半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『X-MEN(全12話)』を観ました。

2011-06-30 20:18:06 | あにめ&ひーろーの部屋
 MARVELコミックとマッドハウス(アニメ制作会社)がタッグを組んだ作品、第3弾となります

「アイアンマン」「ウルヴァリン」と、1クールずつ続いてて、今回は3クール目です。
X-MENですから、プロフェッサーX、サイクロプス、ウルヴァリン、ビースト、ストームと、勢揃いなワケですよ
1話から、彼らの能力全開のアクションが堪能できます
・・・ただ、実写版のX-MENが、かなりVFXに力を入れてますんで、(ある意味なんでもできる)アニメでは、迫力があるかっていうと・・・です。
まあ、この悩みは、過去の2作品にも共通するんですが・・・
話自体は面白いです。ミュータントの存在が微妙ってのも良かったし、ミュータントを悪に利用する奴らの存在も、王道なれど、分かりやすいです
ただ、ただ、許せないキャラが一人、佐々木結衣です
結論からして、コイツが元凶であります。一応の理由はあれど、世界がやばい状態になってるってのに、真実をなかなか語らず、それで1クールのうち、半分くらいは粘ってたんじゃないでしょうか
周囲では、X-MENが最大の危機を迎えているのに、歯痒くて、ムカついてました
結果的に彼女は、事態を収束できなくて、最悪でした
そんな感じなんで、個人的には、前半の様な1話完結型でやって欲しかったな。
ちゅうことで、舞台が東北地方ってのは、今だからそう設定したので40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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梅雨休み

2011-06-27 21:14:43 | 日々をたらたら(日記)
 6/26(日)
 日中は、家族が3B体操だの、カミさんが町内会だので、特に何もせず、夕方になってお買い物をした
琢磨選手は惜しかったねぇ(IRL)。今年中に夢をひとつ見せてくれないかしら
夜はF1観戦ってことで、(明日も休みだし)しっかり酒とつまみを買いこんで、観戦した。
ちょっと飲みすぎたかな。明日が怖い・・・
 6/27(月)
 朝から予想通り、頭が割れそう・・・いや、割れてるような気がする
今日は休暇をとってた。YとKも、土曜日が授業参観だったんで、今日はお休み。
よって、sが一人、幼稚園に行くことに。「お迎えにいくからね」となだめて、行かせた。
一通り掃除をして、リビングの扉を修理(といっても、調整と清掃をしただけ)した後に、昼食に出かけた
なんだか「天下一品」のこってりラーメンが食べたくて、家族を説得し、出発したんだけど、ここら辺で唯一ある水海道店が定休日だと
ここまで来て諦めるのも・・・と思い、ネットで店舗検索をして、筑波にあるってことで、更に40分かけて行った。
ほどよくお腹もすいて、特盛こってりを食べた。美味しかった
帰りがけに、ホームセンターに寄って、今年のプールを買った。
2年使ったプールが、エア漏れとか、汚れとかすごくなってるんでねぇ・・・
幼稚園で遊んでいるsをお迎えGETし、ガソリンを入れて、帰宅
晩御飯前になっても、昼のこってりラーメンがまだ残ってて苦しかった
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『リングにかけろ1 世界大会編(全6話)』を観ました。

2011-06-27 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 子供の頃、「週刊少年ジャンプ」でハマった作品の一つ、「リンかけ」を何故か現代アニメ化したこのシリーズも、ついに世界大会編までたどり着いてしまいました
公式サイト
前回も言いましたが、なぜ今「リンかけ」なのか、何故「1」というタイトルなのかが、相変わらず分かってませんが・・・
もともと結構な「青春ボクシング漫画」だったんですが、フィニッシュブローが次々と生まれ、影道という闇の存在が現れ、次第に現実離れしてきましたが、この世界大会は、その現実離れの一つの「終着点」でしたね
シシリアンのイタリア代表、華麗で美系がそろったナポレオン率いるフランス代表、ドイツはサソリの一突き、挙句の果てには、自ら神と称しているギリシャ代表まで・・・
それぞれが国を背負って、すげーフィニッシュブローをひっさげて来ているのに、1話(30分)で団体戦(5バトル)を終えてしまう速さが圧巻です
主役を張る日本代表も、いつもの通り、最初はボロボロにやられて、フィニッシュ・ブローで逆転・・・の繰り返し。
いい加減飽きない自分にビックリです
最後のギリシャ戦なんて、命かけてて、ちゃんとナレーションで、「さらばxxxx」とか語ってるし・・・笑います
このアニメシリーズの流れである、「漫画に忠実に」「余計な脚色をしない(というか、漫画の時点で脚色しすぎ?)」「展開を早く」というのを一貫している点は、好感持てますね
ちゅうことで、この勢いで「聖戦士聖矢」も作ってくんないかなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2011年第8戦 ヨーロッパGP・決勝

