雨で、ダーク色のマイカーも、白になってましたし
とにかく忙しく動いたので、午後はのんびりとしてた。

そうそう、金曜日に家族全員で毎日、見続けてた「(アニメ版)スラムダンク」が最終回を迎えてしまった。
もともと俺はジャンプで連載時に読んでて、カミさんと、「完全版」という特装化された漫画を全巻買って・・・
その後、バスケに興味を持ったKが、その漫画にハマりまくって・・・
で、sもバスケチームに入ったってのもあって、この名作アニメを見てた。
となると、俺も久々に思い出して熱くなり、今週末は色々と・・・
まずは、前に「アメトーーク」で観た「スラムダンク芸人」を、久々にまたレンタルして見た。

芸人サン達も好きなんで、いいシーンばかり語ってた。石原さとみチャンが晴子サンばりに可愛い
次に、2004年の発売時に買い損ねた、「10 DAYS AFTER」の本。
新品で売ってるのをネットで探しまくって、購入しちゃった。

あの伝説の「黒板漫画」が一通り読める。

早速Kが食いついて、御覧の通り。

夢中になってみてた
更にこの本のドキュメントDVDも購入しちゃった。こちらはさすがに新品は無くて、中古。
「黒板漫画」をTVの大画面で読めて、幸せ
とにかく、今週末は、スラムダンク三昧だった・・・バスケ、好きです、天才ですから
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『SLAM DUNK 10 DAYS AFTER』を観ました。

2016-02-21 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2004年12月、漫画「SLAM DUNK」一億冊突破記念のファイナルイベントとして、廃校(旧神奈川県立三崎高校)でたった3日間行われたもののドキュメント作品です

つい先日、アニメ版を見終えたところで、このDVDの存在を思い出し、思わず(新品では探せず)中古で購入してしまいました。
23の教室にある「黒板」に、作者の井上雄彦サンが、漫画「SLAM DUNK」の10日後の話を描いていきます。

その本も買いましたが、このDVDでは、大画面で、しかもリモコンでペラペラと見れるので、TVの前で正座して見入ってしまいました。

10日後・・・湘北のメンバーだけでなく、ライバル校のメンバーも、それぞれ「活き活きと生きている」ので、嬉しかったですね
(一言で言うと、みんな、「相変わらず」です。それが最高
この漫画を見れただけでも、十分の価値を感じるDVDですが、その他にも・・・
その廃校の体育館で、ファンの人たちと楽しそうにバスケをする井上サン、イベントを通じて感じた事も書いてくれてました。
「人のつながり」というものを熱く語ってくれてました。コレを観ていると、ホント、いい人ばかりだし、俺も現地に行きたかった・・・
あと、体育館?で流れていた名場面のスライドも良かったですね。

漫画の1シーンを、改めて大画面で観れる・・・これが良いです
本当にこのイベントが(こういった形でも)見れて、幸せです!!
ちゅうことで、いつか、いつか正式な続編を連載してほしいです・・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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