半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2023年を振り返る

2023-12-31 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 こちらも恒例ですが、2023年を簡単に振り返ります。
まずは家族について
 カミさんは、俺同様に、体調に難があったね。あんなに苦しむカミさんを見たのは始めてだった。
仕事は順調に見えるけど、ストレスとかが少しでもあったら、それが原因なんじゃ・・・とか考えちゃった。
お互いをケアしながら、そして助け合いながらやっていきたいね。
Yは就職1年生。仕事の事は全く見えないけど、続けているのはヨイ事 もうちょっとウチの事も考えつつ、家族と接点持ってもらいたいね。
Kはそろそろ就職に向けての準備。バイトも、車の運転も板に付いてきたので、引き続き頑張って。お酒ももうちょっと飲めるようになって欲しいな
sも、高校生活はなんとかなってるし、オシャレやコスメに興味を持ってきてて、「自身の楽しみ」を沢山持ってきたのはいいところ。あとは勉強・・・だな
あとは、実家のじいちゃんばあちゃん。
じいちゃんは透析が始まって、半分通院生活が始まってしまった。心配は変わらないけど、俺らもついてサポートするから。
ばあちゃんも決して体調が良いと言えない、こちらも変わらずに、家族全員でサポートしていきます

最後に俺を・・・
まず、「映画(ドラマ・アニメ)鑑賞」に関しては、189本→240本と増えました
一番の特徴としては、劇場に足を運んだ回数が増えた(20本)かな。来年は他にやりたい事もあるから、少し減りそう。。。
次に、「ジョギング」は204回、1750.7km→203回、1656kmと減りました
これは、偏に「11月下旬の左膝の怪我」に尽きます。
これで、2wくらい走らなかった時期が出来てしまった、10km超の長距離が厳しくなった、当然、月初恒例のハーフジョギングも断念・・・と、自身としては悲しい状況が続きました。
いや、まだ完治していないので、体調と相談しながらの運動は続く。
俺のストレス発散、体調管理の「要」にしているところでもあるので、早く完治して、以前のようなペース、距離で走りたい
あとは・・・
ゲームについては、PS5が我が家に来たので、割合が少し増えました・・・が、やれる時間があまりなくて・・・
今までやりたくて出来なかった作品が多数あるのと、来年はFF7の新作も出るので、何とか時間作りたいね。
献血は頑張った・・・俺の血がどれだけの需要があるのかというと怪しいけど、こちらは来年も継続で。
体調はやや不調・・・腰痛も出たし、憩室炎は数回発生しちゃった どちらも付き合うタイプのものなので、お手柔らかに・・・
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2023年 私的映画大賞!!

2023-12-31 21:15:00 | えいがかんしょうの部屋
 さて、今年もこんな時期になりました。早いもんだ・・・ 
大晦日恒例の俺の「お仕事」の一つ・・・2023年の「私的映画大賞」を発表します
昨年は、189本の映画・ドラマ・アニメを鑑賞したのですが、今年は・・・240本、2021年の253本に近い数観てたんだね・・・ビックリ
1本1本、リストを見ていると、記憶が全くない作品もあったりと、相変わらず「いい加減」な俺です。
で、その俺の「採点」ですから、当日の「体調」とか、「眠気」とか、「気分」とか、キャストや監督の「好き嫌い」「偏見」なども、ふんだんに取り込まれた点数ですので、あらかじめご了承いただけたら幸いです
また、過去に鑑賞・採点済のものは対象外としています。
2023年ベスト作品
90点以上
該当作品なし
残念ながら・・・です。昨年のような「前々から期待していた」とか、「想像以上の・・・」というようなものに巡り合えなかったですかね・・・その分、過去に90点以上獲った作品をリピートした記憶が残ってます
85点
「PSYCHO-PASS PROVIDENCE」
 「PSYCHO-PASS」のシリーズ、これほど「裏切らない」で続くシリーズって凄いと思います
今回は3で出た新しいキャストとの「接点」がやっと分かりましたし、過去キャラの見所も満載ですし・・・もっともっと続けて欲しいですね
「ザリガニの鳴くところ」
 大ベストセラーという触れ込みでチェックしましたが面白かったですね。
主人公もそうですし、この「場所」もそうですし、大きく惹き込まれる要素があって、最後の「謎」は、巷と俺とで、解釈が違ってましたが、そんな「視点」を比較するのもたのしかった。
「憧れを超えた侍たち」
 今年最大の「感動したスポーツ」WBCのドキュメンタリーですから・・・
生で観ていた時のあの「感動」を味わえるし、観れなかった「裏」も堪能できる・・・そして、あの準決勝、決勝のスタンドの雰囲気も立体音響で味わえる、最高でした
「RRR」
 巷でやたら話題になっていたし、劇場でも長期間上映されていたこの作品にやっと出会えました
上映時間も半端なく長かったですが、終始、「熱気」を感じましたし、「はぁぁ・・・」っていう新鮮な驚きもあったし、とにかく圧倒されました。あのダンス、覚えたい
80点
 「偶然と想像」「ベルファスト」「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」「ぼけますから、よろしくお願いします。 おかえりお母さん」
 「シン・仮面ライダー」「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」
2020年ワースト作品
15点以下
 こちらは対象がありませんでした。・・・良かった
20点
「"それ"がいる森」
 「それ」も興味がそそらないし、描き方が雑すぎ キャストが勿体無い・・・。まあ、タイトルの通りなんだけど・・・
何を見せられていたのか、怒りさえ覚える作品でした。
25点
 こちらも対象がありませんでした。30点で「冬薔薇」ってのがありましたが・・・

