半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』を観ました。

2022-08-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 日本の闇の組織から、ある男の命を救ったスネークアイズは、秘密忍者組織“嵐影”への入門を許可される。600年の間、日本の平和を守り続けた“嵐影”は、悪の抜け忍集団と国際テロ組織“コブラ”連合軍による攻撃にさらされ、危機に瀕していた。スネークアイズは嵐影の“3つの試練”を乗り越え、真の忍者となり、迫りくる“忍者大戦”から、世界を守る事が出来るのか!?
(DVD公式サイトより)

 実写版「G.I.ジョー」シリーズは一応鑑賞を続けています。・・・が、ほっとんど前知識は飛んでしまいました
今回は、過去作品を再鑑賞するほどの興味もなく(ごめんなさい)、当時の自分の感想を観て、少しずつ記憶を手繰りました
やっと、それで、「スネークアイズ」という1キャラに焦点を当てたというのが理解できました
そうやって考えると、精鋭チーム悪の組織・・・という構図がありましたが、今回、それを、良くも悪くも「ぶっ壊した」というのがポイントですよね
良くも・・・という点は・・・、そりゃあ、スネークアイズのキャラそのものですかね。
主役をやってる人(役者さん、存じ上げずごめんなさい)は結構アクション頑張ってますし、コスチュームも格好良いですね
正直、トミーが場をかき回しまくるんで、災難っぽくしか映らないのが残念なものの、無口なヒーローという魅力を感じます
悪くも・・・という点は、やっぱり、1キャラに焦点を当てた分、スケールは小さくなってしまった感があります。
至るところで、見せ場が作れた団体戦に比べて、どーしても1つの戦いにしか着目しない・・・
であれば、強烈な強さでスカっとしたいけれど、最後のボスとの戦いは、正直スネーク達に助けられているような状況
その点は、どうしても過去作品との違いにも繋がっていて、残念ですね
この調子で、各キャラ1作品を作れるという感じはしないです。。。MCUのようには上手くいかないですよね
ちゅうことで、日本を舞台にして、日本っぽくない喋りは、やっぱりゲンナリ・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2022夏休み旅行⑥

2022-08-29 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 東照宮の駐車場にて、次に行く場所に悩んだ。
このまま西に進み、「いろは坂」を上って、華厳の滝、もしくは中禅寺湖まで行くか、それとも、東に戻って、かき氷を食べるか
家族投票したところ、東に行くことに決定
昨日「大谷資料館」で食べたかき氷で感動しちゃったから、今日も綺麗な、美味しい、「氷」を求めて
30分ほど俺が運転して、ネットで探したお店を目指したものの、今日はお休みという看板が
仕方なく、「道の駅日光」にて休憩をとることにした。「ニコニコ本陣」という名前がついてるらしい
第一駐車場は満杯 仕方なく第二に回って、歩いて駅に入った。
・・・そしたら、「かき氷」の看板が
もちろん、即、入りました
食事も美味しそうだったけど、目的はかき氷のみ・・・全員、それぞれ違うものを頼んで、回し食いした。

3つめはオマケで冷やしぜんざい。こちらもまいうーだった。
店員さんもとっても親切で、天然氷、満喫できました
その後、欲が出て、佐野方面を走り、途中の「ぶどう団地」「ぶどう道路」に目がとまり、お土産にぶどうを買った
更に欲が出て、「佐野ラーメン」を探したけど、お昼の時間帯を外してしまい、どこも休憩中。
諦めて、帰ることにした。
ちょっとだけ高速を使い、あとはひたすら、昔から知っている道を駆使して、3時間くらいかけて、戻ってきた。
ラーメンが食べられなかった分(お昼抜き状態だったので)ハラペコ・・・よって、近くのファミレスに入って、がっつり食べてから帰宅
1泊の鬼怒川旅行、楽しかった
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2022夏休み旅行➄

2022-08-29 10:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 ホテルを後にし、2日目のファーストドライバーはカミさん
鬼怒川沿いの国道をひたすら南下し、その後日光方面を走り、毎度ながらの「東照宮」に寄ってみた。
月曜日なんだけど、夏休みなんだねぇ・・・駐車場は大混雑、近くの道も大渋滞だった

早速入ろうと思ったけど、「あれ
有料になったんだ 前に旅行で来たときは無料だったのに・・・
前は改修中だったからかな
最大のパワースポットなんだけど、今回はケチってパス・・・こんな家族です。ハイ
で、横の歩道を歩いて、隣にある「日光二荒山神社」に行ってみた。

こちらは、東照宮と比べると、かなりガラガラ。いい所なのに・・・

俺を除く家族は、おみくじに熱狂してた

人がいないのを見計らって、マスクをとって、思いっきり深呼吸してみた。
パワー吸えたかな
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2022夏休み旅行④

