半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

リアルタイムな生活?

2010-01-31 20:32:15 | 日々をたらたら(日記)
 今日の起床は2時半
すっかり止まらなくなった「24」。残り6話を、どーしても今日完遂したかったんで、気合で観賞開始
ちょうどドラマも2:00A.M.からのスタートってことで、ドラマも俺も「リアルタイム進行」だぜ
眠くなるどころか、どんどん熱くなる 2年振りのこの興奮、良かったぁ
家族が起きてきた頃は、最終回も観終えて、すっかりグッタリモード
といっても、いつもの日曜日ってことで、布団干した後は、買い物&朝マック
買い物から帰ってきた頃には、睡魔MAXにて、しばし睡眠
その後、Kに起こされ、約束してた凧あげに出発
学校で自作した凧は、簡単な作りなれど、結構飛ぶもんだ
行き帰りはもちろんジョギングで
晩御飯は、カミさんがYとKにお手伝いさせて、ギョーザを大量に作ってた。
こんなにギョーザ作られちゃあ、ビール飲まずにいられないっつーの
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『24 シーズンⅦ(全24話)』を観ました。

2010-01-31 08:00:00 | どらまの部屋
 アメリカ初の女性大統領が誕生したばかりのワシントンD.C.。子供たちを救うためサンガラの米国大使館に出頭し、アメリカに強制送還させられたジャックは、CTU時代の行き過ぎた捜査について公聴会で厳しい追及を受けていた。その最中、FBIの女性捜査官ルネ・ウォーカーが現れ、ジャックの引き渡しを要求。ルネから通信、交通、電力網などのインフラ防護システム、CIPファイアウォールの設計者であるマイケル・レイサム誘拐事件の捜査協力を要請される。自分は引退した身と丁重に断るジャックに、ルネは首謀者のひとりだと言い、映像を見せる。そこに映っていたのは、死んだはずのトニー・アルメイダだった。
公式サイトより)

 俺にとっては、「禁断のドラマ」であるこのシリーズ、実に2年ぶりってこともあって、もう待ちに待ったっす
今回は、対テロ、そして政治といった、いつもの見所以外にも、色々とありましたねー
捜査のためなら、ある意味「何でもアリ」のCTUは解体されており、今回は法と人権を重んずるFBI。この対比を、FBI捜査官ルネを中心に追っていたのは、色々と考えさせられました
ある意味、ルネの「変貌物語」でもあったような気がします
(美しいから許します
で、すっかり敵対するこになってしまったトニー、彼の真意を追う物語でもあったワケで・・・
彼の眼光は、善にも悪にも見えて、これがとっても絶妙で疑いまくりです
過去作品の舞台であるNYでもない、CTUもない・・・といいながらも、しっかりビルやクロエも出ているし、あの「静かなる補佐官」も復活して頼もしい限り
クロエと、ジャニスとの「IT対決」いや、「不器用対決」も見物だったし
対テロの話も、シーズン6にあったような、「休憩」がなく、全編に渡って緊張感MAXです
相変わらず、拷問シーンは厳しいし、激しい銃撃戦も、子供には見せられないってところはアリますが、それでいーんです
裏切り、駆け引き・・・たった1日で刻々と移り変わる緊張の物語・・・
やっぱコレですよ。この感覚が最高に面白い!!
次のシーズン8は、年末かなぁ・・・ああ待ちきれない
ちゅうことで、オードリー、ナディア・・・そしてルネ、皆出てねーで90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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24・アンデルセン・MJ

2010-01-30 19:55:22 | 日々をたらたら(日記)
 ここ2、3日、ちょっと寒さは控えめかも
朝、映画鑑賞の後、ハマってる「24シーズン7」を1話観るつもりが、家族が起きてこないのをいいコトに、3話連続観賞してしまった
やばぁ、また中毒症状が再発してるわぁ・・・
やっと起きてきた子供達を速攻で着替えさせ、外遊びに出発
場所を検討すれど、「近くて安くて半日程度」を考慮し、ふなばしアンデルセン公園へ
休日ってのに、なんだかガラガラだったんで、最初から遊び全開、遊びまくった
体力UPのためにアスレチックでは、鬼監督となる俺
楽しんで運動すべきなのに、半ベソ一人と、号泣一人
自転車乗り、動物と遊び、遊具で遊び、最後は定番のソフトクリームを食べて終了
終始、不機嫌だったsも、ご機嫌に早変わりするソフトクリームの威力はさすが

ウチに帰る前にTSUTAYAに寄って、「24」の残りの3巻を借りた。あと2日(来月)になれば新作にならない(=安くなる)んだけど、もう待ちきれなくて、カミさんの白い目を気にしつつレンタルした。
帰って、その「24」を観ようと思ったけど、先日届いた「THIS IS IT」もあったんで、昼間をいいことに、AVアンプ全開で観賞した
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『ブーリン家の姉妹』を観ました。