2023年も2022年同様、コロナの影響からか、劇場公開か叶わなかった作品が多数ありましたね。それも含めて、サブスクで鑑賞が出来るという点で、機会が増えました。
また、春以降はコロナも5類になったことから、劇場に足を運ぶ機会も増えました。
そんなこんなで、「アニメ」「ドラマ」より、「映画」を観た割合が多かったです。。。が、評点を見る限り、最高、最悪という、とがった作品はあまり無かったかな。無難と言えば無難か・・・
「アニメ」は、来年注目しているものが幾つかあるので楽しみなんですが、最近、「ドラマ」がねぇ・・・
今まで観ていたシリーズが軒並み終了しちゃっているので、新しいものに手を付けるか、もしくは、過去ハマった作品をもう一度観るか・・・ちょっと考えてみよう
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お買い物三昧・・・そしてお掃除三昧

2023-12-31 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 12/30(土)
 今日でやっと、家族5人、年末休みに入りました
(厳密に言うと、今日明日はKはバイトがあるんだけど・・・お疲れさんです)
いつもの食材に加えて、年末年始の「ブチおせち」を購入すべく、朝からsとカミさんと3人で・・・
・・・と思ったら、実家ばあちゃんも買い物をしたいとの事で、一緒に連れて行った
ウチは慣れた場所なんだけど、ばあちゃんはココでの買い物に慣れていないので、俺はそこに付き合って歩いた。
朝食兼昼食は、今年最後のマック。福袋を抽選購入したらしいけど、結果はいかに・・・
 12/31(日)
 2023年最終日はイマイチな天気だね。明日は「初日の出」見れるのかしら
大晦日は、もちろん、「大掃除の日」・・・ちょっと遅すぎますけどね
俺は毎年の「お風呂掃除」
左膝がまだ完調ではないので、膝をついての掃除は超きつかった
その後リビング掃除をしてから、子供達とマイカーの水洗い
2台連続だけど、男3人だと、手際よくできた。
夜は紅白を見ながら、「年越しそば」
明日、早めに起床なんで、お酒も飲まずに、除夜の鐘も聞かずに、21:00には布団に入った。
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『ジャッジアイズ 死神の遺言』をクリアしました。

2023-12-30 18:00:00 | げーむの部屋
 久々のゲームクリア報告です
9月に「FF7 リユニオン」を報告して以来なので、4か月かかったみたいですね
PS PLUSで、フリープレイでGETしていた、SEGAの「ジャッジアイズ 死神の遺言」です

俺、「龍が如く」シリーズをまだ一度もやったことが無いのです。
とっても興味はあれど、すでにかなりのシリーズが進んでしまっていて、手遅れ感があって・・・
でも、こちらは発売時から気になってたのもあって、こちらから手をつけてみた次第です。
システムは、「龍が如く」に似ているようで、アクションしながら、謎解きみたいですね。
主人公が探偵なんで、この町(神室町)で様々な依頼を受けて、小銭を稼いで・・・という繰り返しがありました。
ネコ探しから、人探し、尾行したり、チェイスしたりと、バラエティが富んでて、楽しいです
あと、神室町には、ゲーセンがあるので、バーチャファイターが出来たり、スペースハリアーが出来たりと、これらのゲームはしっかり移植されてるので、単体でも楽しめます。
UFOキャッチャーやガチャポンは、そのままコレクションとして、主人公の事務所に飾ったりできて、コレクション魂をそそります
その他にも、麻雀、花札、トランプゲーム、ダーツ、バッティングセンター・・・「寄り道」が多くて、嬉しい困惑です。
まあ、スキル取得のために、これらをある程度やらないとダメなのは疲れましたけどね・・・
特にドローンレースは、超難しくて、結局、最後のレースで断念しました
女性とデートがあって、そちらにも「寄り道」したり・・・ね