2011-06-27 20:57:04 | えふわんの部屋
 晴天のバレンシアなり
気温も、路面温度も、今シーズンとしては最高だっただけに、タイヤが全く読めませんでしたねぇ
昨日の予選までは、1ストップも可能みたいな話をしてたのに、決勝は、1ストップから3ストップまで別れました。
しかも、どのストップも、「成功もあり、失敗もあり」って感じで、結果理想的なストップは、現時点でも俺は分かりません
優勝したヴェッテル選手は、とってもオーソドックスな戦略でしたよね。
労りつつ走り、タイムが落ちたら即ピットイン。強い人は、あえてギャンブルする必要が無い
2位争いが結構熱くて面白かった。「何としても表彰台を」と挑んでいた地元アロンソ選手は見事でした
同じく地元のアルグエスアリ選手も、いい戦略、いい走りをしていました。
ザウバーチームは、戦略を分けましたが、今回は(どちらかというと)1ストップを選択したペレス選手のほうが結果を伴ってましたね。
可夢偉選手は、今回は良いところが無かったです。
2ストップの利点は生かせなかったし、ペースをあげたいときにトラフィックにはまってたようですし・・・
トロロッソ、フォースインディアが調子を上げてきただけに、今後はつらい戦いが続くのかなぁ。

次回イギリスから、ブローンディフューザーが禁止になるとの事。
これで、勢力図が変わってくれないと、今年のチャンピオンシップは終わってしまいますね。
ザウバーチームにとって、いい規則変更であることを祈りたいところです
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GT5(2011/6/26)

2011-06-26 23:00:00 | げーむの部屋
 昨日に引き続き、今日も配信イベント。
今日は、「上級者向けチャレンジレース」の2番目。「チャレンジレース ロータスエリーゼ 111R 筑波サーキット 5LAPS」
ロータスエリーゼってのは、ちょっと賞金が当たったら、是非買ってみたい車・・・と前々から思ってる
ライトウェイトな車なんだけど、しっかりスーパーカーしているし
早速、このゲームの中のディーラーに行って購入。やはり俺の好きな深緑を選んだ。

走り慣れた筑波だし、楽勝かと思いきや・・・この車のドライブは難しい
MRってのもあって、パワー任せにアクセルやステア操作をすると、すぐにクルっとスピンする
2時間くらい走っても、まともに完走すらできない
こりゃ、苦手(というか、未だ良く分からず)のセッティングをしないと・・・と。
まずは、リアウィングなどのエアロパーツをつけまくった。敵車がつけてないのに・・・なんだか卑怯
その後、色々自分なりにいじってみたものの、やはりおバカなんで駄目・・・サイト見て、アドバイスをもらって、そのセッティングを真似た。
そーしたら、だいぶリアがしっかり食いついてくれるようになった

短いなれど、裏ストレートでは、しっかりスリップについてタイムを削っていく・・・
このセッティングはさすが、あれだけ苦労したのに、2回くらいのチャレンジで、見事トップチェッカー
うーん、この上級者チャレンジは、さすがにどれも難しい
セッティングを覚えていかないと、今後はつらいかもねぇ・・・
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『アイルトン・セナ 永遠の記憶』を読みました。

2011-06-26 20:31:29 | えふわんの部屋
 今回は久々の読書感想を
春くらいに、書店で衝動買いした、「アイルトン・セナ 永遠の記憶」という本
セナと接点のあった7人の、それぞれの「セナとの物語」を綴ってました。