2010-01-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 16世紀のイングランド。新興貴族のトーマス・ブーリン卿(エリック・バナ)は一族繁栄のために才気あふれる美しい娘アン(ナタリー・ポートマン)を国王ヘンリー8世の愛人に差し出すことを目論む。ところが、王の心を捉えたのはアンの妹で凡庸だが気立ての良いメアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった。一家は宮中に移り住み、メアリーは王の子を身籠る。一方、妹に栄誉を奪われたアンは一時フランスへ追放されるが、やがて呼び戻され、大胆にも王妃の座を狙って策略を巡らすのだった。
goo映画より)

過去にこの辺の世界史(16世紀頃のイギリス)を綴った映画を何本か観た記憶がありますが、この作品を観ても、やはりその当時に思ったことが、蘇ってきました
王家という独特な「組織」(←って言っても言いすぎじゃない)、そこで出世するためには、我が娘を「道具」と扱う人達、なんとか王子につけいろうとする女性達、何とか身ごもった子供の性別によって、天と地の違いがある世界・・・
許せないし、ゲンナリ気分のこの世界・・・が、当時は当たり前だったという事実
特にトーマスの徹底ぶりは、周囲の家族でさえひいてしまう程の出世欲で・・・嫌だなぁ
この姉妹もそんな運命に、完全にもて遊ばれちゃってます。
ただ、姉のアンは強気だし、ある意味トーマスの娘って感じ
唯一メアリーはこの作品には救いがあった
ナタリー・ポートマン&スカーレット・ヨハンソンという二人の共演も良かったっす・・・
どっちも強気っぽい女優さんですけどね
最後の語り、エリザベス1世へ繋がるんですね・・・って、有名な話だったようで、無知でごめんなさい
ちゅうことで、王子も王子だよ・・・男としては天国かも知れないけど・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ゆっくり休み・・・

2010-01-25 21:38:37 | 日々をたらたら(日記)
 一昨日、昨日と暴飲暴食をしたからか、昨晩から胸焼けと腹痛に苦しんでロクに寝れなかった
今日はもともと休暇とってたとはいえ、「病欠にしてなるもんか」と思い、胃腸薬を飲んで朝はしばし安静に・・・
「パパおやすみなのぉ」といいながら学校に行くYとKを見送り、しばし居眠り
薬が効いてきたのか、2時間後にはなんとか立ち直り、カミさんとsを連れて、プラプラとおでかけした
お昼過ぎに戻ってきて、再びのんびりしてたら、「ただいまー」と元気な声で、K、Yと相次いで帰宅
その後も子供達と遊びながらのんびりしてた
ま、こんな休みもいっか
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『悲しみが乾くまで』を観ました。

2010-01-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 オードリー(ハル・ベリー)は、夫のブライアン(デヴィット・ドゥカヴニー)と二人の子供に囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っていた。しかし、悲劇は突然やってきた。ブライアンが事件に巻き込まれ、射殺されたというのだ。 葬儀の準備に追われる中、ふいにオードリーは、夫の親友ジェリー(ベニチオ・デル・トロ)のことを思い出す。ジェリーはブライアンの幼馴染みで元は弁護士だったが、今ではヘロインに溺れ堕落した生活をしていた。周囲がみな彼を見放す中、ただひとりブライアンだけが、親身に世話を焼いていたのだ。
公式サイトより)
 ブライアンの死には、宇宙人が絡んでいます・・・なんてね
デヴィット・ドゥカヴニーがいると、すぐ「Xファイル」を思い浮かんでしまいますもんね
真面目に・・・ブライアンの死をきっかけに、ブライアンだけが仲良かったジェリーと、オードリーの「それぞれの悲しみと再生」がめちゃめちゃ重たく描かれています
すんごくテンポが遅く、場面も変わらず・・・という、一見退屈になるような展開なんだけど、2人のもどかしい心情とか、もがき苦しむ姿を観ていると、時間なんてあっという間なんです
役者さんの力も物凄く大きいかも
薬物中毒になってるデル・トロさんの、ボロボロな姿と、そこからの立ち直りの様は壮絶ですごいんだけど、更に(久々の)ハル・ベリーの、人生に対する喪失感から、じわじわと光をつかんでいく姿も訴えますねぇ。。。
最後も決してオールハッピーってほどのお気楽でなく、あくまで二人の心の中に「温かみ」が戻りつつあった・・・・って終わり方で、これもヨイ
ちゅうことで、子供達の立ち直りももうちょっと描いて欲しかった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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役に立ってきたかも?