王道の物語のほうは、なかなかの「骨太」な物語でした
章形式になってて、1話毎の「ドラマ」を観ているようでした。
各キャラクターもしっかり立ってて、かつ、キムタクをはじめとした実在の俳優さんが演じてくれているので、これもまた魅力的でした。
追い詰められた展開からの逆転劇・・・話もとっても良く出来てて、盛り上がります。
合間合間での格闘アクションは・・・もともと格闘アクションは下手クソ(ボタン連打しか出来ない・・・)なんで、ちょっと苦労したけど、じゃあ先に進めないというものでも無く、助かりました。
エンディングも映画みたいでしたし。

成績はこんな感じです
SIDE CASEは何とか全てクリアしたけど、肝心なスキルがコンプリートできず(VRすごろくとドローンレースで挫折)。
時間があれば・・・という解決も望めそうにないので、今回は(も)諦めました
気が付いたら神室町の道とか、店とかを覚えてしまうくらい、夢中になった作品でした
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『茶飲友達』を観ました。

2023-12-30 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 29歳の独身女性マナ(岡本玲)は、同年配の仲間たちと、高齢者専用の売春クラブ<茶飲友達(ティー・フレンド)>を設立。知る人ぞ知る彼らのビジネスは、「茶飲友達、募集」という新聞広告を打ち、それに応じてやって来た孤独な高齢者の男女の間を取り持ち、売春をあっせんするというものだった。売春クラブは確かなニーズを得て会員数を増やすが、クラブに集まる高齢者たちも運営する側の若者たちも、実は皆、人知れぬ悩みを抱えていた。
(wowow番組紹介より)

 実際にあった事件を基に製作された作品だそうです
新聞の隅っこにある「三行広告」。
新聞を契約している俺も、観ることが無い部分(というか、今もそんな欄があるのかも不明)なこの部分に、軽く掲載されていた「お茶を飲んでお友達に・・・」くらいの意味合いの広告・・・
ここに目がとまって、電話したら・・・お茶を飲みはするけど、その後は任意のオプションがあって・・・・・・
個人的にやりとりしている分には問題ないんでしょうけど、これを会員制にして、ビジネスにしている点は、確かに違法なんでしょうねぇ・・・
ただ、この作品で出てくる様々な人を見ていると、なんだかとっても考えちゃいますよ。
ソコに電話していく老人男性は、孤独、そして絶望から、明らかに「楽しさ」を得ているし、欲も満たされてて、幸せそうでした。
生活に貧しくて、マナに誘われてこのビジネスに入ることになった松子さんは、この世界に入ることによって、やはり生き生きとしていた・・・と思いました。
マナ自身もとっても充実しているように思えました。
マナの面倒見がとっても良いのか、働くスタッフの女性達や、ぶっきらぼうな若い男性たちも、居心地が良いのが分かりましたもんね
まあ、老人ホームを「稼ぎ場所」としていたあたりからは、ちょっと見てて「おいおい・・・」とも思ったのは確かですが・・・
マナが距離をとっていた家族の話に視点が移った後、あの事件があって・・・
一人一人、抱えているモノが違うので、あれほど「暖かい空間」であったこのビジネスが、一気に崩壊しちゃいました
そこに手を差し伸べるのが、マナの母親なんてねぇ・・・思いっきり考えちゃうじゃん
ちゅうことで、取調室でのマナのセリフが焼き付いて離れません・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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忘年会+72の系譜

2023-12-29 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
俺の仕事は昨日でおしまいでした
しかし、お酒も飲まずに早めに寝て、今朝は2:00にはリビングに戻ってきた。
映画を1本観てから、ジョギングに出掛けた
左膝はだいぶ違和感がなくなった気がする・・・年始のハーフに間に合うかなぁ
昨日からの連走なので、今日も6kmで終えといた
カミさんは今日まで仕事ということで、日中はお掃除、洗濯、布団干しをした後、少しだけ部屋整理をした
夜、用事を一通り済ませた後、帰宅したカミさん、そして家族を連れて、外出した。
珍しく5人全員揃いそうだったので、急遽、外で忘年会をすることにした。
直前で居酒屋に予約を入れて、19:30から約2時間、飲んで食って楽しかった