最初は、ウィリアムズチームで広報を担当していたアン・ブラッドショーさんの物語。彼女は、いつもF1中継ではフランク・ウィリアムズの横で映ってましたから、よく知ってました。セナの事故の後、広報という、メディアの矢面に立たされる彼女の立場は、物凄く大変だったんだなぁ・・・と。涙を出さずにプロとして仕事を全うした彼女も、一通りの区切りをつけた後に、泣き崩れてしまったというのは・・・
次のカート時代の仲間の話は、セナのレース哲学そのものでしたね。子供の頃からそーだんたんですね
その次は、甥っ子のブルーノの話。伯父さんとの出会いや、カート教育、レースの戦い方などを通じて、「偉大なるセナという名前」を背負っている彼も、全然ネガティブじゃないのが頼もしいというか、現代っ子というか・・・しっかし、似てるよね
その他にも、最強と言われたMP4/4の頃の話とか、なかなか勝てなかったブラジルでの話とか、今までセナの話は、何でも漁ってた俺なれど、知らない話が多かっただけでも、この本を買った甲斐がありました。
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『FLOWERS -フラワーズ-』を観ました。

2011-06-26 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2009年(平成21年)、奏(鈴木京香)はピアニストの夢にも行き詰まり、長年付き合った恋人とも別れ、意気消沈していた。お腹の中には子どもがいたのだ。祖母の告別式であった妹・佳(広末涼子)は既に息子を産み、幸せそうな生活を送っていた…。1936年(昭和11年)奏の祖母にあたる凛(蒼井優)は会ったことのない男性と結婚すべきかどうか悩んでいた。時代は巡り、物語は1960~1970年代の凛の三人の娘、薫(竹内結子)、翠(田中麗奈)、慧(仲間由紀恵)の恋愛・結婚の軌跡を追う。
goo映画より)

 あの化粧品のCMそのものも、「すげー豪華だなぁ」などとため息ついてましたが、それが映画になるなんてねぇ
最初は、物語そっちのけで、ただただ6人の女優さんたちを眺めてました。
それだけだったらCMで充分 などと突っ込みを入れられますので、一応物語も感じてみることにしました。
様々な年代、そして様々な環境の中で生きる女性たちにスポットをあててます 時代相応の考え方とか世の中になっている点、更に、古い時代には、ご丁寧にもモノクロやセピア調にしている点も、分かりやすいですよね。
服装とか街並みも、意外にしっかりできてるし
女性の方々が見ると、どこかに共感したりするのかも知れませんが、オッサンの俺が思ったのは、「男性がほとんどうつされていない」という事くらいかな
どの話も、もうちょっと掘り下げたら・・・とも思うんですが、さすがにそれでは時間が足りないか
ちゅうことで、次は、チャン・ツゥイー筆頭に「ASIENSE」でも映画化したらどーかしらで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2011年第8戦 ヨーロッパGP・予選

2011-06-26 05:30:00 | えふわんの部屋
 カナダの天気が天気だっただけに、バレンシアの晴天は気持ちいですねぇ
スペインのファンは羨ましいですよね、1年に2回もF1サーカスがやってくるなんて
Q1
 下位3チームは相変わらずですね。HRTは、早くも来年に照準を合わせるとかいう噂を聞きましたが・・・
トゥルーリ選手が、結構悲観的な発言をしているというニュースを耳にしました。繊細なドライビングが信条の彼が、ステアリングと相性悪いってのは、確かにフラストレーションがたまりますよねぇ
Q2
 トロロッソ、ウィリアムズ、フォースインディア、そしてザウバーは熾烈ですが、ここではザウバーは厳しいみたいです
可夢偉選手も、フリー走行の時から、タイヤから白煙が出ているシーンを何回か目にしました
明日は気温があがるらしいんで、タイヤに優しいザウバーのマシンで何とか我慢のレースをして欲しいです
Q3
 トップ勢は、温存作戦マル出しでしたね なんだかイマイチ
あと、スーティル選手が温存しているのは、Q3進出だけが目標だっただけに、理解できます
面白かったのは、メルセデス勢とフェラーリ勢のチームメイトどうしの闘いですかね。
特に、だんだんシューマッハ選手が元気になってきているのが、ちょっと嬉しかったりして

