2023年第13戦 オランダGP

　F1より前にチェックしていたF2が、天候の影響で色々と波乱がありましたが、F1も同様でしたね
予選からエキサイティングでしたね。
コースが短くて、ドライラインが限定されてて、走行すればするほどタイムがあがる状況・・・至る箇所での「位置取り」が激しくて・・・
グリット降格ペナルティの角田選手、罰金になったサインツ選手が目立ちましたが、その他にもいっぱいいたような・・・
ノリス選手と、アルボン選手が驚速でしたよね。
楽しみなグリット順でスタートした決勝、天気予報より早く、1周目で最終コーナー付近で大雨
ピットロードが近いこの地点ですから、一瞬の判断、これが痺れましたね
ここでもう1周回ることになったフェルスタッペン選手・・・これでトップから落ちたものの、彼には、この位のハンデがあっても勝ってしまうんですからねぇ・・・強すぎます
更に周回を重ねたノリス選手は、更に下位に沈みましたね・・・
その後は全車ウェットになって、中盤でソフトにチェンジして・・・という流れは同じ感じでしたが、ここで角田選手がとった戦略・・・これがねぇ・・・
フリー走行からソフトでのロングランが良かったという点もあって、あのタイヤで最後まで走り切るという決断をしたとの事ですが・・・
アンダーカットを仕掛けてきた後方のライバル勢のタイムのあがり具合、そして、自車のタイムとの差って、素人の俺でも分かるくらいの感じだったのに・・・
そこで作戦変更するって判断は無かったんでしょうかねぇ・・・
1周目の判断で大幅にポジションアップしていただけに、あんだけ沢山の車に抜かれまくっているのは、哀しくなりましたね
ノリス選手相手に長い間粘っていたのは本人が「気合」って言ってたくらい、凄かったけど・・・次、期待しています。

夏バテが続く・・・

　毎日、暑すぎます
朝は3:00に起床し、録画番組を消化した後、3日連続のジョギング6km
洗濯物を干した後、カミさん、sと3人で食材を買いに行った
午後は、鈴鹿でやってたSUPER GTを生観戦しつつ、毎度のことだけど、居眠りしちゃってた。
寝不足ってのもあるんだけど、とかにく疲れが取れない・・・夏バテだよ。多分
ということで、今日ネタはもう捻出できないので、別ネタを。
昨年1月から始まってる、D社の「ビッグスケールF1コレクション」。
気に入ったマシンだけをコレクションしてますが、今回は23台目のマシン。