ということで、また別ネタです。
2022年1月から続いているD社の「ビッグスケールF1コレクション」。
「基本チャンピオンマシン」「たまに気に入ったマシン」のみをコレクションしてますが、今回は25台目のマシンとなります。

ロータス72 (1970)です

「くさび型」と言われる、当時としては革新的なデザインのマシンですね。

ヨッヘン・リントさんがドライバーズ、そしてロータスがコンストラクターズを獲ったんですが、リントさんは、不幸な事故死をした後にチャンピオンが決定したんですよねぇ・・・

72は、その後「72B」から「72F」まで約6年間、アップデートされて走ってました。
前に購入した「72D」(1972)と並べてみました。「72」の系譜を少し理解した気がします
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『ワイルド・スピード ファイアブースト』を観ました。

2023-12-29 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ドミニクはレティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、彼らの前に未だかつてないほどの破壊的な敵ダンテが現れる。ダンテは昔ドミニクたちがブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子であり、家族も未来も奪われた代償を払わせるため、復讐の炎を12年間燃やし続けていたのだった。ダンテの陰謀により散り散りに仲を引き裂かれる“ファミリー”たち。そしてドミニクが愛する全ての者を奪おうとするダンテが最後に向けた矛先は…果たしてファミリーの運命は?!
(amazon prime video作品紹介より)

 今年公開された最新作が、もうapvで観れるなんて・・・って、大泉(洋)さんのCMでもやってましたね
今回の敵も、以前倒した奴に関係している(親玉の息子)ということで、今頃になって恨み切れないらしく、ドミニク達の「フォミリー」はおろか、その家族など、関係する人々を執拗に狙っています
ここ最近のシリーズに共通するのは、「ドミニク、静かに暮らしたいのに」という点、今回も、幸せそうなシーンはものの5分で終わってしまいましたね
そっからは、世界各地で、「大リベンジ祭り」が繰り広げられます。
「最大の見所」であるアクションは今回も物凄いですね。市街地にあんなデカい鉄の塊をまたもや引きずり回して・・・いい迷惑です
そのアクションについては充分堪能できましたが、沢山いる「ファミリー達」の活躍という点は、少し偏りがあったように思えます。
ハンが復活したけど、殆ど彼は出番が無かった・・・と言うか、彼は、デッカードと引き合わせするだけにいたような感じでしたね。
しかも、デッカードは、(ステイサム兄さんが忙しかったのか)メインのストーリーには絡まずに、単独で行動しに行っちゃいましたし・・・
ま、個人的には、M.ロドリゲスと、C.セロンの戦いが見れただけで幸せでしたけどね
(出番は少なかったけど、キャプテン・マーベル(B.ラーソン)も出ましたしね)
思いっきり世界中をカキ回して、完全決着がつかぬまま終了というスタイルも、もう慣れましたね
ちゅうことで、次回作は、不仲解消したそうで、ルーク復活 期待しましょう・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『65』を観ました。

2023-12-29 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
ミルズは宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。しかし航行中、予期せぬ小惑星群と衝突して船体が損傷、未知の惑星に墜落する。生存者はミルズのみ。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、一人の少女・コアが生存しているのを発見する。
二人が不時着したのは、6500万年前の地球――。
そして・・・恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしていた――。
(公式サイトより)

 OP、綺麗な宇宙をバックに、この作品の「背景」が語られました。ヤマト(=無限に広がる大宇宙)のようでした
惑星探査ミッションに出たミルズ達なんだけど、大量の隕石群にボコられちゃって、あえなく、ある惑星に墜落しちゃいました。
結構、先進的な船に見えましたが、そんな危機管理も出来てないのかなぁ
この「ある惑星」が、6500年前の地球とは・・・
「ジュラシック・パーク」は、現代に恐竜たちを呼び寄せちゃいましたが、今回は、「恐竜たちの世界」に、人間が「お邪魔」しちゃったんですね
ミルズ、そしてコアは、遠くに見える脱出艇を目指して歩き出しますが、もちろん、道なんて無いし、至る所で恐竜に襲われるしで、かなりのサバイバル状態です
言葉も通じない2人だけど、ここを生き抜くうちに、自然と・・・というのは当然の流れですね。
ミルズの家族とか、過去の話は結構出てくるものの、コアのほうはあまり話の露出がなく、少し謎めいたままでしたね。知りたかった。
あれ そもそも、彼らを「人類」と呼んでよいものか・・・エイリアンとも見えないし、英語しゃべってるしねぇ
普通に「脱出」して、彼らが「アダムとイヴ」になることもなく、隕石落下で地球THE END。
・・・そのまんまの展開でした
ちゅうことで、ミルズは序盤、なんで救助要請を自らキャンセルしたのか、意味が分かりません・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『東京リベンジャーズ 天竺編(全13話)』を観ました。