2022-08-29 09:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩は「たらふく」食べて飲んで、パンパンの状態で23時前には全員就寝してた
で、朝は5:00に起床した。
もちろん、朝温泉に浸かるため・・・男3人、朝の露天風呂は最高に気持ち良かった。
(子供たちは、サウナにも入ったらしい・・・よくやるなぁ・・)
朝食は早くて6:30、もちろん、「朝食バイキング」
さすがに「たらふく」は無理ですが、ゆっくりと、食べたいものを食べた。
その後、チェックアウトまで時間もあったので、ホテルの部屋からも見えていたコチラを目指した。

「鬼怒楯岩大吊橋」結構でかいっすよ。

近くまで来てみると、なかなかの迫力

しっかり固定されているけど、渡ると上下の揺れがなかなかのもの・・・陸酔いしているみたい
そのまま反対側にある「楯岩遊歩道」が二手に分かれていて、まずは山を登ってみた。

トンネルもある・・・傾斜がついている歩道をひたすら歩く・・・うっすら汗が・・・
「愛のスポット」と言われている楯岩鬼怒姫神社には、こんなものもあった。

一瞬、ナダルかと思った。「イッちゃってる
一番高いところには、「愛の鐘」があったけど、使えなかった。残念
でも、ホテルと吊り橋を見下ろす、絶景だった。

今度は遊歩道を逆にひたすら下った。

「古釜の滝」・・・ちょっと小さいけど、音はなかなかだし、水は澄んでるし、涼しかったね
しっかり散歩し、お土産も購入し、チェックアウト手続きをした。
今回、ワクチン3回接種証明をしたことにより、一人5000円も割引された。
居心地も良かったです お世話になりました
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2022夏休み旅行➂

2022-08-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 餃子食べて、地下ダンジョンを無事にクリアした後、再び俺が運転し、更に北上した
途中、「らしい」山道を、ミニバンかっ飛ばしました。楽しい
1時間強かけて、「おしらじの滝」に到着

5台程度しか停められない駐車場から離れて、ひたすら山道を下った
だんだんと、水が落ちる音が大きくなってきた・・・

小ぶりではあるものの、水量はなかなか
マイナスイオンも浴びて、マスクも一瞬外して、家族で深呼吸しました
毎年の夏休み旅行は、かならずその土地の「滝」を見学してたからね・・・久しぶりの「滝」は満足です

その後、再び山道を俺が飛ばした後、カミさんにドライバーチェンジ。
1.5時間かけて、今日の宿泊地、「ホテルサンシャイン鬼怒川」に到着

チェックインした後、すぐに温泉で疲れを癒した
のんびり一休みした後、6:30からいよいよ夕食
もちろん、目的の一つである「食べ放題バイキング」
ここぞとばかりに、カニ、ステーキ、寿司・・・と、各自食べたいものを好きなだけ食べた。
もちろん、俺とカミさんは、アルコールも入れて・・・ね
最高っす
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2022夏休み旅行➁

2022-08-28 13:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 宇都宮で名物・餃子を食した後、ドライバーをKに託し、30分ほど更に北上し、次に向かったのは、「大谷資料館

明らかに周囲の岩山、形が違ってきているのに気づきます。興味深々・・・
入館料を払い、いよいよ地下採掘場跡へ

地下30m、2万平方メートルという巨大な採掘場跡は・・・ドラクエのダンジョンのようでした。
たいまつを持って、パーティ組んで挑まないとね

しかも、気温が13度だって・・・俺は涼しかったけど、カミさんは寒かったみたい

コンサートとかにも使用されるくらいの広さ・・・壮大ですよ

教会も、「ふっかつのじゅもん」をGETしないとね。

様々なライトアップも幻想的で素敵でしたよ。
しっかりダンジョンを楽しみました
タンジョンをクリアした後、ご褒美を。

そこで売ってた、「黒蜜きなこ」のかき氷
これが、予想外に・・・最高に・・・美味しかった
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2022夏休み旅行①

2022-08-28 12:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さて、8月もあと数日・・・子供達の夏休みも終了間近
コロナの第7波が騒がれつつある状況なので、「今年の夏休みはどーしようか・・・」と悩んだけど、このまま終わってしまうのも・・・というのと、家族がタイミングよく全員揃うというのもあり、「1泊、近場」で旅行を組んだ。
ホテルを予約したのも1w前という計画
日曜日の朝、6:00過ぎに家族全員を起こし、7:00過ぎに雨の中、車を走らせた
目的地が栃木なので、高速代をケチり、294号をひたすら北上した。途中、物凄い雨だったなぁ
最初の目的地・宇都宮にやや早めに到着してしまったので、近くにある「宇都宮二荒山神社」に寄ってみた。