話は変わりますが、IRLで、佐藤琢磨選手が、日本人初のPPをGETしました
2年目である琢磨選手は、今年は結構いいポジションを走ることも多く、特にオーバルコースで速くなってきていましたが、ついにやりました
物凄いことだと思うんだけど、今朝の新聞に何も載ってないことに、怒り心頭の俺です
これから見る琢磨選手の決勝レース、そして可夢偉選手の連続入賞、応援したいと思います
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授業参観2011

2011-06-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は暑い日が多かったけど、今日はやや涼し目
今日はYとKの小学校の授業参観の日
平日のように慌ただしく朝食を済ませ、2人は学校へ。
俺、カミさん、sの3人は、しばしのんびりした後、10:30頃に学校に向かった。
Yの授業は、なんとPowerPointを使ってのプレゼンテーション
びっくりその1だった。パソコン教室があるってのは知ってたけど、PowerPoint使ってるなんて・・・俺でさえ、使いこなせてないのに
順番に発表だったんだけど、なっかなか出番がこないし、sが飽きてきたので、退出・・・
Kのところにいったら、こちらはPC教室でタイプの練習してた。親の俺があまり教えてないので、苦労してたみたい
次の時間もKのところに行ったら、「初めての俳句」って発表会をしてた。
Kの俳句は、「夏休み、家族みんなで、誕生日」だと。夏休みが季語だってさ
両親が観ている前で、「家族を言ってください」と質問されて、かなり恥ずかしそうに一人一人紹介してた。
これで一旦午前は終了、お昼を食べに帰宅した。

午後ももう一度学校に行った。
Yは、「自作パズル」を制作してた。
糸ノコとか使って、結構本格的だったなぁ。sが興味津々で、お構いなしにYのところに寄り添ってて、先生が苦笑いしてた
Kは、理科の時間ってことで、モンシロチョウの卵を観察してた。
ここでビックリその2、マイクロスコープを使って、1mmくらいの卵を撮影して、それをプロジェクター使って紹介してた。
俺のころは、せいぜい顕微鏡を、各班1個とかで順番に見ていたのに、マイクロスコープとは・・・

ほぼ一日中、突っ立ってたんで、足が疲れて、帰ってからはバタンQだった。
2人とも、楽しそうにやってたし、ちょっと安心した
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GT5(2011/6/25)

2011-06-25 21:30:00 | げーむの部屋
 PSNが復活して、配信イベントも色々と出てきて、またGT熱が復活したよ
今日チャレンジしたのは、「第15回タイムトライアル」の1つ。
ニュルブルクリンク24時間コースを、規定のタイム以上で走るってイベント。
このイベント、400馬力以下、車重も1000kg以下という制約があるんで、手持ちの車で適当にその制約内のものでチャレンジしたものの、なかなかゴールドがとれない
皆どんな車を使っているのか、GT5のサイトで確認したら・・・
俺のように、その制約内の車でチャレンジするのではなく、制約を超えているレーシングマシンに、パワーリミットで400馬力、そしてバラストを積んで1000kgに重くするって方法みたい
・・・ということで、俺もその技にあやかった。
車は、「ベントレースピード8」。ル・マンで走ってたこの車、色といいデザインといい、めちゃ俺好み

700馬力近くあるこの車を、400馬力にリミットかけるなんて・・・こんなんでいいのかなぁ・・・と
このコース、ニュル北コースも、F1などでおなじみのニュル・レーシングコースも、どちらも体に覚えているものの、その2つを合体させた24時間コースは、まだまだ覚えて無くて、慣れるまでに1時間はかかったかも

ただ、慣れてからというものの、結構扱いやすいマシンでもあって、タイムがどんどん縮まっていく。
特に北コースは、過酷だし長いんだけど、走ってて楽しくてね~。
結果、ゴールド基準タイム9分を30秒近く上回って完走
もっとタイムが縮められそうだったけど、他のレースもやりたかったし、プレゼントもしっかりもらったんで、ここで終了
その時点で、世界で3500位くらいだったかな
サイトを見たら、1位の人は、5分40秒とかで走ってる・・・すげえなぁ・・・と
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