2023-12-27 21:15:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 横浜のチーム「天竺」が東京卍會を潰しに渋谷に乗り込んできた。タケミチたち溝中5人衆と千冬は、ちょうど天竺のメンバーと鉢合わせて奇襲を受けてしまう。孤軍奮闘するタケミチたちだったが、圧倒的な人数差で太刀打ちできない。絶体絶命のピンチの状況で天竺の特攻服姿の稀咲に続き、天竺四天王の望月莞爾(モッチー)も現れて、さらに絶望の淵に立たされる。
(公式サイトより)

 今回は第3期ですかね
毎回毎回、強烈な「敵」が出てきますが、今回の「天竺」の奴らは、「なんでもかんでも」って感じですね。
卍会のメンバーを見つけては、容赦なくボコる んでもって、強い
タケミチも、自身の目的を明確にするどころじゃない状態、かなり大きな抗争がスタートしちゃいました
多勢に無勢の状態、かつ、マイキーもドラケンも、ある出来事がきっかけで、この渦にいない状態。
でも、今までの出来事で、タケミチの「芯の固さ」というのは、すっかり揺るぎないものになってましたね。
隊長らしくなってきました。弱いけど
気になっていた、タケミチの「謎」(=タイムリープしている)というのを、口外、広めてしまうのはどーかとは思うんですが、そーでもしないと詰んでしまうし、何よりも、稀咲を追わないと・・・ね。
終盤は天竺の面子の話も分かってきたけど・・・黒川は、可哀想なくらい救えない男でしたね。可哀想でなりません
稀咲を仕留めたことで、一つの区切りがついたと思うんですが、タケミチの胸中はまだ晴れていないみたいで、次は何が「変わる」のか・・・
ちゅうことで、よくよく考えると、殺人事件なんで、普通に考えたら、未來は無いよね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『鴨乃橋ロンの禁断推理(全12話)』を観ました。

2023-12-27 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
世界最高峰の探偵養成学校BLUEには、
かつて類稀なる才能で将来を有望視された一人の天才がいた――。
BLUE開校以来の天才と囁かれた鴨乃橋ロンは在校中のある事件をきっかけに、探偵として致命的な“欠陥”を抱えたことで、BLUEを追放され「探偵」を禁じられる。
それから5年後。失意と退屈の日々を送るロンの元に警視庁捜査一課の刑事・一色都々丸が連続殺人事件への協力を求め訪ねて来たことで、止まっていたロンの時間が再び動きだす。
ロンの苦悩を知り、親切心からサポートを申し出る“ピュアなマヌケ”一色都々丸。
そんな彼をロンは「トト」と呼び、二人での捜査に無限の可能性を感じると、トトをパートナーに指名する。
謎を解くロンと、捜査に動くトト。
ちょっとワケありな凸凹探偵コンビが、ミステリアスな事件を華麗に解決していく……!!
(公式サイトより)
 最初に謝っておきます
この作品、新作アニメ自動録画で録れてたのを見て、そんなに興味を持たなかったんです。ながら見状態で・・・
タイトルを見てもそそらないし・・・
事件はめちゃリアルなんだけど、ロンのキャラが特異過ぎて、それを台無しにするんじゃないかって・・・
しかし、前述の通り、事件と推理は思ったよりしっかりしてて、そこに着目していると、なかなかの見所になりましたよ
前後編で描かれるパターンが多いから、「ながら見」していると、途中の出来事を忘れがちですが、これは俺が単純に悪いということで
中盤くらいまでは、そこそこ面白かったんですが、後半ロンに匹敵する奴とかが出て来てからは、事件の物語のほうが薄くなっちゃいましたね。。
続きが製作されるらしいけど、どーしようかなぁ
ちゅうことで、OPの曲は妙に頭に残る・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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