Williams FW07B(1980)です。

この時代のグランプリシーン、殆ど知識がなくて、調べてから購入判断したんですよね。

白に緑という、比較的シンプルなデザインですね。スポンサー、知らない企業が沢山あります

ドライバーは、A.ジョーンズさん。
彼はドライバーズ、そして、Williamsチームとしても、初のコンストラクターズを獲った、記念すべきマシンです。

今持っているコレクションの、最古と最新のマシンを並べてみました。
ここ数年、少しずつ復活しているWilliams、再び栄光を勝ち取ることが出来ると嬉しいですね

『クリード 過去の逆襲』を観ました。

家族同然だった幼馴染が宿敵へ!
ある日、クリードの前にムショ上がりの幼馴染デイムが現れる。実は、クリードには家族同然の幼馴染を宿敵に変える誰にも言えない過ちがあったのだ。
〈栄光を掴んだ最強チャンプ〉VS〈全てを失ったムショ上がりの幼馴染〉 血と涙の殴り合いが始まる
(公式サイトより)
　あのアポロの息子を主人公に添えてスタートした「クリード」シリーズ3作目となります
こんなに続くなんてねー、ロッキーも子供作っておけば良かったねぇ
まず、クリードの子ども時代って、恵まれていた環境のはず(父親チャンピオンですし)だったんだけど、子供は子供で色々とあったようですし、色々と「お付き合い」もあるようです。
今回は、その頃の「ダチ」がポイントだったんですね。
その「ダチ」デイムが、ムショから出て、クリードの前に現れた時は、嫌な予感がしました
でも、「タカるワケじゃない」って言ってるし、実際にタカって居なかったので、意外だったし、安心したんですけどねぇ・・・
あの年齢で「チャンプになりたい」と言って頑張っている点、応援もしたくなった・・・んですけど・・・
彼(デイム)が若干ダーティなファイトスタイルなのも、「今まで、しっかりと(ボクシングというものを)身につけていないから仕方ないかな」とも思ったり
しかし・・・やっぱり・・・「とんだ食わせ物」でしたね
この「裏切り様」は、ある意味、見事
観ているこちらも憎しむようなあの様は、まさに「ロッキー4」などと同様、強引にでも盛り上がります
復帰を決めたクリードの練習風景とかも、このシリーズのテイストをしっかり取り込んでて、見てて心地よいです
こっからは、本当に分かりやすい展開で、分かりやすい結末で・・・これも心地よい
今回、御大スタローンさんは出てこないというのが、昔からのファンにとって、少し心配ではありましたが、この第3作から、独り立ちしたような気がします。
まあ、話の展開は、ロッキーそのものなんですけどね
ちゅうことで、「過去の逆襲」というサブタイトルも、適格なんだけど笑っちゃう・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『君たちはどう生きるか』を観ました。

　宮崎駿監督が少年時代に母から手渡された同名小説『君たちはどう生きるか』（吉野源三郎著）のタイトルを借りて、これまで描いてこなかった自身の少年時代を重ねた自伝的ファンタジー・アニメーション。舞台は宮崎監督の記憶の中に残るかつての日本。母を戦火で失った11歳の少年・眞人（マヒト）が、父・勝一とともに東京を離れて、新たな母・夏子と暮らしはじめる庭園家屋で、生と死が混然となった不思議な世界へと導かれていく。サギ男や屋敷に住む７人の老婆たち、漁師の女性・キリコなど、不可思議で魅力的なキャラクターが、眞人の冒険をささえる。果たして眞人が行きつく先とは……。
(MOVIE WALKER PRESSより)

　宮崎監督が引退撤回してまで、しかも7年の歳月をかけて作った作品です。
劇場公開まで、殆ど情報を公開しないという戦略をとったようで・・・プロデューサーの鈴木さんは「SLAM DUNK戦略を真似て」みたいなコメントをしていたのを聞きましたが・・・
「SLAM DUNK」は、それ自体を漫画で知っているものであり、期待している「気持ち」もあっただけに、公開までどんどん気分が高まっている俺がいましたが、この「君たちはどう生きるか」は、モチーフとしているものはあれど、それも読んでないので、物語も分からず、それ故、気持ちが盛り上がるという事はなく・・・「あ、もう公開日なんだ」という気づきがあったのが正直なところです
眞人=宮崎監督の少年時代を重ねた　・・・なるほど、礼儀正しいとは思うけど、寡黙過ぎで、感情があまり出てこなくて・・・なんとなく「らしい」です
彼が見つけた世界、というか、青サギが散々誘った世界、ここに入るキッカケが、母親であり、次に母親になりえる夏子さんなんですね。
このキッカケまでの描写もそうだし、入った後の世界も、詳しくは言えないし、詳しく言うほど正確に把握できてないですが、「宮崎さんワールド」でしたね
コダマみたいなキャラも出てきたけど、これが一つ一つの「命」であり、生まれてくるまでに結構な「危機」をくぐり抜けているというのが印象的だったなぁ・・・
その他の人々、(鳥たち?)にも支えられて、「冒険」としては大団円でしたね。
・・・だけど・・・幾つか気になる点もありました。
眞人がこの「世界」に入るまでがとっても長いんだけど、「冒険」との対比というか、関係がイマイチ掴めませんでした。(母親との関係性だけは目立ったけど)
で、この「ワールド」に魅力を感じなかったんですよね。これは、単純に俺がアホなんだと思います。
ワクワク、ドキドキがあるワケでもないし、じゃあ、「哀しさ」とか、「切なさ」が残るなんてコトもなくて・・・
最終的に眞人は、自分の中に何を「得た」のか　いや、タイトルの通り、「どう生きた」のかという答え・・・
俺は語れないけど、眞人は語れるのかな
・・・ちゅうことで、エンディングの「地球儀」は、あのラストの後では、とても心地よく、訴えられました・・・で、50点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

SF頑張ってるよね!

