半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2018年第15戦 シンガポールGP・決勝

2018-09-17 18:22:38 | えふわんの部屋
 毎年そーなんですけど、ここの決勝は、本当に長いですよね・・・61周も要らないんじゃないかなぁ
前半から中盤にかけて、各車がペースコントロールしちゃってて、ちょっと退屈しちゃいました
今回、ヴェッテル選手は、「勝つしかない」という状況でありましたが・・・
スタート後のフェルスタッペン選手との接近戦で、1歩ひいたのは、賢い選択に見えました・・・が、トップのハミルトン選手に詰め寄ることが出来ず・・・
その後のあの戦略は・・・解説の方々も酷評していましたが、何をしたかったんですかね
アンダーカットに行くにしては、場所が良かったと思えないし、2ストップ作戦にしては、かなり早すぎる選択のように見えたし・・・
はなっからSCが入ったり、雨になったり・・・そっちを期待しているなら、それも「どうかなぁ」と思います。
メルセデスチームが、ドライバー、チーム共に、「盤石」な印象があるだけに、余計に歯がゆく感じますね

中団争いは、結構ハチャメチャしていて面白かったですね。
スタートでのフォース・インディアの同士討ちは・・・あれは、ペレス選手は見えなかったんでしょうけど・・・
昨年、何度も彼らはやっちまってましたから、案の定、レース後にまた「バトル禁止令」が出たとか・・・
ペレス選手はその後も、シロトキン選手と一件かましてしまいましたし・・・
そんな波乱の中で、アロンソ選手がしっかりと7位を獲っていたのは、さすがですね
トロロッソ勢は、予選同様、いい所が無くてガッカリですね。
どうも、ハマるコースとハマらないコースとの差が多き過ぎですよね・・・マシンをまだ理解できていないのかしら
ホンダ・エンジンの次のスペックはいつなのかしら
次のロシアで入れれば、鈴鹿はペナルティが無く期待できるんでしょうが・・・少し遅れるのかなぁ
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『この世界の片隅に(全9話)』を観ました。

2018-09-17 12:59:18 | どらまの部屋
 昭和9年のある日、広島県広島市江波に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本穂香)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人攫いに捕まってしまう。しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松坂桃李)の機転で逃げ出すことに成功する。無事自宅に帰りついたすずだが、今日の出来事が夢のように思えて…。
時は経ち昭和18年秋。妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすず(松本穂香)のもとに叔母が駆け込んできた。江波の自宅にすずを嫁に欲しいという人が来ていると連絡があったのだ。事情がよくわからないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海兵団へ進んだ幼なじみ・水原哲(村上虹郎)と出会う。てっきり哲が相手の人だと思っていたすずはさらに混乱する。
その頃、浦野家では北條周作(松坂桃李)とその父・円太郎(田口トモロヲ)がすずの帰宅を待っていた。すずの父・浦野十郎(ドロンズ石本)と母・キセノ(仙道敦子)は突然の来客に恐縮しながら会話をつなぐ。周作は以前にすずを見初めたというが、こっそり家の様子を覗いたすずには見覚えが全くなく…。
TBS番組紹介より)

 今回の日曜劇場は、(終戦記念日間近ってのもあったのか?)「この世界の片隅に」でしたね。
俺はアニメ版が好きで、ブルーレイを購入して何度か見ていますので、こちらがベースになっている状況でお話しますね。
アニメ(原作)に結構忠実に話が進むなぁ・・・というのが印象でした
実写ゆえ、戦時を思わせる風景とか、爆撃シーンなどは、怖さを感じます
主人公・すずさんの「ほんわかさ」も結構伝わりました。演じる松本穂香ちゃんの「目線」が上手いのかなぁ
この作品の抱えている「大事なもの」というのを大切に再現している・・・という感じがしました。
(感想短くてごめんなさい
ちゅうことで、久石譲さんの音楽が耳に残って、シーンを思い出します・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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