どーんとそびえたってるーーー
長い階段をひぃひぃ上り、しっかりお参りしました。

日曜日なんだけど、閑散としてたね。
その後、しばらく散策をして時間を潰し、11:00になったので、目的地「宇都宮餃子会来らっせ本店」に向かった
混雑前を狙って開店と同時に入ったのに、現場は沢山の人だかり・・・43番待ちだって
でも、比較的待つことなく、入店できた。
ココは沢山のお店の餃子を食べられるということで、5人家族で、それぞれ違うお店の餃子を注文した。

まつこと15分程度・・・揃いました

晩御飯がバイキング予定なので、ココは抑えめに、各店の餃子を1個ずつ食した。
餃子っぽいもの、邪道って感じのもの・・・色々と楽しめた。美味しかった
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メガドライブミニレビュー(11/42)「スーパーファンタジーゾーン」

2022-08-27 21:10:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は11本目。1992年に発売された「スーパーファンタジーゾーン」です

メガドラミニの公式の解説では、「続編」ってなってますが、「2」というのもあったように記憶してますが・・・

まあ、1であろうが、2であろうが、今作「スーパー」であろうが、ゲームシステムは全く一緒
ステージも、よく言えば、「安心・安定」、悪く言えば、「変わり映えしない」って感じ。
でも、でも・・・やっぱり楽しいですよ

必死に敵をやっつけて、落ちてきたお金を拾って、ショップで物色して、買ったアイテムでパワーアップ
「スーパー」という点は、どこかって探したけど、ちょっとボスキャラが派手になった

シューティングとしては、結構シビアなんだけど、やられても熱くならないのは、独得な世界観なんだろうね

俺のハマリ度
一言3Dで新作でないかなぁ・・・
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メガドライブミニレビュー(10/42)「レンタヒーロー」

2022-08-27 21:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
前回から1か月あいちゃいましたが、今回は10本目。1991年に発売された「レンタヒーロー」です

これは、タイトルだけ覚えてますが、買ってない、やってない、そもそもどんなゲームかも分かってません。

上の(地味な)タイトルの前に、主人公の自宅らしきところで、ひたすら家族、知人に聞き込みをする状況・・・
聞き込みしても、自分が何をするのか分からず・・・

唐突にスーツらしきものが届いて、同じくスーツ(怪獣)を着た父親をやっつけて・・・と。
で、父親から指令があって、街に出たものの、敵・・・というより、チンピラみたいな奴と闘うことに

スーツを着なくても、一応戦闘可能みたいだけど、着たら制限はあるものの、強い・・・みたいです。
この街、治安が悪いみたいで、いろいろな「頼まれごと」があるみたいだけど、ココまでで、既に飽きてしまった俺がいました。
もうちょっと進めれば、面白いのかも知れませんが、「つかみ」が無いとねぇ・・・

俺のハマリ度
一言BGMの「はっ」って言うのだけは、妙に耳に残りました
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『キネマの神様』を観ました。

2022-08-27 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 無類のギャンブル好きなゴウ(沢田研二)は妻の淑子よしこ(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。
そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。
それは「映画」−−− 。
行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。
若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。
そして、ゴウとテラシンは淑子にそれぞれ想いを寄せていた。
しかしゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。
ゴウは撮影所を辞めて田舎に帰り、淑子は周囲の反対を押し切ってゴウを追いかけて行った・・・。
あれから約50年。歩の息子の勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取る。
その作品のタイトルは、『キネマの神様』。それはゴウが初監督の時、撮影を放棄した作品だった。
勇太はその脚本の面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。
最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく−− 。
これは、“映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる愛と友情、そして家族の物語。
(公式サイトより)
 松竹100周年の記念作品だそうです。話題になりましたよね
ゴウおじさんは、典型的なクズのようです。よく、あの孫は普通に付き合えていると思います
そんな彼が駆け込む(逃げ込む?)場所、この映画館、なんだか懐かしいですよね。
今時の映画館って、「映画館」って名前で呼べないくらい、立派で、巨大だけど、昔、単独の建物になってて、外で入場券を買って、中に入ると売店があって、休憩場所もあって、そして、重たい扉を自分で開けてシアターに入ったもんですよね。
そこで見る映画をキッカケに、昔の彼らのシーンが蘇ってきました
彼らのセリフ回しとかも、なんだかちょっと昔に感じます。今輝いている俳優さん・女優さんなんですけどねぇ
あのダメ男のゴウなれど、この頃は、夢を必死に追いかけていますね。清々しいです。
そりゃあ、淑子は追いかけたくなりますよね。二人の必死さに、周囲が動かされているのが良く分かります
この夢が、結果的にゴウにはああいった形で訪れた・・・そりゃあキラキラしちゃうけど、淑子の事を考えると、ちょっぴり哀しいかな。
ちゅうことで、志村さんが観たかったなぁ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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