　猛暑はいつまで続くんだろうか
朝は3:00に起きて、4:00にジョギングに出掛けた
まだまだ暑いし、路上のセミが怖いっす
今日は6.5kmで終えた。
朝食後、カミさんはお仕事で出かけてしまった
俺は一人でお買い物に出かけた
ジョギング後に飲むスポーツドリンクと、今晩の「おかず」を調達した。
帰宅してからも、布団干し、洗濯、そして2Fの掃除と・・・物凄い汗かいた
お昼は、(こんな暑さなので)ソーメンを茹でて、Kと2人で食べた。
午後は、もてぎでやっていた、スーパーフォーミュラをTV生観戦した。
レースも面白かったけど、ここんところ、SFって、色々と頑張ってるよね。
専用アプリ作って、通ごのみの情報を提供したと思ったら、キッザニアと提携して、子供達にも体験してもらうコーナーがあったり・・・
間口を広げてくれている点、とっても好感持てます
俺も本当なら、現地に行きたかったけどねぇ・・・
あと2戦は鈴鹿。チャンピオンシップも接戦だし、直接観たいけど・・・

Kの21歳の誕生日!

8/18(金)
　朝は2:30に起床し、3:00にジョギング開始
いつものルート以外のところをチョイスして走ってて、前半は良かったけど、10kmを過ぎたあたりから、暑さからか、バテてしまい、ウォーキングに切り替えた。
ウチ帰ったら、汗で衣類の「グッショリ感」が半端ない
シャワー浴びて、仕事開始までは、グッタリしてた。
仕事は早め、7:00から開始し、途中、家の用事をしつつ、16:00前に仕事終了
会社がお休みだったカミさん、夏休みの子供達を連れて、外食に出かけた
今日はKの21歳の誕生日
Kの希望で、先月盛り上がった、「お好み焼き」の店に行くことに。(割引券があったのが大きい)
俺の祝いではないけど、ビール、Kにも少しお酒を飲んでもらって、ワイワイお祝いした。
K!　お誕生日おめでとう!!
大学生活をとにかく楽しんでおくれ!!
8/19(土)
　昨日は俺も(ウキウキで)飲み過ぎたようで、朝は結構キツかった
朝食後、Kとsを誘って、映画を観ることにした

3人で、キャラメルポップコーンとジュースを買い込んで、鑑賞開始　楽しかった
帰りがけに昼食を調達して帰宅
あとはのんびり・・・いや、疲れて寝てた

『SANDLAND』を観ました。

　魔物も人間も水不足にあえぐ砂漠の世界<サンドランド>。
悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官ラオと奇妙なトリオを組み、
砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す旅に出る・・・。
(公式サイトより)

　鳥山明さんが、「ドラゴンボール」終了以降に短期連載した漫画だそうで・・・
もうその頃って、俺はジャンプから離れてしまっていたと思われ、この作品の記憶がありません
でも、予告観た時から、「この作品は見ねば」と決心してました
まず、物語、入りやすいです
タイトルからして、「水不足」というのがすぐに分かりますが、どんな状況なのか　ラオは何を求めるのかというのが明確に伝わります
ただ、その目的を目指す旅に、「悪魔」とパーティーを組む・・・そんな設定も、(深く考えなければ)とっても単純明快でした。
奇妙な3人(と読んでいいのか?1人と悪魔と魔物)の砂漠の旅、細かい掛け合いにクスクスしつつ、「冒険感」が強くて、ワクワクしちゃいます
道中のモンスターしかり、途中でGETする戦車しかり、何もかも「鳥山ワールド」
しゃべりも動きも良くて、ずーーーっと魅入っちゃいます。
個人的には、戦車戦がとっても楽しかった　これ、ゲーム化しないかなぁ
エログロも無く、殺し合いも(ほぼ)無い。
単純に楽しい、親子で観ても楽しめます
ちゅうことで、まさに「真夏の大冒険」゛゛゛で、75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

2023年夏休み・3日目_2

　「河津七滝」を出たのが13:02
最終日だし、これ以上、伊豆半島を南下するのは・・・ということで、とりあえず来た道を北上することにした。
道中で次の場所を検討して、約45分、25km走って、「三島スカイウォーク」に行った。
ココも夫婦旅行では行ったけど、家族では行ってなかったから・・・ね。