2010-01-24 18:28:05 | 日々をたらたら(日記)
 今日も雲ひとつ無い天気
いつものお買い物&朝マック。2週連続テキサス・バーガー
その後はお掃除タイム
興味ありありだったKに床掃除を教えてみたら、楽しいらしくて、鼻歌唄いながらピカピカにしてくれた
お昼過ぎに、俺、Y、Kでジョギングタイム
「スローペースでいいけど、決して止まらない」「すれ違う人に挨拶を」というルールで約3km走った
前半はKが数回コケて、後半はYが足を痛めて半ベソだったけど、頑張って完走
頑張って体鍛えよう
今は風呂掃除も終え、晩御飯の支度。
昨日の焼肉が楽しかったらしく、子供達が焼いてくれるらしい
毎週日曜日の俺の役目であった床掃除、風呂掃除、そして料理もちょっとやってくれる・・・子供達も少し役にたってきたかも
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『そして、私たちは愛に帰る』を観ました。

2010-01-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ハンブルクに住む大学教授のネジャットの老父アリはブレーメンで一人暮らしだったが、同郷の娼婦イェテルと暮らし始める。ところが、アリは誤ってイェテルを死なせてしまう。ネジャットはイェテルが故郷トルコに残してきた娘アイテンに会うためにイスタンブールに向かう。そのアイテンは反政府活動家として警察に追われ、出稼ぎでドイツへ渡った母を頼って偽造パスポートで出国し、ドイツ人学生ロッテと知りあう。
goo映画より)(公式サイト

 この映画、観る前にトルコという国の事情を知っておくといいんでしょうねぇ・・・と観た後感じた(遅すぎた?)俺でした
一応、複数の人々の物語ではあるんだけど、そこに、宗教とか、EU加盟の問題とか、人種差別とか・・・色んな問題が、物語の「影」として存在しています
中心は、一応ネジャットなのかなぁ・・・アリとの関係はイェテルの突然の死によって、急激に開いてしまうと同時に、彼の「目的のある」旅が始まりました。
一方アイテンも複雑な立場で、友人も少なく、ある行動をとってる
友人の母とか、色々な人の思惑とかが結構ズッシリとくるんで・・・重いっすね
ただ、どの人の物語も、ちゃんとした結論が出てないような・・・その点消化不良というか・・・観る我々に考えさせる見せ方なんですかね
ラストのネジャットの砂浜でのシーンも、色々と想像は出来るけど・・・結論が出ないっす
ちゅうことで、カンヌ国際映画祭最優秀脚本賞だそうです・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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たまには焼肉!

2010-01-23 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 最近の子供達は、朝寝坊気味
俺は平日より早く起きて映画観賞なんだけど、子供達は休みとなると、8時過ぎることも
天気も良いし、早めにどっか遊びに行きたかったけど、すっかり意気消沈
朝食後は、お買い物に変更した
ちょっとした文房具を探しに行ったけど、1件目で見事ブツがあってラッキー
その横に、最近Kがハマりつつあるベイブレードがズラリ並んでて、すっかり余計な出費もあったけど
なんだかウダウダと夜になっちゃって一日終了・・・になりそうだったけど、勿体無い
給料後ってのもあったんで、外食に出かけた。
焼肉が食べたくて、安いところに行ったけど、子供達の食いつきブリが半端ない
自分達で焼くのも楽しかったらしく、「明日もやろう」だって
食べ過ぎて、しばらくは焼肉は結構・・・って気持ちなんですが
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『おとうと』を観ました。

2010-01-23 20:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 東京の郊外で、夫亡きあと小さな薬局を営み、一人娘の小春(蒼井優)を育ててきた姉・吟子(吉永小百合)。大阪で何ひとつ成し遂げないまま歳を重ねてしまった弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)。音信不通だった彼が突然、小春の結婚式に現れる。以前も吟子の夫の十三回忌で、酔っ払い大暴れした鉄郎。今日は一滴も飲まないと約束するが、酒を目の前にした鉄郎は我慢できず、酔っぱらって大騒ぎ、披露宴を台無しにしてしまう。
公式サイトより)

 1/30に公開予定のこの作品、JCOMで、「家にいながら」試写を観れるってんで、思わず観てみました。
先着2000名って言ってたけど、なんだかあっさりと観れた
まあこの「弟」はすごいキャラだわぁ・・・小春は、物凄い災難で・・・
そんなダメな弟を、ずっとかばって、尻拭いして、一生懸命生活をしている吟子が可哀想・・・というか、優しすぎて、かえってムカついちゃうかも
そんな弟にも、色々あったようで、その背景がないと、救いがない物語になっちゃいますが・・
後半、この「弟」の運命が急転してしまい、それがきっかけ?で、小春を始めとする周囲の人々が、改めて彼を「感じ」、そして「愛おしくなる」・・・
鶴瓶師匠の自画自賛の演技・・・うん、良かったと思います
主演:吉永小百合ってことで、(いつものごとく)彼女がガンガンと画面いっぱいに映るものかと思ってたけど、そんな事なくて、いい感じで抑えられているし
ほんわか温かい作品でした
ちゅうことで、続編は・・・あ、展開上できないかで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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