さすがに休日、めちゃ混みだったね。
橋を渡るときも、行きも帰りも人の渋滞

向こう側では、アスレチックとか、バキーカーとかあって興味があったけど、予約とかで満杯みたいなんで、諦めた。
水分補給をして、しばし休んでから、ラグジュアリートイレにもしっかり寄って・・・

富士山は殆ど見えなかったけど、駿河湾は綺麗だった。
時間は14:50。
もう一か所回ろうか考えたけど、家族の体力を考慮して、帰宅することにした。
最初はカミさん運転で、足柄s.aまで行って、「お土産」を調達した。
その後は俺の運転で、途中の渋滞ありつつも、ノンストップで柏まで走った。
帰りがけにファミレスで、今日の晩御飯を食べた。
帰宅は20:00前。無事に到着しました
2023年の夏休み、静岡(+ちょっと愛知)旅行、いい思い出作れたね

2023年夏休み・3日目_1

　2023年の夏休み、最終日の3日目も、快晴です
朝はもちろん、「温泉」6:00から露天風呂を満喫した
朝食は遅めの7:30。またもやバイキングって事で、和食中心にたらふく食べた。
ココ(KKRはまゆう)は、とっても綺麗でおしゃれな部屋だったし、食事もおいしかったし、大満足。
9:00前にチェックアウト、お世話になりました
・・・で、3日目の予定していた旅程なんだけど、どうも台風の影響でダメそうだった(遊覧船乗るつもりだった)。
なので、急遽ルートを変更。
伊豆半島を南下、1.5時間、約50km走って、「河津七滝」に行った。
ココは4年前に、カミさんと夫婦旅行で来ているんだけど、子供達は初なんで・・・

さすがに3連休初日なんで、以前より、駐車場も現地も人がわんさか・・・

4年前に覚えた「ココはxx滝、滝と書いて、だるって読むんだよ」などとウンチク延べながら散策した。

途中の「幸運試し」、石を投げて、遠くの円内に入れれば「幸運」。3つで100円なり。

道中は暑いけど、滝の近くでは、水しぶきも浴びられるし、途中の湧き水が超キモチイイ

4年前は7つのうち、大滝だけ行けなかったので、今回はしっかりチェックした。

(でも、大滝付近に入るのは有料だったのは・・・残念)
あまりに暑いので、最後、小休止ってコトで、お店に入った。
sは、名物　わさびソフトクリームを食べてみた。
モロ、ソフトクリームに生わさびが乗ってるだけだった
今回の旅行は、5滝だの、7滝だの、数稼いでいるね

2023年夏休み・2日目_5

　「シャワークライミング」体験は続きます
何か所もある「自然のウォータースライダー」は楽しいね。ヘルメット被ってないと危ないけど

やっと、今回のルートの「最上部」、サイトに書いていたのは「幻の滝」というそうで

ここで15分程度・お茶休憩ということで、自由に遊んだ。
男3人は、滝の裏側まで泳いで、そっから(滝にうたれつつ)出てくるってのを繰り返した。

楽しいのなんのって
正直、足が結構キテル(ふらふら・・・)なんだけど、折角だし、気合入れて遊んだ。

その後は、来たルートをひたすら下っていった。
当然、ルート中には、スライダーしたり、飛び込みしたりと・・・飽きないっす

約3時間、たっぷり遊んだ後、またスタッフさんの車に乗って集合場所に戻り、着替えて終了
スタッフさんもとっても気さくに会話してくれて、超楽しかったです。ありがとうございました
俺とカミさんは、年齢的に　こういったの、最後かも知れないけど、家族全員、いい思い出が出来ました。

その後、車で1時間、約30km走って、今日の宿泊地、「KKR沼津はまゆう」に到着
遅めのチェックインを済ませ、すぐに温泉に浸かった後、食事へGo

基本の食事には、「生しらす」があった。
いつも食べている「釜揚げしらす」との違いに、子供達、困惑してた

バイキングは…毎度ながら、茶色の食べ物が多いね